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「ゴッホ最期の手紙」

映画「ゴッホ最期の手紙」を観てきました。
125人の画家が描いた6万枚以上の油絵で、ゴッホの絵画の世界がアニメーションの
ように動く動く!実際にゴッホが描いた周囲の人間の肖像画の容姿に似た役者の
実写映画まず撮って、それを特殊なシステムでキャンバスに投影、ゴッホの絵のタッチを
習得した画家たち(日本からは1名が参加)が油絵に描きおこしてるらしい。って、本当に
これ制作にどれだけ手間と時間かかってるの…!
筆先の質感と鮮やかに混濁した色彩がぬるぬると動いて幻想的だったな。回想の
モノクロシーンのリアルなタッチの絵との違いも良かった!

郵便局長の父からゴッホが弟テオ宛てに書いた出し忘れの手紙を託された青年は、テオの
いたパリ、ゴッホ終演の地オーヴェールを訪れる。
様々な人間がゴッホを語る。画材屋、警官、宿屋の娘、医者とその娘、家政婦、ボート屋。
青年はいつしか、ゴッホの孤独と愛、彼の死の真相に迫っていく。

結論としては、ゴッホはいたずら好きの少年ルネに撃たれたが、自分の存在が最愛の弟
テオを追い詰めているとの思いから自殺だと嘘をついて死んでいった。ということかな。

しかし「さよならソルシエ」症候群だから、つい「これもまた、テオの魔法…」って思ってしまいそう。
ソルシエではテオはフィンの死に目に会えなかったけど、史実(という名のテオの創造)では
腹を撃たれたフィンは翌日までは生き、テオに看取られたんだよね。せめて1人で死なせたく
なかったっていうテオ(ソルシエ)の悔いがそうしたのかなって、逆輸入みたいに考えてしまった。
そして、この映画の結論も弟の為に死んだ
「さよならソルシエ」にも出てきた「心の中で握手を」という言葉。史実でもフィンとテオが本当に
素敵な兄弟の絆で結ばれていたってことだけはよくわかる。

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