「夏空のモノローグ」②
キャラ別続き
木野瀬 一輝~明日に向き合う勇気を共に
日常のふとしたやりとりで、他ルートでヒロインが他の男に恋した姿を見た時に、
寂しそうな笑みを浮かべていた彼。もしかしてヒロインが記憶を失う前の元彼
なんじゃ…と予想しながら進めてたんですが、やはり!そうか!
記憶を失ってしまった恋人。友人として接していても、次第に惹かれ合っていくが
彼が見ているのは記憶を失う前の私!二次創作で1000回見たやつ…好き。
展開としては記憶が戻るか、記憶を失った今のヒロインごと愛するかなんだけど、
なんかこれまでの話の感じからして後者かなー。
メインだけあって、お芝居に乗じた本音の告白やら恋人の振りごっことか、王道
展開のお似合いカップル。カガハルの時も思ったんだけど、記憶を失う前の
ヒロインってもうちょっと外交的な子だったのかな。カガハルに声かけたり
木野瀬との交流とかも。
しかし他ルート選んだ時の木野瀬の心情は察して余りあるな。
日常のふとしたやりとりで、他ルートでヒロインが他の男に恋した姿を見た時に、
寂しそうな笑みを浮かべていた彼。もしかしてヒロインが記憶を失う前の元彼
なんじゃ…と予想しながら進めてたんですが、やはり!そうか!
記憶を失ってしまった恋人。友人として接していても、次第に惹かれ合っていくが
彼が見ているのは記憶を失う前の私!二次創作で1000回見たやつ…好き。
展開としては記憶が戻るか、記憶を失った今のヒロインごと愛するかなんだけど、
なんかこれまでの話の感じからして後者かなー。
メインだけあって、お芝居に乗じた本音の告白やら恋人の振りごっことか、王道
展開のお似合いカップル。カガハルの時も思ったんだけど、記憶を失う前の
ヒロインってもうちょっと外交的な子だったのかな。カガハルに声かけたり
木野瀬との交流とかも。
しかし他ルート選んだ時の木野瀬の心情は察して余りあるな。
篠原 涼太~何度だって、私が明日へ連れていく
カガハルがワンコ系後輩なら篠原はツンデレ後輩。いったい彼はどんな設定で
くると思いきや、やはり二次創作の定番の一つ、新しい思い出を記憶できない
病気ー!2人で築いた思い出も恋のやり取りも彼は覚えていない。
まあ木野瀬もそうだし、ある意味先生もなんだけどこのゲームってツリーによる
タイムループって現象こそファンタジーの奇跡みたいな不可思議現象だけど、
それ以外のご都合主義な奇跡ってないんだよね。少なくとも7月30日はこの
ゲームでは絶対描かれないけど29日の時点においては、先生の弟の余命は
長くないし、ヒロインは記憶を取り戻さない。愛が奇跡を起こすとかもない。
うわ、ここで木野瀬が助言するのか!自分は覚えてるのに相手は忘れてるって
耐えられないくらい辛いって。ヒロインは過去を失い、篠原は未来を失う。
最後に少しだけ希望があったけど、正直彼とのルートが一番しんどいと思うわ。
カガハルがワンコ系後輩なら篠原はツンデレ後輩。いったい彼はどんな設定で
くると思いきや、やはり二次創作の定番の一つ、新しい思い出を記憶できない
病気ー!2人で築いた思い出も恋のやり取りも彼は覚えていない。
まあ木野瀬もそうだし、ある意味先生もなんだけどこのゲームってツリーによる
タイムループって現象こそファンタジーの奇跡みたいな不可思議現象だけど、
それ以外のご都合主義な奇跡ってないんだよね。少なくとも7月30日はこの
ゲームでは絶対描かれないけど29日の時点においては、先生の弟の余命は
長くないし、ヒロインは記憶を取り戻さない。愛が奇跡を起こすとかもない。
うわ、ここで木野瀬が助言するのか!自分は覚えてるのに相手は忘れてるって
耐えられないくらい辛いって。ヒロインは過去を失い、篠原は未来を失う。
最後に少しだけ希望があったけど、正直彼とのルートが一番しんどいと思うわ。
綿森 楓~明日何が起こるかは誰にもわからない
お前、エンドレスエイトの長門有希やろ…って思ってたし、一番最初のカウント
も、ヒロインの周回してる数なんだろうなと。
可能性の収縮って概念凄いな。棚が消えるとか花瓶に花が飾られるとかも可能性
に含まれるんだな。もう神様レベルじゃあ?そしてやはり部長は天才of天才。
お母さんとの和解はべただけど泣いてしまった。いい話。先生ありがとう。
ループを止めるとこれまでの記憶を失いまた1年前に戻る。科学部のことも
母親との和解も新しくできた友達のことも全部忘れてしまう。迷うヒロインの
背中を、失ったかつてのループの記憶の、科学部の仲間との絆が押す。
過去にとらわれず明日へ進むこと。
思い出と希望。
明日への眩しい夢。
過去より大切なもの
悲しさと願いの入り混じった明日
最後は綿森も科学部の仲間に混ざって最後の数日間を一緒に過ごすんだけど、綿森と
はあまり恋愛要素なくてヒロインの成長物語って感じ。
記憶を全て失って1年前に戻った彼らが再び科学部に集結したとき、部長だけが
真相に辿り着いてるの相変わらず天才!
お前、エンドレスエイトの長門有希やろ…って思ってたし、一番最初のカウント
も、ヒロインの周回してる数なんだろうなと。
可能性の収縮って概念凄いな。棚が消えるとか花瓶に花が飾られるとかも可能性
に含まれるんだな。もう神様レベルじゃあ?そしてやはり部長は天才of天才。
お母さんとの和解はべただけど泣いてしまった。いい話。先生ありがとう。
ループを止めるとこれまでの記憶を失いまた1年前に戻る。科学部のことも
母親との和解も新しくできた友達のことも全部忘れてしまう。迷うヒロインの
背中を、失ったかつてのループの記憶の、科学部の仲間との絆が押す。
過去にとらわれず明日へ進むこと。
思い出と希望。
明日への眩しい夢。
過去より大切なもの
悲しさと願いの入り混じった明日
最後は綿森も科学部の仲間に混ざって最後の数日間を一緒に過ごすんだけど、綿森と
はあまり恋愛要素なくてヒロインの成長物語って感じ。
記憶を全て失って1年前に戻った彼らが再び科学部に集結したとき、部長だけが
真相に辿り着いてるの相変わらず天才!
« 「夏空のモノローグ」① | トップページ | この1週間でのテイクアウト »
「ゲーム」カテゴリの記事
- 「グノーシア」(2021.01.04)
- 「監獄少年」(2020.12.30)
- 「アリスの精神裁判」(2020.12.06)
- 「誰ソ彼ホテル」(2020.12.02)
- 「ウーユリーフの処方箋」(2020.10.25)
コメント