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オノ・ナツメ「ACCA13区監察課」

アニメでも見ていたんですが、例によって友人から送られてくるゲームやら漫画の
段ボールの中に入ってました(笑)。
13の自治区からなるドーワー王国において各地区の自治行政が適正に行われ
ているかを監察するACCA監察課に所属する青年ジーンが、各地区の視察の中で
自身の出生にまつわるクーデターに巻き込まれていくお話。
13の自治区ごとに特色があり、ここは東南アジア系をイメージした区、とか
カリフォルニアのゴールドラッシュっぽい区とか地域性もさまざま。あと食べ物ね。

ジーンと妹のロッタ、友人のニーノがパンと甘いものが好きなので、特に
アニメでは毎回出てくる食パンや雪の玉(シュネーバルというドイツのお菓子)等の
スイーツが美味しそうで放送中は飯テロだったなぁ。

物語の展開としては高校時代からの腐れ縁の友人であるニーノが、どうも何らかの
理由でジーンを監視しているらしいという不穏な状況があるんだけど、実はジーンと
ロッタの母が除籍された現国王の第二王女だったという秘密があって、第二王女の
従者を主人に持つニーノの父親は、ニーノと一緒にずっと王女が一市民として暮らし
結婚しジーンやロッタを生んで幸せに暮らしている様子を見守ってたってことだった
んだよね。
この話をニーノがジーンに打ち明けるときのアニメの演出が凄くよくてね~。
女性ボーカルの優しい歌声と一緒に、ニーノ親子がジーン一家の成長に一喜一憂
しながら暖かく様子を見守る日々がニーノの回想として流れるんだよね。ニーノは
最初は父親と離れたくなくて同行したんだけど、見守ってうちにジーン一家が大好きに
なっていって。ジーンを身近で見守るために10も年をごまかしてジーンと同じ高校に
入学して、縁を得て友人にもなって。見守る対象であることには変わらないけど、友人
としてもジーンと親しくなっていって。そんなジーンを優しい瞳で見守るニーノの
表情を映しながら歌の歌詞で「目に映るものすべてが愛しい、It's my life」って
言葉がぴったりでね。ここの回ほんとすき。
そしてその真実を聞いたジーンが真っ先に思ったのは、自分が両親を事故で失った
とき同じ事故でニーノも父を失っていたはずなのに、何もなかったようにジーンを
気遣ってくれていたってこと。

ジーン役の下野さんはどちかっていうと元気な少年役が、ニーノ役の津田さんは癖の
ある役が多いけど、物静かで謎めいたジーンや温厚なニーノもぴったりだったなぁ。
朗読劇やってたらしいんだけど、ちょっと行きたかったな。

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