2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のコメント

なんでもない日バンザイなつぶやき

Twitter
無料ブログはココログ

« 「朧の森に棲む鬼」1/2 | トップページ | マフラーもコートも、寒さに強いところを見せるのよ »

「王子とこじき」 1/3 サンパール荒川

王子とこじき 1月3日 サンパール荒川

エドワード王子:大徳朋子 トム・キャンティ:勝又彩子
ユーゴー/ヘンリー8世:岡本隆生 ハーフォード伯爵:岡崎克哉
グレイ姫:片瀬さくら マイルス・ヘンドン:柳瀬大輔
ジョン・キャンティ:遊佐真一 トムの母:j楠見朋子
セント・ジョン:田辺容 

男性アンサンブル
雲田隆弘 内御堂真 上田亮 二見隆介 小出敏英 中村匠
渡井真一 渡邊今人

女性アンサンブル
石栗絵理 松葉梨香 鶴岡由佳子 増田朱紀 合田友紀
岸本美香 濱村圭子

ファミミュ観劇も板についてきたよ!
というわけで、今年の四季初めは最前列ですオーイエ!
ご一緒だったお二方、お誘いいただきありがとうございます。
それから、劇場でバッタリお会いできた方も(笑)。

あらすじは、ほぼ四季の公式HPに書いてあるまんまです。
ピコはどうなってしまうのか…!無事光の国に行けるの
だろうか…!みたいにぼかすんじゃなく(それ配達人だから)、
しっかり最後のオチまで書いてあるのって珍しい気もします。
マジョリンなんて「魔女のおきてなんて、もうどうでもいいの。
ポンピロパン!さあ、空を飛んで薬草をとりに行こう!」

あらすじ終わってるからね。
「はだかの王様」に至ってはゲラゲラ、ワッハッハ!で終わり。
…それあらすじ?
なのであらすじは省略して、キャストごとの感想など。

大徳エドワード
凛としてて、誇り高くて、あとお目目パッチリで素敵な王子様でした。
大徳さんと勝又さんって、見せてもらったパンフの写真では特に
似てると思わなかったけど、舞台の上ではかなり似通ってました!
このお話ってタイトルは「王子とこじき」だけど、特に2幕の主人公は
完全にエドワードだし、これは彼の成長物語であり、ある意味では、
貴種流離譚でもあると思います。
番兵に痛めつけられようと自分が王子である主張は辞めないし、
ユーゴー達には自力で自分が上に立つ者であることを認めさせるし、
自分の為に鞭打たれるマイルスからも目を逸らさない(精神的に)
最初は世間知らずな部分もあるし、父の死に目にも会えないし
暴力を受けたりもしたけど、それを糧にしていい王様になるなと
思わせるラストでした。

勝又トム
王子よりも、こじきの勝又トムの方が頬がふっくらとしてますが、
気にしないで。2幕のトムの出番は少ないので、いまいち何をして
たかわからないですが、きっと家臣たちに負けずにずっと勇気を
持って真実を言い続けていたんだろうなと思います。
豪華な城の中で、オドオドした感じが可愛かったです。
しかし、その日の稼ぎが少ないと殴るトムの父に憤る王子に、
「殴りはするけど、慣れればあれはあれで、味のある父さんなんだ」
と達観して笑う姿はどこまでも大人でした。
そんな、珍味じゃあるまいし慣れれば味のある父さんって…!

柳瀬マイルス
初登場はこじき達にお金を恵む、通りすがりの流浪の騎士。
それから、番兵に痛めつけられる王子を助けに華麗に参上。
鞭打ちシーンで茶髪と判明してびっくり。
かっこいいです。かっこいいのですが、立派なふくらはぎから
目が離せませんよ!かぼちゃパンツも、なんか人よりデカーッ!!
いや、もちろんタイツの王子と比較してるんじゃないデスよ?
他のタイツ姿の男性アンサンブルさん達かとの比較でデスよ?
それにしても、マイルスの王子への傾倒は凄い。
自分が側にいてあげないと…!という気持ちはわかるけど、
眠る王子を見つつ「もしも私が家を建てたなら」ばりに、田舎に
帰って二人で暮らそうとか幸せな未来歌うのはどうかと(笑)。
子犬の横にはアナター!とか言い出しそうだもん!
あと、王子に「王の側で座ることを許す」と言われた直後の、
崩れ落ちつつの大爆笑はちょっと怖かったよ(笑)。

その他の感想こまごまと
・こじき、盗賊達の生き生きしたダンスシーンが楽しい。
・グレイ姫の存在意義がかなり問われます。姫と名乗るだけで
王子の姉なのか妹なんか親戚なのか異国の姫なのか、さっぱり
わかりません。アンサンブルで良いのではないですかね…?
・遊佐パパ、トナカイさんもびっくりなお鼻真っ赤のほろ酔いパパ。
こじき達のシーンでは小芝居をいっぱいしてて面白い。
・2幕冒頭。トムとこじき達による「真実の歌」の練習。
やばい…これ終盤で絶対歌わされる…!
・一幕では見つけられなかった、アンサンブルの雲田さん。
2幕の盗賊達のシーンで発見。満面の笑みで鍋をかぶってます。
雲田さんの目がなくなっちゃうような笑顔が好きです。
チビソロがあるんだけど、歌の調子が「朝のご報告」っぽくって
ザズが懐かしくなっちゃいました。
・遊佐パパ、岡本ヘンリーパパがエドワードとトムの入れ替わりに
気づかない中、楠見ママだけがトムの癖から異変に気づきます。
やはり、母は強し!戴冠式に単独で乗り込むしな…!
・戴冠の寸前で駆け込む王子。トムとエドワードが互いに自分こそ
王子だ!って言ってんならともかく、二人が揃ってこじきの格好を
した彼こそ真の王子だって言ってんのに、なぜ信じない…!
・そんな見かけで判断する連中に負けるな!ということで、ここで
2幕冒頭で練習した「真実の歌」を客席全体で歌います。
さ、最前列だったから役者さん達が「さぁ、一緒に!」とばかりに
凄い手を差し出してこっち見て歌ってくれるんだけど、汚れちまった
汚い大人の私は目を合わせられませんでした。
スミマセン意気地なしで。
・大印章は諸国を漫遊してそうなご隠居の紋所並の効果が
あります。

そんな感じの、今年の四季観劇初め。
笑わせてもらえるし、色々見所(ふくらはぎ)のある楽しいお芝居
でした!

« 「朧の森に棲む鬼」1/2 | トップページ | マフラーもコートも、寒さに強いところを見せるのよ »

劇団四季観劇」カテゴリの記事

コメント

王子とこじき、観に行ったんですね♪
私は3月に行くんですー★

最前列ですかぁー♪
私も3月のは最前列です☆
全国公演だと最前列を取れやすいのでうれしいですよね!!

そういえば、夢醒めも全国公演あるんですよね?!
ラ・アルプで海劇場の公演を発表してくれないので(笑)ちょっと不機嫌になってたら夢醒め全国公演という文字を見ておもわずニヤリとしてしまいました(笑)

人間になりたがった猫では最前で
元気に歌ってきました静馬でございます。
荒川では素敵な中村匠さんがでてらしたと聞き
猛烈にうらやましいわけですが…ええとあの枠
何してる人だっけ。
あ、それから雲田さんは多分1幕ではこじきとか
門番とかいろいろだったと思いますが
頭にチョンマゲしてたと思います。2月はもっと
しっかりみたいものです。

わー私も四季初めはファミミューからです!
しかも地元だから楽・・・。
いろいろ見所も満載なようで楽しみになってきました

今年もどうぞよろしく~。
今年は気合入れて北やん探さないとね・・・。

グレイ姫の存在意義、
私も一回目の観劇の時はかなり悩みましたが、
二回目の今回で「夢見る少女のための存在」なのだと納得しました! 
前席の彼女、ありがとう! 
だから、あの「これでもか」のピンクドレスなんですね。
どうせなら、髪も縦ロールorスーパーロングにするくらいの
心意気が欲しかったかも(笑)。

>キキさん
キキさんも行かれるんですね!しかも最前列とは!
最前列は結構キますよ(笑)~!役者さん達が凄い
勢いでこっちに手を出してきます。
キキさんはぜひ私のように負けずに、歌を歌っちゃって下さいね。
海劇場の次回作も早く決めて欲しいですよね。
なんか揉めてるのかなーなんて心配になっちゃいます。


>静馬さん
私も静馬さんみたいになりたいです…!ファミミュ
慣れしたつもりで、まだまだでした。これはもう
マジョリンかはだかの王様見て出直して来た方が
いいのかもしれませんね(笑)。
雲田さん、一幕でも結構出てたんですね。人間の
雲田さんをもっと見たかったです。

>カヲルさん
今年もよろしくですー!北やん…関西なのかしら…!
ファミミュはお値段もお手頃で、楽しく見られるので
ほんといいですよね。しかも地元ならなお良し!
見所は、ふくらはぎとかふくらはぎとか、…ふくらはぎとか…。

>みっしーさん
なるほどー!確かにこの演目には女の子的な要素が
あまりないですよね。若い女性はこじきか泥棒しか
出てこないし。…これじゃ夢見れないですねぇ。
…ジョン万ほど漢たちの物語でもないですが。
しかしあんまりゴテゴテでも一人宝塚状態になっちゃうかも(笑)。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101100/13326131

この記事へのトラックバック一覧です: 「王子とこじき」 1/3 サンパール荒川:

» 王子とこじき(@サンパール荒川) 07.1.3 [missiys]
同一演目の全国公演に2回も行くことになろうとは・・・、自分でもビックリです(笑)。でもまぁ、遠征ではないしね。もう2〜3公演は遠征せずに行ける会場があるけれど、ちょっと都合がつきそうもないので、この2公演でエドワ... [続きを読む]

« 「朧の森に棲む鬼」1/2 | トップページ | マフラーもコートも、寒さに強いところを見せるのよ »

最近のトラックバック