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« うたの☆プリンスさまっ♪「QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018」 | トップページ | 「Charade Maniacs」② »

「Charade Maniacs」①

今月見にいく朗読劇「遥かなる時空の中で3」に出演される関智一さん、
サイコパスの狡噛役とかもかっこよくて好きだったので他になんか
乙女ゲーとか出演されてないかなーって探したら、ついこの間発売
されたばかりのこのゲームにお名前が。
キャラデザもNORN9の方だし、知ってる声優さんも多いのと、ちょっと
ミステリー仕立てなのも面白そうだなと思って買ってみました。

情報統制された近未来。主人公は幼馴染と学校からの帰る途中、突然
何者かに襲われ、アルカディアと呼ばれる奇妙な世界に拉致される。
そこには主人公と同じように突如集められた人間が9人。
戸惑う主人公たちの前に現れた仮面の男は陽気に告げる。
ドラマを演じろ、そうすればどんな願いも叶う。元の世界に戻ることも。
しかし、このメンバーの中に自分たちをこの世界に連れてきた「裏切り者」
が紛れ込んでいるらしい。
裏切り者は誰なのか。この奇妙な世界は何なのか。何のために自分たちに
ドラマを演じさせるのか。協力し、元の世界に帰るために様々なドラマを
演じていく中で、誰を信じ、誰を疑うのか。

キャラデザ可愛いし、声優陣いいし、裏切り者やこの世界の謎についても
1人の攻略では完全にはわからないんだけど、いろんなキャラをやっていくと
そのキャラルートによって判明する事実もあって、つなぎ合わせて推理していく
の楽しかったです。
まあ真相を探りたいキャラ、真相はどうでもいいけどとにかく元の世界に帰り
たいキャラなど色々いてその真相の判明具合も違ってくるんだけど、他キャラ
攻略してる時も前に攻略してた時のルートで判明した事実を照らし合わせて、
メンバーの発言とか見てるとすっごいわかるのな!あー、そりゃこういう事情が
あればこう庇うよなとか。伏線の張られ方がしっかりしてて2周目以降も既読
スキップ使わず読み込むと面白いかも。
物語の展開的に攻略ルートのキャラを疑わざるを得ないことが多くて(だから
こそ信じるのか疑うのかみたいなテーマになるんですが)、そのへん苦しかった
部分もありますね。みんながギスギスしちゃうのはさ…。
タイトルのCharade Maniacsですが、シャレードゲームっていうのはジェスチャー
ゲームのことみたいです。初めて聞いた単語だけど、演劇部のトモセくんは
知ってたから、そっち系の言葉なのかな。
怪しい行動ばっかりとるキャラたちが、本当は何を想い、何のために動いて
いるのか。主人公のヒヨリちゃんはキャラたちの仕掛けるシャレードゲームを
解き明かすのが役割なのかもしれないね。
「好きだから。恋してるから信じる」のではなく(それでもいいとも思うんだけどね)、
信じるために疑う道を選び、その相手の本当の想いを知ろうと、何度も心折れ
そうになりながらも相手の心に寄り添おうとする姿が健気なヒロインちゃんでした。

明瀬キョウヤ(CV斉藤壮馬)・・・Never give up
弱さを乗り越えた圧倒的光属性のヒーロー
リョウイチも言ってましたけどね、このデスゲームみたいな状況下に
明瀬みたいな人いたら好きにならずにいられる?いや無理では?
「1人の裏切り者のために9人の信頼を壊したくない。仲間を信じる」と
宣言し、明るく前向きで気さく。主人公が落ち込んだら優しく励まして
くれるし、かといって熱血馬鹿というわけでもなく、自分ができることから
発信して動いていく行動力もある。
まあ実は潜入捜査官みたいな立場だったわけだから、親がらみや異世界
配信撲滅への想いも一塩なわけだったけど、ほんとさわやかジャスティス
すぎるでしょ。
真っすぐに、お前のことを一番信じてる、特別だみたいな告白スレスレの
言葉言っておきながら「あ~照れてんのな、了解!」ってあっさり引くのも
タチ悪いし、恋人同士になった後も「(名前で呼んでおいて)離れちゃうの
ずりい」って拗ねるのも反則です!
ラストも一人残ってみんなを助けて、エンディングで帰りを待つ主人公の
元に帰ってくるというハリウッド映画ばりのヒーローっぷりですよ。
明瀬はヒヨリと(考え方が)合うって言ってたけど、ヒヨリが思ったり願ったり
しつつも発信・実現できないことを有言実行で成し遂げてくれるから、
ヒヨリにとって彼はヒーローになるんだろうなぁ。
まあその正義感の強さとかを正しさを他人に押し付けそうになったりという
欠点もあるんだけどさ。これ、他キャラ特に異世界配信運営側とか疑われた
キャラを攻略してるとひしひしと感じるんだわ。明瀬みたいな善人・正義の
好青年に悪と断罪されたり、事情があって答えられないことを糾弾されたら
辛いよね。
それにごく自然に情報収集班のリーダーになってるところみても、周りに
対しての強い影響力や、人をひきつけ導くリーダーシップあるしで、ある意味
敵に回したら怖さ・危うさもあるのかも。まあ考え方が一致して光属性の
ヒヨリちゃんの敵にはならないし、そのへんヒヨリちゃんは多少は柔軟なので
大丈夫とは思いつつ、正しい道・他人に優しくする道を選べない相手を「冷たい」
と感じてしまう部分もあるヒヨリちゃんなので、やはり光属性カップルなんだと
思います。
それにしてもヒヨリちゃんとは1歳違いなだけなのに、頭撫でたりやけに
妹扱いしてくると思ったら記憶を無くしてただけで実は妹いたんですね。
ヒヨリちゃんも長女で世話好きお姉ちゃん属性持ってるはずなのに、それを
上回るお兄ちゃん力で、「明瀬さんにとって私は妹なんだ…」とかヒヨリ
ちゃんも一瞬落ち込むものの、その後あっさり好き発言をして恋人同士に
なっちゃいましたね?!や、やったー!でもくっつく前のもだもだが大好物
なのでもっともだもだしてくれても良いんですよ…?くっついた後の彼らしい
包み隠さず正々堂々とした付き合い方も独占欲も花丸ですけどね!
キョウヤ視点のエピソードとか読むと、ヒヨリちゃんとは互いが互いのヒーローで、
互いを眩しく思っててっていう光属性カップルです。しかも帰還後のヒヨリちゃん、
「彼氏は他校の先輩」ですよ。エモいわ~。

萬城トモセ(CV鈴村健一)・・・隣のぬくもり
過保護(セコム)で一途な年下の幼馴染
お前からは…有川譲の匂いがする…。生真面目系、報われない年下幼馴染。
しかも告白しようとして流される不幸っぷり。そしてトモセコムの名前に
ふさわしいセコムでした(笑)。
っていうか本当に最後の最後までヒヨリがトモセのこと好きにならないから
大丈夫かと思いましたよ。まあトモセ色々やりすぎててヒヨリの心が離れて
いくのもわかるんだけど、ヒヨリが罰ゲームで感情失なった後はめちゃ
落ち込んでてずっとヒヨリのそばにいて介護続ける姿は、さすがにかわいそうで
した。しかも鈴村さんの辛そうなお芝居も上手いからさぁ。ヒヨリが元に戻って
仲直りできたときは素直に良かったね…ってなりましたよ。
でも未だにヒヨリが「恋だか愛だかわからないけどトモセくんが好き」に至った
心境の変化はちょっとタイミングわからん。が、トモセが無理強いしなくなった
時に寂しさというか胸の痛みを感じたっぽいから、押してダメなら引いてみろが
正解だったようだぜトモセくんよ。
トモセルートはあまり恋愛感はなくて、一人のトモセという人間と向き合う
ルートって感じだったな。ただ、どのルートでも攻略キャラが実はプロデューサー
なのではと疑う流れはあるものの、さすがにトモセくんが疑われたときは
いくらなんでも可哀そうだと思ったよ!やり方は良くなかったけど、こんなにも
ヒヨリのこと思って、しかも小さい頃からずっと一緒に過ごした幼馴染でしょー!
そりゃトモセくんも力なく笑うしかないよね…。
しかしキョウヤの後に攻略したから、余計にこの二人は対照的に描かれてる
ように感じるね。レッドとブルー、1歳年上と1歳年下、ヒーローとヒーローに
なれなかった者、ヒヨリから好きになった彼とヒヨリをずっと好きだった彼。
ちょっと違うかもだけど、クロックゼロのキングと放浪者思い出したな。

射落ミズキ(CV緒方恵美)・・・キャロルを飲み干す
任務と情で揺れる、性別不詳の美人情報管理局課長。
最年長だけあって初めからキョウヤみたいに完全な性善説というわけではなく、
ケイトやソウタみたいに疑心暗鬼にかられるでもなく、仲間を疑う行き過ぎた
発言があれば冷静に諫める大人の対応。実際にこんな誰も信じられない状況に
なったら頼れるのはこういうタイプなのかもね。
しかし最後までいろいろ判明しなかったね?性別はベッドで確かめてみる?
状態だし、2人で異世界に残ったから完了まであと少しとは言えまだ完全に
戦いが終わったわけじゃないし。若干中途半端だけど、章タイトルのキャロルの
カクテル言葉が「この思いを君に捧げる」らしいので、ミズキさんがヒヨリの
想いを受け入れるってところでとりあえずの決着なのかな

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