言いたいことが心に溢れる

１０時にキャストチェックして、沼尾さん一週間だけかーとか、
種子島さん帰ってきたんだ～とか、
ＬＫは田中シンバと谷内ナラか！とか、金田ムファサシングル、
どんな感じなんだろ～とか、とりあえずキャスト予定だけ
チェックしてたわけですよ。
そしたら昼に、Yさんからメールが。（Ｙさんありがとー！！）

『オペラ座の怪人』ラジオ情報
ミュージック・パワーステーション
「赤坂泰彦 SUPER　EVENT EXPRESS!」に
北澤裕輔がゲスト出演
『オペラ座の怪人』でラウル役を演じている北澤裕輔が、
ゲスト出演いたします。赤坂泰彦さんとともに、劇団四季に
入ったきっかけや作品の魅力等を５日間に渡ってお話しいた
します。是非、お聴きください。

□放送局　ラジオ日本（1422khz）
□番組名　ミュージック・パワーステーション
　　　　　「赤坂泰彦 SUPER　EVENT EXPRESS!」
□放送日時　2005年1月30日（月）～2月3日（金）
　　　　　　　　　（月）～（木）：14:35～14:45
　　　　　　　　　（金）：12:20～12:30

当日にメディアナビで知らされて、昼過ぎのラジオ番組
なんて聞けるかーーーーーーー！！！
情報はお早めにーーーーーー！！！
しかも携帯の方は「オペア座」とかなっててマヌケよ！！

まぁ、頑張って聞きましたけど。
というわけで、今日の今日じゃ聞き逃してる方も多いので
簡単に内容紹介。嘘。ちょっと力作。疲れた…。
明日以降は書かないよ…一週間もあるので。
これ、アップして問題ない…よね？あったらすぐ消します。
しかし、今月は北やん強化月間なんですか？
四季第二章も北やんだし！
まぁ、私にとっては年中「北やんフェア開催中」なんで
あまり変わらないんですが。
今月、どこ見ても北やんでびっくりです。

以下、ラジオのレポ。

赤坂（以下：赤）「きたさ…北澤さん、どうも初めまして」
（いきなり咬まれる）
北澤（以下：北）「初めまして～」
赤「よろしくお願いします」
北「よろしくお願いします」
赤「劇団四季に入団されて、もう何年になりますか？」
北「そうですね、もう８年になりますね」
赤「いま、８年目というのは…、劇団四季さんの中で一番
　長い人というのは、どれくらいになりますか？」
北「長い人は…それこそ、５０年…しても４０年とか」
赤「５０年とか４０年とか、…凄い世界ですね」
北「僕はまだまだです（笑）」
赤「劇団四季の凄いところは専用の劇場を持ってる所ですよね」
北「そうですね」
赤「一言で言うとこの『オペラ座の怪人』、これは専用の劇場
　　じゃないとできないでしょう」
北「無理ですね。やっぱり、あの、舞台の装置が大きいですから
　それを普通の劇場でやるには改造しないといけないと思います」
赤「お聞きしたいことは山ほどありますが、喋れる範囲内で
　　喋って頂きましょう！」
北「はは…ははは」
（北澤さん、明らかに乾いた笑いになってるヨ！正直者め！）
赤「北澤さん今週一週間よろしくお願いします」
（北やんまだ「はは…は」と笑ってる）
北「よろしくお願いします」

赤「劇団四季は年間役三千ステージ、俳優スタッフ約一千人以上。
　凄いな～千人以上いる。日本最大規模の劇団であります。
　（以下、四季の歴史を飾る）（ＢＧＭ：オーバーチュア）
赤「北澤さんは国立音楽大学の声楽科を卒業されました。
　　９８年劇団四季に。
　　劇団四季に入りたいと思ったきっかけは？見たんですか、
　　劇団四季の（舞台）を、それとも違うきっかけが？」
北「んっとー。詳しく言っちゃうと最初に見たのは…見たん
　　ですね小学校３年の時に」
赤「小学校３年の時に見た劇団四季の舞台は何だったんでしょう」
北「『ハンス』っていう、ミュージカルでして。アンデルセンの
　話なんですけど。それが凄い歌って踊ってちょっとファミリーっぽい
　感じだったんですけど、それが素晴らしくて。
　また、華やかだったし楽しかったし…。凄いのがあるんだなって
　感じで、それでまたカーテンコールでみんなが手を振ってくれて
　…みんな思うんですけど、僕も『女の人が見てくれたぁ』って
　その人になんか、好きになっちゃって帰った、みたいな。
　そういう感じの記憶だったんですけど。でもやっぱり歌って
　踊ってって感じだったんで…、あまりにも動いてたんで僕には
　縁がないと思って。でも楽しいなーというのが印象でした」
赤「でも皆さんそうでしょうね。凄いなーと思って、でもずっと
　それを思い続けて、実際オーディション受けるまでよく気が
　変わりませんでしたね」
北「そうなんですよ。でも僕はそこでは目指そうなんて、全然
　思ってなかったし、あの、普通に音楽の道の方に行ったん
　です　が。たまたま、ですね。大学のもう卒業する頃に募集の
　要項みたいのがあったんですよ。劇団四季の。音楽大学に
　こんなのあるんだと思いまして。もしかして、何かやれるのが
　あるのかなって、その時のが蘇って。じゃあちょっと、　
　いこっかなーみたいな（笑）」
赤「でも劇団四季のオーディションっていうと、沢山の方が」
北「フフフ、すごいですよね（笑）」
赤「現場に行くと沢山の方が、え、こんなに人がいるの？
　まるで自分が一番下なんじゃないかと思うくらいの」
北「凄いんですよなんか（笑）。もうみんなゼッケンをはって
　ですね、もうズラーーって、教室っていうか何て言うんですか、
　稽古場が控え室だったんですけど、もう一杯なんですよ」
赤「もうその時点で、ンナっ！ンナっ！って」
赤坂さん、踊ってる真似してるっぽい。北やん大爆笑。
赤「身体を動かすはもう、威圧するような、ラァーーーー♪」
北やんさらに大爆笑。
北「そうなんですよ、それで僕は何とかかんとかって、色々
　自分のことを喋って。…もう駄目だぁって
  感じで（笑）」
　駄目くない！駄目くない（笑）！
赤「どんなオーディションを？まず名前は何とかですか？」
北「ええ、あの、やっぱそこは最初は歌を歌う人は歌う、
　踊りの人が、ダンサーコースって言うんでうか、その人は
　ダンスを見せる。セリフの喋る人って３つ分かれてるんで
　すけど。で、両方やる人もいればって色々なんですけど。
　僕はもちろん踊りなんて踊れませんから、自由曲みたいな
　感じで歌うんですけど」
赤「その歌う歌というのは」
北「自分で選んで」
赤「そのチョイス難しそうですね～！」
北「僕もどうしようかなって思ったんですけど、最初にテープに
　　吹き込んでそれを送らなくちゃいけないんですよ。
　　その頃自分でやってた曲とかも難しくて、ピアノを弾けて
　　自分で弾いて歌える曲しかないと思ったんですよ。
　　それで簡単なイタリアの古典歌曲のカーロミオベン！って
　　曲に」
カーロミオベン！って凄い発音だったよ！
ちょっとあの「ブラァァヴァァ！」を彷彿とさせたよ！
赤「聞きましたか皆さん、全く曲の雰囲気が掴めません！」
北「ハハハ」
赤「そういう次元のオーディションでございます！
　　山口百恵さんの何とか！じゃないんですね」
北やんまだ笑ってます。
赤「その結果！話はボーンと飛びますが、合格された
北澤さん、このオペラ座の怪人は～。」
（以下「オペラ座の怪人」の解説）

いや～これがあと４日も続くの！？すごーーい！
もう一日でお腹一杯なのに～！
あれ？でも全然「オペラ座の怪人」の広報してないよね？
今日の話は主に「劇団四季の北澤裕輔は凄いらしい」って
感じなんですが。
まだあと４日もあるんで、そこで色々役のこととかも語って
くれるのかな？

アルプのこととかも語りたいのに、言いたいことが心に溢れる～♪