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オペラ座の怪人観劇レポ6/4 ②

2幕のスタートは、華やかなマスカレードのシーンから。
ヤヤヤヤヤヤ、ティア!です(少年隊?)。
ここはセットの大階段や華やかな各人の衣装など見所満載ですが、
個人的には右半分男で左半分女の格好をしたヒトともう一人。

必殺技は竹刀(?)で床を鳴らすこと、好きな言葉は
「目の高さに手を上げて」マダム・ジリーが気になります。
マダム・ジリーは、普段あんなにストイックなのに。
マスカレードの衣装も普段着に毛の生えた程度の地見目の服なのに。
お歌は結構ノリノリで歌っています。全員で歌うパートなのに、
マダム・ジリーの声だけはっきり聞き分けちゃったよ私。
普段大人しい人ほど、実はお祭り騒ぎが大好きだったりとか、
あの職場でよほど日頃の鬱憤が相当溜まっているのやも。

マスカレードの盛り上がりも最高潮になった頃。
高井ファントムが会場に姿を現します。会場騒然。だって…。
いつもは真っ黒な装束で身を固めているオペラ座の怪人が、
真っ赤な羽付帽子、マント、骸骨風のおニューの仮面を着ていたからです!
ファントムは作曲家・歌手・建築家としての才能はあったかも
しれませんが、そのファッションセンスってどうなの…?と一同が思ったかどうかは知りませんが、彼は自作のオペラ「ドン・ファンの勝利」を渡して、高笑いをしながら去って行きます。
まさか、この短い登場のために新しい洋服を新調し…?

しかし、ラウル達はこの「ドン・ファンの勝利」の上演を利用し、
ファントムを捕らえようと計画を立てます。
「今度泣きを見るのはお前の方だ!」とか意気込んで言ってる
佐野ラウルのこのシーン、青くて可愛いです。

クリスティーヌは夜更け、ひとり父のお墓へ。
ばかばか、一人で出歩くなんて危ないよー。

あと映画版を見た時も思ったんですが、ダーエ家って相当金持ちなの?
クリスパパのお墓、プレハブ小屋並に大きいんですけど。
父親を想うクリスの心の隙間を狙い、クリス後ろ後ろー!
なんとお墓の上の十字架の影に高井ファントムが!
あー良かった、いつもの服だ。ほっとするクリス(いやいや)。
二人のデュエットの後、ゆっくりとお墓の入り口への扉が開きます。
え。ここに入れとな?地下でオペラ座に繋がってたりするの?
高井ファントムの美声を聞くと大概腰砕けで言うなりになって
しまう、流されやすいクリスさん。ふら~とお墓の中へ…。
そこへ慌ててラウルが助けに来ます。
夢見がちなクリスティーヌは、うっかりするとすぐエンジェルの
方に吸い寄せられてしまうので、ラウルも目が離せません。
もうほんと見張り付けといた方がいいよ。
怪人のファイアーボールをかわしながら、二人は逃げ出します。

劇場の準備を万端にし、いよいよ「ドン・ファンの勝利」が上演。
練習中にムッシュー・レイエの指導からピアンジを庇うカルロッタ
が可愛いです。「作曲家(ファントム)の前でもそう言える?」と
聞かれて、一瞬怯えつつ、「言えるわ!」と断言するのがまた…!
二人には幸せになって欲しかった…誰の迷惑にもならないし。

さて、舞台上ではそのピアンジになりかわり、明らかに姿も声も
違うファントムが、クリスティーヌと名曲「ポイント・オブ・
ノーリターン」をやらしく熱唱。歌詞もなんかヤらすぃ。
クリスはフードを被った相手の頬に触れた時に固い仮面の感触を
感じたらしく、相手役がピアンジでなくファントムだと気づきます。
いやいや、君だけは歌声で気づこうよクリス
怯えて、必死で捕まれた手を離そうと抵抗しつつ、歌うことは
やめないプロ根性を見せつけるクリスティーヌですが、渾身の力で
今度は、ヅラごと仮面を根刮ぎもぎ取ります。いや、いくらなんでもそれは…。
初めて明らかになる怪人の素顔。
怪人は力づくでクリスティーヌを、再び地下へ攫ってしまいます。
あ、ラウルの用意した警官達、全く無意味だったね!

ここでピアンジ殺されちゃってるんですよね。大道具ブケーの死は
いかにもな人形がぽーんと出てくるだけだけど、ピアンジの死は
結構生々しくて、しかも個人的に悲しい。
えーん、だってピアンジ何にも悪いことしてないよー。
カルロッタと幸せになってほしかった(余所で)。

さぁ、いよいよクライマックスです。
オペラ座の怪人クリスティーヌ、そして助けに来たラウル
三者がオペラ座の地下にて対峙します。
地下へ行くにあたりラウルは上着を脱ぐんですが、ラウル役者の
条件って、歌の上手さはもちろんのこと、子爵を演じられる気品、
醜い怪人との対比としてある程度の容姿の良さなどが挙げられると
思うのですが、個人的にはここでのサスペンダー姿が似合うか
どうかも重要なポイントかと。似合うと足が長く見えてステキよ。
佐野ラウルもすらっとしてるので、スタイル抜群でした。
しかもマダム・ジリーと別れた後、一人でいったいどんな大冒険を
繰り広げたのか、怪人とクリスの所にたどり着いたラウル
白いシャツは破れた上に、濡れて透け透け。うーん目の保養。
そして着くなり投げ縄で首を絞められてしまうラウル
だから合い言葉は「手を目の高さに」だってのに!

ここから三者が歌い上げるそれぞれの歌は、本当に素晴らしいの
一言です(今、間違って芝らしいって打っちゃったよ。芝さん…)。

私かラウルを選べ、と狂気的に歌い上げるファントム、
命など惜しくない、と愛を誓うラウル
二人の間で揺れるクリスティーヌ

三者三様の想いをそれぞれ歌い上げるシーンは、鳥肌ものでした。
一番好きなシーンです。
クリスティーヌの口づけを受け、ファントムは遂にラウルを解放し
二人にここから出ていくよう、告げます。
「行け、行ってくれ!お願いだ!!」
高井ファントムの絶望的に悲痛な声が、切ないよ~!!
なんてかわいそうなファントム

実を言うと、前回見た時はラウルが石丸さんだったこともあってラウル寄りで見ていたんですが。(その理由は何なんですか)、今回は完全にファントム寄りで見てしまいました。

オルゴールに向かって「マスカレード」を歌う姿も哀れみを
誘ってもの悲しい。クリスティーヌ、アイラブユーって…。
そんな悲しみに暮れるファントムの背後を、
「どーんなときでーも、二人の愛は決して変わらないとー♪」
愛の歌を歌いながら、船をコキコキしていくラウルクリス
ここ、こっちまで聞こえてますよ、お二人とも!
それともトドメっすか!ファントム、KO-!カンカンカンー!

かくして、変装してファントムの地下へ辿り着いたメグが見たものは、ただ1つ残された怪人の仮面だけなのでした…。

いやぁ、やっぱり「オペラ座の怪人」は素晴らしい!音楽といいセットといい、またいつか見に行きたいです。今度は、石丸ラウルの時に!(いや、北澤ラウルでも全然構わない…というかむしろ白シャツスケスケのシーンとか…ぼそぼそ)

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劇団四季観劇」カテゴリの記事

コメント

mari様、こんばんは!
早速、②を拝見させていただき、またまた爆笑です!
なかでも「ラウルの白シャツ破れて濡れて透け透け」には
愕然と致しました。
ファントムのチャイナ勝負服?もそうですが、そんな凄いものを
あっさりと見逃した自分の目の悪さと、
「音楽が聴ければ後ろの席でもいいや~」などと考えていた
浅はかさを心から呪います。

mari様のレポを拝見し、もう一度オペラ座を観に行きたくて
仕方がなくなってしまいました。ああ、透け透け・・。

あと、ダーエ父が、原作だとただの貧乏辻バイオリン弾きなのに、
映画や舞台だと有名なヴァイオリニストでお墓も豪華になっているのは、お墓を舞台映えさせるためと、クリスティーヌとラウルとの身分を釣り合わせるためかなーと思いました。

ところで、mari様、あまりにこちらのレポが面白かったので、
全然ジャンル違いではありますが、私のお気に入りブログ様リストにリンクさせていただいても宜しいでしょうか?

濡れスケ破れシャツはどのラウルでもステキですよね~
まぁ石丸さんの乱れた前髪が最強だと思いますけど。
でもあのままカテコだから裾とかはみ出たままニコニコ
手を振ってるラウルさんをみてるとだらしないお子さんを
みているような気も。
北澤ラウルいいね。やっぱヒゲはやしちゃったりするのかしら。うっとり。

>midoroさん
こんにちは~!
いえたぶん、劇団四季もファントムのチャイナ服変とか、ラウルの白いシャツが透けて色っぺぇとかを見て欲しいんじゃないと思います…。
ダーエ家のお墓については、確かにmidoroさんのお話のとおりかもしれませんね。納得です。たしか劇中でも「あのヴァイオリン弾きのダーエ家の娘」くらいには言われてまし、設定を変えたのかもしれませんね。
こんな、主に劇団四季とか四季役者さんのことをウダウダ言ってるだけの日記ブログですが、リンクしていただいていいんでしょうか(笑)?どうもありがとうございます!

>静馬さん
なんか可愛かったよ、石丸ラウルの子供みたいなカテコ姿。馬鹿っぽい言うか…でも石丸ラウルは王子だからOKです!
北澤ラウルのお髭かぁ…どちらかというと限りなくすっぴんで見たいです…。シンバマスクとかブルーシャドウ無しで、ぜひ!石丸さんの後を継いでほしい(やべ言っちゃった)。

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