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すぎやまこういち先生

先月、ゲーム「ドラゴンクエスト」や「亜麻色の髪の乙女」などの作曲を手掛けられた
すぎやまこういち先生が亡くなられました。

ご高齢でしたし、いつかはとは思っていたけどやはりずっとドラクエのゲームで育って
きたからショックで。
私が初めてちゃんとクリアしたゲームはDQⅣ。ゲームも勿論音楽も大好きで、自分で
カセットも買いました。あの頃でも3000円以上くらいはしたと思うんだけど、子どもには
結構な大金ですよね。でも絶対欲しかった。小さい楽譜もついてて、ピアノで「おてんば
姫の行進」とか練習したなあ。

FCの音源って同時に3音までしか出せないのに、それであれだけ奥行きのある音楽を
創れるってすごい。そしてまたオーケストラ版ですぎやま先生本職の威力を食らって
また圧倒されて。

大人になってから自分のお金でDQコンサートにも行けるようになって、2012年の
東京都交響楽団のコンサート(Ⅰ・Ⅱ中心)と2014年に東京シティフィルのコンサート
(DQⅣ)にも行きました。
東京都交響楽団の方はすぎやま先生ご自身が指揮をされていたのだけど、この時既に
81歳。時々座って指揮もされていたけど、合間合間に楽しいお話もされていてとても
充実した時間でした。
印象的だったのは、「この道わが旅」について話されてたとき、ご自身がつい先日81歳に
なられたことを「81歳、このわが旅だね」って仰ってたことかな。この御年までバリバリ
現役で、一つの職を全うされているの本当にすごい。
それから、「Ⅰで流れた「広野を行く」がⅢで落ちた地下世界で流れた時に、「あ、これは!」
って思ってくれたら、作曲家冥利に尽きる」とも。私はこのあたりはリアルタイムではない
けど、当時のプレイヤーの驚きをあの笑顔でニコニコしながら聞いてらしたのだろうなあ。
アンコールではⅢの「冒険の旅」と「そして伝説へ」も聞けて最高でした。

その後もずっとオンライン以外のDQのナンバリング作品はプレイしてきて、最新のⅪも
好きな曲ばかり。作品構成上、懐かしい曲もたくさん聞けた。

「題名のない音楽会」ですぎやま先生が「オーケストラの素晴らしさを1人でも多くの人に
知って欲しい」と仰ってた過去の映像が流れたのですが、まさに私は先生が作ったDQの
曲がきっかけでオーケストラというものに初めて触れました。

すぎやま先生、ありがとうございました。DQの音楽はずっと私の宝物です。

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