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川村元気「世界から猫が消えたなら」

余命僅かを宣告された、30歳の郵便配達員の前に悪魔が1人
現れる。
悪魔は一日寿命を延ばす代わりに、世界から一つ何かを消す代わり
取引を持ちかけてくる。
電話、映画、時計。
失っていくもの、気づいたこと。


賛否両論らしいですが、私は結構楽しめました。著名人を使って
わりと大々的に宣伝して「感動の名作!」みたいに売り出してたから、
(私も名前だけはだいぶ前から聞いてましたし)、それが逆に印象
悪くしちゃってるのかな。
私はむしろ感動系は普段避けていてほとんど読まないので、この本も
暇潰し用にあまり期待せずに手に取ったくらい。そもそものハードルが
低かったらしく、思ったより面白かったなーって感じましたが。
まああっという間に読み終わっちゃったなってのはある。さすがは
ラインで掲載されてただけのことはあるでござるな。

初恋の恋人、猫とのやりとりはどうってことなかったですが、やっぱり
母親ネタがタイムリーだっただけにキました。
亡き母が死ぬ前に、10こやりたいことを挙げる代わりに主人公の
素敵なところを10こあげる。愛だなー。

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