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東京都交響楽団「ドラゴンクエストの世界」

【第一部 交響組曲「ドラゴンクエストⅠ」】
序曲
ラダトーム城
街の人々
広野を行く
戦闘
洞窟
竜王
フィナーレ

【第二部 交響組曲「ドラゴンクエストⅡ」悪霊の神々】
ドラゴンクエスト・マーチ
Love Song探して
パストラール~カタストロフ
王城
街のにぎわい
遥かなる旅路~広野を行く~果てしなき世界
恐怖の地下洞~魔の塔
レイクエム
聖なるほこら
海原を行く
戦い~死を賭して
この道わが旅

【アンコール】
冒険の旅(ドラゴンクエストⅢより)
そして伝説へ…(ドラゴンクエストⅢより)


八王子オリンパスホールで開催された、すぎやまこういち氏の指揮による、
東京都交響楽団のドラゴンクエスト・オーケストラコンサート。
ドラクエのオーケストラコンサート自体はもう随分前から開催されていて
ずっと行きたい行きたいと思っていたのですが、私が好きなⅠ~Ⅴあたり
のゲーム曲までが東京近郊で開催されることがなかなかなくて。
今回このⅠ・Ⅱでやっと行くことができました。生・すぎやま先生も初めて!

すぎやま先生は81歳ですよ!途中座りながら指揮もされていましたが、
全曲通しての指揮とトークを聞かせてくれました。すぎやま先生のお話、
なんか聞いてるこっちもニコニコしちゃうんですよね。ドラクエを凄く愛してる
のが伝わってくるから。
Ⅰで流れた「広野を行く」がⅢで落ちた地下世界で流れた時に、「あ、これは!」
って思ってくれたら、作曲家冥利に尽きるって語ってました。
Ⅲ以前はリアルタイムプレイじゃないから私はその感動は味わえなかったんだけど、
当時はネットとかもないし口コミだったろうから、最初に発見した人は次の日クラスの
ヒーローだったんだろうな~(笑)。

では曲の感想を。
やっぱり彼の有名な「序曲」はテンション上がりますね~!シリーズを重ねても
ずっと聞き続けた曲ですからね。「広野を行く」の物悲しい心細い感じも好きです。
DQⅠのダンジョンと言えば、階を下りるごとにスローに低くなっていく「洞窟」。
ゲーム上では音だけですが、メロディラインを担当する楽器がヴァイオリンから
どんどんチェロなど低い楽器に変わっていくのが目に見えてわかって、それも
面白かったです。「フィナーレ」の華々しい金管も盛り上がるなぁ。
そしてⅡ。Ⅱは楽曲の少ないⅠと違って、海へ、仲間の増えた旅へと曲の
バリエーションが増えますよね。
何度も聞いた「ふっかつのじゅもん」入力時のBGM「Love Song探して」
ピチカートを駆使した可愛い仕上がり。「聖なるほこら」については歴代ほこら系の
曲の中で一番神聖で荘厳な雰囲気なんじゃないかと思ってます。綺麗~。
Ⅱを代表する名曲「この道わが旅」。先日81歳の誕生日を迎えられたすぎやま
先生は「81歳この道わが旅だね」とおっしゃってました。Ⅰの「フィナーレ」の
華やかな晴々しい雰囲気だけじゃなく、ロトの子孫の王子たちの成長や達成感が
感じられる温かみと優しさのある曲ですよね。私は「ダイの大冒険のEDの歌詞が
浮かんでくるんですが(笑)。

そして、拍手の中に再度登場したすぎやま先生。「指揮棒を持って出てきたと
言うことは…期待していいですよ」(笑)。敢えて曲名を明かさず「たぶんみんな
知ってるんじゃないかな」というヒントで演奏された曲は「冒険の旅」!!!。
この曲は何よりイントロが好きなんです私!少し物悲しいストリングスの中に
切り裂くように入ってくる勇壮なトランペット!この勇ましさったらないねほんと!
そんなテンション上がったところで、ダブルアンコールに応えたすぎやま先生が
高らかに「そして伝説へ…!」と宣言した時の客席の歓声(笑)。
楽団員の大部分の方もドラクエプレイ済らしいですが(笑)、正直出だしのトラン
ペットが気合い入り過ぎのせいか走り気味でした(笑)。途中のシンバル入る
あたりもいいけど、「勇者の挑戦」のメロディが入るとこも好きです。


私はドラクエの曲としてはⅣが一番、Ⅲが2番目に好きな曲が多いので、
Ⅲの大好きな2曲まで聞けて大満足でした。
すぎやま先生の作った曲は名曲だから、今後もずっと演奏されていくとは思うの
ですが、生みの親でありドラクエを愛しているすぎやま先生の指揮と曲解釈で
生のオーケストラを聞いてみたいって想いがずっとあったので、念願叶って
嬉しかったです。
まだまだお元気のようですが、どうか無理をなさらないで、でもこれからも素敵な
曲を作曲、演奏し続けていただきたいものです。

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