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「SHERLOCK」

アマプラの無料期間があったので、現代を生きるホームズとワトソンがスマホや
GPSを駆使して謎多き事件を追うミステリイギリスのドラマ「SHERLOCK」の
シリーズを見ました。アマプラにはシーズン1~4まで見られて、ミニドラマとか
特別編みたいのは配信されて無さそう。
1話90分前後で、各シーズン3話ずつ。1話1話が映画みたいに豪華で、演出も
お洒落でかっこいい。
吹き替え版だったので、ながら見することができたし見やすかったな。
ホームズとワトソンの吹替キャストは三上さんと森川さんなんですね。
三上さんはダグ&キリルのダグを演じてた方だね。

「SHERLOCK」は以前から人気のブロマンス物として名前は知ってたんですけど
納得ですわぁ。
二人の関係性、いいもんねえ。私もタイミングによっては沼ってかもしれないw
天才で、寂しいと感じる心はあるのに他人の心の柔らかいところを理解しきれない
ホームズと、彼を理解し支えるワトソン。喧嘩もする。言い合いもする。
モリ―もハドソン夫人もレストレードも、ホームズのことを大切に思ってるし
ホームズも理解してるんだけど、きっとどこか完全に満たされきれない心の
空虚があって、でもそれを抱えて生きてくんだろうなと。

シーズン1だと「大いなるゲーム」が好き。モリアーティがワトソンのこと
「ホームズが傍に置きたがる訳だ」とか言ってくるの、BLで中盤以降で言われ
がちなセリフだと思ってたんで、こんなシーズン1で出てくるとは思わなかったw
シーズン2だと「ベルグレービアの醜聞」がいい。アイリーン・アドラーみたいな
との対決良かったな、最後に呟く「あの、女」も。
シーズン3だと「三の兆候」が好き。ワトソンの花婿介添人になったホームズが
自分を親友と言ってくれたジョンの結婚式のために奮闘する姿とか、「バチカンの
カメオ=戦闘態勢)」の符牒で即座に理解し合う相棒同士とか、ジョンとメアリーを
守ると誓い二人を祝福しバイオリンを弾きながら、1人寂しく去る背中とかね。
これがバームクーヘンエンドの見本か…?w
メアリーはブロマンス物にとってかなり理想的な妻だよね。聡明で、二人の事を
よく理解して、逆に2人の尻をひっぱたくくらいの強さもある。ホームズとジョンの
関係性が好きなファンもメアリーならまあいいかって人も多いんじゃないかな。
まあそこからの「最後の誓い」なんですけどね…。
メアリーの秘密を守るため、引いてはジョンの幸せのためにマグヌセンを殺すとは…。
ホームズは誓いを守ったんだね。
そしてなんだかんだで弟を撃たせようとしまいとするマイクロフト兄さんも好きに
なってるという。
遂に最後のシーズン4まで到達。
出来た嫁、メアリーの死。子供をブロマンスの男たちに残していくとこまで完璧か?
ジョンの最後のは八つ当たりだし、実際ロンドンでホームズほどあの状況下で
メアリーを護れた人はいないとは思うんだけど、何せホームズは敵を煽るからなぁ。
あの態度が敵の最後に一矢報いてやろうつて行動に繋がつたといっても過言では
ないから、ジョンの態度もあながち見当違いでもない。
「臥せる探偵」のハドソン夫人、かっこいいね。行動力も、マイクロフトに啖呵
きるところも、麻薬で捕まった夫を持ちロンドン郊外に不動産の持つ女よって
凄いよね。
あと、メアリーのジョンとホームズの観察素晴らしいね。ジョンは自分が傷ついた
時に人に助けられることは我慢できないけど、傷ついた人には手を差し伸べずには
いられない。そして誰かを救うこと自体がジョンの救いになる。だから傷ついた
ジョンが救われるには、親友のホームズが誰かの救いが必要になる状態にまで
追いつめられないといけない。えもえもだ!
あとアイリーン・アドラーのメール音ほんと効果的だな
ラスト、びっくり!ジョンの浮気相手とホームズが一晩一緒に歩いた女とジョンの
セラピストが同一人物だったとは
こうして見るとシーズン4は魅力的な女性陣が多いね。
「最後の戦い」のサイコパスとの頭脳バトルみたいの熱いわ。
ホームズがジョンかマイクロフトのどちらかを撃たなきゃいけないって展開で、
マイクロフトがわざとホームズを煽って自分を撃たせようとするのも、それを見抜く
ホームズもいい。序盤はただただ胡散臭かったマイクロフト、中盤から本当に深みが
出てくるよね。生涯独り身って感じだったけどあの女性議員?と今後何かありそうだよね。
最後に、人を殺したユーラスは未だに厳重な監視体制の元で隔離されてるけど、両親が
ちゃんと彼女の生存を知って、ホームズとユーラスの弾くヴァイオリンをマイクロフト
と一緒に演奏聞いてるの見て、もう着陸の仕方がわからない孤独な飛行機に乗った少女は
いなくなったんだなって思えたし。ママがマイクロフトの手をそっと握るのも善き。
そしてメアリーによる締め。「あたしのベイカーストリートボーイズ」。
二人でまた新たな事件を追い飛び出していくところで物語は終わる。
いや~良い物を見た!

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