2024年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 舞台「幽☆遊☆白書」 | トップページ | 舞台「BASARA」第2章 »

舞台「BASARA」

[スタッフ]
原作:田村由美『BASARA』(小学館刊)/脚本・演出:吉谷光太郎
[キャスト]
出演:高月彩良/相馬圭祐/久保田悠来/聖也/天野浩成/杏さゆり/寿里 他

配信で見ました。2012年…テニミュ青学6代目くらいか。
2.5舞台が乱立してくるちょっと前くらいだね。
BASARAと言えば戦乱のさなか惹かれ合う少女更紗と青年朱里の正体が、
実は国を圧政から解放する予言の救世主タタラとそれを滅ぼさんとする
赤の王だった…!という少女漫画の枠を超えた壮大なラブストーリーです。
昔原作漫画読んだなー。かなり長いし登場人物も多くてだいぶ忘れちゃって
はいたけど、遙か3の将臣くんルートやったときも「BASARAでは…?!」
ってすぐ思ったくらいは印象深い面白いお話でした。

その原作だと、無力だった少女が国中を駆けまわり各地で仲間を集め、
王に対抗しうる勢力になるまでを丁寧に描いてるんだけど、当初どこまで
上演する予定だったのかな。とりあえず、最初の公演では四道を倒すまで
でした。四道の婚約者だった千手姫に刃を向けられて、自分の敵討ちは
決して正義の戦いではなくて、どんな理由でも剣を持つということは
討たれた者たちの恨みも悲しみも負うということなんだと更紗は知る。
朱里もまた心を許した親友を失う。
タタラとしての、赤の王としての悲しみを、更紗と朱里が互いの存在を
糧にして前に進んでいくような終わり方。

ちょっと舐めてたら意外と面白いぞこれ…?って確認したら脚本演出が
吉谷さんでしたわ。さすが!2シーンの会話のやりとりが同時進行で
進んだりするのは、ザ吉谷演出!だもんね。
更紗と朱里が緑豊かな国について話した直後に互いに紅いマントと白い
上着を羽織って赤の王とタタラとして背を向けて歩き出すのとか、凄い
良かったなあ。
原作の絵がわりと昔のスーパー攻め様みたいなテイストだから、朱里にし
ては相馬さんってちょっと細身で小柄かなって思ったけど、舞台版の朱里
らしい、若々しくて瑞々しい朱里になってたと思う。
冷酷な王としての顔と、更紗と一緒にいるときの年相応の少年らしさと、
くしゃっと無邪気に笑うのが王らしい強さもあって。
相馬さんってあんまり他の2.5次元に出てないよね。目がくりっとしてるのに
切れ目がちで、ちょっと赤司くんの糸川さんとか昔の岡田准一に似てるな。
更紗の高月さんも男装の少女を演じるボーイッシュな感じと後半の朱里に
恋する少女な感じも可愛かった。
久保さんの揚羽も色気が凄い。四道のことが好きだったからこそ、あくまで
優しい奴隷の主人であって対等に見てくれなかったのが辛かったというね。

続編の公演も見てみよ!

« 舞台「幽☆遊☆白書」 | トップページ | 舞台「BASARA」第2章 »

映画・DVD」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 舞台「幽☆遊☆白書」 | トップページ | 舞台「BASARA」第2章 »