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4/6「蒼の乱」

【作】中島かずき 【演出】いのうえひでのり
【出演】天海祐希   松山ケンイチ   早乙女太一   梶原善
森奈みはる   粟根まこと   高田聖子  橋本じゅん  平幹二朗 他

渋谷ヒカリエ11階にある東急シアターオーブ、初めて行きました。
ヒカリエそのものが駅から連絡通路で直結してるようなもんだし、3フロア
ぶち抜いた11階からのホワイエは展望も良し。広々としていて、なかなか
いい劇場だなって思いました。すぐ下がヒカリエのレストランフロアだしね。
今回3階席だったのでやたら高さはあったものの、舞台との距離はそう
感じず、結構見やすかったです。でも双眼鏡忘れちゃったのはミスでした(笑)。

さて、本編について。王道の中島脚本、いのうえ歌舞伎だなって思いました。
合計4時間弱(笑)。モチーフは日本の三大怨霊の一人、平将門。

蒼真が主人公だから彼女をかっこよく描くために、将門がおバカというか、
常世王に操られたり奥の大殿に騙されたりしてふらふらあっちいったり
こっちいったり彷徨ってるんですが、最期に男を上げたかなという感じ。
蒼真はただひたすらかっこいいですね。最初は将門を支える妻として、
中盤以降は将門無き坂東を引きいて戦う将門御前として。一度大陸で
反乱からの国造りに失敗してるせいか、常世王の真意とか時の権力者で
ある奥の大殿の思惑とか理解してるし、兵を率いても将門が居た時より
統率が取れているなんて敵方からは言われているし。
ま、ちょっとかっこよすぎるかななんて気もしますが(笑)。
キャラクターとしては、帳の夜叉丸が好きでした。

天海さんは存在感ありましたね。たぶんこのキャスティングは後半のマントに
甲冑姿で自ら戦う将門御前を意識しての配役なんでしょうけど、カリスマ性が
あってかっこ良かった。
新感線舞台のいいところは衣装と、重要なシーンで舞台上に風を吹かすところ
だと思ってるんですけど(笑)、確か桔梗に「蒼真」と呼びかけられて「違うよ桔梗、
私は将門御前だ」って言いきって、ばっと背中を向けて民の方へ歩き出すシーン。
たぶんちょっとスローモーション風の演出にしてるんだと思うけど、体を翻した
時のマントの動き、それも天海さんが手でスローモー風に緩やかに靡かせてるの
見て、ひいいってなりました。そういうのが大好物だからです(笑)。
あと印象に残ったのが、早乙女太一・友貴兄弟の夜叉丸・太刀影の戦い。神速
だった…!二人とも忍びっていうんじゃないけど、従人・護衛としての戦い方も
良かったな。
そういえば朝廷軍の兵士はなんかマーチングバンドみたいな格好してんなと
思ってたんですが、将門が朝廷サイドに付いた時に着た衣装がもうキルラキルの
乃音というか!(キルラキルは中島かずき氏が脚本を書いたアニメです)。

先に観た人が「ライオンキング」って言ってて何だと思ってたんですが、馬が。
将門の愛馬である黒馬鬼がめっちゃライオンキングのシマウマとチーターを
合わせたような造りでした(笑)。

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