2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のコメント

なんでもない日バンザイなつぶやき

Twitter
無料ブログはココログ

« 異義…なしッ! | トップページ | 出かけてきます »

「逆転裁判2~蘇る真実、再び」

以前「逆転裁判オーケストラ」でこの宝塚による舞台化の話を
聞いた時は、鼻からソーメン出そうになったッス!(イトノコ風)
たぶんゲームから入ってる人にはやれフェニックスだの
エッジワースだのじゃわからないと思うのでオリジナルの名前を
併記してキャスト書きました。あと、以下のレポも申し訳ないん
ですが、ゲーム名で書いてます。

フェニックス・ライト(成歩堂 龍一):蘭寿 とむ
ルーチェ・アレイア:純矢 ちとせ
マイルズ・エッジワース(御剣 怜侍):悠未 ひろ
ロッタ・ハート(大沢木ナツミ):美風 舞良
裁判長:風莉 じん
ディック・ガムシュー(糸鋸 圭介):春風 弥里
フランジスカ・ヴォン・カルマ(狩魔 冥):藤咲 えり
マヤ・フェイ(綾里 真宵):すみれ乃 麗

人生2度目の宝塚観劇は、ゲームの舞台化…!
一応2作目ってことで前作の続きにはなっているようなんですが、
前を見てなくても話はなんとなくわかるようになってます。まぁ私が
ゲーム版をクリアしてるからかもしれないですが。
OPの回想シーンや冒頭のナルホドくんの歌から予想される前作の
お話は・・・

・ナルホドくん、ミツルギ、レオナ(舞台オリジナルキャラ)は小学校の
同級生で、恋人レオナにかかった殺人の容疑をナルホドくんが見事
晴らす。が、理由わからないけどレオナ死亡。
・傷心のナルホドくんは弁護士をやめようかと悩んでいる。
・とにかくレオナ。

こんな感じかと予想されます。

【第一幕】
今回の物語は、そんなナルホドくんのところに「母を助けてほしい」と
ルーチェという女性が訪ねてきたところから始まります。
彼女の母とはナルホドくんの小学校時代の担任。アレですよ、あの
悪名高い「学級裁判」を開いた張本人ですよ!舞台をアメリカに
移してもまさかの給食費紛失でびっくりだ(笑)。
今でも教師を続けるかつての担任はさすがにナルホドに顔向けでき
ないと思っていたものの、ナルホドは「あなたは弁護士を目指す
きっかけをくれた恩師です」と、見事証拠写真の矛盾から彼女の
無罪を立証し、和解する。
しかし、代わって容疑者となったのは依頼人ルーチェの恋人である
ローランドだった…。

BGMはゲーム音楽が結構使われていて、嫌がおうにもテンションが
上がる!ところどころ、ゲームならではのネタが散りばめられてる
のもゲームファンとしては楽しいなあ。
あとこれ何人がわかってくれるかわからないですが、開廷前の
OP映像が「あぶない刑事」OP風でした。なんて言うの、建物内を
カメラがグイグイ進んでいってナルホドくんはマヨイやミツルギと
ぶつかるその都度ストップしてキャストと役名が出るの…。うーん
同年代以上のわかる人にだけわかる説明ですまない!
法廷内でナルホドが「ぐうう」とテーブルに突っ伏す姿、ミツルギの
キザな一礼、メイの鞭さばきと頬杖ついて「チッチッ」と指を振る
仕草まで全部忠実に再現してるのが素晴らしいです。あと、証拠品が
提出された時の音が、ゲーム内で証拠品画面捲る時の音と同じ
だったりね。
しかしなんといってもナルホドくんの「異議あり!!」指さし!
そのままとか忠実とか超えて、もはや麗しいよ!
漫画やアニメの舞台化はやっぱり元キャラの再現率が大事だと
思うの。宝塚、すごいな…!
イトノコ刑事はやっぱりアメリカでもソーメン食べてることが彼の
ソロ曲から判明しました。そしてやっぱりメイに「来月の給料査定を
楽しみにしていることね」と言われてました(笑)。


蘭寿ナルホドくんはとても誠実で一生懸命で、ゲームよりもやや2枚目
寄りの好青年キャラ。これは悠未ミツルギにも言えることだけど、
スーツを綺麗に着てるよねえ!なんというかそのへんの優雅さは
さすが宝塚って感じ。髪型もちゃんと忠実で金髪だけど後頭部が風に
靡く形で固められてます。
あと藤咲メイすみれ乃マヨイちゃんが可愛かった!メイちゃんの
ミニスカ+黒タイツ+ハイヒールは無敵だな!ブラウスの襟元のフリル+
パフスリーブで膨らみ見せて下半身がタイトなのがいいよねえ。
そして実はマヨイちゃんのあの衣装はかなりハードル高いと思うんだ
よね。あの丈とか女の子泣かせだと思うんだけど、ちゃんと可愛いって
どういうことだ!

【第二幕】
恋人ローランドが逮捕され失意のルーチェは、ナルホドのような弁護士に
なるという夢も捨ててしまう。一方、マヨイがローランドの手下に誘拐される。
彼らの要求はローランドの無罪。ナルホドが偽りの無罪を立証しなければ、
マヨイの身に危険が迫るというのだ。
悩むナルホドに、ミツルギは「今自分にしかできないことをしろ」と諭す。
そして翌日、ナルホドは法廷に立った…。

後半は「逆転裁判2」最終話が元になっています。マヨイを助けるために
犯罪者の無実を立証するか、法の正義を取りマヨイを見捨てるか。
ちなみに前者を取ると、ゲームではさらに冤罪で本当に無実の人がその
罪をかぶってしまうので、もっと鬼畜な選択だったり。
でもここはゲーム設定のが好きだったなぁー。
マヨイちゃんが「自分のことはいいから真実を!」と健気に訴えて、
ナルホドと事情を知ったミツルギがマヨイ救出のために法廷で対峙して
るのに共闘して判決までの時間を引き延ばすのが好きだったんだけどなー!

2幕で歌うミツルギのソロのバックにゲームBGMのメロディが使われて
ました。あと、ナルホドくんが客席通路で歌う「フェニックス・ラーイト!」と
合いの手が入る歌も(笑)。
1幕でもそうでしたが、検事VS弁護士の「異議あり!」の応酬は迫力!
個人的に嬉しかったのはゲームラストのミツルギがメイにムチを渡す
シーンを入れてくれたこと。あそこで泣きじゃくるメイが可愛いんだよお!

ただ一つ悔やまれるのは、オバチャンがいなかったことです。
あのカタカタカタカタ言わせながらの早口が聞きたかった~!

« 異義…なしッ! | トップページ | 出かけてきます »

その他観劇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101100/46183513

この記事へのトラックバック一覧です: 「逆転裁判2~蘇る真実、再び」:

« 異義…なしッ! | トップページ | 出かけてきます »

最近のトラックバック