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9/23S「12人の怒れる男」

脚色/演出:キムラ真
濱仲太(ナイコン) / 赤眞秀輝(ナイコン) / 土井覚(ナイコン)
百瀬友水(ナイコン) / 三上俊 / 川隅美慎 / 足立英昭
登野城佑真 / 堀田怜央 / 毛利光汰 / 中山夢歩 /

さひがしジュンペイ / キムラ真 / 黒田崇矢(声の出演)
法廷物の名作で、密室劇にして会話劇。この作品が元ネタになっている
三谷作品の「12人の優しい日本人」は見たことあるのですが、こちらを
ちゃんと見るのは初めてです。
今回、登野城くんが出演とのことで見にいったのですが、キャパ100人
くらいの劇場で、12人出ずっぱりで目の前で芝居してくれるので、彼らの
熱量の凄い演技が堪能できました。
陪審員12人の人生がそこまで掘り下げて描かれるわけじゃないけど、彼らが
何に怒り、悲しむのかでこれまでの人生が透けて見えてくるかのようだし、それ
らが俳優の瞬き一つ、吐くため息1つから衝撃として伝わってきたな。
めっちゃセリフの多い芝居なのに、ほぼセリフを噛むこともないし。
ただ、スラムの出生と移民の話は日本人にはすんと馴染みにくいかもね。
登野城くんは陪審員のなかでも議事の進行役の1番陪審員だったから、基本
落ち着いてて、皆の意見聞いたりフォローやなだめ役だったけど、時に怒りを
見せたりもあったし、職員とのやりとりで誠実な人となりが見えたし、セリフの
聞き取りやすさもさすが。

あと、個人的に面白いなと思ったの彼らの衣装。裁判から陪審員室に来た
ときは8番以外は黒・グレー等のスーツやベージュや黄色の上着なんだけど、
評決に無罪派が増えていくにつれ「エアコンが壊れてて暑い」と彼らが
上着を脱いで、インナーの白い服になっていくんだよね。そして最後には
強固に有罪を主張する黒いスーツの3番以外は円卓につく陪審員全員白いシャツ
や服になる。その時やっと彼らの服の色と有罪無罪の主張が連動してるって
いう演出だって気づいたよ。

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