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2/18S朗読劇「BLOOD+〜彼女が眠る間に〜」

脚本・演出:藤沢文翁 音楽監督:村中俊之
ハジ:小西克幸
ジョルジュ・ブルジェ/執事:石田彰
ルイーズ・ブルジェ/ アンジェ・ルヌワール・ド・ビュシエール:朴 璐美
シャルル=ギョーム・バルロー:諏訪部順一

これめっちゃ豪華ですよね!?
生演奏の音楽に、レーザー光線やスモークを使った多彩な演出、そして
ベテラン声優陣の生の演技を2時間たっぷり聞けるなんてほんと贅沢。
耳のご馳走でした!

原作はTVアニメ「BLOOD+」。私はこのアニメ自体飛び飛びでしか見られ
ていなかったのですが、刀を持って戦う吸血鬼の女王たる少女とその
眷属・翼手そして守り手であるシュヴァリエの青年の血と宿命の物語…
といったところでしょうか。とにかくショートカットの制服の少女が刀持って
ガンガン凛々しく戦うアニメだった記憶があります。

今回はその小夜のシュヴァリエであるハジが女王の繭期の時期…第二次
世界大戦直後にドイツとの国境付近の小さな宿屋を訪れた際の、ある
出来事を描いています。

なんというか声優陣が適材適所でした…ほんと。正しい声優の使い方ー!
正解!って唸りましたもん。キャスティングした人、えらい!
だって、キザで裏のありそうな諏訪部さんに、闊達な大人の女性とクールな
少年の2役の朴さん、最近「昭和元禄落語心中」などで年配の役など幅広く
演じている石田さんの宿屋の店主と老執事…そしてラスボスですよ!どれも
サイコーにハマり役でしたね!特に、諏訪部さん演じるシャルルが一幕の
終盤で、翼手であることを明かさずにいたハジに対して一言、低い声で「お前、
翼手だろ?」と、これまでの愛想のいいキザな青年から一転、自身も闇の社会
を知る人間である事を匂わせつつ尋ねるシーンの切替が素晴らしくかっこよくて
心の中で「んんんん!がっごいい!!」ってなってましたハイ!最近黒執事の
アンダーテイカーもギャップ見せてくるし…諏訪部さん株爆上がりですよ…元々
好きだけど…。
とここまで書いておいてなんですが、他のキャストさんがどれも「わかる!この
声優さんはこういう系のキャラ得意だよね!」とこっちがすぐ理解したのとはまた
違った意味で、小西さんのハジは凄かった。佇まいがハジ。ナチュラルにハジ。
個人的に小西さんに対してこういうクール寡黙系・正統派美形役のイメージが
あまり無いからかもしれないけど、舞台上にあって「声優の○○さんがよく演じる
タイプのキャラ」という印象が全く無かった。自然だったというのか。勿論、小西さん
はアニメ版でも主要キャストで時間的にも心理的にもこの中では最も深く関わって
いた声優さんだし、舞台版オリジナルキャストよりもハジという役の掘り下げ方も
深かったんだとは思うけどね。
ロングコートの衣装も素敵だったなあ。そう、今回朗読劇だけど衣装もあって、
皆さん役に近い衣装を着ています。朴さんが取り外しのきくスカートで下がパンツ
になってるの、女性と少年の2役にぴったりでしたね。

声優さんの朗読劇、また今後も行きたいなあと思いました。

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