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「嫌われる勇気」

今まで自己啓発本とか実用本とか買ったことなかったんですが、流行りの
アドラー心理学というのにちょっと興味があって、本屋の週刊人気ランキング
第6位のところにあった本書を手に取った次第です。
あと伊坂幸太郎さんが帯の推薦文書書いてて、意外!

哲人と青年の対話形式で、フロイト、ユングと並ぶアルフレッド・アドラーの
心理学について、学ぶことができます。アドラーは人間の全ての悩みは
対人関係の悩みであり、自分と他人の課題を明確に分けて捉え、例え
他人に嫌われても(承認欲求を満たされなくても)、他人に貢献することで
共同体に属していると実感出来れば幸せ
・・・。こんな感じかな、おおざっぱ
にまとめると。
タイトルにもなっている嫌われる勇気、っていうのは、自分は自分で最善と
思われるところまでは行動するけど、それをどう評価するかは他人次第で
自分ではどうにもできない。他者の評価を気にかけないというのは、嫌われる
かもしれないというコストを、自由の為に支払っているということ。

わかる。話はすごくわかるし、とかくSNSでも何でも他人からいいね!され
たがって承認されたがっている現代人の兆候を鑑みても、必要な考え方
だし、私個人としても理解できる。自分は自分らしく、他人の評価なんて
気にしないぜ!なんてかっこいいよね。
でも、それを実践できるのかっていうと、ねえ?実際上司から嫌われて職場で
仕事できるかって言えば、かなりの覚悟がいるよね。まあそのための「勇気」
なんだけど、肝心の勇気を出す為の方法は書いてないからなあ。

でも、色々迷っていたとき、考えが整理されて少し背中を押される気持ちには
なるかもな。
読みやすかったし!

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