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10/4S「CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ A live Moment」

演出:天野まり・斉藤真由美(劇団MMC) 
脚本:Chani

九楼撫子:井越有彩 神賀 旭:猪野広樹 放浪者:日和佑貴 ビショップ:吉田隆佑 
反逆者:横浜流星 哲学者:植田慎一郎 ルーク:櫻井圭登 情報屋役 花沢将人/
長:横山真史 楓:鷲尾修斗

久々?なテニミュ以外の舞台です。原作は乙女ゲー。セットは中央にモニターがあって
そこにゲーム中の背景(荒れた世界とか有心会の和室とか)が映る仕組み。

小学生時代はカットされるのかと思ったんだけど、撫子と理一郎と鷹斗だけ子役の子が
出てきました。撫子ちゃんは子役の子も大人役の子も可愛かったぁ!舞台終わった後
周囲がみんな撫子ちゃんに落ちました(笑)。小学生時代もちょっと大人びた子って設定
なんだけど、わりと年相応に見えたかな?小学女児のブレザー制服とか可愛すぎて反則!
この舞台、各キャラ一曲ずつくらい歌もあるんだけど、大人撫子ちゃん素直な歌い方で
とても良かったです。

男性キャラではビショップとルークが声までそっくりでした~!特にビショップは鳥海さんの
少し息抜けたような声が似てる!ルークは終盤
外見としては楓が完璧!カツラから服装まで役者さんに
よく馴染んでて似合ってたなぁ。楓は結構アドリブも多くて舞台慣れしてる感じでしたね。

お話としては所謂キングルートです。それに各キャラのスチルイベントが少し入ってくる感じ。
公演によって現代エンドと未来エンドの日があるみたいですが、この日は未来エンドでした。
現代エンドだと最後また子役ちゃん達が出てくるのかな?キングルートは、未来の悲劇の
元凶であるキングがそこまでして手に入れた撫子を元居た時代へ返すって決心が凄く
好きだったんで、現代エンドも見てみたかったです。

公演後はアフタートークもありました。登場したのは反逆者と楓、円と央で、ジェスチャー
ゲーム対決をしてました。負けた方は罰ゲームで客席に向かって甘いセリフを言うんだ
けど、やっぱ役者さんしっかりゲーム把握してるんだな。「ゲームのセリフがいい?」とか
客席に聞いてさらってセリフ出てきてたみたいだから。
そしてこの日は放浪者役のキャストさんの誕生日だったみたい。おめでとう!

リピーターさんの多い客席だなと感じました!

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