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12/9M「髑髏城の七人~下弦の月」

[作]中島かずき [演出]いのうえひでのり
捨之介:宮野真守 天魔王:鈴木拡樹 無界屋蘭兵衛:廣瀬智紀
霧丸:松岡広大極楽太夫:羽野晶紀 兵庫:木村了 
狸穴二郎衛門:千葉哲也

                  

2011年、小栗旬や早乙女太一、森山未來らが演じたワカドクロからまた
今年、花鳥風月の4パターンで新たに「髑髏城の七人」が帰ってきました。
しかもシーズン最後を飾る月はキャストを上弦、下弦で変えてくる仕様。
会場は本公演がこけら落としとなるIHIステージアラウンド。

噂に聞いてたとおり周囲には何もないIHIステージアラウンド。観劇前後の
お茶や食事は豊洲など別の場所に移動してからがいいみたいですね。
360度回る客席のある劇場と聞いてキャッツシアターみたいなものを想像
してたんですが、あれのもっと規模の大きくなった感じですかね。
とにかく円形状にぐるっと色んなセットが組んであって、必要な部分(セット)
だけを客席に見せて、それ以外を大きな緞帳替わりのスクリーンで覆う。
キャラが敵から逃げる際などはセットチェンジする必要無く客席と客席に
見せるスクリーンの開放部分だけを動かせばいいわけです。
回るステージってこう使うのかー!って感心したし、特にバウでの演出、
客席をぐるぐる回してそれぞれのキャラがなじみ深い場所(セット)でお辞儀
するの、エンドロールみたいで良かったなあ。

大まかなお話としては大きくは変わらないんだけど、微妙に設定が違う部分も
あります。捨之介は信長の影武者ではなく信長の配下で天(信長)を支える
地(市井で情報収集とかする感じ?)の男、天魔王は人心を掌握する人の男。
贋鉄斎と霧丸は男性キャラになったし、蘭兵衛と極楽太夫は前より恋人同士
みたいな雰囲気が濃くなったかな。
あ、私の好きだった捨之介と刀を研ぐ兵庫がペアになって戦うシーンは、捨之介と
刀を研ぐ贋鉄斎とそれを受け渡しする霧丸のトリオでの戦いになってました。
ちょっと動きのテンポ悪くなっちゃって前の方が私は好みですが、これってきっと
2人が男性キャラに変更されたからからこその演出変更(戦闘参加)ですよね。
沙霧が霧丸という少年キャラになったことで戦闘参加が可能になり(弱いし集団戦
ではだいたい捨之介が背中に庇い続けてるけど)、つまり主役の捨之介と一緒に
行動できる時間が増えたので出番も、そして捨之介に与える影響も増えた気が
する。広大くんがそれに応える芝居をしてくれてたのも良かったなあ。
しかし、前は沙霧は捨之介にほのかに恋してる感じだったからあれだけ捨之介に
こだわるのも理解できるけど、霧丸という少年に置き換えられるとなんかすっごく
捨之介のこと好きなんだなってなるね(笑)。
だけどこのお話って捨之介、天魔王、蘭兵衛の3人がそれぞれの形で信長という
絶対的存在の居た青春に落とし前をつける話だから、要は過去なんだけど、
それに対峙するのが霧丸が象徴する未来だよね。そういう意味では霧丸はメイン
3人に次ぐ準主役だったなあ。広大くん、ほんといい役もらったよね。
そして言い方悪いと言うか変だけど、こんなにお金と人でがかかった、つまり期待
されている舞台に広大くんが出演で来ていること嬉しいです。

相変わらず最後に生き残った7人が逆光のシルエットで浮かびあがるのかっこ良かった
なあ。

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