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5/24M「見上げればあの日と同じ空」

【脚本】小峯裕之 【演出】及川拓郎
【出演】平埜生成、戸谷公人、松島庄汰、木下美咲、溝口琢矢、伊藤直人
向野章太郎/土屋裕一(*pnish*)、久ヶ沢 徹

もう絶対泣くだろうなと思ったのですが、案の定泣きました…!設定が反則だもん!
第二次世界大戦中。駅伝大会で競い合った良きライバル、親友と再会したのは
特攻隊の基地だった…。

生成くんがめっちゃ日本兵スタイル似合ってました。何でだろ、少し泥臭いくらいの
キャラクターが似合うんだよね、彼は。すごく汗をかいてて真面目で一生懸命な
成瀬らしくて良かったです。
溝口くん演じる渡辺も、可愛らしかったな。溝口くんの芝居、安定していて好き。
FROGS以降注目の若手役者さんの一人になってます。
そして土屋さん演じる部隊長。終始クールなんだけど、冷徹に見せて隊員の
出撃を遅らせようとしているのは何となく中盤からわかったので、ますます好きに
なりました。声もいいから厳しい号令の響きも素敵でした。
親馬鹿な久ヶ沢さん演じるお父さんは絶妙な間で場を和ませるお笑い担当でも
ありつつ、実はさゆりをもらいに来た成瀬に土下座するシーンは一番泣けました。
(次点は成瀬の出撃を走ってさゆりに伝えに行く大橋のシーンです。ここもっと
時間かけて見たかった)。
ちょっとこの日セリフを噛んじゃうキャストが多かったですけど、千秋楽も近いと
いうことで脂ののった舞台だったと思います。

基本的にライバルで親友で恋敵でもある大橋との友情。
幼馴染で許嫁のさゆりとの淡い恋。
特攻隊の仲間との絆。

この3つが物語の柱になってます。ベタと言えばベタなのかな?
2時間という時間の中でどれも必要でどれも欠かせない要素だったとは思うんだけど、
個人的にはもう少し公演時間を長くして、もっとたっぷり大橋と成瀬の関係を見たかった
気もします。
ラストで成瀬たちの想いを受け継ぐ大橋、さゆり、渡辺のうち、戦後復活した駅伝で走る
大橋に寄り添って走る成瀬で締めるのなら、3要素のうち大橋にもう少し焦点を絞ると
舞台が引きしまったような印象でした。決して冗長だったわけではないんだけどね。

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