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「Charade Maniacs」②

つづき

双巳リョウイチ(CV関智一)・・・アスターをキミへ
優しい言葉で惑わし翻弄する狂信者(スポンサー)。
ここまでやってきて、初の異世界配信側のキャラでした。
このゲーム購入の決め手に関智一ボイスの乙女ゲーってところもあったので、
関さんがただ優しいだけのお兄さん(年長者だからといってキョウヤのような
リーダーシップやミズキのように周りをまとめたりするほどでもない程度の年上力)
ってだけで終わるわけないと思ってたんですが。
ヒヨリちゃんなんでこの人好きなんすか…(笑)?終盤めっちゃ狂気と闇の世界に
優しく絡めて堕としていきますね!CV関さんだからまだ良かった…明瀬くん好き
だから恨んでしまうところだった!
それにエンディングまでいってもまたヒロイン二番手なの辛し。実は恋敵はヒヨリ
ちゃん自身のお母さんなのでは?という疑惑が。
章タイトルのアスターって花のアスターのことかな?花言葉は「さようなら」
「思い出(追憶)」「共感」「信じる恋」「変化」。後半の言葉ならディレクター
至上主義だった狂信者からの変化、ヒヨリを信じる恋ともとれるよね。

茅ヶ裂マモル(CV浪川大輔)・・・君ありて幸福

罪悪感を抱えた人と異世界人のハーフ
てか10人のうち3人が異世界配信側の人間って割合高くないですかね?
現実世界の人間と異世界人とのハーフである彼は、どちらも世界でも異物扱いで、
スポンサーとして異世界配信側に保護されないと生きていく術がなかった、という
選択の余地のない状況ではあったわけだけど、元から性格が優しい人だから、
もう罪悪感という重石で押しつぶされそうだったんだろうね。
人の輪を大事にして仲間を疑ったりが苦手なヒヨリちゃんに、常に「わかります、
瀬名さん」微笑してくれるから、他キャラ攻略の時も癒しだったよ…。ヒヨリちゃん、
価値観はキョウヤに近いというかキョウヤが理想なんだろうけど、そこまで動けない
自分の弱さ(優しさ)は茅ヶ裂さんと共感できるんだろうなって思う。
そんな優しさ故にこれまで苦しんできた茅ヶ裂さんの手を取れる(文字通り)ヒヨリ
ちゃんに彼はそりゃ心動かされるよね。許された救われたここにいていいって認め
てもらった気持ちになるよね。だってぶよぶよして自分の指がどこまでも沈んでいき
そうな体って、想像するとちょっと気味悪いもんよ…ヒヨリちゃん凄い。
あ、ドラマとエンディングで見られる髪をオールバックにしたスーツ姿の茅ヶ裂さん
大人っぽくて素敵ですね。大学中退っていってたから、ヒヨリちゃんよりちょい上く
らいか。最後に妙に甘い診断してくれたディレクターの声、メイになってたよね?
凝部ソウタ(CV松岡禎丞)・・・手のひらへ想いをこめて
本気で失いたくないものを見つけた、つかみどころがない前回参加者
ソウタルートなのに結構メイが噛んでくるし、メイの秘密も絡んでくるね?わりと
ぎりぎりまで「これメイルートに入ってないよな?」って不安になったし、クライマックスは
メイとソウタのらぶい話では・・・?ヒヨリちゃん蚊帳の外では…?
しかも最後には結局またメイを犠牲にして置き去りにするエンドだし、なんかあまり
救われない気がするう。

陀宰メイ(CV古川慎)・・・HIDE AND HIDE
自己犠牲と我慢からの賭けに出た今回限りの代理プロデューサー
章タイトルが、主題歌タイトル。さすがに重要キャラ感ありますね。
前回配信の参加者で見事プロデューサーを指名し、自分以外のキャストを帰還させて
自身は異世界に残った人。その上で、今度はプロデューサーとして自分に関する記憶
を失っているヒヨリをキャストとして呼び、絆の力で彼女が彼を思い出せるかという
賭けに出たのでした。
最初からヒヨリのことが好きなのに、前から知り合いだってばれないように常にそれを
抑えて恋愛ドラマのためといって手を繋ぐ練習二人でしてるの、改めて思うといじまし
いというかなんというか…。ヒヨリが過酷な芝居に苦しんだり異世界人に怯えて泣い
たりしてる姿を見て、いわば自分のエゴで彼女をキャストにしたことでどれだけ罪悪感で
苦しんだかと思うし、本当のことを言えないまま、でも真実の想いでヒヨリに寄り添い
励まそうとしてくれてたんだよね、ずっと。そして最後の最後にも真のプロデューサーの
ことも気遣える優しさよ…。
最初にプレイしたのが明瀬さんだったので、情報収集班で明瀬さんと陀宰くんが相棒
よろしく仲良くやってるのが好きで、終盤陀宰=プロデューサーってみんなの中でほぼ
確定したときも、明瀬さんが理想を押し付けて裏切られたっていうんじゃなくて、信じる
のは自分の勝手なエゴなんだから最後まで信じぬかなきゃ駄目だって気づいたって
ヒヨリちゃんに話してくれた時はほっとしました
何気にケントとかソウタっていう癖のある人間に恩を売ってるから、最強なのでは。
ほーらー。リョウイチだけ不穏だしまた異世界配信復活させようとしてるしー。
そして廃寺が見てる夜空は月、というか残った異世界だよね。
今回初めてBADEND見たんだけど、ラストたくさんのバウンサーがBADの表示点滅させ
る中に佇むヒヨリちゃんこっわいね。
獲端ケイト(CV前野智昭)・・・背中合わせの君と
ギャップと警戒心が売りの前回参加キャスト。
確かにお店の彼の腕が展示されてたし、ソウタがホースで水かけしてたとき「左腕に
かからなくてよかった」って言ってたわ。
ヒヨリちゃん優しい人や大人の人にはそれなりに遠慮とか配慮するかし、本人も言って
たとおり対人面でトラブルとか滅多になさそうだけど、対ケイトとか一度腹括ると強気に
なるよね。そういうカプも良いと思います。
他キャラ攻略してる時は「ないわー。いくら事情があってもこういうタイプ無理やわー」
って思ってた彼だけど、本人ルートはさすがに随所デレを見せてくるので、まあなんか
いいカップルかもっていつの間にか思ってて我ながらチョロい(笑)。っていうか彼は
ちゃんと謝罪してくれたしもうしないとも言ってくれたからね。ケイトが料理が
得意になった理由とか、女嫌いの理由とかも潔癖な青少年らしくて可愛かったね。
ヒヨリはキョウヤと考え方が似てるんだけど、ドラマシーンで刺されたり怪我しても
その一瞬痛いだけで元に戻ったら治ってる…とわかってても人を突き落とせなかったり、
恋愛感情ないのにキスしたくないみたいな、許せる・許せないのラインや嘘がつけない
割り切れない感情はケイトの方と似てるんだよね。まあ普通は命の危険や奪われる
代償のことを考えたら、お芝居だからって考えちゃうものだよね。だからこそ、ケイトが
ヒヨリの考えを認知した時、彼は笑顔を見せて謝ってくれたし、ヒヨリもその価値観の
共有ってのが恋するきっかけだったんだと思う。
あと恋愛ドラマの嘘ごとが大嫌いだというケイトが演技を拒否して罰ゲームを受けない
よう「演技じゃないからいいでしょ」って抱き着いたり、ラストで飛び入り参加して
「ちょっと待ったー!」ぶちかますヒヨリ先輩男前すぎるでしょ
そしてこのルートのミズキさん、青春カップルを弄り倒す気満々でとっても好きです(笑)。
廃寺タクミ(CV岡本信彦)・・・2人だけの秘密
滅びた月面基地で孤独に生きてきたモルペウス計画のAI
凝部くんからの疑惑も最もだし、妙にケイトを敵視してたときの子供とは思えないコナン
ばりの指摘もそうだし。
てかグッドエンドもバッドエンドじゃないですかあ。仲間も戻るべき世界も忘れて、完全に
廃寺くんに取り込まれていくのホラーですわ。ある意味トモセくんが最初に欲しかった
世界かもしれないね…。2人きりの世界で、偽りに囲まれて生きていく話。

大団円はヒヨリがちゃんと情報を仲間と共有してアステルを知り、解決に向かうルート。
廃寺くんの正体はモルペウス計画のためにプロジェクトメンバーだったヒヨリの祖父母が
作ったAIアステル。異世界人はプロジェクトのために連れてこられた小動物のキメラで
この世界に適用するよう変化していった生き物。キャストの体は情報局に収容されて
て、この世界は月面基地だけどキャスト自身はVR。アステルはプロジェクトメンバーの
死後、孤独に耐えかねて異世界配信を開始した、と。一部のアラート音が違うとか全然
気づかなかったよ。そういう伏線大好きです!ミズキさんとキョウヤくんが頼もしいし、
ケイトとソウタがメイくんと繋がったし、ヒヨリも全て思い出した。でも、ヒヨリの母がスポ
ンサーだったってのは結構な衝撃では?!ヒヨリが「私のおばあちゃんだもの、わかる」
って言ってたけど、お母さんのことはマジ理解しかねますね…。そしてリョウイチを救った
スポンサー=ヒヨリのお母さんと。リョウイチがアステルの消去に抗ったときは「また
こいつは…」って思っちゃったけど、別れ際の「間違った道を引き返す方法だって、誰か
教えてくれればいいのにな」って言葉は昨今のいろんな社会事情を想うと妙に染み入った
な。リョウイチはリョウイチルートよりこっちのルートの方が矯正されていくんじゃないかな、
自分の力で。最後にトモセくんが異世界人を助けたいっていったの意外だったし、そこに
気付けた凄さをキョウヤが認めたのもいいなあ。アステルの持ち帰りについてミズキさん
が任務と情の間で揺れながら、結局情を捨てきれないところも素敵でした。序盤のパルト
の話はここいんきてくるんだね。キョウヤの妹たちも目覚め、スポンサーだったマモルと
リョウイチも新しい生き方に向き合うようになり、学生組も賑やかに楽しそう。
大団円、良かった~!FDください!

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