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「リーディング・スペクタクル 美貌の青空~チェ・ゲバラ、魂の錬金術」

日曜日は「リーディング・スペクタクル 美貌の青空~チェ・ゲバラ、魂の錬金術」を見てきました。いや朗読劇だから、聞いてきました、というのか?
タイトルだけ見て、「美貌の芝清道さんが青空の下で爽やかに禁忌である人体・魂の錬成に挑む物語」を期待される方も多いかと思われますが(いませんよ)、あいにく違いました。
まぁそれはそれでちょっと見たいという気もしま…すか…?(途中で我に返って人に聞くな)。

まずプロローグ。やたらと筋肉隆々のマッチョメン(古藤芳治さん)が現れ、チェ・ゲバラの功績について簡単に、しかし熱く私たちに語ってくれます。
たぶん色々いい話をしてくれてると思うんですけど、すみませんが私の目はアナタのブ厚い胸元に釘付け!
別に筋肉フェチじゃない私でも、その妙~に筋肉を強調するピッタピタのTシャツとか着られると、上下する胸板がなんだかまるで別の生き物みたいで、凄く気になるんですよぉ!!
気になるというか、落ち着かないというか。どことなく某HGを思い出しました…。フゥーーー!バッチコーイ!
でも、彼の「チェ…ゲヴァラァ…」という恍惚としたウィスパーボイスは、聞く者を物語の世界…異世界に誘う効果十分です。
異世界…っていうかここはマッスルシアター?

さて、舞台には失踪した恋人の手がかりを探してキューバに来た龍実(市川右近さん)、龍実と同じ夢を見たキューバ人カメラマン・トニオ(市川段治郎さん)、トニオの恋人でやはり同じ夢を見たセリア(市川春猿さん)が登場。基本はステージ上のイスに座って。時折立って歩いたり、客席に近づいたりしながら物語はこの3人を中心に進みます。

3人ともスーツ姿がとってもお洒落。特に段治郎さんは背も高いので、スーツ姿がよくお似合いです。トニオや2幕で出てくる裕志の軽い感じの喋り方が、優男っぽくて素敵でした。
右近さんは存在感が抜群。2幕で演じた苫小牧徹役とか、不器用な男性っぽい表情や喋りがとてもお上手。
また2幕で春猿さん演じる裕子の亡くなった兄役として、2階席から登場し、舞台の上の裕子と話すシーンがあるのですが。
最初私は、実際に右近さんが上にいるのに気づかず、声だけが聞こえる演出なのかと思っていたら、プロセニアム・アーチの上にウコントムがいる!みたいなサプライズで(コラコラ)びっくり。
春猿さんは3人の女性を演じたのですが、同じ女役ながらどれも違う個性を出していて当たり前なのかもしれないけれど、凄いなと。表情もちゃんと女性らしいんですね。

要所要所でディーヴァ・伴都美子さん(Do As Infinity)が登場し、
歌でまた物語を盛り上げてくれます。
伴さん、可愛いねー。
白い衣装、ちょっと気だるそうな表情で歌うのがまた何とも神秘的な歌姫らしくて素敵です。

物語としては、チェ・ゲバラが残した言葉を受け取った者たち、チェに縁の者たちを通じて、彼の魂が私たち、未来の子供達に生まれ変わっていく…という、未来へ希望を繋ぐようなストーリーといったところでしょうか?

そうそう。驚いたんですが、朗読劇でも出演者が歌舞伎役者さんだと、「よ!待ってました!」とか「段治郎!!」とかっていう、大向こうさんのかけ声が入るんですね。びっくり。
そう言えばディーヴァ・伴都美子さんが歌い終わった時にも「伴ちゃーん!」みたいなかけ声が聞こえましたが、また種類の違う大向こうさんもいらしたようで。可愛いものね、伴さん。

市川さんたち(呼び方まとめすぎだよ!)の朗読によるお芝居もいいし、Do As Infinityも結構好きなので伴さんの歌を生で初めて聞けたのも良かったし、物語としても先の気になる話で、初・朗読劇だったんですけど、とても面白かったです。

遅めの晩ご飯で、ヴィーナスフォート内の「Cobara-Hetta」で食べた石焼きのご飯が美味しかったな~。

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その他観劇」カテゴリの記事

コメント

mariさん、はじめまして(^^)
いつも楽しく拝見させていただいてます。

観劇、お疲れ様でした。
日曜日の朗読劇、私も行ってきましたよ!
(もっとも私はマチソワでしたが^^;)

面白かったですよね~!!
見る度に、心が締め付けられるような感動を味わいました。
「世界のどこかで誰かが、不正な目にあっていたなら、
心に深く痛みを感じることができるようになりなさい。」
劇中で繰り返し流れていて最後に伴さんも歌うメロディーが、まだ頭の中をくるくると回っていますもの・・・。

段治郎さんのスーツ姿、すごくカッコよかったですよね!!声もとても素敵でしたし、惚れ惚れします(*^^*)
「アッパー」(G馬場)で大向こうがかかっていたのには笑ってしまいましたが。
春猿さん、最初金髪で登場されたときはかなり驚きましたが、声も表情もまるで本当の女性のようで、ぐんぐん引き込まれていくのがわかりました。
特に二幕目、死んだ一茂お兄ちゃん(右近さん)と話すシーンの可愛らしさは最高です!
で、その一茂お兄ちゃん・・・ウコントムって(^^;)R席からは見切れてしまうお兄ちゃんですか!?(って、R席ありませんが)

関係ないですが、ウコントムかなり気になります・・・その場合、やっぱり春猿クリスに段治郎ラウルなのでしょうか??(四季ファンの皆様、ごめんなさい)

小耳に挟んだのですが、撮影用のカメラが入っていた日があったようですということは、作品化もあるのでしょうか・・・?だとしたらすごく嬉しいのですが!

すみません、長々と失礼いたしました。

朗読劇楽しんで頂けたようで、良かったです!
(↑すっかり関係者気分(>_<))
今回は少し前の方でしたよね?
古籐さんの胸板が気になるくらい・・・
なぜ一人ピチピチTシャツなんでしょう?
春猿さんは、あの舞台のために作った衣装なのに~。

朗読劇なのに、大向こうさんて変じゃなかった?
若い方の声でかかっていたのは、分かりましたか。
この若い方、おもだか一門の役者さんで、
私が贔屓にしている方なんです(^ー^)
大向こうかけるために、来たとかこないとか。

楽はとっても盛り上がったと聞いています。
私も当日券買って行けばよかった、残念・・・

友人のピンチヒッターで夢夢アンコール楽の
あとに行ってきました(^-^;)
ゆりかもめから誰もいない劇場を見て
ミツヲはここに向かって手を振ってたんだぁ
公演中に一度乗ればよかったかな~と後悔。
さて朗読劇。
今回も雰囲気のある素敵な公演でしたね。
苫小牧徹の巻(?)では思わず涙が出ました。
行ってよかったです。
古藤さん、私は胸板よりもてらてらと光る
腕が気になりました(笑)
しかし立ち姿が抜群に美しい方ですね~
みわこさん、ウコントム笑いました!
段治郎ラウルのロープを切るのは大変そうですね(笑)
秋喜さんもこんばんは~
あの大向こう、役者さんがかけてたんだ!?
土曜日もそうだったのかな?
ちょっとビックリしました。

>みわこさん
こんにちは、初めまして。
朗読劇って初めてだったんですけど、流石は歌舞伎役者さんたち!声がよく響いて素敵でしたね。雰囲気も良かったですし。でもこう、役者さんが現代語を話してるのを聞いて、なんだか新鮮な感じもしました(笑)。作品化、するといいですね!期待!

そして、みわこさんは四季の「オペラ座の怪人」も見られてるんですね~!ところでみわこさんが見たラウル子爵は北澤裕輔ラウルでしょう!そうでしょう!間違いないですよ!っていうか、そのチケット、むしろ私が取った気が!となりに私、座ってた気が(笑)!
異国とアスペもよろしく(笑)。

>秋喜さん
おかげさまで朗読劇、とても楽しめました。大向こうさんというシステムをまだよく理解しきれてないので、そんなものなのか~と納得してたんですが、秋喜さんご贔屓の役者さんの声だったんですね。お顔を拝見したかった!

古藤さんもこの舞台のために仕立てた、とっておきのTシャツかもしれませんよ~(笑)。

>びびさん
同じです~!かもめから四季劇場を見下ろすと、もうたれ幕が昭和三部作仕様になってるんですよね。あの可愛いピエロも素敵な配達人も、ここにはいないのね…と、ちょっと切なくなりました。
朗読劇、本当に物語も先が気になるお話で素敵な楽しい芝居でした。あの古藤さんのマッチョな存在が、それにまた独特の世界観を打ち出していました…(笑)。古藤さん、腕に油脂でも塗ってんのかってくらい、テカってましたね。

えぇっ、そ、そうでしたっけ!?(汗)
プロセニアム・アーチの上で初めてウコントム・・・じゃなくてファントムをみて驚いたときも、
四季劇場のロビーで、巨大ミツヲピエロ(失礼)と握手したときも、
mariさん隣にいましたっけ??(笑)
いや~奇遇ですねぇ、あはははは・・・(^^;)

はい、確かに私が見たラウルは北澤裕輔さんです。

>秋喜さん、mariさん
とっておきのTシャツ。
「今回はTシャツを白くしてみました。衣装はすべて私の筋肉に合わせて採寸し、一から作っていただいたもので、とても気に入っています」
みたいな感じでしょうか?
(すみません、わかる方にしかわからないですよね--;)

>びびさん
ウコントムは、師匠に倣ってシークレットブーツ着用でいかがでしょう!?
私も苫小牧徹の巻大好きです!あと裕志と裕子の巻も。
愛情とか希望とか幸福感に思わず胸が熱くなってしまうんですよね。

mariさん、今晩は~!
大向こうは拍手の代わりにかけるものって感じです。国立で練習したんだから、mariさんも次回はぜひトライ!猿○さんの大向こう聞きたかった(T-T)「行かないで後悔するよりは行って後悔」誰かさんの名言ですが、今回は実感。
>お顔を拝見したかった!
友人いわく『ヴィジュアル系』ですから、ぜひ!国立の時は、中でお稽古でお会い出来なかったものね~!みわこさんからDVD見せてもらって~!

びびさん、今晩は~!
大向こうかけていたのは、化かされの中の一人、猿○さん。彼は日曜の夜だけしたみたい。楽だから、かけに来てくれと言われたそうです!他の回は、プロの方ではないかしら~!お顔わかりますか?若い方なので、ご存知ないかも。立回りで大活躍されています!

>みわこさん
あーしたよね、ミツヲピエロと握手。で、そのあとロビーで青いローブの人とツーショ写真撮ってくれてありがとう(青いローブの人は止まって並んでくれてありがとう)。
古藤さんのTシャツ、本気でオーダーメイド並にジャストフィットしてたね。

>秋喜さん
大向こう、私なんかがやると舞台を台無しにしそうで怖くてできないです~(笑)。
でも「行かないで~」は本当に、仰るとおりだと思います。私もちょっとでも興味を持ったものには積極的に参加しよう!の心意気で石丸さんと保坂さんの出る「アスペクツ・オブ・ラブ」のチケットを取ってしまいました(笑)。

秋喜さん、わかりますわかります!青鬼さんですね??
ハンドルから同じ化かされでもあの方かあの方、
もしくは女形さんのファンかしら?と思って
おりましたが、若さんでしたか~!
彼の立ち廻りは今やオモダカをしょって立っているといっても過言ではないと思っていますよ。
来月も楽しみですね(^-^)
私はシティ劇場のBBと絡めて遠征です!

あ…せっかく秋喜さんが伏せ字にしてたのに…
ご、ごめんなさいっ!
みわこさん、シークレットブーツ案採用!
師匠のは『潔いな~』と思うほどシークレットじゃ
なかったけど(泣笑)

びびさん、猿若さん御存知でしたか~(^-^)
国立の筋書をご覧になれば、誰でも分かるようにしてみたのです~。「彼の立ち廻りは今やオモダカをしょって立っていると言っても過言ではないと思う」なんて、嬉しいお言葉ありがとうございます(T^T)来月も楽にかけて拝見する予定です!HNから~ご想像のとおり、喜之助さんの大ファンでもありますよ!でも秋が好きなので。食欲、芸術、読書・・・いろいろありますから~(^-^)

mariさん、またステキな舞台をご覧に行かれるのですね~。石丸さんと保坂さんて、キャストもう決まっているのですか?変更ないとよいですね(^-^)

みわこさん、シークレットブーツもよいけど、右近さんはやはりあの小ささを芸の力でカバーするのがよいのよ!

びびさん、秋喜さん、私も来月遠征しますよ!
楽の少し前に博多入りするのですが、観劇予定のない日もあるので、
付近を観光するかシティ劇場に行くか考えているところです。
シティ劇場にはどなたが来られるのでしょうね?

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