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劇場版「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に」

今更、3部作の最後の狡嚙さん主役のだけ見てなかったので、PROVIDENCEを
見たこのタイミングで見てみる。なぜよりによってこれだけ見てなかったのか。
シーアンで常守と再会した劇場版とPROVIDENCEの間の時間軸の物語で、紛争
地域を傭兵として旅していた狡嚙が過去に決着をつけ、向き合う人に向き合う
ことを決意し日本へ帰国するまでの物語。

でもここで、彼はまだ「向き合うことを決めた」だけで向き合えたわけでは
ないので、そこは次のPROVIDENCEで描かれたよね。

一貫して描かれているのは放浪の末の狡嚙が、今の自分の在り方に疑問と
迷いを持ち続ける姿。
過去の自分のように復讐を望むテンジンとの関りで浮き彫りになる部分も、
フレデリカやガルシアに指摘されて明確になる部分もある。
フレデリカから一係のことを聞いて「あいつらはもう俺のことを忘れている」と
言う狡噛に「忘れてて欲しいってあなたが想ってるだけ」と見抜かれてるし、
「当てのない旅」に出てるとも「貴方を必要としている人たちから目を背けて
いる」とも言い充てられている。
ガルシアにも「お前の人生を他人を背負ったことのない人生」だと言われて
その通りだとも返している。
日本で槙島を殺して復讐を果たした後、意思のないただの暴力装置として
生きてきた狡嚙の時間がやっと動き出した。

作中に過去の亡霊のように現れる槙島との会話があるけど、この次の時系列に
あたるPROVIDENCEにはもう槙島は出てこないので、本当にここで狡噛は過去に
決着をつけたんだなあ。

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