« ハイキュー!! | トップページ | 鉱石ラジオスケジューラー5月 »

4/29S「ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“勝者と敗者"」

[原案・原作]古舘春一 [演出]ウォーリー木下 [劇作・脚本]中屋敷法仁 / ウォーリー木下
■烏野高校
日向翔陽:須賀健太 影山飛雄:木村達成 月島蛍:小坂涼太郎
山口忠:三浦海里 田中龍之介:塩田康平 西谷夕:橋本祥平
縁下力:川原一馬 澤村大地:秋沢健太朗 菅原孝支:猪野広樹
東峰旭:冨森ジャスティン

■青葉城西高校
及川徹:遊馬晃祐 岩泉一:小波津亜廉 金田一勇太郎:坂本康太
国見英:有澤樟太郎 矢巾秀:山際海斗 渡親治:齋藤健心
花巻貴大:金井成大 松川一静:白柏寿大

■音駒高校
孤爪研磨:永田崇人 黒尾鉄朗:近藤頌利

■烏野高校 OB
嶋田誠 山口賢人

■烏野高校 顧問・コーチ
武田一鉄:内田 滋 烏養繋心:林 剛史

あのキャラが3次元に…!っていう補正のかかった初演よりもかなり良い舞台に
進化したなあと思います。(前回公演は観てません)
一部で演出の仕方について不評な部分もあったようですが、私は気にならなかったな。
とにかく音楽と照明、それに試合の描写の手数が増え、また安定もしたと思う。
テニミュみたいに試合、というかスポーツの描写で一つのメインとなる表現形式が決まると、
観てるこっちも理解しやすいんだよね。その基本パターンに加えて他のやり方での試合
描写の種類が増えると際立たせたいシーンが生きるんだと思う。
それに、話を完全に試合のみに絞っているのも良かった。3セットを3幕で。初演時は
日向影山の入学からエース復活まで物語を進めるなかで、1年生の3対3、青葉城西との
練習試合、町内会と3つの試合をこなさなくちゃいけなかったので、1つ1つの試合時間が
短くて、バレーの試合を描写し続けるのって難しいのかなって思ったんです。
でも今回、ほんと試合シーンだけで約3時間ほぼ全て。演出の仕方も様々で、光るボール
や白い布への投影、個人的には3幕でワイヤーを使って日向や影山の跳躍を表現してる
の、なるほどここでワイヤー使えるか!って改めて気付かされた感じ。
今までもあった他メンバーが抱え上げるやり方は、跳躍時に時間が止まってセリフや他の
動きがある場合にいいんだけど、ワイヤーはその時間停止は無い分、影山と日向が交互
に飛んで動いてっていうスピード感ある流れの演出にぴったりだった。
音楽と照明、特にコート上を光るラインが奔るのかっこよかったし、毎回かっこいいOPは
特にその演出が際立ってたな。

物語的には今回は影山、及川、菅原という3人のセッターの戦いであり、才能とセンスの
戦い。スガさんと影山の先輩後輩かつ同じポジションを争う関係大好きだし、及川さんが
「爽やか君は、飛雄に何を教えた!?」ってキレるところ、「ふふ…彼こそが烏野のもう一人
のセッター、菅原さんですよ…」ってニヤニヤしてしまいました。
途中交代でスガさんがチームに入ってからの烏野メンバーやりとりや、最後に3年生トリオ
で1点決めるところなど、大好きなシーンも多くてね。
個人的に影山→及川の解釈は私はちょっと舞台と違うのですが(中学時代の影山って、
及川さんのこと今の自分にはないスキルを吸収できる身近な存在って思ってて舞台版ほど
崇めてる印象はないし、ナンだったら殴られそうになったことも3日後くらいにはケロっと
忘れてそうだと思ってはいる)、この3人にスポットが当たった

アニメでも泣いたけど、試合後のご飯シーン!テニミュだと主役校の負け試合見られない
から、彼らが泣きながら客席の我らに向けて「ありがとうございました!」って頭下げるのを
見ると、…私もご飯おごってあげたくなる。武田先生もいいことおっしゃる!

まだまだ観たい原作のシーンたくさんあるので、このまま続けて欲しいなあ。

« ハイキュー!! | トップページ | 鉱石ラジオスケジューラー5月 »

その他観劇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101100/65214545

この記事へのトラックバック一覧です: 4/29S「ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“勝者と敗者"」:

« ハイキュー!! | トップページ | 鉱石ラジオスケジューラー5月 »

最近のトラックバック