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10/15M音楽劇『浅草キッド』

原作:ビートたけし
脚本・演出:福原充則
音楽・音楽監督:益田トッシュ
出演:林遣都 松下優也 今野浩喜 稲葉友 森永悠希 紺野まひる 
あめくみちこ /山本耕史 ほか

明治座で林遣都×山本耕史の「音楽劇 浅草キッド」を観てきました。
山本耕史さん、さすがだなぁ。若き日のビートたけしが憧れた華のある芸人と、
弟子は去り恋人にも先立たれ一人酒を飲む淋しい姿と。ネトフリ版より山本さんが
演じたビートたけしの師匠、深見がクローズアップされてるらしいけど、納得だわ。

ストリップ劇場での幕間のコントなんて舞台で芸人として皆を笑わせてた深見に
弟子入りを志願したら、「こういうのできるようになってみな」って目の前で
タップダンス華麗に踊られたら、そりゃ惚れるよな。(だからビートたけしも
タップダンスができるらしい。そして今ウィキを見たら、深見の訃報を聞いた時
たけしは一人で壁に向かってタップをしたらしい)
弟子たちの家まで世話したり炬燵を譲って自分は愛人と布団被って笑ってたり、
弟子がチマチマしたもの食べてると師匠の器が疑われるとかいって奢ったり、
弟子の事を大切にしてたんだなあ。

才能の話でもあった。たけしとの実力差に心を病んでしまった最初の相方、一緒に
漫才で売り出したのにたけしにばかり仕事が生き取り残されてしまった次の相方。
そして、テレビや漫才を嫌い舞台でのコントに拘って時代から置いて行かれた師匠。
最後、眩い光を前に一人で立つタケちゃんマン姿のたけしの姿よ。頂点にたった
その景色から何が見えたんだろう。

山本さんのオールマイティな、癖があって粋で寂しそうな深見もよかったし、
林さんは特に序盤の無気力な北野青年がよかったな

 

 

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