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東元俊哉「テセウスの船」

大切な人たちを助けるために、雪降る北国でかつて起こった事件をタイムリープ
した主人公が食い止めるために奮闘するお話…
こう書くと「ぼくだけがいない街」の雰囲気も近いかもしんない。
犯人は誰なのか、何の目的で不可解な事件が続くのか。

「テセウスの船」とは、船を新しい部品で修理し続けた結果元の部品が一つも
残らなくなったとしても、それは同じ船と呼べるかって話らしい。

この物語の結末も、そうだね。
過去に戻って若かりし父と一緒になって事件を防ぐために奔走した青年は死んで、
その後に生れた彼は、きっともう元の青年とは違う存在なんだろうね。母も姉も
加害者家族として苦労することもなく、幸せな家族関係を築いている。
ただ、父だけがこの幸せを実現するために戦って命を落とした別の世界線の、
それでもやはり「息子」だった青年を記憶しているんだなぁ。

これ、過去に戻った青年は死んで、元居た世界では行方不明とかになってるのかな。

ドラマの方も面白そう、見てみたかったな。

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