私たちのお弁当 (クウネルの本)
私たちのお弁当 出版社: マガジンハウス
この本の魅力は、料理のプロではない普通の人達の日々の
お弁当が、本人達のちょっとしたこだわりと一緒と大きな
写真と一緒に載っているところです。
スピード重視な人もいればマクロビを心掛けてる人もいたり、
同じもの毎日でも平気だからずっと副菜はブロッコリーとか、
お弁当箱にも個性が出て、ほんと見てるだけで楽しい!
料理家の見た目綺麗なお弁当とかじゃないぶん、親しみも
沸いちゃいます。
人のお弁当って結構気になっちゃうよね。ああ、彩りにそう
いうの使ってんだーとか、卵焼きには砂糖じゃなくてみりん派
なんだーとか。
レシピも多少載ってますが、あくまでおまけのようなもの。
まぁレシピは、最近はネットのクックパッドなどでいくらでも
見つけられますから。
どっちかっていうと、お弁当づくりのテンション上げたい時に
眺める本、かな。
そんな私の今日のお弁当はポテトサラダと、野菜と豚肉の
味噌炒め。無理をしない、が強いて言えば私のお弁当の
こだわりかなー。
« 月曜恒例キャストチェック~約束などいらない | トップページ | 北村薫さんおめでとうございます »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 孫泌文「厳冬之棺」(2024.10.10)
- 「嘘があふれた世界で」(2024.10.02)
- 浅倉秋成「六人の嘘つきな大学生」(2024.09.15)
- 梨「かわいそ笑」(2024.08.11)
- 清水 杜氏彦「うそつき、うそつき」(2024.07.28)
コメント