2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のコメント

なんでもない日バンザイなつぶやき

Twitter
無料ブログはココログ

« シンガポール | トップページ | シンガポール旅行① »

映画「舟を編む」

原作は未読。
辞書作りの部署に配属された生真面目な馬締くんと、辞書「大渡海」の完成までの
物語。
辞書作りのは優に15年もの時間がかかるのだそうです。物語は辞書と馬締くんの関わる
人間模様を中心に描かれます。決して映画として派手だったり、ドラマティックではないのだ
けど、馬締くんの恋、結婚、発行中止のピンチ、頼りになる上司や先輩の異動、新しい部下・・・
そんな人間の営みの中で長い歳月をかけて、生きた辞書は作られるのだなと感じました。
仕事恋愛友情のバランスがいいので、逆に人によっては薄く感じてしまうところもあるかも。
でも松田龍平さん演じる馬締くんの朴訥として不器用なでも自分の信じるものにまっすぐな姿が
きっと他の編集メンバーに伝わって、静かな炎を灯していく・・・そんな姿には社会人として
色々考えるとこあります。彼自身は言葉じゃあなく背中で語るタイプなんでしょうね。
CMで見た「右をどう表現する?」という質問、一瞬はっとしちゃう。真締くんは劇中で
「西を向いたときに北にあたる方」と答えてますが、これについても他の辞書では別の答え
方をしてたりして、なるほどなと思いました。
キャラとしては先輩にあたる西岡がいいですね。ちゃらい様だけど、彼もまた馬締くんと
出会って変わった一人。異動したあとも違う方面から辞書出版を支える力になっていくのが
かっこいい。そして「ださい」の使用例は吹きました(笑)。あと、馬締くんのラブレターを
チェックして欲しいって言われて読んだ西岡の「戦国武将かよ!」っていうツッコミ(笑)。

監修の先生が語る「人と繋がるための言葉を探す辞書」というのが本当に素適ですね。

« シンガポール | トップページ | シンガポール旅行① »

映画・DVD」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101100/58190447

この記事へのトラックバック一覧です: 映画「舟を編む」:

« シンガポール | トップページ | シンガポール旅行① »

最近のトラックバック