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1/18Sミュージカル『SAMURAI 7』

【演出・振付】上島雪夫 【脚本】入江おろぱ 【音楽】佐橋俊彦
【出演】別所哲也/矢崎 広/古川雄大 野島直人 永山たかし
黒須洋壬 大澄賢也/入来茉里/根本正勝 市瀬秀和 杉崎真宏 

黒澤明監督の「七人の侍」を原作としたアニメ「SAMURAI7」を2012年の公演内容
から演出、脚本を新たにミュージカルとして上演した。
世界は先の大戦で機械化して戦ったサムライが行き場を失い、野伏せりとして
百姓たちの脅威となった時代。
カンナ村の水分くりの巫女キララは、野伏せりに対抗できる唯一の存在サムライを
雇うため、サムライ探しの旅に出るー。

実は前回公演を観劇後アニメ版も飛ばし飛ばしで一応見たのですが、走りながらも
比較的アニメに忠実に物語を追っていた前公演と比較して、本公演はところどころ
設定を変えてポイントとなる要素を抽出して構成されてた気がします。
だからカツシロウの心の動きが単純にわかりやすくなっていたし、彼の精神的な負担が
減って話が重くなりすぎずにサクサク進んだ印象。
でもカットされてキャラクターの掘り下げが足りない部分もあって、例えばコマチが
いなくなってキクチヨの人と機械の狭間の存在としての悲しみを表現するものが
なくなったし(百姓出身のサムライというテーマ一つに絞られた)、キュウゾウと
カツシロウの戦いがなくなったからキュウゾウから覚悟みたいな心を受け継ぐ
流れがなくなったし、ヘイハチが死ぬ必然性とか「お米が食べたい」って最期の
セリフがなくなったりしたのも残念だったかな。
あ、あと殺陣をもっと見たかったのもある。せっかく市瀬さんいるんだしなー。

ミュージカル大好きで歌やダンスがあるとお得感を感じるんだけど、キャラや
ストーリー上やらなきゃいけないことが多い場合は、善し悪しだなとも思いました。
歌ってる間に入れられるエピソード、いくつかあるからなぁ。

この公演だけ見ると楽しいんだけど、前回公演からいろいろカットされてた部分を
思いだしちゃって、そこだけ残念でした。
でもながやんのヘイハチさんめっちゃ可愛かったし(上手席で裏切りのマンゾウに
対する時の表情が見られなかったの残念)、キララ可愛かったし、キュウゾウさん
かっこ良かったな!

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