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5/14S「ブラックメリーポピンズ」

[劇作・脚本・作詞・音楽]ソ・ユンミ [演出]鈴木裕美 [翻訳]高橋亜子
[出演]小西遼生 / 上山竜治 / 中川翔子 / 良知真次 / 一路真輝

お屋敷で教授と黒衣の女性家庭教師に育てられた4人の孤児たち。
しかしある日起こった火災事故で教授は亡くなり、家庭教師に救われ
た4人もまた、その当日の記憶を失っていた。そして家庭教師の失踪。
12年後、火災事故を追っていた当時の刑事から、4人の孤児の1人
ハンスに、亡き教授の手帳が届く。


心理スリラーでミュージカル、しかもこの興味引かれる物語設定。
作品を知ったのは春に観た「さよならソルシエ」の舞台でチラシを見て、
ソルシエで素晴らしかった良知くん目当てでゲットしたチケットなんで
すが、面白かった。
心理劇とかホラーとかサスペンス物は途中で休憩入ると観てるこっちも
緊張途切れちゃうから、休憩なし2時間くらいがちょうどいいね。

次兄ヘルマンが恋心からアンナを守ろうとしたように、長兄として
純真無垢なヨハナを人一倍気にかけていたハンス。理論派で頭脳派
な長兄と感情派・肉体派な次男の長兄組が下の子達を守ろうとしてい
る姿が泣けた。アンナのあれは、レイプなんだろうなあ。
しょこたん、初舞台とは思えないほど歌も芝居も頑張ってた。
現在と過去を行ったり来たりするんだけど、アンナはおしゃまで勝気な
子ども時代より現在の常に何かに怯えてるような芝居の方が合ってた
気がする。

セットは三方を壁(といいつつカーテン)に囲まれ、奥に大きな扉が
あるんだけど、時折流れる風でカーテンが揺れて、それが壁が揺らいで
るように見えて、彼らの不安な心情や記憶の曖昧さをよくあらわしてて
上手かったな。

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