「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」
ダウントンアビーは、第一次世界大戦中のカウントリーハウスを舞台に、そこに
住む貴族たちと使用人の生活を描いたはイギリスのテレビドラマシリーズ。
最近NHKでシーズン1から放送していて、毎週楽しく見ています。最初は
外人の登場人物の名前覚えられるかなーって不安だったんだけど、まぁ
みんなキャラが立ってるからすぐ頭に入っちゃいましたね!
元々英国貴族文化には興味があって、執事とかメイドの仕事とか、貴族の
優雅な生活だったりを映像で見られるの凄く興味深くて、楽しいです!
もちろんただのんびり優雅な貴族生活が描かれるだけではなく、微妙な
恋の三角関係、相続の跡目を巡るイザコザや使用人同士のいがみ合いを
描きつつ、やがて戦争へ…。
シーズン1からマシューとメアリーの関係がずっと気になってました。
っていうか、マシューさん凄い優良物件だよね!?あと声も佐藤さんだしね?!
イケメンで性格も良くて弁護士で、メアリーなんでシーズン1で逃しちゃったんだ…
もったいない。その後、お互いにラビニアとリチャードっていう婚約者ができ
ちゃって、両片思いみたいになっちゃって切なかったねえ…。
しかもその直前、戦地で重傷を負ったマシューが歩けなくなって子どもも持てなく
なって、ラビニアに「自分から解放してあげるよ」って言うの悲しくて泣けた…。
でもメアリーとくっついてマシュー…。
あと女性ではメイド長のアンナ。美人で気のきくしっかり者。でも彼女がベイツを
選んだたのは意外でした(笑)。
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