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8/1S 「ピアノのへや」

1話「七夕の日」
早瀬ユキ …田中実穂 ユキの心…関根喜子
早瀬修一郎 … 長尾一広
早瀬琴…瀧澤千恵
中田瑠璃…白鳥真理子
早瀬ルリ…佐野ゆりな (etre plonge musical clab )
2話「お姉ちゃんの病気
早瀬文人…丹宗立峰(M・Tプロジェクト)
早瀬みどり… 梅本あき乃
早瀬陽菜子… 佐藤真美
早瀬千咲…稲葉愛夢
杉田貴史…宮田幸輝
3話「ピアノの部屋」
早瀬 晃…長野伸二(ゆーりんプロ)
杉田貴史…石川秀樹
早瀬友香…中村ことえ/ B 日下部美雪
早瀬ちほ… 林美里
小田七海…杉山ひろこ(GAIA_crew)
山崎友朗…加藤 唯(DOLCE☆STAR)
野村紫衣…上島上子
幕間
男…Kame(La・CHANCO ) 早瀬文人…坂下駿平(etre plonge musical clab )

空間制作社さんの舞台を初めて見てきました。
なんというか、手堅くてしっかり泣けてしっかり笑える良質のエンターテイメントって
感じの舞台でした。こう、間違いがないよね!みたいな。音楽劇と銘打ち、しかも
ピアノという極上の楽器がセットの一部になってるんですから、ミュージカル好きの
君にもおすすめ!

大正の終わり、早瀬家のお嫁さんの嫁入り道具としてやってきた一台のピアノは、
何十年に渡り早瀬家の人を見守りながら音を奏でる…。
1話目は、最愛の娘・瑠璃を失った家族の再生の物語。
特徴は、舞台上に主人公ユキとは別に、「ユキの心」がもう一人1人存在すること。
「ユキの心」は舞台上でユキと同じ動きをしたり、「ユキの心」にしか見えない亡き
娘を愛おしそうに見つめたり。舞台でもう一人の自分を出してくる演出っていうと、
「モーツァルト!」のような対峙や対話する相手、深層心理の象徴として扱われる
ことが多い気がするけど、この舞台での「ユキの心」は、夫や義母に笑顔で接し
ながら、表情と裏腹には悲しんだりこ強張ったりしてる彼女の本心がそのまま表れ
ます。
続く2話は、ユキの二子(瑠璃の弟)一家の物語。ユキもそうだったけど、この一家も
この次の一家も、早瀬一族みんな歌上手い(笑)!素晴らしい血筋です。
一家の次女役の子は「アニー」とかに出てたそうなんですが納得だよ!だって凄い
「トゥモロー、トゥモロー!」って歌ってそうな歌い方だもん!
あと一家の親戚の男の子役の子が!いるいるこういう子、親戚にいるよー!って
感じで秀逸でした。あれは出そうと思っても出せるもんじゃない。一家からみて
ちょい外野感あるのもまたリアル。
私は2話目が一番好きで最後泣けました…。本当は弱音も不安も口にしたいのに、
みんな優しいから、「大丈夫」としか言わないから、自分も笑顔しか見せられない…。
次女が感情を爆発させた時、初めて長女が「死にたくない」と言えてよかったなと。
3話目は今より少し未来の話。2話の次女千咲子の息子一家の物語。家の建て直しに
合わせ、ユキの代から100年近くその部屋にあったピアノを引き取ってもらうことに。
ピアノ、家族、音楽という一貫したテーマで綴られた3つのお話のラストです。
早瀬一族、ユキの代で養子にならなかったルリの子孫、2話の長女と結婚したあの
親戚の男の子…思いや絆が繋がったみんなでの歌は素敵でした。

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コメント

私はマチネで観てきました。
良い作品でしたね~。
パイプ椅子での3時間弱が全く気になりませんでした。
2話、私もボロ泣きでした^^;

>みっしーさん
ベタかもしれないけど、家族の絆と時代を経て繋がっていく想いがストレートに表現されていて、いいお話でいい舞台でしたね。2話ラストはぶわっときますよね~!

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