600円で購入した、1時間ちょいくらいでできるゲーム。
ある朝、目覚めたらリビングには家族ではなく知らない男性がいた…
というところから始まる物語。
十字キーとAボタンだけで画面を操作し、口紅を塗ったり、人参を
切ったり、二人の会話の糸を繋いだりと様々なアプローチで
主人公たちの心情や行動を動かし物語を進めていく、インタラクティブ
ノベル。
ポップでお洒落な絵、時に弾むように時に不安に揺れるように響く
音楽と、優しくつらい物語。
以下ネタバレ。
この女性はおそらく認知症なんだよね。夫が知らない男性に見え、自認が
幼い少女になり、自分が汚したトイレや服も夫のせいだと思ってしまう。
愛する人が自分を知らない人だと怯え、避け、責める姿に夫の心もまた
疲弊していってしまう。
おそらく、失われた彼女の中に愛したあの日の姿があり続けることを
理解した夫が、妻とまた優しい日々を過ごしていくんだろうなという
終わり方。
優しいし、辛いし、でも改めて認知症の人が見る世界ってこんな感じで
目の前に知らない人がいてなぜか謎の薬を飲ませようとして、とかそんな
風に見えてしまうんだろうなというのが恐ろしい。
これまた「都市伝説解体センター」クリア後におススメで見た、ADVゲーム。
自宅・一木医院・病院を行き来して話を聞いて回るだけなので、ゲーム性は
ほぼないんだけど、毎回各話の引きがうまくて先が気になって一気に読み
進めちゃったよねえ。
1章は短いんだけど本編で40章、エピローグとサイドエピで13章あるから
ボリュームはかなりある感じ。
ある出来事がきっかけで幼少期の記憶を失っている高校生ハルトが、唯一
記憶に残っている「7年度にまたここで会おう」というある少女との約束の
ため、幼少期を過ごした街に戻ってきて、記憶を探る物語。
その中で彼はタイムリープを体験することになり、何度も時を戻りながら
自身と少女との約束や病院に隠された秘密を探っていく…というもの。
<7年以上前>
西方病院の前院長と一木父でタイムリープ研究を始める。
一木父はタイムリープでハルトの母を救うが、代わりの別人が代償として死亡。
タイムリープ研究の中でLMD症状が発症する人やこどもが出てくる。
院長の息子・菊水アヤトと二瀬カンナが入院中に知り合い仲良くなるが、カンナが
LMDで死亡。(一木も同時期にカンナと出会っていた)
アヤトは大学中、父の紹介で一木と出会い、LMDの治療を目指す。
カンナを助けるためアヤトは前院長のタイムリープ研究と臓器売買の不正を継承。
<7年前>
ハルト、アオイ、サキ、ホノカ、カケル、リクらが西方病院の入院中に仲良くなる。
アオイ、ホノカ、カケルはLMD、ハルトとサキは心臓や肺の移植がないと助からない。
(リクはカケルの兄で病気ではない)
ハルトの父であり病院の研究課長である立石が院内の臓器売買に気付き、サキの父で
あり警備課長の石打や一木父に訴えるが、病院側に暴露を恐れて監禁される。
一木父は、タイムリープによる過去改変の結果生まれたハルトを外に出さないため
入院させていたが、監禁した立石から家族を想う気持ちを聞く。
タイムリープ研究の弊害に気付いた一木父は、一木に強制的にタイムリープ薬を飲ませた
上で、記憶を封印、タイムリープもLMDもない世界を目指す「最後の共鳴の鍵」とした。
一木の記憶は3年度に蘇る設定。
ハルトとアオイで7年後の再会の約束をする。
一木父が前院長を拘束し、研究棟爆破未遂。一木父は死亡。
ハルトとアオイに対してタイムリープ実験。
アオイが死亡しハルトへ心臓が移植される。
ハルトは空木家に養子に引き取られ、西方市を離れる。
時系列だとこんな感じ?
都市伝説解体センターのクリア後に、それならこれも好きかも!っておススメゲームが
たくさん流れてきて、そのうちの一つ。
片田舎の探偵事務所からスカウトされてきた主人公ケースが、1960年代のロンドンで
起こる「スキル」という超能力に纏わる事件を所管する「管理局」の専門チームで
仲間と共に殺人事件に挑むという推理ゲーム。
個性豊かな仲間とのやりとりは軽妙なんだけど、明るく見えて何かを隠しているよう
だし、この世界におきる「スキル」とそれを持つ「ステッパー」の扱いが酷いので
全体としてはわりと暗めな世界観なんですよね。
最初の事件に出てきた容疑者たちが火や氷を扱ったり空中に浮かんだりできるから
ヒロアカの「個性」みたいなものかと思ってたら、こっちの世界観では「スキル」を
持った人間はもっと少なく、しかもその情報を厳密に管理されていて、「スキル」の
危険度によっては日常生活もかなり制限されているらしい。隔離されて幽閉されて
いたりね。
あと、「スキル」の根源である「マナ」が人外に宿った時に「ステップ」と呼ばれる
超常現象を起こすものになり、それが豚だと食用に適した形に進化してたり・・・・
ちょっとぐろい。
ゲームシステムとしては、現場に行き、仲間のスキルを使って調査を行い資料を作成し、
それらの矛盾を指摘したり容疑者につきつけたりしながら真犯人を追求していく系式。
逆転裁判とかダンガンロンパやった人はイメージしやすいかも。
と書いて思ったけど、ダンガンロンパも逆転裁判がなければ生まれてこなかったゲーム
だろうし、そう思うと逆転裁判ってかなりエポックメイキング的なゲームだったんだな…
したい指摘を示す捜査資料を見つけるのに時々手間取ったけど、私はクライマックスに
やる六角推理が好き。音楽もドコドコなって緊張感ある。
あと一度、比較的ぬるい傷の浅い真相に辿り着いた後に「本当にそうだったのか…?」と
分岐点に戻ってもう一段深い真相に至るエンディングもあったりと、1話につき2,3つ
くらいエンディングがありました。3話だけ、いきなり真相エンディングにいっちゃったわ。
主人公のケース捜査官はスキルはないものの、それに匹敵するような推理力を持ってて
スキルは無いが天元突破した推理力で解決していくケース捜査官…超ステッパー級の捜査官、
そう言えるんじゃないかしら(霧切さん)
途中から妙にチーム長との仲を冷やかさるな…?全然この二人そんな雰囲気ないだろって
思ってたら後半なんかケースが「好きです」とか言い出したから???ってなったよ。
そうだったんかお前?
続編というかスピンオフなのか、本編後のreborもプレイ。死んで復活するというスキルを
蝶さするために、何度も殺すの嫌だったー。ここでまた、あの人えぐみ増したな…
探偵の池田戦が亡くなった富豪の依頼で代理人として、シロナガス島という遠方の
孤島に赴く。いわくありげな他の招待客や怪しげな使用人、姿を見せない招待主と
ともに船の迎えが来るまでの数日間、島の館で過ごすことになるがそこで殺人事件
が…!という感じの吹雪の山荘シチュエーション。
基本は会話と調べたい場所を特定しての調査、時々選択肢ありでBADENDあり。
真犯人特定まではミステリで、そこから先はややSFかな?陰キャで他人キャンセル
界隈ながら完全記憶能力を持つねね子がしっかり有能なんだけど、主人公の池田も
相当だよね…本当にただの探偵か…?
声が大塚明夫さんだったみたいなんだけど、私は初期設定で主人公ボイスをオフに
してたのか、声は ラストしか出てこなかった笑
髭オジと陰キャ女子高生コンビ?って新鮮…
他のキャラも魅力的な子多かったです。遺体のスチルが無くて医者の検死コメント
のみのシーンあったんだけど、あれ移植前だとスチルあったりしたのかな
とは言え、推理部分もしっかりあったし、キャラも立ってて楽しかった。
かっこいい女性陣多いのよな〜
ネットで話題のインディーズゲーム、あちこちでネタバレに配慮しつつ熱い
感想が(ふせったーで)流れてきていて、ずっと気になっていたのが
やっとプレイできました。
感想が流れて~とは言いつつお話やキャラの感想はほぼ見かけなかったんだ
けど、そりゃ言えねえわ。何喋ってもネタバレになるわ。なのでここでの
感想も公式サイトの概要説明みたいなことしか言えん。
ひょんなことから、都市伝説の怪異を調査する都市伝説解体センターの
調査員となってしまった女子大生あざみは、センター長の廻屋や先輩の
ジャスミンと共に、生来の不思議な力を使って調査していく…というもの。
出てくる都市伝説も、私でも聞いたことのあるものから初めて聞くものまで
様々。細かく描かれるドット絵や青基調のデジタル風な色彩で独特の世界観を
描きつつ、劇中のSNSは現実世界を如実に反映した解像度の高い治安の悪さ。
人々の噂話から生まれ広がっていく都市伝説が、ネット社会、特にSNSの
普及で爆発的に広がっていく現在においてどう影響するかも見もの。
あと音楽も良くて、毎回エピソードのラストで挿入される主題歌が、まだまだ
物語は終わらないぞ~って感じでテンション上がりますね。
ジャスミンのスピンオフか、なんか突然舞い込んできた描かれてない事件とか
解体センターの日常とか見たいなあ
デスティニー、ジアビスと続いてテイルズシリーズ3作目は評判のよいヴェスペリアを
やってみることにしました。
主人公ユーリが人気とは聞いてたんだけど、やっぱりキャラクターがうまいなって思う。
未熟な少年が冒険を通じて成長していく王道設定とは違って、RPGの主人公としては大人
なので、既に確たる自分を持っているし、周囲を冷静に見ることもできるし、地頭もいい。
一度騎士を目指したが騎士では身近な守りたい人たちと守れないと気づいてその道を断念する
といった挫折と決断も経験してるし、だからといって冷笑に転じるわけでもなく結局困ってる
人は放っておけない気質(ここはエステルと本質が一緒)。
ほんと、頼れるちょい悪お兄さんって感じでかっこいいですね~こりゃ人気あるの納得。
CV鳥海浩輔なんだけど、たぶん誰も知らないと思うけど、私が一番好きな鳥さんは
「転生學園幻蒼録」の京羅木だからさ…ちょい悪チャラお兄さん系鳥さん好きなんよ。
序盤なんて仲間が年下の世間知らずのお姫様とローティーンの少年とミドルティーンの少女と
いうパーティで、本当に冒険には不向きな所謂「女子供」たちだったから、保護者の側面を
強く感じたもんなぁ。その後に同じ目線で物事が見られるジュディスや、ユーリよりさらに
年長のレイヴンやらが入ってきて安心したもんよ。
勿論ユーリの進む道にも迷いはあったけど、エステルが理想と現実の狭間で揺れているのを
察してフォローや夜に話しかけに行ったりとかもしてるのずっと見守ってる感じでいいのよな。
っていうかエステルが語ってた凛々の明星の伝説の二人が夫婦とか恋人同士じゃなくて兄妹なの
って関係あるのかな
そんなユーリもフレン曰く「一人で重荷を背負う」という短所があって、エステル救出の際に
一人で損な役回りを担おうとしたところを、これまで救ってきたカロルたちにしっかり怒られ
て、「参ったね」とつぶやく声が震えていたのはとてもよかった。
あと四大精霊を集めたあとに夜中にこっそり抜け出すパティの異変をちょっと前から気づいて
て、エステルがユーリを起こそうとすると「起きてるよ。パティ、だな今の」って答えるも
かっこよか。そしてパティの斎藤千和さんの泣き声芝居も上手くてその後泣いた…
ヒロインのエステル。「〜なんです?」って語尾、当時流行ったりしたっけ?
後半にアレクセイに囚われて無理やり力を使わされてた時に上げてた悲鳴が、ヒロインの
可愛らしい悲鳴というより人間が苦しみの底から搾り上げているような悲鳴で、さ、さすが
CV中原麻衣さん竜宮レナを演じた御方…!となった。
え〜エステルとユーリの「勝利のポーズ、いきます!」「ほい!」「はいっ!」「うまくなった
もんだ」のやりとり可愛いね!みんなエステルのお兄さんお姉さんやん…ジュディすはわざと
厳しめなこと言って彼女の成長を促してるし(最初その厳しいことをいう役を自分がやろうと
していたユーリよ)、ラスボス決戦前夜、ユーリとエステルの会話。エステルがずっと
「みんな」や「ユーリ達」じゃなくて「ユーリと出会えて旅ができてよかった」「この戦いに
勝てれば、明日からもまたユーリと一緒にいられる」って言い方してるのそういうことだし、
でもそれ以上はエステルが口にしないことも含めてユーリの「サンキュ。俺もだよ」なんだろ
うなー色々!
リタにはルーティやアニスの匂いを感じるよ…。金など自分が求めるものへ多少他人を押しの
けてもがめついていく姿勢が。
そんなリタがいつの間にか完全にエステル推しになってるしね…?途中からずーっとエステルの
為に、エステルを助けるために動くようになっててね。
リタとエステルのハイタッチが途中から「ほらやるわよ」「はい!」「やったわね」「やりました!」
なの可愛かった。
っていうか明星壱号の力えっぐい。これを街中の道具やで材料調達して作るリタ恐ろしい
所謂天才少女が本当に世界を救うのな。
真っすぐなパティも清濁併せ飲んだ大人のジュディスやレイブンも良かったけど、私は本作
ずっとカロルが良かったなと思う!臆病な自分に向き合ってギルドを作って、ドンの残した
言葉を考えて。何より素直で善良、これに尽きる。
っていうかみんなカロルに過酷すぎない?子供だよ!そりゃ戦闘から逃げたりもするて…。
カロルを痺れ花に突っ込ませたリタお前…!
ジュディスもかっこいいよね。意思があって信念の為には辛いことも受け入れる覚悟もあって
でも表面上は飄々としてるお姉さん。ユーリと似たところがあって、精神年齢や考え方も
近いからお似合いって言われてるのもわかる気がする。でも私は、ユーリみたいな酸いも甘いも
かみ分けた過去アリ訳アリ男には純粋無垢タイプ、真面目ちゃんタイプの方が組ませたく
なっちゃうんだよ~。これでもっとユーリが闇あり男だったらやばかった。ゆーてユーリは
常識人の範囲内だからそこまで他人に光を求めない…。何となく勝手に銀魂でいう、銀月と
銀妙みたいな。
えー、これまで仲間たちの絆いいね!って話やってきたのにここで突然ユーリのフレンに
対する激重感情見せてきた。ユーリ、フレン、ラピードで魔物の軍団に突っ込んでいって
連続対戦するの熱いわ。そして戦いながら「騎士団長に見ほれちまって~」みたいなBL
みたいな軽口叩いてるのもびっくりだわ…
フレンの「至上の親友」の称号、おっも!
「唯一無二、何者にも変えられぬ、莫逆の交わり。
例えどんなに道をたがえようと、心の中には君がいる」
本格的に仲間に入るのは終盤だけど、物理攻撃系で回復も行けるんで重宝しました。
戦闘終了後のユーリとのやりとり、言葉少なだけど手を合わせるだけでなんかわかってる感じ
付き合いの長さを見せつけてくれるぜ…
戦闘については…
わかってはいたが下手すぎる!最初の御城で戦う頭のおかしい中ボスには8回くらい全滅させられたし、
デコボコにもやられた…。シンプルにコマンド操作が覚えられないから戦闘はいつも猪突猛進!猪突猛進!
あとな、ユーリ。3回攻撃するごとに剣をクルッと回転させる癖をやめるのだ…その間も私は攻撃ボタンを
押し続けているのに、その隙に攻撃されるじゃないのー!
レベル24にして、スキルはセットしないと意味がないということを知ったな…武器屋みたいに「勝った武器は
装備しないと いみがないぞ!」って教えておいてくれ…いやあの50くらいあるルールブックに書いてあるんだ
ろうが…。でもこれで俺もスキルマスターだ!
ちなみに秘奥義は最後まで使えなかった。バーストアーツが限界だった。
見やすいワールドマップがほしいです、先生!
でもスキル制度は楽しい…
正義を貫くRPGというサブタイトルで、ユーリとフレン、帝国とギルドとそれぞれの信じる正義があり、
最後には同じく星喰みから世界を守る目的であってもユーリ達とデュークでやり方が違ってラスボスとして
闘うの、やっぱり最終的に目指してるものは一緒だったからなー。別に世界を征服しようとしてるとかじゃ
ないし。
結構長いなーと思いながらプレイしてたけど、いざ終わってみると寂しいね。90時間くらいやってたからね!
サブイベとか期間限定物結構逃してるしミニゲームもほとんどやってないけど、基本本筋だけでこのボリュームよ。
大満足しましたなー。
逆転検事2,1から続けてプレイいきました。
前作からどれくらいたったのかと思ったら2週間笑
逆転検事は本当に時間のたち方がゆっくりというか、短期間に事件が
詰め込まれてるね。
1話では大統領暗殺未遂。とりあえずの犯人は捕まったけど、まだまだ
伏線であろうキーが残ってるなあという感じ。殺し屋がナチュラルに
出てくる笑
2話ではタチミサーカスが登場。ミリカちゃん、あのピエロおじさんや
新しい仲間と頑張ってるんだなー。
内藤については今回の被告人がそんなに友情感じるような男だったか?
と思わんでもなかったけど笑
了賢というぬらりひょんみたいな殺し屋出てきたけど、1話というか
逆転裁判2でもコロシヤいたし、この世界ほんと不穏よ。
3話の受け継がれし逆転、面白かった。ここからが逆転検事2の本番って感じ。
18年前の過去編では父の御剣信と助手の若かりし信楽を操作し
現代ではやはり信楽弁護士と一緒に御剣が事件を捜査し、同じ
場所で起こった二つの事件を解き明かしていくという、時代を
行ったり来たりしてるの楽しかったな。
逆転裁判シリーズってだんだん物語の驚きの展開を、二転三転する
流れで作り出そうとしてるのかなって感じてて、それだと話が長く
なっちゃうんだよねどうしても。
逆転裁判1~3くらいまではもう少し短い物語でも驚きの展開!って
なってた気がするんだけど。
今回の3話は過去と現在の事件を同時並行的に追うから、一つの事件を
追ってこうかと思ったら違った!の繰り返しじゃないから飽きが来なくて
ずっと新鮮に感じられるのが良かったです。
4話の美雲ちゃん記憶喪失物語も良かった!3→4話と面白くてテンション
上がりますねえ!記憶を失って不安な彼女が更に水鏡たちに殺人の容疑者に
されて逮捕されそうになっちゃうんだから、そりゃ御剣もイトノコも全力で
守りますよね。そのために自ら検事バッヂを捨ててまで戦うのかっこよかった!
茜ちゃん登場すると、18歳の少女に敬語で話す御剣が見られるの
なんかいいですねー。17歳の美雲や真宵はクン付け呼びで「~したまえ」
とか言ってるのに、18歳の茜にはさん付けで敬語で話すんですよね。
やはり元上司の妹さんだからなのかな。
でもまさかここで検事バッヂを失うことになるとは思わなかった。逆転裁判で
ナルホドくん主人公でやってたときは警察サイドや検事サイドに捜査などを
妨害されたことはあったけどとりあえず周りはみんな味方だったけど、蘇る
逆転辺りから、検事サイド警察サイドのきな臭さというか理不尽さが目立って
きて、身動きのとりにくさと言えば断然御剣の方が厳しいて気がしてきたよ。
それでも、記憶喪失で不安で自分が殺人犯人かもしれないと怯えつつも、御剣に
迷惑がかからないように「もういい」と止める美雲ちゃんを、自分を信じろ
絶対助けると根気強く励まし続ける御剣のかっこよさがとまらないよ!
あと、御剣と美雲という父から良い影響を受けた二人と、冥と弓彦という犯罪者の
父を持ってしまった二人のという構図も味わい深いよね
ついに5章。ロウ捜査官もだいぶいい奴になったねえ。
弓彦の成長が著しくて、これでまだ前編か!ってくらいのクライマックス感あった。
大沢木ナツミさんの走り方、ギャグマンガみたいにバタバタしてるの、他キャラと
差別化してておもろいな…
「ウチの大ドロボウと刑事はトクベツに優秀なのだよ」からの
全員の期待を背負っての最後の証拠突き付け。
論理より感情を優先してしまったよ。こいつにとどめを刺すのは、これだろうなって
選びましたわ。
弁護士として人を助けるか
検事として悪と戦うかの2択ではなく
検事として人を救う道を選んだ御剣は、父や父の残してくれた人、自分自身が出会い
築いてきた絆と共にもう盤石だなというラストでした。
父とは違う手段で同じ方向へ歩き出した御剣。
父を誇りに思いつつも新しい道を探し始めた美雲。
父の過ちを受け止め、父とは違う生き方を進む冥と弓彦。
父の抱えた秘密と思いを受け継いでいく狼。
父と大人たちに救ってもらえず悪事に手を染めた真犯人。
父の残した想いを受け止め、その先は母たち法に委ねた詩紋。
逆転検事は本当に親子の話だったね
みっちゃんの魅力があふれてる…そんなゲームでした。
個人的にはここ最近、こたけ正義感さんの逆転裁判実況をずっと見ていて、
1~3を懐かしく思い返していたその直後の時期にこの逆転検事の1・2が
リメイク発売されたので、タイミングがジャストだったんだよね。
ありがたい♪
逆転裁判では主人公のナルホド君から見た御剣の姿が描かれていたので、
彼が内心でどんなことを考えているのか、実際に自由に御剣を動かしつつ
知れるのが楽しくてな~。御剣、逆転裁判シリーズが好きな人なら
楽しめると思うし、お話としても面白かったです。
システム的には法廷でのやりとりが現場での刑事や容疑者を追及する
やりとりに変わったのと(やることは矛盾をつくことなので変わらない)、
情報を結び付けて真相を導くロジック推理くらいなんだけど、ロジック
推理は既存の推理ゲームからそんなに目新しいところはないです。
ただただ、御剣を動かすのが楽しいです笑
イトノコ刑事や冥など、おなじみのメンバーに新キャラ美雲ちゃん、
オバチャンや矢張も出てきてナルホド&マヨイちゃん以外の主要
キャラが出てくるのもいいですな。
新キャラではなんだかんだいってロウ刑事いいね。最初は全然信じて
くれないけど、ずっとお前だの検事だの言ってたの、最後には御剣検事って
呼んでくれるようになったなあ。
しかし御剣、出張からの戻った職場、乗り合わせた飛行機などいろんな
ところで事件に遭遇し、なかなかの巻き込まれ不遇を見せてくれる…
気絶も何回かしとる。しかも数時間で事件解決までやっちゃうからこりゃ
天才検事と呼ばれるわけだわ。
証拠もないのに無実の者が逮捕される
この国の法を守るものとして、ここをどくわけにはいかん
このセリフかっこいい。今、逆転裁判3までの経験を経て検事として
立つべきあり方を見出した御剣だからこそ言える言葉だった。
と同時に、過去編の「過ぎ去りし逆転」でまだカルマ検事の弟子であり、
初めてイトノコ刑事に会った時の初々しくも心折れない若かりし頃の御剣も
よかったよね。
ってか御剣もメイも成長したな~(イトノコはあんま変わらんけどw)
13歳メイのビジュアルは衣装も髪型も可愛くて好みなんだけど
ムチ振り回すおこちゃまなので、御剣がしっかりお兄さんしてるの
いいな。だいたいはメイの暴君っぷりを許してるけど、ちゃんと
「今のは言い過ぎだ」とか注意するし、ちゃんと御剣が注意すると
一応メイも受け入れはするもんね。
美雲と出会ってたってのもいいね。イトノコと友達になってるのも
メイも優しいのもいいし、御剣は初恋の人になってしまうのでは?
議論を走らせながらの難攻不落の国境を渡り切ったぞ!とか、とうとう
ここまでたどり着いた、とか、言いまわしというか考え方がナルホド
くんの影響を受けてるのな~。
相手を信じるという前提があって、そこを起点に走り出す姿は
通じるものがあるよね。
今回、基本全くの他人が容疑者になることって少なくて、自分自身
だったり、美雲やイトノコ、メイが疑われたりしてるからね。
ラストで「こんな時にあいつならどうするか」ってナルホド君を
思い出して、発送の逆転から追い詰めていくのもよかった
蘇る逆転あたり…発売の時系列的には逆転裁判4あたりからと言えるかも
しれないけど、法を超える相手に不正な手段で入手した証拠品をもって
戦うことの是非みたいなのがずーっと問われてるよね。
まあ問われてるのはナルホドくんだったり御剣だったりそれぞれなんだ
けど、プレイヤー的にはずっとこの話題に晒されている感じだな~。
<キャスト>
宮野真守(岡部倫太郎役)/花澤香菜(椎名まゆり役)/関智一(橋田至役)/今井麻美(牧瀬紅莉栖役)
後藤沙緒里(桐生萌郁役)/小林ゆう(漆原るか役)/桃井はるこ(フェイリス・ニャンニャン役)
<アーティスト>
いとうかなこ/ファンタズム(FES cv.榊原ゆい)/彩音/Ayumu(Zwei)
シュタゲの15周年ライブイベントに行ってきました。
いやキャストめっちゃ豪華だよね!?鈴羽役の田村ゆかりんだけラボメン揃わなかったんだけど
アーティストの皆さんもゲームやアニメの主題歌を歌った方たちが揃ってるし…ちなみに会場が
なぜ千葉県松戸市だったのかというと、松戸とマッドサイエンティストをかけてるかららしい…
イベント内容は最初にまず原作ゲームの主題歌であった、いとうかなさこんの「スカイクラッドの
観測者」の歌唱から始まり、キャスト全員による朗読劇、そこから主題歌ライブコーナーになって
最後にキャストによるトークコーナー。
イベントが2時間の予定だったんだけど、序盤の朗読劇のあとアーティストライブコーナーが
結構長くて、時間せまっちゃうけどこの後にまた声優さんの登壇ある?って思ってたら実際
30分くらい押してて、声優さん再登場による人気台詞・シーン上位の生お芝居も大盛り上がり
でした。19時までの予定だったけど20時手前くらいまでやってたような…?
イベントネタとしては定番だけど、キャストさんが人気投票上位のシーンやセリフを生で演じて
くれるの大好物なんで、このキャラクターごとに人気のセリフ・シーンの上位3位を生で喋って
くれたり演じてくれたりするのめっちゃ良かった。
シュタゲは選んだヒロインにより世界線分岐する話だから、各ヒロインの人気シーン投票結果も
岡部との恋愛シーンが多くて、生芝居の相手役として宮野さんは出ずっぱりだったのもいっぱい
お芝居聞けて良かったよ。フェイリスの父の話もルカ子の友情のために恋を諦める話も凄く
切なかったし、萌郁の1位「椎名まゆりは、いらない」には震えた…
まゆりの1位は紅莉栖を喪って鳳凰院凶真の仮面をかぶっていられなくなった岡部に寄り添う
言葉で、マモも言ってたけど本当にシュタゲの話はまゆりを救うため、っていうのが納得できる
存在感だよね。
ちなみにダルくんはゲーム冒頭の「ハッカーじゃなくてハカな」なんだけど、セリフ量はなぜか
岡部とまゆりのほうが多い笑
紅莉栖の人気シーン1位が岡部とのキスシーンの独白で、演じ終わった後に照れまくる今井さんに
マモが「照れることないじゃないか〜?」ってからかってまた今井さんが言い返してるのを、2人の
間に座ってる花澤さんが「私を挟んでイチャイチャするのやめてもらえます?!」ってキレてた笑
オカクリも、最終話の世界線からいくと岡部の方が覚悟決まってるので、吹っ切れると紅莉栖が
タジタジになるくらい照れを吹っ飛ばすからな…
紅莉栖はツッコミ台詞はあるけど決め台詞がないという話でも、3位の「助手でもクリスティーナ
でもないと〜!」も、確かにまず誰かに助手とか言ってもらえないと発動できないよねとマモも
頷いてから、「誰か…ってオレか」って納得顔になったの良かったよ。
この後にすぐ「助手!クリスティーナ!変態天才少女!ザ・蘇り者!」「変態って言うな!」「それが
一番腹立つのよ!」みたいにポンポン岡部と助手のやりとりが即興ではじまってヒェッとなった…
肝心の岡部の人気シーン第一位はどこでも言ってる「エル・プサイ・コングルゥ」なのに、
わざわざ最終回ラストシーンの紅莉栖との再会シーンから持ってきたの、スタッフの作為を感じて
ベネでしたよ。あのシーン来たら「これが運命石の選択だよ」だと思うよね?もっと手前でコレ
まで何回も出てきた「エル・プサイ・コングルゥ」なんですね笑
いや~ここ、生のお芝居で聞けたの幸せ。最後の「これが運命石の選択だよ」の声の優しいこと。
随所でオカクリを接種できてとても美味しかったです!
今年に入って宮野真守を見るの3回目だけど(ジョジョミュ、うたプリライブ、シュタゲイベ)、
全部違う方向の力を見せてきてすごい。すごかった。
宮野真守、マジトップオブエンターテイナーだよ…
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