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「ウーユリーフの処方箋」

ウーユリーフの処方箋、特別ストーリーまでクリアしました!
設定資料集とかは読んでないので、間違ってる部分もあるかも
だけど、感想など。

元々同じ会社が制作した前作「紡ロジック」がめちゃくちゃ
面白い推理ゲー(にしては色々心に刺さる)だったので、今作も
楽しみにしてました。
今回はまた全く舞台設定を変えてきて、乙女ゲー世界に迷い込んだ
イケメンがヒロインと戦いつつ元の世界へ戻ろうとするスチーム
パンク風な脱出ゲームってとこ。推理じゃなくて謎解き中心。


消費されるコンテンツ、消費される人間やキャラクター達、そして
その状況に苦しむ人たちすらさえコンテンツとして利用されていく
現代。ファンと推し。運営のシナリオ通り。
「だってその方が面白いじゃん」
特ストで更紗が心配してるLGBT差別的な言い回しを調整してる姿とか
まさに現代社会の風刺だよね。

アプリゲーを楽しむような私たちに対する痛烈な批判であり、ゲーム
制作側にとっても厳しい自戒でもあると思う。


どこかのバッドエンドで、マツリが目を覚ますと現実社会の公園で
ミトが傍にいて、君は大丈夫だよやり直せるよって会話で終わるやつ。
これ見て「あースーパーダンガンロンパ2なのでは?マツリのメンタル
ケアプログラムのVR世界で、処方箋ってのもそういう意味で、ミトは
ケア担当者みたいな人なのかなって。だいたいあってたね。
ヒールユーって単語が出てきたときウーユリーフの1文字ずらしの
暗号かなって思ったけど、uyurihでhiruyuなんだね。
作中の「ラスト・レジェンド」シーンはさらっと読んじゃってたので
オーディションメンバーには繋がらなかったんだけどねw
もう一度「ラスト・レジェンド」シーン読み返したいな。

マツリの外見が友喜で言動が和歌の真似って、お前ってやつは…!って
気持ちになったし、ミトというか和歌は円果に献身的だよね。


特スト全部まで読んで。
円果が最後に選んだ道ってさ。
和歌が咄嗟のアドリブで言ってたように、流行から取り残されても
1人でもまだ自分の作るものを好きだと言ってくれる人がいるなら
自分が信じるものを作っていきたいという、三筒からすれば甘い感傷に
支えられつつ、自分たちを利用とする三筒達すら更に利用してやろうと
する気概も感じられるよね。そしてその傍には友喜を含めた仲間もいて
彼らももう、これからは利用されるだけの存在ではないんだろうなって

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