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映画「魍魎の匣」

京極堂シリーズ映画第二弾「魍魎の匣」を見てきました。
公開からまだ一か月も経っていない、しかも3連休初日で
渋谷というロケーションを考えるとありあえないくらい空席
だらけだったぜ・・・。
完全入れ替え指定席制だったので1時間くらい前に券だけ
取ったんだけど、前に2席しか埋まってなかったしな・・・
なんかすっごい張り切っちゃってる子に見えるな・・・。

以下、ネタバレです。

内容についてですが。
いろいろな意味で「魍魎ってこんな話だったっけ…?」と。
京極シリーズでは「絡新婦の理」と並んで大好きな作品の
わりに、処々忘れかけているので偉そうなこと言えないんで
すけどね。
まず、全体的に微妙にSFチック
加奈子が事故の後に四肢を切断されて生かされている状態
とか、なんかFFⅦのジェノバ?もっとリアルな医療的処置が
施されていて、それでも幻想的な美しさを醸し出している・・・
みたいな感じかと思ってたので。
そして3次元で「ボク少女」って厳しいね、うん。
久保最期のサイボーグ姿もちょっと笑ってしまいました。
久保カンも得体のしれない不気味さをだしてたと思いますが、
個人的にはそれこそミッチーがやりそうなくらいのナルシスト
美形をイメージしてたので、ちょっとそこは違うかな。
あとやっぱりラスト!ラスボス美馬作が陽子を京極堂に託し、
自らは崩壊する匣の城(これも機械の城って感じ)へ消えて
いく…ってのが、どうもいかにもな悪役の王道の最後に
見えてね・・・!

もいっちょ、原作とも前作映画とも違う印象を受けたのが、
京極堂、関口、榎木津の関係。京極が少しユーモラスになり、
関口が少し役に立ち、榎木津が普通にかっこいい。
あれ?これ3人とも普通の人に見えるよ?
まさか京極が鎖にぶら下がって宙づりになって、助けようと
した関くんに帯ほどきの要領でクルクル回転させられる醜態を
晒すとは・・。

小説の毒気のある幻想的な雰囲気が薄れちゃって、「ほぅ」も
ちょっとね。っていうか最後にああ持ってくるのは絶対違うと
思うんだ!
とエンドロールで「雨宮役の人、どうも顎が気になる見たこと
ある」と思ってたら右近健一さんだったー!と納得の心情の
片隅で思いました。

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コメント

堤・椎名・阿部お三方は同い年だそうで原作とはまた違った空気であれはあれでおもしろかったです。原作通りの人格だと映画としては破綻しそう。みんな突き抜けすぎてて。
それにしてもラストですよねぇ。なんか人形ぽいの想像してました。いかにもおもちゃっぽいの。あそこの映像化は皆自分のイメージがあるからむずかしいですね。

>静馬さん
確かに、魍魎は京極シリーズの中でも一番それぞれ読者によって違ってくる作品かもしれないですね。
椎名関口は、原作通りの「猿くん」でも劇中の偽名「亀山でもなく、むしろ「鶴くん」って感じでした…前頭部が…。

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