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再演「さよならソルシエ」配信開始

20日まで上演していた「さよならソルシエ」再演が、本日からGYAO!で配信
されています。5日間で編集お疲れ様っす!
千秋楽から日を待たずの配信は嬉しいけど、円盤にして欲しいんじゃよ~!
あと歌も4曲以外も、全曲配信又はCDとして発売して欲しいんじゃよ~!
というわけで、お願いします運営さん!
その際は仲良くなった感じのする中の人のやりとりとかイベントの様子も
特典映像でつけてください!
観劇オタクが円盤化希望してやまない作品に出逢った時の感情を何て
言うか知ってるか…恋、だよ(真似)

しかし再演を実際に見てから、この1週間。色々考察するために初演BDも
見返してたから、いま再演映像を改めて見るとやっぱり色々違いを思い出し
ますねえ。総合的には再演の方が好みだけど、初演のテオの方が感情表現
わかりやすい部分もあって、それはそれでイイ。
教会でフィンに銃向けられて「その宿命、受けて立とう」って言われた時、
初演は口もごもごさせて子どもみたいな、泣き出しそうな顔するけど、再演
では動揺を滲ませつつも無理矢理笑う。
どちらもいい。泣きそうな顔も好きだったけどね!?
そんな風に再演テオはわりと虚勢張るんだよねえ。
戯曲家にフィンの酷い人生を語られて、初演では動揺してよろめいたり、虚構の
フィンに手を伸ばそうとしたりしてたのに、再演だと平気な顔しつつ、毒のような
飲み物だと拒否していたアプサントを勢いよく飲み干してグラスを机に叩きつけ、
アンリに「感想は?」って聞くまでは、苦しみや悲しみを表情に出さなかった。
フィンセントへの素直な愛情は優しい表情と甘い声で、それこそマルクスや
若手画家たちにもわかりやすいくらいで、前より人間らしさを感じさせるテオに
なってたけどね。
平野フィンの歌い方は再演の方が好き。良知テオとの声のハーモニーも
更によくなってた。アンサンブルの歌唱も前より揃ってたしね!

「糸杉と星の道」を聞いてて思ったんだけど、フィンは絵で誰かを救うことより
自分に筆を与えてくれた君(テオ)に見せたい、君に見せたいってひたすらに
言ってるんだよね。「手紙」でも「愛される喜びを君にだけ描いてく」って言ってる
もんね。
テオに好きな物を見つけて欲しいって言葉は残酷だけど、本当に弟のことが
大切なんだってことは伝わるよなあ。

そして例の「ひまわり」の「僕の絵さ」の解釈なんだけど。(まだ考えてる)
「生涯孤独なひまわり」=捏造されたフィンセント。
「本当のひまわり」=真実の心優しいフィンセント。
フィンは世界の誰かを救う事<自分の絵をテオに見てほしい(糸杉と星の道)。
だから真実のフィンの「本当のひまわり」の絵はテオの為の、テオだけの絵。
あと、この作品って画家にとって描きたいもの(画家としての想い)=ひまわりの
比喩もあるよね。
「ひまわりを、ひまわりを、ひまわりを。描きたい黄金の草原を」(キャンバスに魔法を)。
そこからも、真実のフィンの描いた絵(想い)はテオに向かってるのかなって。
基本的にフィンは自分が美しいと思ったものをテオに見せたい、が根源にあって、
君(テオ)が望むなら世界を幸せにする絵を描く→やがて二人の夢へって感じ?これ
まさにお兄ちゃんの発想で、すげえ秘密基地見つけたんだぜ!見せてあげるから
一緒に見に行こうぜ!みたいな。

初演の特典映像で他キャストさんに「話の4/5くらいテオが喋ってる」っていうくらい
テオは出ずっぱりで大変だと思うけど、ほんとまた良知テオと平野フィンで再再演が
見たいよ

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