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7/19M「學蘭歌劇 帝一の國」

【原作】古屋兎丸 【脚本】喜安浩平 【演出】小林顕作
【出演】 木村 了 <赤場帝一> 入江甚儀 <大鷹 弾>
三津谷 亮 <榊原光明> 冨森ジャスティン <氷室ローランド>
細貝 圭 <駒 光彦> 大河元気 <森園億人>
吉川純広 <東郷菊馬>   瀬戸祐介 <本田章太>
勝信 <草壁哲也> 谷戸亮太 <根津二四三>
市川知宏 <野々宮裕次郎&オールラウンダーズ>
佐藤永典 <夢島 玲&オールラウンダーズ>
佐藤流司 <久我信士&オールラウンダーズ>
佐藤貴史 <オールラウンダーズ>
ぎたろー <オールラウンダーズ>
樋口日奈 (乃木坂46) <白鳥美美子>※Wキャスト
津田健次郎 <堂山圭吾>
平沼紀久 <オールラウンダーズ>
大堀こういち <赤場譲介>

古屋兎丸先生原作の舞台「帝一の国」。昨年に続いて第2章の上演です。
ちなみに来年3月に最終章の上演が決まって

前作は個人的には、面白かったんだけど話がとっちらかってるなーって印象が
ありました。目的は帝一が生徒会長になることで、そのために誰に取り繕えば
いいのか、って話だったんだけど、キャラも多いし、原作未読の自分はどこに
ポイントを絞ればいいのかわからなかった覚えがあります。
でも今回は設定がシンプルで、第1幕は氷室VS森園の生徒会長選挙、第2幕
は世論調査で大鷹たちに負けて意気消沈してからの復活で、わかりやすいし、
面白くてちょっとほろりとくる感じで、エンターテイメントとして楽しかったな!
って感じ。テンポも楽曲やダンス(マイムマイム含む)も良かった!
前回はちょい私には色が濃すぎたんやなー。

木村了くんの芝居の間が上手くて、氷室との「え?は、はい」のセリフネタの
ところとかめちゃ笑った!コメディセンスあるなーって感心しました(えらそう)

今回卒業しちゃったからつんちょ演じる堂山会長は出てこないのかなー。あの
お年でダンスもキレッキレでしたよ!最終章でも顔を見せて欲しいものです。
どーも原作連載がそろそろクライマックスらしく、連載終了とタイミング合わせて
るのかなってとこですが、まあ原作未読組なので問題なかった…。
あ、キャラで一番好きなのは森園会長です!根暗そうでいて誠実で切れ者。

アボカドチーズバーガー!

アボカドチーズバーガー!
暑いから食べて乗り切る!

映画「ガタカ」

監督・脚本アンドリュー・ニコル


久しぶりに映画とか借りて見たよー!
そう遠くない近未来、遺伝子操作が可能となった世界で。宇宙へ行く夢を
持ちながら遺伝子的に不適正とされ、道を閉ざされているヴィンセントと、
最高級の遺伝子を持ち水泳で世界2位となりながらも事故で半身不随と
なったユージーン。
ユージーンが遺伝子情報を提供し、ヴィンセントが身分を偽りユージーンと
して宇宙飛行士の門戸を叩く。二人三脚で夢を追う日々の中、しかしヴィン
セントの宇宙行き目前に、殺人事件が起こり、警察の執拗な調査が始まる…。

前半はヴィンセントの半生。終盤への伏線もあり、見逃せない。
誰が殺人犯なのかというミステリー。
才能のあるもの、ないものが等しく見る夢の悲しい美しさ。
派手さはないですが、ヴィンセントに警察の捜査の手が伸びる度に冷や冷や
するサスペンスな楽しみもあります。が、何と言っても様々な障害を乗り越え
夢を追うヴィンセントと、その夢に自分の夢を重ねていくユージーンなー!
遺伝子の提供者と受領者という単なる契約関係だった2人が、夢を分かち合う
ようになる。期待を背負いながら2位にしかなれなかったユージーンもまた、
自らの優秀な遺伝子に苦しめられてきた人間なんだよね。ユージーンはその
戦いから逃げて自分で車に飛び出して半身不随になったけど、夢にひたむきな
ヴィンセントを傍で見て変わっていく。自暴自棄になるヴィンセントを叱ったりも
する。
警察を誤魔化す為にユージーンが車椅子から飛び降りて、必死で這って階段を
昇り芝居を打つシーンでじわっときたけど、ラストの!!あれ!!
個人的には本物の自分が存在することでヴィンセントのこれからの夢の妨げに
なりなくなかったのかなと解釈したんですが、どうなんですかね…?
心憎い検査医師や、コンプレックスとの対峙とも言える弟との再会も良かった。

「嫌われる勇気」

今まで自己啓発本とか実用本とか買ったことなかったんですが、流行りの
アドラー心理学というのにちょっと興味があって、本屋の週刊人気ランキング
第6位のところにあった本書を手に取った次第です。
あと伊坂幸太郎さんが帯の推薦文書書いてて、意外!

哲人と青年の対話形式で、フロイト、ユングと並ぶアルフレッド・アドラーの
心理学について、学ぶことができます。アドラーは人間の全ての悩みは
対人関係の悩みであり、自分と他人の課題を明確に分けて捉え、例え
他人に嫌われても(承認欲求を満たされなくても)、他人に貢献することで
共同体に属していると実感出来れば幸せ
・・・。こんな感じかな、おおざっぱ
にまとめると。
タイトルにもなっている嫌われる勇気、っていうのは、自分は自分で最善と
思われるところまでは行動するけど、それをどう評価するかは他人次第で
自分ではどうにもできない。他者の評価を気にかけないというのは、嫌われる
かもしれないというコストを、自由の為に支払っているということ。

わかる。話はすごくわかるし、とかくSNSでも何でも他人からいいね!され
たがって承認されたがっている現代人の兆候を鑑みても、必要な考え方
だし、私個人としても理解できる。自分は自分らしく、他人の評価なんて
気にしないぜ!なんてかっこいいよね。
でも、それを実践できるのかっていうと、ねえ?実際上司から嫌われて職場で
仕事できるかって言えば、かなりの覚悟がいるよね。まあそのための「勇気」
なんだけど、肝心の勇気を出す為の方法は書いてないからなあ。

でも、色々迷っていたとき、考えが整理されて少し背中を押される気持ちには
なるかもな。
読みやすかったし!

「MASOCHISTIC ONO BAND 2015 Live tour」

「神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜」の番組内から立ち上がったロック
エアーバンドのライブに行ってきました!会場は幕張メッセでキャパ6000。
ひええ・・・。当たって良かった!ちなみにメンバーはDJの神谷さん小野さん、
番組スタッフの諏訪さん内田さん八木橋さんちゃんこちゃんで、ボーカルである
神谷さん小野さん以外はエアバンドという完全なネタバンドです(笑)。でも
それで幕張メッセでライブまでやっちゃうところがさすがなんですけどね。
というか神戸公演もあった…全国ツアーだった…もはやDGSって何ですかw

持ち歌が7曲しかないので、1曲歌ってはMC、さらにラジオの秘蔵映像コーナー
や、「Darty agent」をモチーフにした「シティーハンター」風のアニメーションとか、
ゲストで神谷浩史と小野大輔が来て歌を歌ったりDGSのラジオやったりとか、
色々盛りだくさんでした。
客席参加型ゲームの定番風船送りとかもあったな。HIRO-Cの赤い風船は
割れちゃったけど(笑)。

歌う2人も大好きなんだけど、私はやっぱりラジオやってる2人の様子が見ら
れるのが大好きで、DGSコーナーが楽しかったです!例えば番組名コールは
2人とも前向きながら相手を見ずに言ってるけど、コーナータイトルはせーのって
顔見合わせて言ってるのととか見るのたまらんです。
2人がただくだらない話をして、めっちゃ楽しそうに笑ってるのが最高だなって
改めて感じました。そこに互いへの絆とか信頼感が見え隠れするとより美味しい
ですハイ。あーまた公録やっておくれ…。

DGS→MOBの時の神谷さんが「神谷は小野がいないと何も出来ない」って言った
のは胸熱なんだけど、MOBへの繋ぎとして神谷さんの中で予定してた言葉なんだ
ろうなって思うけど、幕張1日目冒頭のMOBのMCで意味不明のONO-Dの発言を
受けて、HIRO-Cが「お、おう。そうだお前のフォローをするのが俺の仕事だったな」は
完全に流れの中で咄嗟に出た感じだったので、さすがよく自覚してらっしゃるなと
思いました。小野くんがぼけて神谷さんがつっこんでまとめる、DGSの黄金律。尊い。

今回アリーナ席の真ん中らへんだったんだけどオペラグラス無しでもよく見えたし、
トロッコでアリーナにも2階席にも来てくれたし、良かったなー。
なんか終始楽しくてにこにこしてて元気もらったライブでした。
MOBはちゃんこちゃんがやせないとドクターストップで活動休止らしいけど、
DGSとして10周年アニバーサリーでまた何かやってほしいな!

「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」

JOJOアニメ、終わっちゃいましたねー…。
毎週末の夜の楽しみにだったです。クールをまたいでとは言え、いまどき
1年(4クール)も放送してくれるアニメって滅多にないですからね。
それだけ製作者側としても期待も自信もあったんでしょうが、本当にそれを
裏切らない出来だったなあとつくづく思います。

私の場合JOJOアニメを見る前、原作だけ読んでた時は3部が一番好きだった
んですが、さすがにだいぶ忘れてるところあって。次々に出てくる敵スタンド
とか、めっちゃ懐かしくて「ああー!こんなんいたー!」ってなったし、さらに
その敵をどうやって承太郎たちが撃退するのかもほとんど覚えてなくて、また
「あーそうだったそうだったコレが弱点だったわー!」っていちいち膝打ちながら
見てました。

終盤のヴァニラ・アイス戦とDIO戦の緊張感素晴らしかった…。
アブドゥル、イギー、花京院…うっ。
ぜひ4部もアニメ化してほしいです!1年間お疲れ様でした!

7/5M「東京喰種」

【原案・原作】石田スイ 【演出】茅野イサム 【脚本】御笠ノ忠次

小越勇輝 / 田畑亜弥 / 鈴木勝吾 / 宮崎秋人 / 浜田由梨 / 村田充
吉田友一 / 山神佳誉 / 奥野正明 / 君沢ユウキ / 有馬自由 / 加藤忠可

グルステ2回目の観劇です。実は見る前から「これ絶対好きだわ私」と読んで
チケットは確保していたのでしたァン!やったね、えらい!
今回は15列目と後方だったので、遠慮なくオペラグラスを掲げておご様の
苦悶の表情を堪能しました…素敵でした…。あと、白カネキ状態の時ね!
ああもう早くあの黒ぴったり戦闘スーツでバトル見たいですよお。ガクネを
ガンガン使ったおご様のアクションバトル!序盤はまだ逃げ惑うばかりで、
カネキのバトルはせいぜいニシキ先輩戦くらいだもんね。
あ、バトルと言えば。映像技術が凄いとか色々あるんだけど、亜門たちのアタッシュ
ケースからクインケへの切り替えとか映像部分への自然な繋ぎとか、そういう
アナログ部分がちゃんとスムーズで、単に技術的な部分だけではない、この舞台の
凄さだと感じました。役者とスタッフの技量だよねえ。
そそ、金曜日よりニシキ先輩の煽り芸がキレまくりで、ちょっと面白くなってきちゃった
感あった!京都ではどうなってることやら。
そしてカネキ君とこの舞台そのものの癒しであるヒデ。冒頭のカネキとのデートに
関する会話は日替わりなんですね。金曜日は水族館デートでしたが、この日は
プラネタリウムデート妄想でした。デート前のきゃっきゃしてる2人がほんと可愛くて。
あと何気にニシキ先輩戦でカネキに向かうニシキ先輩のズボンの裾掴んで止め
ようとするとこ、じーんって。アニメ版で見るととあの時って意識あったんだよね。
あれでカネキがグールだってわかったんだもんね。

ああもう、とりあえず白カネキ戦まで見たいし、なんなら√Aまで!

7/3S「東京喰種」

【原案・原作】石田スイ 【演出】茅野イサム 【脚本】御笠ノ忠次

小越勇輝 / 田畑亜弥 / 鈴木勝吾 / 宮崎秋人 / 浜田由梨 / 村田充
吉田友一 / 山神佳誉 / 奥野正明 / 君沢ユウキ / 有馬自由 / 加藤忠可

我らが永遠のプリンス・オブ・テニスこと小越くんが、アニメで見ていた
「東京喰種の舞台に出られると聞いて、舞台化発表からずーっと楽しみに
してました。テニミュ卒業後最初の出演作である「サイケデリック・ペイン」
より楽しみにしてたかも。アニメ最終回ではまったからなー。
期待して楽しみにしてた舞台が期待以上の仕上がりだとほんと嬉しいな。

お話としては、序盤。アニメだと本当に最初の数話分くらいじゃない?実は
もっと色々カットしてすっ飛ばして白カネキまで持っていくのかと思ったんだ
けど、今回はグールになったカネキがあんていくに迎え入れられるまでの話。
ただヒナミや月山も名前だけだけど出てたし、ヤモリも錦も今後また続編の
公演を睨んでるんだろうね。肝心の小越くんの白カネキを存分に見たいしね。
でもそのぶん、物語のポイントである人間とグールの狭間で葛藤するカネキが
丁寧に描かれてたと思う。ここがキモだもんね、この作品の。
舞台上の小越くん演じるカネキを見つめる(おそらく回想している)白カネキが
意味ありげだったな。
そんなわけで凄かった!全体的に皆再現度凄かったけど、何が凄いってまず
小越くんがやばかった。利世の臓器を移植されて望まないのに半グールと
なってしまったカネキが、飢えに耐えかね、人間の食べ物を口にしては実際に
吐きだすの苦しそうで。そして親友を食らおうとしては人間としての理性を
取り戻し、その狭間で全身で悶え苦しむ姿は本当に見ていて痛々しい。
もうブリッジしたり転がったり絶叫したり、全身でそれを表現してて、こりゃ
やばいわ小越くん…。
あと改めて見るとヒデってめっちゃいい奴なー!「お洒落さんか」でアニメ
最終回思いだしてじわっとした…。ヒデはカネキにとってだけじゃなくて、今回
重い話の中で貴重な笑えるパートも担ってるから癒しだわ。

ちなみにカグネは映像で処理されるのですが、映像を映し出す壁が前後左右
に動くので、役者の動きと合わせて立体的に感じられて良かったです。
捜査官がスーツケースからクインケ出すのも一回壁裏に引っ込めるんだけど、
すぐ出てきて演出上手かったなーこのへん。
アクションでは錦の鈴木くんが身軽に上の梯子階段に飛び移ってておお!て
なった。鈴木くんて前は薄桜鬼で見たんだな。実は私の思ってた錦とキャラが
違うんだけど、でも全然ありだなって感じた。荒々しい尖がった錦だった。


脚本の方がアニメ版の「東京喰種」の脚本もやっていた方なので、アニメ
見ていた自分はうまいこリンクして、世界観がわかりやすかったから、物語
に集中できたのも良かったな。
というか、開演5分前チャイムが既に「unravel」だし、OPはアニメ1期のOPを
そのままキャストで実写にした映像なの。凄くない…?鳥肌立ったよ!
ここまでやるとは。

鉱石ラジオスケジューラー7月

・東京喰種
・MASOCHISTIC ONO BAND
・帝一の国
・CLOCK ZERO

今月の観劇予定~!夏休み期間に入った割には少な目、かなあ?
東京喰種は永遠のPrince of tennisこと小越くん主演で、テニミュ卒業後
2作品目の御出演ってのもあるし、そもそもアニメで見ていた東京喰種の
2期のラストがグッと来たのもあって、飛びつくようにチケット握りしめて
いたのでした。
帝一の国は主要キャストは前回公演から継続ということで、三津谷くん
ファンのお友達にお誘い頂きまして。あのテンションをまた体感できるか
と思うと楽しみですわ。
そしてCLOCK ZEROは、公演としては3作目になるのかな(再演除く)。
キングルート、放浪者ルートと来てビショップルート!ビショップルートは
大好きな情報屋が出てくるので、日によってはキングルートも選べるみたい
ですがビショップ選びました。現代ENDなのか残留ENDなのかどっちだろ。
まあ個人的にはどのキャラでも撫子が元の世界に戻る現代ENDが真っ当
だなとは思ってるんだけども。この日うまいこと仕事を切り上げられるとい
いなあと願いつつ。
MASOCHISTIC ONO BANDは、DGSラジオ発祥のエアーバンド!
これまた超楽しみ!

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