正真正銘、私にとっての五反田キャッツ千秋楽です。
もうこの五反田駅に降り立つことも、チェゴヤとフランクリンと
トゥーザハーブスで迷うこともないのかと思うとやっぱり寂しい…。
たとえすぐに横浜公演があるとしても!
グリザベラ:早水小夜子 ジェリーロラム=グリドルボーン:秋夢子
ジェニエニドッツ:小松陽子 ランペルティーザ:チェ ウンヘ
ディミータ:有永美奈子 ボンバルリーナ:西村麗子
シラバブ:南めぐみ タントミール:八鳥仁美
ジェミマ:王クン ヴィクトリア:千堂百慧
カッサンドラ:井藤湊香
オールドデュトロノミー:チェ ソンジェ
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ:村俊英
マンカストラップ:芝清道 ラム・タム・タガー:荒川務
ミストフェリーズ:金子信弛 マンゴジェリー:百々義則
スキンブルシャンクス:劉昌明 コリコパット:花沢翼
ランパスキャット:ユ ホンチョル カーバケッティ:齊藤太一
ギルバート:入江航平 マキャヴィティ:青山祐士
タンブルブルータス:川野翔
なんだか物凄く今更なんだけど、初めてキャッツを見るかのように
楽しんじゃいました…。
耳は自然と早水さんの歌声を追い、目は自然とマンカスメイクを
モノともしない芝さんに釘付け。
まず、私的にこの日のキャスト最大の肝であった早水グリザ。
もう、やっぱり早水グリザ大好きだー!歌声も最高なんだけど
私は結構芝居も好きで。今回上手寄りの席だったので1幕で他の
猫達に蔑まれて1人去っていく時の表情がよく見えたんだけど、
今にも割れそうな「気丈な」仮面をつけて歩いてるんだよね。
ウィキッドで言うところの、気にしてないんじゃなくて、気にしてない
振りをしてるだけって感じ。
最後のメモリーは、久々にウルっと来たなぁ。早水さん低音も強い
から「思い出は去るぅぅ」で響かせた後に「おねーがいー!」への
盛りあがり方が半端ない。南バブとのコンビ良いですね!
あと、ジェリクルボールで一端静まった時に「え?何何?」って
感じで階段から降りかけて、ドン!って音と共に猫たちがバッと
顔をあげると「ちょ!」って慌てて上へ戻っていくのが可愛い(笑)。
芝マンカスは正直言うとだいぶマンカスの標準から外れては
いるものの、いい声といい歌声ですべてが許される…そんな存在。
兄貴とかリーダーとか飛び越えて親父。もしくは組長。
ダンスがちょっと緩かったり、ジェニナンバーでスローブを滑る時に
ミストはスローブ下まで滑ってるのに、芝マンカスは中途でお腹で
止まってしまっていても…ご愛敬。
いや、だって片ひざ立てて後ろ手に体重かけて座ってデュト様の
歌聞いてるのなんて、枝豆とビール片手にナイター中継見てる
親父にしか見えんのだもの!むしろスキンブルナンバーの
ヤクザなやつが本領発揮。でもタガーナンバーで雌猫たちと一緒に
「ごむぅ~♪」でジタバタするのは…イイね…!
マンゴですが、私、ダンスは武藤マンゴの方が好みなんだけど
マンゴというキャラとか猫らしさに関しては百々マンゴが好きー!
いかにもランペの尻にしかれてそうなマンゴだよね。
あと八鳥タントが片足を手で持って高く上げて停止してるのブレ
なくて凄いなぁとか。
ジェリクルボールで中国人キャストコンビのセリフは「有息音ッ!」
って感じするなーとか。
チェデュト様は声がひっくり返りそうでドキドキするなぁとか。
南バブを丁寧におろしてあげてくださいちゃんと支えてあげてください!
とか。
とにかく色々な想いを胸に私の五反田キャッツ、終了なのでした。
横浜も…行きたいな。
【以下特別カテコ的なもの】
海賊船が再び下りてきて、そこには「5月3日東京公演千秋楽」の
文字が。荒川タガーが代表してお礼を言って、一度はけます。
その後タガー〆風にタガー再登場。サッとオーブンを指さすと、
チン♪という音と共に扉がオープン。自らその中に入って行きました。
しばらくして中で燃えてるらしい赤い光とアチチアチチでジタバタ
してるタガーのシルエットが(笑)。
芝マンカスともう一匹が出てきてオーブンを開けると、中からタガー
生還。しかしボフッと口から白い粉を吐き出してました。…ドリフ?
それからは刷毛でギターして遊んだり魔女の箒のように跨って
遊んだり、なぜか芝マンカスもノリノリでギターの真似したり。
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