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ライオンキング観劇レポ(?)

気づいたら、「ライオンキング」のリハーサル見学会のことは書いたけど、肝心の観劇レポを書いてませんでしたね。よく見たら下の「夢から醒めた夢」もそうじゃん!まぁでも北澤裕輔さんが夢の配達人してる舞台のレポ書いても「うぎゃー!かっこいいー!好きー!」としか書けない自信があるのでそれはいらないか(そんな自信はいりません)。

一方、今回の「ライオンキング」観劇は、はっきり言っておまけでついてくるリハーサル見学会目当てだったと言っても過言ではないのですよ。だから正直言って舞台はC席上等!キャスト未定上等!でした。それでも月曜日にはいそいそとキャストを確かめずにはいられない、未練がましい私。えーと、シンバ役は…李涛(リ・タオ)さん。李涛、李涛…ああ、友達が「北澤裕輔さんのシンバが映ってるよ!」とメールで知らせてくれたライオンキングのCMに、本当はシンバ役で映ってた人ですね!(うん…シンバの頭かぶると人相わかりにくくなるよね…。)

実は今までに「ライオンキング」を5回観劇したのですが、うち4回が北澤さんのシンバ、1回が李さんのシンバでした。つまり複数いるシンバ役者さんの中で、この二人のシンバしか知らないわけです。だからどうしてもこの二人のシンバの比較、のようなものになりますがお許し下さい。というより、李シンバを観にいったのに北澤シンバを語りたいのバレバレなのをお許し下さい。 

ついさっきまで笑顔でニコニコ質疑応答に答えてくれた原田さんが、水性絵の具でのお手製メイクをほどこし、ラフィキとして生命の賛歌を歌い始めると空には真っ赤な太陽が昇り、動物たちがプライドロックを目指す。そこにはライオンの王ムファサと王妃サラビ、そして生まれたばかりの王子シンバの姿がー。

何度見ても感動する「ライオンキング」屈指の名場面にして、原田さんやダンサーの玉城さんが一番見て欲しい!と声を合わせていたオープニングです。(なんか最初の一行がいらない気もしますが)。

スカーの登場、朝のご報告を経てヤングシンバ&ヤングナラの登場。か、可愛いな~。高田翔くんとジェイミー・マクドナルドちゃんの、美少年&美少女コンビですね。ムファサとヤングシンバ親子の暖かい、でもどこか切ない星空でのシーン、王と忠実な執事ザズの信頼関係にほやほや微笑んでいると、あっと言う間にティモンとプンバァが陽気に「ハクナマタタ」を歌い出します(早っ)。ティモン達とタップの真似をするヤングシンバが可愛らしく上手にはけていくと(いつもここでヤングシンバに拍手を贈りたくなってしまう)、「シンパイナイサー!」の声と共に成長した李シンバ登場~!

李さんは足がすっごく綺麗に上がるんですよ。ライオンとしての動きにもキレがあって、本人が「歌手というよりダンサー」と言うだけあります。でも歌もお上手ですよ。若々しくてちょっとハスキーな、わりと私好みの声です。名古屋万博でも野外でその歌声を披露してくれましたね。そういった経験を積んだせいか、前回李さんを見たときより自信を持って演じているように感じました。今や北澤さんの後を継ぐCMシンバだもんね。

そんな李さんのシンバを一言で言うと「快活!」という感じ。明るくて陽のオーラが出てます。勝ち気な性格のナラにもそんなに負けてないですし、「昔のアホな二人組に戻ればいい!」という傲慢なセリフも、このシンバなら違和感ありません(北澤シンバだと、「や、優しそうな子なのに意外とキツイことを…」と若干思ってしまう)。

北澤さんのシンバを一言で言うと「穏和」です。とにかくすっごく優しい感じ。再会したばかりのナラに「何か、話したいことがあるの?」と微笑みながら尋ねる所とか、その後の「愛を感じて」のシーンとか。ティモン、プンバァ、ナラなど、大切な人に向ける表情がとても優しい、温厚穏和なシンバです。ラフィキに杖で殴られて「どうしてそんなことをするの?」と素直に聞いちゃう表情も少年っぽくていいですね。いいですよね?(強要しない!)

でも基本的に北澤さん・北澤シンバは、笑顔よりも真剣な表情の方が似合うというか魅力的だと思います。「おちびちゃん、笑わない方が素敵だよ(丘の上の王子様風byキャンディ・キャンディ)」。いや笑顔に問題があるとかじゃなくて、世の中には笑顔の方が本人の顔立ちの魅力が引き立つ人もいれば、逆に真剣な表情、怒った表情の方が素敵に見える人もいると思うんですよ。(関係ないけどTOKIOの国分太一とかも、昔ガチンコ!見てて思ったもん。この人怒った表情の方がよく見えるじゃんって)

北澤シンバも「父さんじゃない、水に映った僕の姿だ」と悲しそうにつぶやく時の表情とか(そんな見るからに妖しい猿に本当はホイホイついていっちゃいけませんよ!)、ライオンキングのCM「父・子・宿命篇」で見せる真剣な表情が、とても決まってて素敵だと思います。ああ、今TBさせていただいて知ったんですが、このCMは名古屋で現在流れてるんですね!いいいいいーなー。名古屋行こっかなー(何しに?)

そしてシンバの一番の見せ場である「お前こそが王となる(リプライズ)」。アンサンブル、バックダンサー、さらにメインキャストのラフィキすら従えて、シンバが王となることを決意する個人的お気に入りシーンです。これはもう、ミュージカル役者、冥利に尽きるんじゃないでしょうかね?ここでのシンバは歌の部分をアドリブで歌うので、ここでも役者さんによる違いが明確に出ますが、李シンバと北澤シンバのここでの違いは、北澤シンバの方が瞬間的に「王」になるということです。李シンバはこの歌の最中から徐々に、北澤シンバはある一瞬を境いに「王」になる。具体的に言うとバックのアンサンブルがバッと大勢出てくる、あのシンバが胸を反らせて見栄を切る所から「あたし麒麟だったっけ…?」というくらい、北澤シンバにビシバシ「王気」を感じます。ついでにラヴも感じます(それはいりません)。思わず「御前を離れず~」とお迎えに上がろうかと思ってしまうくらい「王」でした。そこから最後まで、シンバは王気をまといつつ駆け抜けるわけです。そして大団円。わーパチパチパチ。

※「王気」…小野不由美著「十二国記」シリーズより。麒麟だけが「王」が持つ「王気」を感じ、国を治める「王」を選ぶことができる。「御前を離れず~」は王を迎える時に麒麟が言う誓いの言葉。

あああ、すごく長く書いてしまいました。すみません、っていうか恥ずかしいです。どこが観劇レポなんだよ!というツッコミは無しの方向で!だってぇ書きたかったんだもん。 なんか「シンバ比較論」とかで卒論書けそうな気すらしてきました!

明日からGWですが、とりあえず私は実家に帰る予定です。よい休日を!

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コメント

初めまして!!!猫と申しますm(_ _)m
先日はトラバックありがとうございました★
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

リハ見と観劇レポ読ませて頂きました!
お上手にまとめてあり、大変読みやすかったですv

またお邪魔しますね!
これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m

猫さん、こんにちは~!コメントありがとうございます。暴走気味のレポで本当に申し訳ありません…(^^;
こちらこそ、ぜひまた遊びに行かせて下さいませ。どうぞよろしくお願いいたします!!

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» 04月28日『ライオンキング』名古屋公演 観劇 [THE ぶろぐ]
04月28日。学校行事・遠足で『ライオンキング』の観劇へ まずは名城公園で2時間のお昼休憩w お花や噴水が沢山あり、結構綺麗な所でした 左の写真は万博の為に下ろされれ金鯱がいない、ある意味貴重な名古屋城の写真 後で話を聞く所によると、1000円払えば金鯱が触れたらしいです。 右の写真はご飯を食べていたら近寄ってきたハト 可愛いので少しご飯をやると、どこから共なく別のハトもやってきて、あまりの凄さに逃げましたが、�... [続きを読む]

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