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「残酷で異常」

アマプラで「タイトルで損をしている名作」と評判のループ物の映画。
タイトルから想像するようなグロとか残虐シーンとかはないです。
世にも奇妙な物語にありそうな、一風変わったミステリーかな?

主人公のエドガーは気づくと、身に覚えのない妻の殺人で謎の矯正施設に
入れられていた。そこで自らの罪を語るグループ論議を強いられ、逃げ
出した先のドアで何度も妻の死を繰り返すことになる。

ループ物って未来を知った主人公達が不幸を回避するために違った行動を
取って運命を変えていくのが醍醐味なんだけど、この映画は基本過去と
違った行動が取れない感じ。ドラクエの「はい/いいえ」の無限ループみ
たいに、直前に戻って過去と同じ行動を取らないと先に進まない。

正直エドガーのモラハラ臭は一週目から感じていたので、妻や息子、弟の
視点で後半「あの日」を見ていくと、色々納得でした。

過去は変えられないといったけど、ドリスを自分の世界に巻き込んだ最後の
ループでは、エドガーの世界の地続きにドリスが死んだ世界があって、
自殺するはずだった彼女の身代わりになることで、ドリスは生き、妻を
人殺しにすることもなく救うことを選んだってことかな。
ドリスはエドガーの時代より数十年前の人間だから、ラストに年老いた
ドリスが生き残ったエドガーの妻子とエドガーが死んだ木へ墓参りに来る・
そしてどや顔でそれを誇るwモラハラは許されてへんで?w

自殺に関する死生観みたいなのも不思議だった。
ドリスや最後のシーンのエドガーがあの施設にいたってことは、自殺は
罪だっていうキリスト教的な思想があるのかなって思ったんだけど、最後の
どや顔エドガーを見るに、その発想はそこまで一般的ではないのかな。

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