ひぐらしのなく頃に
「ひぐらしのなく頃に」が携帯アプリでできるので、ボチボチ
やってます。賽殺し編までクリア。アニメ版も一応追ってます。
昭和58年、6月。雛見沢村。
綿流しのお祭りの夜に毎年起こる一人の殺人、一人の失踪。
雛見沢連続怪死事件、狂気の感染、撲殺、オヤシロ様の祟り、
疑心暗鬼、正解率1%、そして「惨劇に、挑め」。
殺人事件の推理、というより世界観が面白いです。
絵が好み分かれそうですが、音楽もいいですね!
今のところ、一番最初の「鬼隠し編」が目茶目茶怖かった…。
血より鉈より金属バットより、もう人間が恐ろしいヨ。怖いヨ。
「豚骨ショウガ味」って言葉がこんなに恐ろしいとは!
次点「綿流し編」。ラストが凶悪。「目明し編」の頃には
慣れた(笑)。
やっぱり一番好きなのは「祭囃し編」かな。なんか超人的に
なりすぎてる人が何人かいましたが、全てに決着がついて
よかったよかった。後はあの人が戻ってくれば完璧だけど、
それも遠からずだろうって感じだし。
でも世間は残虐シーンだけ取り上げて「犯罪を誘発する」とか
言うんだろうなぁ。逆に、そうした短絡的な行動がおこす悲劇
とかそれを回避するためにはどうしたらいいかってことを、もう
読んでてくどいくらい登場人物達に言わせてるんだけどなぁ。
偉い人にはわからんのですよってことなのかなー。
とオタ…もとい、少年の心を持った私などは思うんですが。
キャラクターでは赤坂と梨花、詩音と悟史には幸せになって
ほしいと切に思いつつ、同志Kとイリーには親近感を覚えて
おります。
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