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映画「ひぐらしのなく頃に」

前原圭一:前田公輝 竜宮レナ:飛鳥凛
園崎魅音:松山愛里 北条沙都子:小野恵令奈
古手梨花:あいか 大石蔵人:杉本哲太
鷹野三四:川原亜矢子 富竹ジロウ:谷口賢志 
入江京介:田中幸太朗


実写化に賛否両論(笑)の「ひぐらしのく頃に」を見てきま
した。「ひぐらしのなく頃に」は元は個人製作のサウンドノベル
ゲームで、全編に張り巡らされた謎や伏線、プレーヤー同士が
作中の連続殺人事件の真相を推理しあうなど口コミ・ネットの
掲示板で話題になり、ゲーム化、アニメ化と次々にメディア化。
今回遂に実写映画化。
「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇潰し編」「目明し編」
「皆殺し編」「祭囃し編」と、同一世界・時間上でパラレルワールド
的に物語は展開し、それぞれが独立した物語でありながら、
「綿流し編」の真相が「目明し編」でわかったり、メタな神視点で
見る多重・並行世界の謎解きの面白さなどもあります。
「祭囃し編」で物語自体は完結します。

昭和58年6月。東京から雛見沢に引っ越してきた前原圭一は、
分校の友人達とも親しくなり賑やかな日々を送っていた。
しかし、村のお祭り「綿流し」が近づいたある日、圭一はふと
したことから「オヤシロ様の祟り」と呼ばれる連続怪死事件
噂を聞く。この件に関して、異常なまでに頑なに口をつぐむ
友人達…。
「綿流し」の日から一転、平和で穏やかだった圭一の日々は
急変していく…。

以下映画だけでなく「ひぐらしのなく頃に」全般のネタばれです。

今回の映画は原作の導入部である「鬼隠し編」のみなので、
原作を知らない人は訳がわからないまま放り出された感じだと
思います。そして結末を知ってる我々はニヤニヤしたり、そこ
ちげーよ!と突っ込んだり。
わりと忠実にゲームの世界を再現していたと思います。まぁ
原作知らない人と知ってる人では評価違ってくる映画だとは
思いますが。原作知らない人をどこまで惹き付けられるかが
こういう原作物の肝なんだけど、その点だと…どうかな。
個人的には梨花ちゃんの奉納演舞が見られたのが良かった!
そして賛否両論の大きな論点はキャストだと思うのですが(笑)。
まぁ2次元を3次元化する時点で誰がキャスティングされても
不満は出ると思うんだけどもね。
圭一、沙都子、梨花は自分的は十分OKです!残念ながら
この映画は「鬼隠し編」なので年少組は全くの空気ですが。
そして、レナが何とか!もうひと踏ん張りお願いしたい!
でも「嘘だッ!!」では不覚にもビクっとしてしまった(笑)。
うん、これができてこそのレナですな。でも実写映画なのに
写植が出てくる意味が…。
細かいとこだと、「小此木造園」って書かれた白ワゴンが圭一の
家の様子窺ってたり、圭一の風邪の診察をしてる入江先生が
カルテに「L3」って書きこんで妙に意味深な顔で圭一に体調に
異常があったらすぐ来るように言ったり、魅音がところどころで
マジックを見せて伏線はってたり、三四が最後に出てきたり。
圭一のL5シーンでは霧がかった演出になってるのは、妄想の
演出なんだろうな。針の怪我が現実シーンでは無くなってたりも
細かいですね。

富竹が出ただけで劇場内に笑いがおこったり。
あと、針入りのおはぎを圭一が食べたシーン、頬から針が
出てるのが痛かったー見てるだけで痛いー!
最後に「続編企画中」と。少なくとも「罪滅し編」「祭囃し編」は
やらないと物語として終わらないよねえ。じゃ、赤坂もどこかで
出てくるのかな。っていうか最後のシルエット、超羽入!!

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