矢野龍王「極限推理コロシアム」
デスゲーム本、読みたいそんな秋の夜長。
数日間にわたる泊りの研修の暇潰し用に何冊か本を買ったので
しばらくは読書を堪能したいところです。
今回はこれ、「極限推理コロシアム」。
これさらっとテレビドラマ化しててびっくり。まあわりと視覚的かもなあ、
トリックは。
夏冬、2つの館にそれぞれ7人ずつ男女が監禁され、中に2人紛れ
混んだ犯人役に殺される前に、2つ分の館で起こる殺人事件を
解決すれば賞金がもらえるというもの。
せっかく合計14人登場人物がいるのに、基本主人公のいる夏の館し
か状況が見られないし、はっきりいって連続殺人が起こっていっても
1つ1つの事件から犯人が絞られていくっていう感じでもないというか、
犯人を推理するんじゃないみたいなところあるんだよな。というか、
登場人物たちすぐ推理投げ出すからなーもっとみんなであーでもない
こーでもないって推理してほしかったよ。
あとこの手のゲーム絶対謎の多い女性キャラと恋愛するのなぜなん。
これさらっとテレビドラマ化しててびっくり。まあわりと視覚的かもなあ、
トリックは。
夏冬、2つの館にそれぞれ7人ずつ男女が監禁され、中に2人紛れ
混んだ犯人役に殺される前に、2つ分の館で起こる殺人事件を
解決すれば賞金がもらえるというもの。
せっかく合計14人登場人物がいるのに、基本主人公のいる夏の館し
か状況が見られないし、はっきりいって連続殺人が起こっていっても
1つ1つの事件から犯人が絞られていくっていう感じでもないというか、
犯人を推理するんじゃないみたいなところあるんだよな。というか、
登場人物たちすぐ推理投げ出すからなーもっとみんなであーでもない
こーでもないって推理してほしかったよ。
あとこの手のゲーム絶対謎の多い女性キャラと恋愛するのなぜなん。
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