2024年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 「春ゆきてレトロチカ」 | トップページ | 三浦しをん「ののはな通信」 »

「カラオケ行こ!」

Xで話題になっていて、見に行ってきました。もう一日一回上映になっていた
ので慌てて映画館行ったんだけど、結構混んでた。特典のポスカももらえた♪
原作は和山やまの漫画。この作者さんの絵柄どこかで見た気がしてたんだけど
「女の園の星」の方なんだなあ。

組長主催のカラオケ大会で絶対負けられないヤクザ・狂児と、合唱部部長の
男子中学生・聡実の奇妙な交流を描く。
ヤクザと男子中学生のブロマンスというエモさと、中学生は反社に近づいちゃ
だめー!って恐怖と、変声期を迎える中学生を演じた齋藤潤くんの瑞々しい
佇まいやお芝居とで、心がめっちゃザワザワしましたね…!
もちろん大筋は聡実が変化し綺麗なだけでない(綺麗なソプラノが出せなく
なった)自分と向き合う青春や、その光に照らされる狂児、強面のヤクザが
歌に命がけになり、ただの中学生の聡実に頭を下げるシュールコメディ的な
ところが面白いんだけどね。

最初は本当にただヤクザに絡まれて怖くて、逃げ出したいだけだった聡実が、
映画鑑賞部の友人に「どっちって?」って合唱部と狂児とを天秤にかけたり、
ヤクザは怖いけど狂児だけだったら会ってもいいって持ちかけたり、屋上で
2人で楽しそうに笑いあったり、声が出なくても合唱大会に出ようと決めた
のに狂児が事故にあったと思ったらそっちを優先したりと、思ってた以上に
狂児のこと好きになっていったなあ。

聡実の周りって、善良な両親、明るく熱心な教師、慕ってくれる後輩、こちらの
状況を察してサポートしてくれる副部長(MVPだと思う)、適度な距離感で
逃げ場になってくれる友人など、マジ普通でいい人たちしかいないよね。
狂児みたいなちょい悪風(いや極悪だけど聡実の体感的にはこうでは?)なの
とかいないもん。、一人っ子みたいだし、兄とかいたらまた違うかもしれんけど。

ラスト、この屋上での「饅頭怖い」の話題が前振りになって、狂児の腕に
「聡実」って彫られてるの、きゃ~!ってなったよねw

鑑賞後に映画の公開後のイベントでの齋藤君を見たけど、撮影時の1年前より
身長も6センチ伸び声も低くなってて、アヤゴのいう「15歳の斎藤潤にしか
できない演技」みたいなのマジそれなって。

 

« 「春ゆきてレトロチカ」 | トップページ | 三浦しをん「ののはな通信」 »

映画・DVD」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「春ゆきてレトロチカ」 | トップページ | 三浦しをん「ののはな通信」 »