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10/9午後の部「滝の白糸」(十月花形新派公演)

滝の白糸:市川春猿 村越欣弥:井上恭太 桔梗:瀬戸摩純
撫子:川上彌生 新助:市川弘太郎 春平:田口守
お辰:市川笑三郎 南京寅吉:市川猿弥
 

泉鏡花原作の戯曲を「義血侠血」を元にした新派劇です。新派劇
ってよくわからなかったんだけど、明治あたりを舞台にした義理や
人情のお話…って考えていいのかな。
歌舞伎との繋がりについては、今回の場合メインの女性役を女形
さんが演じて、それ以外の女性役は女性の方が演じてて、ちょっと
よくわからないのですが。
でも、女性と女形さんが同じ舞台に立つと、女形さんの独特の
艶というか色が目に見えて面白いですね!やぱりちょっとどこか
いい意味で現実感の希薄な、夢や幻のような雰囲気になるんです
よねえ。

最初は気風のいい姉さんだった滝の白糸が、恋する女になり、
殺人を犯した後の狂乱、最後の欣也の前で泣き崩れる…。
終盤の滝の白糸は見ていて辛いです。
法廷のシーンは、結末を知らないだけに手に汗握って見てしまい
ました。無表情で全く感情読めない欣也と、客席に背を向けて
やはり表情の見えない滝の白糸。欣也がもし自分があなたの
思い人だったら、と繰り返し真相の告白を求めるシーンは、
欣也の必死な説得と泣き崩れる滝の白糸の姿が泣けます。
真相の告白の後舌を噛み切った滝の白糸と拳銃自殺した欣也。
欣也の自殺を死の間際に知った滝の白糸の表情は、満足そうにも
見えたんですが、どうでしょう。彼は結局知らぬ存ぜぬを通すことも
できたのに、滝の白糸の為に自らも堕ち、結果同じ所に逝くことを
選んだわけですからね。

滝の白糸は水芸の太夫なので、舞台中でもそのシーンがある
んだけど、リアルに水芸のタネがよくわかってません…!
下に置いてあった刀とかは、管かなんか通してんのかなと思って
たんだけど、扇とか花はないよね…?あれだけの水量を扇や
花自体に入れておくこともできないと思うし…!

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