劇団四季観劇

11/7M 「アイーダ」

アイーダ: 濱田めぐみ アムネリス:五東由衣
ラダメス:金田俊秀 メレブ:有賀陶馬ワイス
ゾーザー:飯野おさみ アモナスロ:川原洋一郎
ファラオ:前田貞一郎 ネヘブカ:松本昌子

男性アンサンブル
品川芳晃 田井啓 中村巌 黒川輝 海老沼良和
大森瑞樹 森健太郎 河野駿介

女性アンサンブル
大石眞由 杏奈 長島梓 小笠真紀 大村奈央 
小島光葉 濱田恵理子

約2週間ぶりの「アイーダ」。今回の注目は何といっても初見の
金田ラダメスです。実は金田さん自体が…ムファサもチェも
ジーザスも見てないので、全くお初だったんです。そもそもどんな
お顔でどんなお声でしたっけ?と楽しみにしてたのですが。
噂に違わぬイケメンですな!なんというか顔立ちとか正しい
韓流スターって感じがします。イケメンは正義です。
身長があるから舞台映えもするし、ラダメスの儀礼用の赤い
衣装の下がスカート風に靡くやつ、あれも綺麗に見えるんです
よね。濱田アイーダとも絵になって素敵!
私の周囲でも「かっこいいねー!」という声が客席から聞こえた
ので、女性客のハートはガッチリ掴んでるようです…!
歌声はパンッと突き抜けるような聞きとりやすいクリアな声質で、
特に高音を響かせるところなんか得意そうです。でも晩餐会の
後で意に沿わない結婚を無理やり決められて悲しげに歌う
「勝利目指して」のアレンジも高音は妙にイキイキ歌ってるので、
なんだ元気ジャン!って気もするんですが(笑)。
キャラとしてはワイルド<シャープ、熱血<クールかなー。
セリフはまだボツボツ不得意そうな部分が感じられます。「君の
ために僕は生まれ変わるんだ。カコノツミカラトキハナタレテー
ときた時には前にノメりそうになりました。惜しい!イケメンで
歌も上手い・・・故に惜しい!
歌うと全然問題ないし、濱田さんとのハーモニーも綺麗なんだけど
なぁ。
あとヌビア王逃亡の船着き場に駆けつけてアイーダと対峙した時、
「愛してるとい言ったのは嘘か!キッ…キスも!!」と「キス」
の部分でちょっと動揺するあたりどこの中2かと思いました…
セリフは慣れでだいぶ変わっていくし、今後ぜひ期待したいラダメス
です。

濱田さんが完璧なる王女アイーダなのは変わらず!冒頭メレブに
連れられて歩く姿も、身分は隠していても王女然としてるんだもん
なぁ。そして今日もまた「ローブのダンス」では鳥肌もの。
ワイスさんのメレブも今回初めてですが、やっぱり年齢的に若めの
方がメレブには合いますね。詳細な年齢設定は知らないんですが、
メレブが子供の頃にラダメスに助けられて面倒を見てもらうように
なったってことは、メレブの子供時代にラダメスは既にそれなりの
年齢になってたったことだと思うし。
しっかしメレブはほんといつもチークが濃いな…!何だその
りんごほっぺは!アイーダに引っ叩かれたのか!

今回不思議なご縁でお久しぶりにミケさんとご一緒に。いやぁ偶然
ってあるんですね!久しぶりに色々四季話ができて楽しかったです。

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ただしイケメンに限る

金田ラダメス、かっけーなー!ちょっと訛っててもいいじゃない。

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「アイーダ」 10/17M

アイーダ: 濱田めぐみ アムネリス:五東由衣
ラダメス:渡辺正 メレブ:中嶋徹 ゾーザー:飯野おさみ
アモナスロ:川原洋一郎 ファラオ:前田貞一郎
ネヘブカ:松本昌子

男性アンサンブル
品川芳晃 田井啓 中村巌 川東優希 海老沼良和
大森瑞樹 森健太郎 河野駿介

女性アンサンブル
大石眞由 加藤久美子 須田綾乃 長島梓 小笠真紀
大村奈央 小島光葉

福岡博多公演以来なので2回目のアイーダ!土曜日に見て
きました。
前回も思ったんですが、アイーダはシンプルなセットながら
光と影の対比を使った照明がほんと綺麗ですよね。個人的に
囚われたヌビアの女性たちが船から降りてきた時の木々と
水面に映ったその影の表現とかすごく好きです。同じセットで
女性達が頭に器乗せてゆったり踊り歩くシーンも好きです。
夜空の星も綺麗!
あと気になるのが、アムネリスの入浴シーンの背景に描かれ
た、今まさにプールに入らんという状態で時が止まってる女性。
侍女たちがアムネリスに合わせて踊り始めても飛びこまんと
スタンバイし続けてるので凄く気になるよ!

さて、なんというか濱田アイーダが完璧すぎてアイーダすぎて
もう何も言えねえ(古)。ローブのダンスは鳥肌ものです!
苦悩→覚醒という心境の変化を映す表情や、声量たっぷりの
歌にこの日一番の拍手が起こりました。ローブのダンスはCD
だとヌビアの民の躍動感あふれる足音とかがカットされてるので
迫力半減なんですよね。やっぱ舞台でこそだと思うシーンの
1つでした!もうここだけでも何度でも見たい!
奴隷になったあとも決して肩を落とさない歩き方とか、仕草の
一つ一つの王女としての誇り高さも濱田アイーダの魅力の一つ。
だからこそラダメスと過ごした後の様子が女の子らしくて滅茶
苦茶可愛いんですよね。そう、これがギャップ萌えである。
エルファバだとノースリーブのワンピースを着る時も下に緑の
生地を着てるので1着分厚みがあったんだけど、アイーダでの
ワンピース姿見て改めて濱田さん細いなぁと思いました。
五東アムネリスは「お洒落は私の切り札」も可愛かったけど、
やっぱり寂しさや切なさを歌う「真実を見た」とかが泣ける…。
最後の王女らしい凛とした姿がまた決まってるわけです。
渡辺ラダメスは今までマンマのサムでしか見たこと無かったんだ
けど、やっぱりあまりワイルドなイメージがしない、温和な将軍様
って感じでした。喉の調子が悪かったのか常にえへん虫みたいな
状態で、高音も出てない部分が結構ありましたけどお疲れなの
かしら。
ラダメスは阿久津さんと渡辺さんで見たので、今度福井さんとか
新しい金田さん見てみたいなぁ。
中嶋メレブは瞬きしてないんですけど大丈夫ですか目とか
乾かないですか!?「ありえ~ない」の高音が本当にありえなく
なりそうでびっくりした…!
飯野ゾーザーはやっぱりかっこいいですよね!あと20年若ければ
自分がアムネリス王女に求婚してた、と言ってましたが、そんな
「やめてください、お義父様!夫が帰ってきます!」みたいな
「アイーダ」も見てみたいような(笑)。

しかし今更ながら、ゾーザー軍団ってどういう趣旨で作られた
もんなんだろ
としみじみ思ってしまいました。ゾーザー様が悪事を
高らかに歌い上げるそのとき、言うことを聞かない息子を嗜める
そんな時、いつでもお傍で彼を盛りたてる彼ら…。
揃いの詰襟姿での男らしいダンスに時に一世風靡を彷彿と
させます。

この日はオペラの「アイーダ」に詳しい先輩とご一緒だったので
オペラ版との違いなど聞けて色々面白かったです。ミュージカルに
するにあたって、かなり膨らませてるんですねー。

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アイーダを見た

貴方こそ希望の星、踊れ、踊れ~!

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アンデルセン 5/5M

ハンス・クリスチャン・アンデルセン:味方隆司  マダム・ドーロ:斉藤美絵子
ニールス:松島勇気 ペーター:髙橋 徹 
校長/ホルム編集長:維田修二 町長/船長:岡崎克哉
警官/リク:香川大輔 オットー:石波義人 外国の王女:大橋里砂
セリーヌ:菅本烈子 アンナ:鈴木友望 ラース:大徳朋子


男性アンサンブル
井上隆司  丹下博喜 齊藤翔 高城将一 廣野圭亮 松永隆志 
渡井真一  前田員範


女性アンサンブル
石野寛子 荒木舞 石川縁 是澤麻伊子 吉田郁恵 梅崎友里絵
服部ゆう 山下由衣子 大槻純子 江部麻由子

ハンス・クリスチャン・アンデルセンっ、僕だー♪
ワンダフル・ワンダフル・コペンハーゲンッ♪

初めて見ました「アンデルセン」。
可愛らしいセットと子どもたちが幕を押し上げる形で始まる第1幕に
どこかファミミュに似た雰囲気が。あと街の人たちが老若男女、街角
や港で歌い踊ってる=ファミミュって固定観念が(笑)。
確かに子どもも十分楽しめると思うんだけど(バレエシーンは興味
ない子だとちょっと退屈しちゃうかな?)、本質は派手さより暖かさ、
優しさ切なさ。手にできなかった恋の代わりに大切な人たちとの絆を
手に入れ物語を紡ぐ才能を開花させてゆく一人の男性のお話ですね。
悪人も誰一人出てこないし、バレエは美しいし、登場人物たちは皆
暖かい。ほんとうに「美しい童話そのもの」。

味方ハンスは穏やかで子ども好きのする優しい雰囲気がぴったり!
燃えるような情熱の愛というより、心に秘めた穏やかで強い想いを
大切に育んでいく男性ですね(青年と書くべきか迷った・笑)。
ちょっと天然っぽいところがあるので、しっかり者のペーターがついて
いてくれて良かったなぁ。
そして何といっても、松島ニールス斉藤ドーロ
松島さんのバレエ、本当に軽やかで優雅で、でも力強い!私は全く
バレエ詳しくないので技の名前で説明ができないのですが、とりあえず
ミストフェリーズ的な動き、いくつかあったよね!ね!
キャッツ五反田楽までに松島ミストをもう1回見たかったなーと思いつつ
叶わなかったので、疑似ミスト鑑賞…ありがとうございます…悔いはない。
でもなぜか劇中のバレエよりドーロと一緒に出てきたカテコのバレエの
方が私には好みでした。
斉藤さん、綺麗でしたね!特に2幕の「人魚姫」は深海を表した蒼の
セットと相まって幻想的で優美。(海の生き物も可愛かった…特に、
アンコウ!)
気位が高くて誇り高い女性だけど、決して嫌味ではないドーロは、演じる
のは難しい役だけど、斉藤さんは歌やセリフより美しいバレエでドーロを
表現していたんじゃないかなあ。
最後に、ハンスに勲章を授けて頬にキスをするシーン素敵でした。
ニールスを愛するドーロはハンスの気持ちに応えることはできないけど、
持てる最大級の友情と敬愛を貴方に。恋愛とは違うところで確かに2人の
心が通い合っているのがわかる、そんな感じですね。それを受け取る
味方ハンスの表情もいいんだなぁ!
松島さんと二人で愛の歌を歌うシーンは「き、生粋のダンサー枠コンビの
デュエットきた…!」と手に汗握りました(笑)。まぁこの2人の役は歌は
そんなに多くないし、やっぱりバレエダンサーさんだし!
髙橋ペーターは物凄く有賀さんな香り!新聞配ってそうな匂い!と
思ったらやっぱり有賀先輩のアドバイスを受けていたんですね(公式
HPの対談より)。先輩の指導を受けながら役に自分の色をつけていく
のって難しいと思いますが、貴重な少年役。頑張ってほしいですね!

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キャッツ 4/30

正真正銘、私にとっての五反田キャッツ千秋楽です。
もうこの五反田駅に降り立つことも、チェゴヤとフランクリンと
トゥーザハーブスで迷うこともないのかと思うとやっぱり寂しい…。
たとえすぐに横浜公演があるとしても!

グリザベラ:早水小夜子 ジェリーロラム=グリドルボーン:秋夢子
ジェニエニドッツ:小松陽子 ランペルティーザ:チェ ウンヘ
ディミータ:有永美奈子 ボンバルリーナ:西村麗子
シラバブ:南めぐみ タントミール:八鳥仁美
ジェミマ:王クン ヴィクトリア:千堂百慧 
カッサンドラ:井藤湊香
オールドデュトロノミー:チェ ソンジェ
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ:村俊英 
マンカストラップ:芝清道 ラム・タム・タガー:荒川務
ミストフェリーズ:金子信弛  マンゴジェリー:百々義則 
スキンブルシャンクス:劉昌明 コリコパット:花沢翼 
ランパスキャット:ユ ホンチョル カーバケッティ:齊藤太一
ギルバート:入江航平 マキャヴィティ:青山祐士
タンブルブルータス:川野翔

なんだか物凄く今更なんだけど、初めてキャッツを見るかのように
楽しんじゃいました…。
耳は自然と早水さんの歌声を追い、目は自然とマンカスメイクを
モノともしない芝さんに釘付け。
まず、私的にこの日のキャスト最大の肝であった早水グリザ
もう、やっぱり早水グリザ大好きだー!歌声も最高なんだけど
私は結構芝居も好きで。今回上手寄りの席だったので1幕で他の
猫達に蔑まれて1人去っていく時の表情がよく見えたんだけど、
今にも割れそうな「気丈な」仮面をつけて歩いてるんだよね。
ウィキッドで言うところの、気にしてないんじゃなくて、気にしてない
振りをしてるだけって感じ。
最後のメモリーは、久々にウルっと来たなぁ。早水さん低音も強い
から「思い出は去るぅぅ」で響かせた後に「おねーがいー!」への
盛りあがり方が半端ない。南バブとのコンビ良いですね!
あと、ジェリクルボールで一端静まった時に「え?何何?」って
感じで階段から降りかけて、ドン!って音と共に猫たちがバッと
顔をあげると「ちょ!」って慌てて上へ戻っていくのが可愛い(笑)。
芝マンカスは正直言うとだいぶマンカスの標準から外れては
いるものの、いい声といい歌声ですべてが許される…そんな存在。
兄貴とかリーダーとか飛び越えて親父。もしくは組長。
ダンスがちょっと緩かったり、ジェニナンバーでスローブを滑る時に
ミストはスローブ下まで滑ってるのに、芝マンカスは中途でお腹で
止まってしまっていても…ご愛敬。
いや、だって片ひざ立てて後ろ手に体重かけて座ってデュト様の
歌聞いてるのなんて、枝豆とビール片手にナイター中継見てる
親父
にしか見えんのだもの!むしろスキンブルナンバーの
ヤクザなやつが本領発揮。でもタガーナンバーで雌猫たちと一緒に
「ごむぅ~♪」でジタバタするのは…イイね…!
マンゴですが、私、ダンスは武藤マンゴの方が好みなんだけど
マンゴというキャラとか猫らしさに関しては百々マンゴが好きー!
いかにもランペの尻にしかれてそうなマンゴだよね。
あと八鳥タントが片足を手で持って高く上げて停止してるのブレ
なくて凄いなぁとか。
ジェリクルボールで中国人キャストコンビのセリフは「有息音ッ!」
って感じするなーとか。
チェデュト様は声がひっくり返りそうでドキドキするなぁとか。
南バブを丁寧におろしてあげてくださいちゃんと支えてあげてください!
とか。

とにかく色々な想いを胸に私の五反田キャッツ、終了なのでした。
横浜も…行きたいな。

【以下特別カテコ的なもの】
海賊船が再び下りてきて、そこには「5月3日東京公演千秋楽」の
文字が。荒川タガーが代表してお礼を言って、一度はけます。
その後タガー〆風にタガー再登場。サッとオーブンを指さすと、
チン♪という音と共に扉がオープン。自らその中に入って行きました。
しばらくして中で燃えてるらしい赤い光とアチチアチチでジタバタ
してるタガーのシルエットが(笑)。
芝マンカスともう一匹が出てきてオーブンを開けると、中からタガー
生還。しかしボフッと口から白い粉を吐き出してました。…ドリフ?
それからは刷毛でギターして遊んだり魔女の箒のように跨って
遊んだり、なぜか芝マンカスもノリノリでギターの真似したり。

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ひかりごけ 4/11M

船長:日下武史 西川:中村 匠 
八蔵:神保幸由 五助:高橋征郎

普段四季のストレートプレイはスルーしてる私が、珍しく
ずっと見たい見たいと思っていたのが「ひかりごけ」です。
でもなぜ、いま(笑)!!
外は生命力溢れる春うららかな陽気、中は極寒と飢えの
極限状態という。小学校低学年くらいの子も見に来てた
けど、わかるかなー。

印象的なのがまず舞台装置です。前面以外が全て白で
覆われ、舞台奥に向かって縦横の線が伸びています。
ところどころに穴が空いていて、2幕ではそこに仮面が
嵌められます。
この縦横の線が舞台奥が狭く…というか、前面の役者陣が
かなり客席に迫って見える効果があるようで、たった4人の
登場人物たちなのにこちらに与える圧迫感が凄い。
更に、陸の孤島に残された彼らの閉鎖感も感じさせます。

舞台は全2幕構成。1幕は難破して流され陸の孤島に辿り
ついた船長以下船員たちが、飢えに苛まれ衰弱していく
様子が描かれます。生き残った者たちの前に立ちふさがる
選択肢。続いて自分もこのまま死ぬか、それとも死んだ
仲間の肉を食して生き残るか。
2幕は一人生き残った船長が裁かれる法廷が舞台。
壁の穴にはめ込まれた仮面がそれぞれ検事や弁護士、
裁判長となって、船長の罪を暴き、人肉を食した彼の心情を
量ろうとします。声のみ登場する彼らの声が機械で変声され
ているのは(プライバシー保護の時に使うボイスチェンジャー
みたいなのね)、仮面の演出と合わせて記号化された
世間一般の反応ってところなのかな。

最初に逝き「俺の肉を食べるのだろう」と残された者に一つの
種を受け付けていく者、仲間を食らうことを進んで受け入れる者、
本能に負けて受けいれ後悔する者、拒否する者・・・。
船長は人肉を食した者、食われた者からでなければ裁かれた
という気がしないと2幕で述べてましたが、本当にそれだけの
極限状態に陥った人達以外、裁くことも船長の心情を推し量る
ことは不可能なんだろうな。

日下船長の不気味な存在感がこの舞台の最大の肝ですね。
西川が船長に感じる恐怖はそのまま観客の恐怖でもあります。
別に仲間の死を願ってるわけではないけど、彼らが死ぬのは
わかってる。死んだら自分は食べるだろう。ただ「待っている」
というのは、傍から見たら明確な悪意や敵意がない分相当
怖いわけですが、それをさすがの表現力な日下さんでした。
食べられたくないから海に飛び込んで死ぬと言う西川に
「お前はそんな意地悪な子じゃなかったろう」「もったいない」と
迫る1幕終盤の日下船長は、また別の怖さでした…。
2幕でも言っていた「ただ、我慢している」というこのセリフを
まだ私は上手く噛み砕けないでいるんだなぁ。
「五助を食べたくはない。でもあの肉は食べたくなる」という
セリフが印象的な神保八蔵、自分を食べないでくれと懇願して
逝った高橋五助らのベテランに対し、若さゆえの潔癖さで
苦悩し混乱していく西川演じた中村さんも好演でしたね!

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2/7 キャッツS 

グリザベラ:佐渡寧子 ジェリーロラム=グリドルボーン:谷内愛
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃 ランペルティーザ:石栗絵里
ディミータ:有永美奈子 ボンバルリーナ:西村麗子
シラバブ:谷口あかり タントミール:原田真由子
ジェミマ:撫佐仁美 ヴィクトリア:千堂百慧 
カッサンドラ:大口朋子
オールドデュトロノミー:チェ ソンジェ
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ:寺田真実 
マンカストラップ:福井晶一 ラム・タム・タガー:武藤寛
ミストフェリーズ:金子信  マンゴジェリー:川東優希 
スキンブルシャンクス:岸佳宏 コリコパット:花沢翼 
ランパスキャット:ユ ホンチョル カーバケッティ:齊藤太一
ギルバート:龍澤虎太郎 マキャヴィティ:金久 烈
タンブルブルータス:大森瑞樹

最後のキャッツ、そして初めてのJGRです!
もうすべてをこの目に焼き付けよう、そんな気持ちで臨んだ観劇
でしたが、いや~ここってすっごい黄マキャ席なんですね!なんか
一生分くらい黄マキャ見た気がします。
というかジェリクルソングから目の前にある超広い金久マキャ
背中に釘付けでした(笑)。さすが、福井マンカスを抱えて回す
だけの体格はある!その後も近くにいることが多いのとデカイのと
でついつい目がいっちゃっいまして。ほら…見てるわ!(私が)
物理的な意味でも私の視線(視界)を独占してました黄マキャ!
それとこの席って、龍澤ギルの空中ブランコがとてもよく見えるん
ですね!今更ながらふぁー綺麗~と見とれてしまいました。ほら
1階席で見上げたり下手側の席で正面から見るのとまた違って
背中の筋肉の動きとかがものすごく見えるんだよねココ。
残念だったのはタイヤからリフトに乗り換えて天上に上っていく
佐渡グリザの姿が猛烈な量のドライアイスにかぶって全く見えない
こと(笑)!ほんと見事にかぶってる!ドライアイスが消えた頃には
グリザはもういないという…。

福井マンカスは本当にもうかっこ良くて頼りになるリーダーだ、
とか由佳乃ジェニのナンバーは楽しくて仕方ないとかスキンブル
かミストナンバーで傍に来てくれた谷内ジェリロはあまりお姉さん
猫って感じはしないけどジェミマみたいな雰囲気で可愛いなぁとか
でもグリドルは小悪魔少女で素敵とかだいたいそんな感じ!

握手は残念ながら無し。大口カッサが私の隣の人までは握手して
たんだけど。うん…あるよねーこういうの
まさに私の最後のキャッツに相応しい!
キャッツ大好きでっす!また遠くないいつか観られますように!

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キャッツ 2/1

グリザベラ:織笠里佳子 ジェリーロラム=グリドルボーン金平真弥
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃 ランペルティーザ:石栗絵里
ディミータ:有永美奈子 ボンバルリーナ:西村麗子
シラバブ:谷口あかり タントミール:原田真由子
ジェミマ:王クン ヴィクトリア:石川縁 
カッサンドラ:蒼井蘭
オールドデュトロノミー:チェ ソンジェ
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ:寺田真実 
マンカストラップ:西門宇翔 ラム・タム・タガー:武藤寛
ミストフェリーズ:岩崎晋也  マンゴジェリー:川東優希 
スキンブルシャンクス:岸佳宏 コリコパット:花沢翼 
ランパスキャット:ユ ホンチョル カーバケッティ:齊藤太一
ギルバート:龍澤虎太郎 マキャヴィティ:金久 烈
タンブルブルータス:大森瑞樹

私の手持ちのキャッツチケットも残すところこの回を含めてあと
2回になりました…。次は週末でMY楽…!東京オペラ座と
いいこの社会人が多忙な年度末の時期に閉幕なんだ…!
通えないじゃないかぁ!
って、悲しいこというの禁止令!千秋楽間近補正もかかってる
気もしますが、いまキャッツ大好き病が止まらない。この特急
列車、途中下車はできないんだぜみなさんもうご存知ですか!
来週も楽しみたいと思います。

今回は2階席だけど、久しぶりの真正面。なんかもう普通に
いまさらにオーヴァーチュアのタントの神秘的な美しさとか
ジェリクルソングの群舞とかスキンブルナンバーの楽しさとか
キャッツを楽しんだ!って感じ!

岩崎ミストのダンス、綺麗なバレエの動きで回転もとっても
丁寧でした!バレエ系ミストの動作一つ一つの流れるような
動き好きだな。色々小芝居もありましたね(笑)。
あと、ミストは日本人以外のキャストで見ることが多いので、
たまに日本人ミストの日本語を聞くと、言葉に乗せた感情の
伝達力とかに素直に感動しますねー!
となると松島ミスト見たさも募る(笑)。

・福井さんは頼れる兄貴リーダー猫だけど西門マンカス
もっと若くて青い感じのリーダー猫って感じですね。(今更)。
西門マンカスが年齢と貫禄を重ねたら福井マンカスになるの
かもしれない…。
久しぶりの西門マンカスだったけど、な、なまっ…!わかった!
語尾を抑揚なく伸ばしちゃうからだ!「選択をスルー」って
聞こえちゃう!

武藤タガーかっこいいなぁ!歌とダンスのバランスのとれた
タガーですよね。何となくまだキャラを掴めずにいるのですが
(私が)、この普通にかっこいいのが武藤タガーという猫なの
やもしれない。個人的にはもっとはっちゃけちゃえ!って気も
しなくもないです(笑)。ゴムゥ~♪は控えめですね。

寺田ガスも初見。高めの声がガスとバストファジョーンズに
合ってましたね~!でもグロタイの時の金平グリドルとの
デュエットも素敵なハーモニーでした。それはそれとして、
手拍子しながらそばを通った時の満面の笑みが忘れられ
ません…!

谷口シラバブはほんと高音がクリアですね。小柄なのも
可愛い!メモリーにどんな感情を持ってるのか、歌声から
ちょっと掴みづらいんですが(織笠グリザがわりと歌いあげる
ので対比がね)、何の感傷もなくメモリーを歌えるのが汚れを
知らない仔猫のシラバブという存在なのかなとも思ったり。

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キャッツ 1/17S

グリザベラ:折笠里佳子 ジェリーロラム=グリドルボーン金平真弥
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃 ランペルティーザ:柏 円
ディミータ:原田麦子 ボンバルリーナ:岡本結花
シラバブ:谷口あかり タントミール:大橋里砂
ジェミマ:撫佐仁美 ヴィクトリア:千堂百慧 
カッサンドラ:大口朋子
オールドデュトロノミー:種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ:飯田洋輔 
マンカストラップ:福井晶一 
ラム・タム・タガー:荒川務
ミストフェリーズ:金子信  マンゴジェリー:川東優希 
スキンブルシャンクス:岸佳宏 コリコパット:花沢翼 
ランパスキャット:ユ ホンチョル カーバケッティ:齊藤太一
ギルバート:龍澤虎太郎 マキャヴィティ:赤瀬賢二 
タンブルブルータス:大森瑞樹

千秋楽と聞いて!と慌てて駆け込みでチケ取りしたキャッツ強化
期間観劇の一環です。え、駆け込みスタートダッシュ早くね?と
思われるかもしれませんが、とりあえず3月4月はとても観劇なんて
できそうもないので今くらいしか観られる機会がないのです。
改めて思った…やっぱキャッツ好きだぜ!
とは言え、キャッツシアターも5か月ぶりくらい。雌猫なんて知らない
キャストの方が多いくらい。そしてこの日はいろいろ一日予定がほぼ
目一杯あったので箇条書き感想になってしまうのですが。
何はさておき…わーい福井マンカスに荒川タガーだよう!

折笠グリザって私、初見だったっけ…?(それすらあやふや)。歌を
切って歌うんだなぁ。もったいない気がする!
・1幕で他の猫達に避けられまくるところは、フェイントで手を差しだ
されても信じてない表情。
一応は応えようとして拒否られて「やっぱり…」みたいな諦めが。
・でも気は強そう。
福井マンカス、なんという安定感!なんという兄貴リーダー!
・でもジェニおばさんをオーブンに帰した直後にタガーが飛び出てくる
瞬間にはビクッとしてた(笑)。
・そして頭上の荒川タガーを見て「やれやれだぜ」って顔でため息
ついて去っていった(笑)。
・下手だったので、ラストに袖にはけるたびに悠然とした笑みで手を
振ってくれるので、ドキドキがとまらない。
荒川タガーはマンカスの時も思ったけど、やっぱメイク上手い。
・そして遊び心が過多(笑)。2幕初めは散々ジェリクルギャラリーLの
客席で遊ぶこと遊ぶこと。
・オーブン上での岡本ボンバルリーナとのイチャイチャが可愛かった
です!寝ころんだ荒川タガーの腰についてるチェーンを岡本ボンバル
がちょいちょいいじって、そのたびにタガーが「んんっ?!」と反応して
たのが、組み合わせ的にはセクシー大人カップルなはずなのに…
可愛いんだぜ!
岸スキンブルと言えばジェリクルソングの「驚いてる顔をしてるぞ」
前の静止部分でものっそいお腹がハァハァ動いてた気がするんです
が今日はそんなでもなかった!腹筋力UPでしょうか!
・そしてラストではけるときに、ぴょんと跳ねて2階席にも手を振る
相変わらずの好感接客。
・握手は大橋タントと。JGだったのもあると思うんだけど、通路側
から手が届かなくなったらさっと反対側に回りこんで握手とかしてくれ
ました。良い人…いや猫!

やっぱり久々に行くとキャッツ好き!終わるのいや!ってしみじみ
思った…。あと何回行けるのかわかんないけど、次の公演地が
目黒とか超お近くだったらいいのに!

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ソング&ダンス55STEPS 11/1M

ヴォーカルパート
福井晶一  高井 治  田中彰孝
井上智恵 早水小夜子 花田えりか

ダンスパート
脇坂真人 岩崎晋也 西尾健治 萩原隆匡 松島勇気
厂原時也 斎藤洋一郎 徳永義満 神谷 凌

坂田加奈子 柴田桃子 高倉恵美 杏奈 泉 春花
加藤久美子 須田綾乃 恒川 愛 駅田郁美 斉藤美絵子

2度目のソンダンにして思ったこと、それは。
シャツのパンツイン率のなんと高いことか。
たぶん私のなかで振り付けと相まって妙にこの舞台全体の
雰囲気が70年代的な、ザッツ・エンターテインメント的な古さを
感じるのはそこが原因なんじゃないかと!
とりあえず感想箇条書き。

さて、前回との違いは芝清道役が芝清道さんから福井さんに
変わったことくらいでしょうか。

・福井さん体格がいいので、正装が似合ってとっても素敵。
・「勝利目指して」は田中さんでしたが、「星のさだめ」で
井上アイーダと福井ラダメスのリアルキャスト!うわおう!
福井ラダメス初見!
・花田さんの衣装が全般的に可愛くて好き。ナラのアフリカン
テイストな服かっこいいしアリエルのブルーのドレスも綺麗。
・あ、「シャドウランド」ダンサーの徒手空拳みたいな振り好き。
・「早く王様になりたい」はラウンド数が書かれたプレートを
持ったビキニのおねーちゃんを観客席の田中さんが見過ぎ
なのが気になります。
・最後のはけ際、萩原レフェリーのゴングが鳴らない…!
・高井煙突掃除やさん、ロープを回して決めるラストがとても
不思議な動きで終わるのでモヤっとしました。…これ、歌だけじゃ
あかんのでしょうか。高井さんは歌だけで魅せる人だっぜ!
・まるで教育テレビのような「ドレミの歌」。井上マリア先生は赤い
スカートがとっても似合ってます。かわいい。
・今日も今日とて観客強制参加。緊張気味のドのお客さんの
肩を揉んであげる井上マリア。
・早水グリザの「メモリー」と高井ファントムの「ミュージック・オブ・
ザ・ナイト」はさすが!
・「愛の物語」と違ってダンサーの足音がうるさくないのでちゃんと
聞けてよかった。
・物語と違ってファントムがクリスと思われるバレリーナを手中に。
最後にマントでクリスを隠すように覆ってから、客席を意味ありげ
に振り返るのがなんか余韻あっていい。
・福井チェ、迫力あっていいですよ!芝チェよりも重い朗々と
した感じ。斜に構えた芝チェよりもっと熱くストレートなチェ!
・「アイガットリズム」の鼓笛隊の高井さん。いっぱいいっぱいなのか
かなり無表情。同じく太鼓叩いてる西尾さんが周囲のキャストと
笑顔向け合ってるのに対して…高井さんこれ楽しい曲楽しい曲!
・しかしカテコでは終わってホッとしたのかちょっとだけ笑顔を
見せる高井さんであった。

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55Steps ソング&ダンス②

【二幕】

「夢を配る」(『夢から醒めた夢』より):芝 清道

芝配達人~!下村配達人レベルの濃い夢を配ることが
できそうです。芝さんの配達人衣装も見たいなー。
今回みんなパンツインの衣装多いんですが、スタイルいいんです
よねー芝さん!

「夢をつづけて」(『ユタと不思議な仲間たち』より):井上智恵
てっきり可憐なヒロイン路線は花田さんで来るかと思ったけど、
智恵さんの小夜ちゃんいいなぁ!ちゃんと南部訛りの「戸惑う~
あだしに~」でした。この歌の小夜ちゃんは強さも感じさせて
ほしいので、智恵さんの張りのある声合ってました!

「見果てぬ夢」(『ユタと不思議な仲間たち』より):高井 治
高井ペドロなわけです。このあり得なさがイイ!でも高井さんが
歌うといつ「ジャーン!ジャジャジャジャジャーン!」とパイプ
オルガンが響き出すかと思った!みたいな感じがどーしても
しちゃうんですわ。もう習性みたいなもんですね(笑)。

「アレキサンダーズ・ラグタイムバンド」(『ミュージカル異国の丘』より)
はい、昭和3部作メドレー来ました!N.Yでボチと愛玲が初めて
出会う店で若者たちが踊ってた曲ですね。ここは後に控えて
いたブラスバンドのいるセットもズズ…と前に出てきました。
スカーフを引っ張り合ったり、実際の舞台ではボチを中心に
男性3人で踊る「勝手にしやがれ」風ダンスも同じでした。

「名も知らぬ人」(『ミュージカル異国の丘』より)
:田中彰孝&花田えりか

田中ボチと花田愛玲です。異国から女性ボーカルが来るなら
「哀しみの祖国」かと思ってました。でもそしたら祖国ソングが
続いちゃうね。

「二つの祖国」(『ミュージカル李香蘭』より):早水小夜子
早水さんではこの曲が一番良かったかも。本物キャストの
メモリーとかこの手をすり抜けてを差し置いて!?と言われる
かもしれませんが。なんかやっぱりこういう悲しい曲はほんと
感情の込め方がうまいんだよ!
「香蘭この時まだ7歳」の壁さえ何とかクリアできればッ!
李香蘭役で歌聞きたいんだけどなー!何とかならないかなー
四季の持つ科学的な力とか駆使してさ!っていうかここで
使えなくて何のための科学だよ!はぁ、はぁ…(興奮してます)。

「炎の祈り」(『ミュージカル南十字星』より)
「バリ舞踊」(『ミュージカル南十字星』より)

ガムランを使ったバリの民族舞踊です。眠ってる暇なんて
ないよーと2幕冒頭で言われたのですが、軽くオチかけ…。

「祖国」(『ミュージカル南十字星』より):芝 清道
芝さんのが丸坊主にまでした(でも実現しなかったという)
保科ソングが!でも個人的には南十字星で一番好きな曲は
「別離」なのでした(笑)。智恵さんで聞いてみたかったかも。
ここ、十三階段を意識したと思われる階段のセットが3つ
出てきて、手すりも何もないところを登るのでちょっと
怖そう!

「ピラトの夢」(『ジーザス・クライスト=スーパースター』
より):高井 治

高井ピラト見たこと無かったので、見られてよかった!
でもこれもユタの歌も物悲しい曲調で、チム・チム・チェリーも
どっか哀愁漂う感じなので、高井さんのはっちゃけた歌を
聞いてみたかった気もします。そ、それこそタガーとか・・・!

「ラム・タム・タガー~つっぱり猫」(『キャッツ』より)
:田中彰孝

つっぱり猫というか、とんがってるけどまだまだケツの青い
ひよっこ…みたいな感じで、周りのガールズ的な女性
ダンサー達にもなめられまくりです(笑)。
タガーにはちょっと余裕が欲しいので、ここは久しぶりに
熟した魅力をお持ちの芝タガーを…!
最後(「ごむぅ~」のあたり)にヒョコヒョコ不思議な動きで
出てきた女性は一体…!

「メモリー」(『キャッツ』より):早水小夜子
やはり早水グリザのメモリーはいい!赤いドレスでソロの
ダンス踊ってたの高倉さんかなあ?凄く綺麗で可愛かった
です。途中のシラバブは花田さんでした。それにしても
高倉さんが可愛かった…。

「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」(『オペラ座の怪人』より)
:高井 治

やっぱりここで本領発揮!今日は衣裳はファントム風ですが
仮面無しなのでやっぱり歌いやすいと思います。高井さんが
歌ってる脇でクリス風バレリーナとラウル風バレエダンサー
が踊るんですが、これもいらないかなぁー。歌は歌、ダンスは
ダンスで集中したいねん!

「飛躍に向かって」(『エビータ』より):芝 清道
あああやっぱり、本物キャストは歌いこみが違うよねええ!
と早水グリザ、高井ファントム、芝チェを聞いて改めて思い
ました!芝チェ!大好き!芝さんの持ち役の中で一番好き
だなー!

「ブエノスアイレス」(『エビータ』より):井上智恵
こちらも本物キャストの智恵エビータ。ダンスは本編の
ブエノスアイレスと同じですね。またエビータやったら絶対
見に行こう。

「スターライト・エクスプレス」(『スターライト・エクスプレス』
より):高井 治&:田中彰孝

これ観たことないので、どういうシチュエーションで歌われる
のかさっぱりです(笑)。ALWってことは知ってるんですが。

「ヴァリエーションズ」(『ソング・アンド・ダンス』より)

「スーパースター」(『ジーザス・クライスト=スーパースター』より):芝 清道

キラキラ光るミラーボールがガチで眩しい上に、C席なので
ステージ上の階段に上った芝さんのお顔が見えないぃぃぃ!
しかしソウルガールズが早水さん智恵さん花田さんだなんて
贅沢!

【カーテンコール】
「アイ・ガット・リズム」(『クレイジー・フォー・ユー』より)

こ、鼓笛隊ッ!!高井さんがタッタカターと太鼓叩いて
るのと芝さんがグワーンとシンバル鳴らしてるのが可愛いわけ
ですが。
いやほんとS&Dはいろんな高井さんが見られんなぁ…。
バトンやフラッグ持ちの方もいましたが。
この曲だけに鼓笛隊登場前にタップもあったんですけど、
個人的にこれは歌で聞きたかったなぁ。歌詞的にも演目の趣旨
にあってると思うんだけど!

「魔法使いと私」(『ウィキッド』より)
「アイ・ガット・リズム」→まだ鳴りやまない拍手→「夢をー
見てるのー褒められるなんてー」
繋ぎうめえ!まさか最新作の
ウィキッドからの曲があるとは思いませんでした。しかもこの曲
来たか!みたいな。

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55Steps ソング&ダンス①

ヴォーカルパート
芝 清道  高井 治  田中彰孝
井上智恵 早水小夜子 花田えりか

ダンスパート
脇坂真人 岩崎晋也 西尾健治 萩原隆匡 松島勇気
厂原時也 斎藤洋一郎 徳永義満 神谷 凌

坂田加奈子 柴田桃子 高倉恵美 杏奈 泉 春花
加藤久美子 須田綾乃 恒川 愛 駅田郁美 斉藤美絵子

【一幕】

・オーバーチュア

やはりビバルディの春!コレは外さないと思ったよー。

・ようこそ劇場へ(『アプローズ』より):全員
・「アプローズ」(『アプローズ』より):井上智恵

35Stepsでは知寿さんが歌ってた曲ですね。実はこの
アプローズって演目自体を全く知らないという。

・「愛の物語」(『アイーダ』より):早水小夜子
うんうん、こういう実際の舞台では見られない人の聞けない
曲を聴けるのが嬉しいところだよね!と思いつつ、あれ?
こういうこと考えちゃうの私だけ?言っちゃうよ?
踊ってるダンサーの足音うるさくない?
オケがガンガン入ってくるところまでは静かな流れだから
どすっ、どすっとダンサーの着地音がいちいち耳に…
せっかくの早水さんだから聞き入りたいんですよおう!

・「勝利ほほえむ」(『アイーダ』より):田中彰孝
阿久津さんといい福井さんといい、ラダメスは濃い系統の
役者さんばかりなので(渡辺さんはよくわからんですが)
爽やか~。ミントの香りのしそうなラダメスです。でもいつか
実現しそうな気がしてならない。

・「星のさだめ」(『アイーダ』より):芝 清道&井上智恵
本物キャストの智恵さんはともかく、芝ラダメスでいきなり
アダルトなムードに。最後、二人が寄り添ったまま箱の中に
消えていくのは、本編ラストとかぶせてるんですね。
スローモーな人影が近づいてくるのには、「芝ー、後ろ後ろ!」
と叫びそうになりましたが。

・「シャドーランド」(『ライオンキング』より):花田えりか
花田さん綺麗な声なので、ドス聞かせてほしいシャドランは
ちょっと物足りないかも。ちゃんとLKのシャドランに似た演出で
雌ライオンの群れ的女性ダンサーもいましたね。

・「早く王様になりたい」(『ライオンキング』より):厂原時也
面白い演出ですね。ムエタイだかボクシングのチャンピオンに
無謀にも挑む新人選手?という設定で、ちゃんと心配する
ザズの歌詞とも上手く合うような流れになってますが、後の
応援席に「ワン・バイ・ワン」風衣裳の芝さん達がノリノリで
はしゃいだり野次飛ばしたりしてるのでそちらにも目が…!
厂原くん、ちょっと高音が辛そうだけど(ヤングシンバの歌だし)
小柄で可愛かったです。

・「最新ニュースのジャヴァ」(『壁抜け男』より)
いやこれ覚えてないんですよ…私の目、節穴なんすかね…?
なんでしょうね…。

・「僕の願い」(『ノートルダムの鐘』より):田中彰孝
ノートルダムの曲、好きなんですよね。これってディズニーの
アニメ化はしてるけど、ミュージカル化はしてないのかなぁ。


・「トプシー・ターヴィー」(『ノートルダムの鐘』より):芝清道
ここは、萩原さん他の女装姿に注目ってことでよろしいか?
なんというか、正しい「男の女装」ですね
いやいや、ここはアニメと同じような気の狂ったお祭りみたいな
雰囲気も好きです!

・「ゴッド・ヘルプ」(『ノートルダムの鐘』より):井上智恵
「トプシー・ダーヴィー」で捕らえられた田中カジモドを救う芝居
から始まるんですが、ロープ取ってフードも脱がせて仮面も
外して見つめあう二人がなんかドキドキする感じです!

・「チム・チム・チェリー」(『メリー・ポピンズ』より):高井治
高井さん、歌の後に煙突掃除の小道具として持ってたロープを
振り回したり、縄跳びみたいにしてぴょこんと飛んだりしてました。
なんかその不器用な、ちょっと何したいのかわかんない感じ
可愛いなぁ!

・「夢があるから」(『マンマ・ミーア!』より):花田えりか
これまた、いつかあるような実現するような気がします。

・「手をすり抜けて」(『マンマ・ミーア!』より):早水小夜子
保坂ドナしか見たことないので、彼女以外のドナを初めて聞き
ます。早水さんはほんとこういう悲しみの表現が上手いなぁ。
はっ!花田ソフィのその走り去り方…マコ走りだね!
(夢醒めのマコがカテコとかで走って出てくる時にやるお嬢様走り)。


・「ドレミの歌」(『サウンド・オブ・ミュージック』より):井上智恵
まさかのお客さん市中引き回しの刑!カラフルなオーバーオール
着た「歌のお姉さん」みたいなダンサーに連れ去られ、一緒に
ステージでみんなで「ドレミの歌」を演奏!
これをきゃ~連れ去られちゃった☆と捉えるか、ひぃぃぃ、タガーの
連れ去りとかより全然長えええたすけてええ!と捉えるかは貴方次第。
個人的には智恵さんのマリアが可愛かったなー。


・「パート・オブ・ユア・ワールド」(『リトル・マーメイド』より)
:花田えりか

花田さんの歌ではこれが一番好きかな。

・「ビー アワ ゲスト(おもてなし)」(『美女と野獣』より)
最初と最後にソロで出てくるのが松島さんで良かった?そんな
ことすら自信が持てない四季ファン歴4年くらいの私です。

ところで、全体的にものすごく70・80年代の匂いがするんですが、
いえ私は昭和生まれの女ですからそのへん凄く合うんですが
オマージュってことで良いのかしら。

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キャッツ 8/30S &ジェリクル探検ツアー

グリザベラ:佐渡寧子 ジェリーロラム=グリドルボーン:金平真弥
ジェニエニドッツ:石倉康子 ランペルティーザ:上篠奈々
ディミータ:団こと葉 ボンバルリーナ:西村麗子シラバブ:久保田彩佳 
タントミール:原田真由子 ジェミマ:増田朱紀 ヴィクトリア:千堂百慧
カッサンドラ:蒼井蘭
オールドデュトロノミー:種井静夫アスパラガス=グロールタイガー・
バストファジョーンズ:飯田洋輔 マンカストラップ:西門宇翔 
ラム・タム・タガー:金田俊英 ミストフェリーズ:岩崎晋也 
マンゴジェリー:川東優希 スキンブルシャンクス:嶋崎孔明 
コリコパット:花沢翼 ランパスキャット:高城将一 
カーバケッティ:松永劉志 ギルバート:入江航平
マキャヴィティ:赤瀬賢二 タンブルブルータス:川野翔

お久振りのキャッツシアターは25周年仕様でした!劇場の内外にでかい
バースデーケーキが!
そして、猫たちの肖像画風写真(イラストじゃなくてちゃんと役者が扮装した
猫ね)とそれぞれの猫のしっぽが。
これ、いつものようにイラストにしなかったのは正解だと思いました!
タンブルとかカーバとか、動きがある写真はかっこいいよー!
イラストカードとかはそんなにいらないと思ってますが、こういう写真なら欲しい
もん。マンカスは西門さん、グリザは佐渡さんだったかな?

・佐渡グリザ
「ジェリクルソング」でつい一瞬見逃しかけた…!だってここのグリザって
もっとこう、女性的な…えっとふくよかな・・・ねえ?細いのでグリザ見てる
気がしなかったけど、「その孤独を」で間違いなく佐渡さんと把握した。
綺麗でまだまだ現役でいける娼婦猫。気の強さが強調されているので
正直「メモリー」で崩れ落ちる姿より、1幕で虚勢張ってるときの方がなんか
しっくりする感じも。

・西村ボンバル
2幕冒頭、お客さんへの絡み方がすごい!小さな女の子の足(…生足)
頭すりつけてなついてました。…女の子がそちらの道へ行ってしまわないか
ちょっとだけ不安です。アイメイクが結構太くて、目力を感じますね。
歌が!とかダンスが!とかいうより、キャラクター勝ちな気のする

・金田タガー
タガーにもアイドル系タガー、体育会系タガー、アメリカンタガー、芝タガー
など様々なジャンル分けがありますが(最後のなんか違う)、金田タガーは
ほどよく正統派タガー。かっこいいんですよ!金田さんって日本の方じゃ
ないですよね?チェやるくらいだからかもしれないけど、日本の歌詞も
バッチリでした。正直西門さんとかの方が…モゴモゴ。

・嶋崎スキンブル
…下のお名前で勝手に中国の方かと…。なんだかとっても一生懸命さの
伝わるスキンブル。歌声がわりとクリアなので私の好みのタイプの声
だったりします。

・久保田シラバブ
体型はちょっと大人っぽいですが、結構無邪気。スキンブルナンバーで
雄猫がベッドになるシーン。タガーが怠けるのは毎度なんだけど、そこで
南バブとかは「ちゃんとやってよ~!」ってぺしって叩いたりしてた気が
するんだけど、久保田バブは「ねえねえやって?ベッドやって?」と
タガーのやる気のなさなど疑いもせずに無垢にお願いし続けて、タガーも
抵抗しても無駄と悟るような雰囲気でした(笑)。


カテコの最後。握手をしてからステージに走り寄りって振り向き様に
客席にポーズを決めるとき、石倉ジェニがどの猫かに押されたのか
マンカスにがごっとぶつかっていったところで音楽のジャジャン!が(笑)。
石倉さんも笑っちゃってました。

そういえば以前どこかで、グリザをほかの猫たちが受け入れたとき、
シラバブに続いてまずマンカスがグリザの手をとり、そして最後に
デュト様に引き渡すのがタガーという役割分担が、デュト様を頂点に
猫仲間の双璧みたいになってる(ご挨拶での立ち位置とか)マンカスと
タガーと関係性が深い・・・みたいな考察を読んだなぁ。もちっと詳しく
知りたい。表リーダーのマンカスと裏リーダーのタガーみたいなのが
なんか好き。

そして終演後は当日行くまで開催を知らなかったジェリクル探検ツアー!
5つぐらいのグループに分かれて、各10分ほど舞台の中を色々見たり
触ったりすることができます。
・ミストフェリーズの照明マジック体験
 ミストナンバーで手を差し伸べた方向のランプを次々に点灯させていく
 バージョンと、自分に当たったスポットライトをどんどん小さくしていって
 最後に息で吹き消すバージョンの2タイプ。
 人がやってるのを見た時は「照明の大きさと手を広げた大きさが全然
 合ってないよ~(笑)」と思ってたけど、いざやってみると全然うまく
 いかないのな!眩しくて、自分にどれくらいの大きさの照明が当たって
 るのか全然わかんないんだよ~。でもスタッフさんが息で吹き消す所で
 上手くタイミング合わせてくれました!
・グロタイ海賊船へ
 一番上まで行ったけど、結構高い~!船の中の傾斜も結構あるので
 (15度くらいって言ってたかな)、ものすごいいまさらだけど役者さん
 凄いな~。ギルバート隊長とほぼ同じ目線で客席を見回しました!
・猫滑り台
 滑っちゃった…!途中で止まっちゃったりしたら恥ずかしい!とか思って
 たけど、思ったよりツルーッと滑れちゃいます。でもこれを猫たちは
 頭から滑ったりしてるよね・・・。
・猫道を通る
 せ、せま…!腰を終始かがめるようです…。こんな所をすばやく移動
 なんて無理だー!
・マンゴ&ランペみたいにトランクから登場
 トランクの開閉は人力。でも出入り口がなんか結構ごちゃごちゃしてて
 上も頭ぶつけそうだし下も木の板みたいなのが渡してあったりしてて
 出にくい・・・。
・土管から顔を出す
 私たちはやらなかったんだけど、見てると突然ひょこっ!と見学者の
 顔が出てくるので面白かったです。

ゴキタップ用のメットと小道具が触れるような場所においてあったり、
色々楽しかったです。
当日までこのイベント知らなかったので、なんか得した気分でした!
 

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人間になりたがった猫7/21

「人間になりたがった猫」を観に行ってきました。今回も他人様の
お誘いに便乗した形になりました…ありがたいことです。感謝感謝。
ご一緒したのはお誘いいただいた職場の先輩で、本当にリアルに
顔良し性格良し仕事もできる、を地で行くパーフェクトなお方。
趣味はバイオリンと香道とコーラス。はぁ…どんだけ完璧なんだ。
個人的に鎖国くらい人見知りで人付き合いの下手なこの私が自ら
「あの、こ、これからももっと定期的にご飯とか食べに行きましょうね!」
と中2のように頬を染めてお願いしてしまうくらいである。
既婚者じゃなかったら…!(その前に相手は女性であるが)。

先輩は四季やファミミュ経験があまりないので、一応事前アドバイス。
「『みんな、こんにちわー!』『こーんにちわー!』とかやると思うんで」
「ここ通路側なのでキャスト降りてきて、『みんなも一緒に歌って』とか
言われると思うんで頑張ってください」

「え、そうなの?歌わなきゃ駄目なのかな?」と先輩を戸惑わせつつも
終わってみたら「すごい楽しかったー!ライオンキングよりも好きかも」と
大好評。良かった…誘われたのは私の方だけど、四季や観劇絡みなら
やっぱり連れが楽しんでくれてこそ自分も満足できるってものです。
先輩はコーラスやってるだけあって、あの人数であれだけ声が出てて
すごーいとご歓心の様子でした。

ステファヌス:松下武史 ライオネル:上川一哉 ジリアン:小川美緒
タドベリ:岡本隆生 トリバー:佐藤夏木 スワガード:川原洋一郎

和泉沢旭 藤原岳 岩城雄太 柿澤勇人 高橋徹 小野功司
松尾篤

森田かおり 桑野東萌 上領幸子 間しのぶ 山下由衣子
和田侑子 今彩乃 松尾美恵子 小島光葉 齋藤舞

前の週に見たばかりなのでそんなに書くこともないのですが。
前回と違うメインキャストは岡本タドベリ先生と川原スワガード。
岡本タドベリは、なんかふわっふわして自由人な渋谷タドべリよりも
堅気で生真面目な感じ。ステファヌスと話す時に手をワキワキしてるの
が緊張を表現してるのかなんか可愛い。
川原スワガードはあれですよ、オカマっぽい所が前に見た川原デビルを
彷彿とさせます。牧野さんとどっちも好きだ!
あと、全然関係ないのですが、街のみんなでパーティして踊るシーンの
音楽がどうしても「ズームイン」に聞こえる…。

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人間になりたがった猫②

休憩中と開演前、私が何をしていたのかというと、NHKのグッズ
売り場探索。「おじゃる丸」や「ドーモくん」グッズの中から大好きな
「おでんくん」グッズを探していました…。おでんくん可愛いよ!
おでんくん…リリー・フランキー原作の絵本を元にしたNHKアニメ。
おでん屋台の鍋の中に住むおでんの妖精たち(っていうが具)の
生活を描くシュールな作品。私は個人的趣味でこんにゃく君を
推している。(が、こんにゃく君グッズは皆無だった…ちくしょう!)。

街へ戻る最中、スワガードに捕らえられてしまったライオネル達。
牢屋に閉じ込められた所へ、錠前屋を連れて助けにきたトリバー達
から、ジリアンが宿屋に閉じ込められ、スワガードに監視されている
らしいことを聞き、ライオネルは涙をこぼす。
さらに、目の前でジリアンの危機を救うことでヒーローになろうとした
スワガードの作戦により、宿屋に火が放たれた。



街へ戻ったと思ったら速効スワガードに捕まるライオネルとタドベリ
何とまあ、いつでもどこでも真っすぐな性格が仇に!
牢屋の中で、ジリアンにもう会えないかもしれないと、目から水があふ
れ出し戸惑うライオネル。
「これは涙?泣いてるのは私?」綾波状態
後はどんな顔をしたらいいのかわからない時は笑えばいいと思うよって
ことだけ覚えれば、人間としてたいていのことは乗り切れます(断言)。
そして今こそ使い時、マジカル☆アイテム「鳥の鎖骨」
なぁ、なんかもっと他にそれっぽい魔法のアイテム無かったん…?

燃えさかる宿屋にたどり着いたライオネルは、無事ジリアンを救出。
しかしそれを知らないスワガードは作戦通りジリアンを助けに宿屋に
突入し、逆に脱出できなくなってしまう。
家の中から助けを求めるスワガードに、今まで彼の横暴に苦しめられた
街の人々が向ける目は冷たい。スワガードの声に応えたのは、命を
見捨てることはできない、と優しいライオネル。
彼の呼びかけで街の人々も立ち上がり、スワガードを助け出す。

ここ、さすがにスワガード可哀想でした。「死ねばいいのに」くらい
冷たい街の人々。自分で火をつけた自作自演とは言え、炎の中、
ジリアンを助けに行った心意気は本物じゃないの!
あと街の人たち、あのままだと確実に周囲に引火すっから!
この火事の中ジリアンやスワガードを助け出す過程で家がどんどん
崩壊していくんですが、柱倒れたり階段が抜け落ちたり結構凄い。
最終的に階上から張られたロープを伝ってライオネルとスワガードは
脱出するんですが、ここ命綱とかないよね…?ダンサー上川さんは
ともかく、牧野さんとか川原さんとか怖くないのかなぁ。

ライオネルに助けられたスワガードは今までの横暴を皆に詫びる。
しかし、ライオネルが人間でいられる時間も残り少ない。ステファヌスと
の約束のため森に帰って行ったライオネルを、ジリアン、スワガード、
トリバー達街の仲間達は追う。


ライオネルの森へ行こうと率先して先頭に立つスワガード。
スワガード…なんてジャイアンみたいなやつ。

ライオネルのいる森へたどり着き、ライオネルを猫に戻さないように
ステファヌスに頼むジリアン達。しかし、ステファヌスは許さない。
ライオネルを猫に戻す魔法をかけてしまう。しかし、ライオネルは
猫の姿に戻ることはなかった。なぜなら、ライオネルは自分の力で
人としての心を手に入れたから、もう猫に戻ることはないのだった。
人の世界で生きる道を選んだライオネル。ステファヌスに「人間という
愚かな生き物に希望があるのか、それを自分たちで見つけ出さな
ければならない」と送り出され、仲間達と共に街へ帰って行くのだった。


「猫に戻りたいのか、ライオネル本人に聞いて欲しい」と人間嫌いの
ステファヌスに頼む勇気あるジリアン。ですが「そんなものは関係ない」
「どうして!?」「彼はワシの物だ」って…出た関白宣言!
一同唖然。ライオネルが戻ってきたときのムツゴロウばりの可愛がり方
と言い、もうあんたライオネル好きすぎ!聡明なジリアンもさすがに
「だったら私も猫になる」とブチキレ金剛。
でも、このまま自分の元にいてもいいんだぞ、と未練がましいステファヌス。
それを爽やかに断ってジリアン達と街へ帰るライオネルが素敵です。

最後にみんなでまた「すてきな友達」を歌って終わり。外ではキャスト
さん達のお見送りが。上川さんとか全然見られなかったけど、きっと
あの人ごみの一際凄いとこに居たんだろうなぁ。

ところでライオネルは人間の状態でも猫ベースの動きがや仕草が
特に序盤多いのですが(キャッツで猫達が二本足で歩いている状態
に近い)、そんな姿を見てると上川さんの猫屋敷行きも有りだなーと。
キャラ的にはコリコなんてどうだろうと思うんですが、歌もセリフも
行けるので、逆にもったいない気もしてくるし。悩むぜ!

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人間になりたがった猫①

ステファヌス:松下武史 ライオネル:上川一哉 ジリアン:小川美緒
タドベリ:渋谷智也 トリバー:佐藤夏木 スワガード:牧野公昭

和泉沢旭 佐藤晃仁 岩城雄太 柿澤勇人 高橋徹 小野功司
松尾篤

森田かおり 桑野東萌 上領幸子 間しのぶ 岩沢英美 和田侑子
佐々木杏珠 松尾美恵子 中元美里 ソンインミ

ご厚意でNHKこどもミュージカル「人間になりたがった猫」にご一緒
させていただきました。ミケさんありがとうございました!

今週Wキャストだったので、誰が来るかなーっていうか前もNHK公開
録画の週ってWキャストだったよなーと思いつつ会場に行くと、上川さんの
ライオネル!やったー!上川さん見たかった!
思えば上川さんを見たい!と思って見るの初めてだ…。大本命の北澤
フィエロに逃げられたり、永野チステリーがお休みになってしまった時に
「俺じゃ、だめか…?」(取手くん@あすなろ白書)と言わん
ばかりに傷心の私を慰めてくれたのが彼でした(ハイ妄想終了)。
今日は逆に「俺のミリキを魅せてやんよ!」という感じで、ファミミュなのに
ちびっこそっちのけの良席!がっつり見させていただきましたよ!

魔法使いステファヌスに仕える猫ライオネルは、人間になるのが夢。
しかしそのことが人間嫌いのステファヌスの怒りに触れ、罰として2日間
だけ人間の姿に変えられてしまう。人間になれて大喜びのライオネルは
道中知り合った医学博士のタドベリと共にブライトフォードの街へ向かう。

上川ライオネル、かっわいー!きらきらしてるよ!最初は猫の着具るみ
服装なんですが、人間の姿になってからの服は猫ってかホルスタイン
綺麗なバレエの動きではしゃいだり、側宙したり、あーウィキッドでも凄く
元気に踊ってたもんなーなんて思い返しちゃいました。
松下ステファヌスは博士であり魔法使いでもあるんですが長~い白髪・
白鬚に中華な帽子。外見はどう見ても水墨画にいる中国の仙人です。
ブライトフォードの街へ向かうライオネルに色々アドバイスする姿は、
子狐に手袋を買いに行かせる某お話を彷彿とさせました。
人間とは本当によいものかしら。よいものかしら。
というかこの仙人、人間嫌いを公言するくせにある時は鰊売りの樽から、
またある時は市場の魚売りとして、またある時は宿屋の飾り物の鎧を
着こんで、またある時は一人だけ明らかに老けた街の兵士として、後々
ライオネル在る所に常に現れる…馴染みすぎだろう!
あと、あんたがライオネル大好きなのはわかった…わかったから。
どうでもいいですが、ライオネルに与えた魔法のアイテムがなぜ鶏の
鎖骨なのかも気になるところ

街についたライオネルは、ペテン師のいかさまを見抜きすっかり
人気者に。それを快く思わない衛兵隊長スワガードは疑うことを知ら
ないライオネルからお金をだまし取られ、さらに宿屋の娘ジリアンを
怒らせるよう嘘も教える。

牧野スワガード、はまりすぎ。街の人には対しては横暴なのに、
大好きなジリアンにはデレデレ。こういうテンプレっぽいというか
ステレオタイプな役が凄く上手いですよね。っていうか、「ジリアンは
怒った顔が可愛いんだ」「この間も箒で叩かれた」と大はしゃぎなので、
私の中でスワガーM説推奨。(※名前とMをかけています…どう
でもいい)。ライオネルにジリアンを怒らせるような嘘をわざと教えた
のは、自分の大好きなものを遠方からの旅人にも楽しんでほしいと
いうドMな彼なりの優しさです。間違いないって!
小川ジリアンはもう目がパッチリしたお人形さんみたいな可愛い
お嬢さんです。確かメグ・ジリーやってましたよね。エプロンドレス
みたいな女の子らしい衣裳が凄く似合ってて可愛い。ライオネルと
とってもいいカップルですよ。
そしてライオネル…なんて素直な子。上川さんご自身の醸し出す
純粋・素直そうな雰囲気にぴったりな役ですね…と頷きそうになって
えっとライオネル役って、胡散臭そうな役に定評のある栗原さん
(※スカー、ペテン師スリッパ、ブラコメのハロルド)もやってたことに
思い当りました…すっごい見たいです。
キスのやりとりのあたりのライオネルとジリアン、可愛いなー。

スワガードの横暴を聞いたタドベリは、街の仲間達で食べ物を持ち
よってパーティを開くことを提案。しかし仲間たちと楽しく過ごしている
ところへ、再びスワガードが介入。仲間達に武器を向けるスワガード
の姿に、ライオネルは「人間とは恐ろしいもの」と語ったステファヌスの
言葉を思い出し、ダンスタンの森に帰ることにする。
しかし、あの街に一人残されたジリアンが気になって仕方のない
ライオネル。戻りかけた道を引き返し、タドベリと共に再び街へと
戻るのだった…。

それはKoiだネ!
そういえば書くのを忘れていましたが、渋谷タドベリ。実は微妙に
見る前はスワガードと勘違いしていて、こんな穏やかそうに話しながら
どうせいつか裏切るんだろう的目で見ていました…すみません!
ライオネルと共に街へ戻ることを決意するタドベリのシーンはとても
よいと思います、ええ!それにしてもタドベリは旅の中でお腹がすく
たびにあの方法で食料にありついていたのだろうか…!
材料提供した街の人、実際にシチューを作るジリアンと違って何も
自分からは提供しないのがミソ。医学博士さすがに頭いいな!

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異国の丘 6/7S

「赤毛のアン」と「異国の丘」のマチソワ、逆かと思ってたら
この順番でしたイエー!土曜の夜にシベリア行き!

九重秀隆:荒川務 宋愛玲:佐渡寧子 吉田:中嶋徹
神田:深水彰彦 西沢:深見正博 大森:田中廣臣
杉浦:香川大輔  平井:維田修二 宋美齢:中野今日子
李花蓮:岡本結花 劉玄:青山祐士 宋子明:山口嘉三
蒋賢忠:中村伝 九重菊麿:武見龍磨
アグネス・フォーゲル夫人:武木綿子  メイ総領事:高林幸兵
クリストファー・ワトソン:志村要 ナターシャ:西田有希(劇団俳優座)

男性アンサンブル
井上隆司 朱涛 平田郁夫 武藤寛 川原信弘 中村巌
村澤智弘 奈良坂潤紀 田島康成(劇団昴) 高草量平(劇団昴) 
北山雄一郎 松本和宜  
 
女性アンサンブル
西田桃子 大橋里砂 須田綾乃 長島祥 駅田郁美 宮尾有香

久しぶりの秋劇場、C席観劇でしかも1回見ただけでもらえる
ボールペンもしっかりもらってきてしまいましたー。
やー「異国の丘」ってタイトルロゴが入っているだけの、ものっそ
シンプルな…ええ。
いや、無料なんだから文句言うなって話なんですけどね。

荒川ボチ
ボチときどきボビーみたいな?NYシーンでこんなに張り切って
踊るボチ初めてです。生き生きしてはったで!(なぜ西沢さん)。
石丸さんへの当て書きであろうボチ役、と考えると荒川ボチは
わりと近い着地点に降り立ってる感じ。下村ボチはほら、そも
そも着地点どころか飛ぶ方向性からして石丸ボチと全く
違っていた
ので(それが悪いというのでは勿論なくてですよ)。
ボチさん役のポイントって私は「踏み込めない高潔な何か」
「崇高なもの」の体現だと思ってるんですが、私の中で
石丸ボチは穏和で理知的な性格と貴公子の佇まいで、自然と
多くの人を惹きつけ慕われるタイプのボチさん、下村ボチは
行動力や意志の強さでリーダーシップをとって、周囲から
頼られるみんなの兄貴分みたいなボチさんってイメージ。
荒川ボチは周囲の人間に「守りたい」と思わせるタイプの
ボチさんかな。強さよりも優しさ先行。
話し声ではそんなに感じないのですが、歌うとやはり独特の
爽やかな軽めの声です。ボチの歌声としては好き嫌いが別れる
かも。特に今回相手が女声にしてはドスの聞いてる佐渡愛玲
なので、デュエットはちょーっと二人の声質が合わないかなぁ。

佐渡愛玲
今回ある意味驚かされたっていうか…佐渡さん可愛い!以前も
佐渡クリス可愛くなったなーと思ってたんだけど、愛玲も可愛くて
なんか今までの強い佐渡さんのイメージだけじゃなくて、可愛い
らしさの芝居の幅が広がったのかなぁなんて。
歌はやはりメインキャストの中では一番安心して聞きいることが
できます。それでも周囲に合わせてか声量を抑えてるなーと
感じる部分はありましたけども。

深水神田・中嶋吉田
このお二人はさすがですね。
特に深水さんの神田はもう好きすぎる!ヅラの出来とかも
最高。
今度スピンオフ的な作品で神田目線の「異国の丘」とか
やらないかなー。EDはみんなで「嘘は罪」を合唱で。

音楽はやっぱり3部作の中で一番好きです「異国の丘」。

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赤毛のアン 6/7 M

アン・シャーリー:吉沢梨絵  マシュー・カスバート:日下武史
マリラ・カスバート:木村不時子 ステイシー先生/スローン夫人江寿多知恵
ギルバート・ブライス:石井雅登 ダイアナ・バリー五十嵐可絵
レイチェル・リンド夫人:都築香弥子 バリー夫人:斉藤昭子
スペンサー夫人/パイ夫人:倉斗絢子 ブルーエット夫人高島田薫
マクファーソン夫人:岡本和子 ジョシー・パイ:長谷川ゆうり
プリシー/店員ルシラ:久居史子 ベル:小澤真琴
ティリー:杏奈  ルビー:成松藍  フィリップス先生:鈴木周
郵便配達アール/チャーリー:有賀光一  農夫セシル:塩地仁
牧師/駅長:川辺将大 キット:二見隆介 ジェリー:玉井晴章
ムーディー:西村侑剛  トミー:北村毅

何といっても吉沢アン、日下マシュー、木村マリラの3人が
最高で、マシューの死では私も私の周囲の客席も涙、涙。
全体としてはファミミュに近い雰囲気だけど、メインの3人が
それぞれのキャラクターにぴったりで抜群の安定感。

吉沢アン
吉沢さんは元気な女の子やらせたらピカイチですね!コメディの
センスもあるので、ギルバートに対する低い声での怨みがましい
「ギルバート・ブライス~!」とか、ピコの「…だったらいいな」を
彷彿とさせる感じで会場の笑いをしっかりとってました!

日下マシュー
私はあまり四季のストレートは見ないので、日下さんの芝居は
実は「異国の丘」の宋子明くらいしかまともに見た記憶がないの
ですが・・・改めて凄い役者さんだと思いました。
アンとマリラが2階で神様へのお祈り問答してるときに、気づくと
揺り椅子に座って背景と化していたのもびっくりですが、死の
シーンの後に客席から拍手が湧いたのもさすがでした。
歌の後に拍手は普通にあるけど、演技への拍手ってそうは
ないよね?
そしてなんという萌えマシュー!
駅で初対面のアンに女の子じゃなくて男の子を迎えにきたって
言いだせず、アワアワしながら何度も手で「それはこっちに置い
といて~」の動きしてたり、マリラにバレないように慌てながら
アンの部屋の窓に梯子をかけたり、パフスリーブ買いにいって
いらん物買わされたり。いやー可愛すぎですって!
歌は予想を上回る感じでした!
どっちの意味でかは内緒!てへ☆(誤魔化しきれてない)

木村マリラ
ああ…厳デレってやつですねわかります(厳デレ…厳格デレ。
普段は厳格だけどある時デレる)。普段あんなに厳しいのに
アンに新しい服を手作りして「呼んだら2階においで。マシュー、
アンに教えちゃダメだからね!」みたいなこと言いながら
階段駆け上がっていったのがなんつーかデレ。
厳しい中にも感じる深いアンへの愛情が素敵でした。マシューの
死後にマシューの揺り椅子に座って泣く姿に、私も2度目の
泣きポイントが…。

石井ギルバート
可愛くてハンサムで歌のうまーいギルバート。
個人的にはギルバートって優等生なのかやんちゃ坊主なのか
ちょっとわかりにくい部分があるのですが、かなり初期からアンに
好意を持ってるんですね。まぁ劇中のアンも相当つれないです
けど、原作にあるという「『マイスウィート』と書かれたキャンディを
アンに渡したら床に叩き落とされた挙句に踵で割られた」とか、
「机の上に置かれた林檎を食べようとして、それがギルバートの
家の農園のものだと知るや放り出して、ハンカチで手をゴシゴシ
拭いた」とかのエピソードよりはマシな気がしました(笑)。

他にも有賀さんが郵便配達人とアンの同級生を兼ねていたり、
贔屓の教え子と結婚した鈴木フィリップス先生はいかがなものか
と思ったり、ダイアナの外套が可愛いかったり、観た後に思わず
アイスクリーム食べたくなったり。
うーん、もう1回見たかったなぁこの作品!高井マシューでもぜひ
あわあわしてるところが見てみたいです。

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4/29 「WICKED」

ここ数回かなりの確率で北澤フィエロに逃げられ続けています
こんばんはmariです。
でも、チステリー枠がイケメンだったら大概のことは耐えられる
から大丈夫。おれ、強い子!

グリンダ:苫田亜沙子 エルファバ:樋口麻美
ネッサローズ:山本貴永 マダム・モリブル:森以鶴美
フィエロ:李涛 ボック:伊藤綾祐
ディラモンド教授:前田貞一郎 オズの魔法使い:飯野おさみ

男性アンサンブル
三宅克典 品川芳晃 西野誠 清川晶 清川宅海 成田蔵人
山田真吾 永野亮彦 斎藤准一郎

女性アンサンブル
あべ ゆき 石野寛子 柴田桃子 宇垣あかね 永木藍
松本昌子 服部ゆう 由永南

初見キャストは前田ディラモンド教授。ヤギの被り物を脱いだ後も
武見ディラモンド教授ほどこちらに衝撃を与えない優しい感じ(こら)。
あと…エルファバパパは白倉さんに代わって山田さん…かな?
実年齢はよくわかりませんが、声が若めの白倉パパより低音で
恰幅もよいです。

今日は北澤フィエロ不在だったので大抵永野チスを見てたのですが、
やっぱり上川さんとは違う魅力というか、色気があるなー。すてき。
シーン転換で最後にダンサーが残って、跳躍しながらはけていく
ところとかもしなやかで滞空時間が長くて綺麗だったもんー。
あと、授業中に生徒は左右二つの長いすに正面向いたりまたいで
座ったりしてるわけですけど、男女であんな密着して座るなんて
けしからんです!特に永野さんの足の間に女の子がちょこんと
入ってるのがなんかカップルみたいでかわゆすぎです!…先生、
当方授業に集中できませんが!

また、みんなでスターダストダンスホールに行くと決まって、ボックが
グリンダを誘おうと必死で話しかけてるとき、残った山本ネッサが
ものすごい渾身の勢いでぐるっと回って車いすを方向転換してた
のに目を奪われました。あそこ、そんなに急がなくても大丈夫な
気がするんだけどなー。

今日は2階席しかも下手寄りだったので、この舞台でもっとも恐ろしい
シーンといっても過言ではない「黙っていい子ちゃんごっこしてれば
いいのよ
お譲ちゃん?」を最大限堪能することができました。
ありがとうございました。怖いよーおかーちゃーん!

カテコでは永野チス、例の猿の覆面でご挨拶のあとはなぜか体で
リズム取ってました(笑)。

あんまりレポになってませんが、簡単感想です!

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ウィキッド 3/8 S

悲しくなんてないよ、上川さんがいたから。

グリンダ:苫田亜沙子 エルファバ:樋口麻美
ネッサローズ:小粥真由美 マダム・モリブル:森以鶴美
フィエロ:李涛 ボック:伊藤綾祐
ディラモンド教授:武見龍麿 オズの魔法使い:飯野おさみ

男性アンサンブル
三宅克典 脇坂真人 品川芳晃 白倉一成 須永友裕
清川宅海 上川一哉 成田蔵人

女性アンサンブル
あべ ゆき 石野寛子 荒木 舞 遠藤珠生 鳥原如未
長島 梓 有美ミシェール 黒崎綾

まぁ一応北澤フィエロが見たかったのですが、週の途中で
デビューした場合って大抵その週は前のキャストと交代交代で
出演して、翌週からシングルになるってパターン多いからね。
この順序で行くとソワレにはいないだろうなとわかってはいた。
それでも戦士たるもの戦いを挑まずにいられなかった。たとえ
勝ち目が低くても。諦めたらそこで試合終了なのだから。
結果は惨敗だったけどな
覚悟はしてましたがキャストボードの前で血を吐くような想いを
してからは、うん、すっぱり頭を切り替えよう!今日は大好きな
チステリーな永野さんもいないし、北澤フィエロを次回見るときの
ための予習しよっと!フィエロの出入りのタイミングとか、覚えて
おかなくっちゃ!

と思っていたら、意外な伏兵。
永野さんに続き、上川チステリーもイケメンという恐ろしい罠。
チステリーばっか見て今日もフィエロ見られないってどういうこと!
スイートトラップってやつか!(チガウ)
制服姿。何と言うか、永野さんが美大生みたいな独特のオシャレな
雰囲気なのに対して(なのに元気なハーフパンツというギャップが
愛おしい)、上川さんはバスケ部に入ってる普通の爽やかな高校
男子って感じ。
ダンスは、永野さんの方がバレエらしいしなやかさがあるというか
セクシーというか。ダンスホールやリボン使いの時なんて、ほんと
不思議な存在感があるよ。
ただ、上川さんの方が登場人物らしさはあるかなー。
ダンスホールでは相手役の子とにっこりしあったり。

つまり、チステリー枠はイケメン枠なんだよ。
ディラモンド教授がカテコで被り物脱いだ時に「ヤギの被り物の
中はこんなダンディな人だったなんて!」という衝撃を客席に
与えるように、チステリー枠も「猿の被り物脱いだら凄いんです」。
いいなーシズ大学。イケメンパラダイスじゃねえか!

・苫田グリンダ
初見。基本路線は沼尾グリンダからそう遠くないけど、もっと男子
受け重視な感じ?ぶりぶりぶりっこだったり、あとシナ作ってる
ような動きがあったりで、天然度は沼尾グリンダより低めかな。
コメディ部分もだいぶ頑張ってました。「ステキ!!」はドスききすぎ
てて笑いました~。小柄なのもあって、樋口エルファバとは姉妹
みたい。最後、カテコでぴょんぴょん跳ねながらはけていったり、
投げキッスしてみたり、可愛かったな(笑)。

・伊藤ボック
金田ボックだと笑えるところも、とても一生懸命な伊藤ボック。だから
グリンダに全く相手にされてないのが痛々しいというか!

飯野オズ
なんか松下オズより企んでそうな顔に見えるのはゾーザーだから
ですか。松下オズだと、「あーこの人悪気はないけど残念な結果を
出しちゃう子なのかなー」ってな雰囲気なんだけど、飯野さんは
絶対確信犯的な。

あと今日もマダム森ブルは怖かった…。上手席だったので、真上で
怖い顔されて震えあがりました…!

私はソワレのみでしたが、チケットを取ってくれたお友達がマチネも
見ていて、いろいろ北澤フィエロの実態について聞かせてくれました。
私の想像の中で北澤フィエロがとんでもないことになってますよ!

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ウィキッド 1/5 M

グリンダ:沼尾みゆき エルファバ:樋口麻美
ネッサローズ:山本貴永 マダム・モリブル:武 木綿子
フィエロ:李涛 ボック:金田暢彦
ディラモンド教授:武見龍麿 オズの魔法使い:松下武史

男性アンサンブル
三宅克典 脇坂真人 品川芳晃 白倉一成 高橋卓爾
清川晶 嶋崎孔明 上川一哉 永野亮彦

女性アンサンブル
あべ ゆき 石野寛子 柴田桃子 宇垣あかね 遠藤珠生 
有美ミシェール 間尾茜 由水 南 黒崎綾

観てきましたー半年ぶりのウィキッド!
今日は職場の友達と一緒観劇だったので、ちょっと緊張しながらも
行ってきました。
事前に「オズの魔法使い」を予習しといた方がいいよーとアドバイス
しておいたら、映画版との繋がり、相違点に目が行った様子でしたが
そんな友人たちの感想。
・幕間に「最後に、気球で帰ったオズ大王の代わりにカカシがオズを
治めるんだよね」と聞かれた時、カカシの最後は最大のネタバレ
なので「あ、んー」と曖昧に答えたら、後で「あの反応はネタバレ
しないようにっていう優しさだったんだね(笑)」と言われた(笑)。
・エルファバが緑色の肌の理由。私は単純にあの緑の飲み物を
胎児の時に摂取したから、と思ってたけど、友はオズと別世界の
人間のハーフだからじゃないかと。緑の飲み物が原因ではないと
いう根拠は、それを飲んだエルファバ母と飲んでるであろうオズに
異常がないからだって。うーん、見方違って面白いなぁ。
・ボックは空気が読めていない。
・カテコでマスクを取った武見ディラモンドがダンディ。

まず樋口エルファバ。最初、友達にまずオリジナルの濱田さん
観てほしいかも、とか思っててすんませんでした!(土下座)。
凄いいいですよー樋口エルファバ!特に歌が想像以上に声量も
迫力もあって良いです!濱田さんがどっちかっていうと包容力の
あるような広がる声なのに対して、樋口さんはクリアで一点に
向かって集中していくような尽きぬけた歌声。「Defying Gravity」も
びっくりするくらい大声量で気持ち良かったです。
演技もだいぶ違いますよね。濱田さんはアイーダでも感じた様な
誇り高さと、恐ろしい力を持った魔女としての存在感が素晴らしい。
樋口さんは、もっと前向きで明るい普通っぽさが感じられる女の子。
マダム・モリブルに力を認めてもらう前の人生も、虐げられつつも
それなりに楽しいことを見つけながら生きてきたんだろうな、と。
なので、フィエロと恋に落ちた時のギャップは、濱田さんの時ほどは
ないかな。

沼尾グリンダはちょっとお疲れかなーと思いました。声がどうこう
ってところは特にはないんですが、全体として。でもその分演技、
コメディ部分に力入ってて、前回見たときよりゴージャスドレス~♪
とか、低音でドス効かせる所とか!
李フィエロは…あれ、前よりちょっと日本語が危うくなってるような
…?でもダンスシーンは相変わらずかっこいいなー!
山本ネッサ、可愛いです。姉に対する愛情も結構感じました。
2幕で、やってきたエルファバにフィエロはグリンダと結婚する、と
伝える時、前に見た小粥ネッサは自分がボックとの恋に破れた
嫌味みたいに皮肉っぽく言ってたんだけど、山本ネッサは姉が
ショックを受けることを気遣うような言い方で、その後でエルファバを
必死に引きとめる言葉への流れが自然でした。
白倉パパの声、陣内孝則に似て、る…。あ、私冒頭の白倉パパの
…日本語歌詞忘れたけど英語詩で言う「It's obscene!」の部分好き。
今回もついつい目が行っちゃう永野さん。もうどこにいるかはあまり
迷わなくなったので、あ、次チステリーがあるからここ早めにいなく
なるのねーとか思いながら見てました。
「One Short Day」のリボン使い永野さんは一番好きです。

3度目にして思ったのが、ウィキッド好きだけどやっぱり自分的に
登場人物の言動の軸にブレを感じることがあるってことです。
言動・性格が一貫してないように見えるって言うのかなぁ。
例えばオズ大王が国民は自分の家族だから守ろうとする優しさと、
そのためには悪気もなくディラモンド先生から言葉を奪い、また
エルファバを悪者に仕立てられる残酷さ。そしてそのエルファバに
また優しい言葉をかけられる神経。
グリンダがエルファバに見せる友情と、そのエルファバを悪者に
仕立てた側にいられる心情。
オズにあれだけの仕打ちをされてるのに、「ワンダフル」でまた
オズの元に戻ろうとするエルファバの気持ち。
実際の人間の心なんて複雑だし、まぁそんなこともあるだろうとは
思うし、性格の2面性や多面性と言われればそれまでなんだけど。
例えば「オペラ座の怪人」でファントムが見せた狂気と純愛が
決して矛盾しないように、見せ方なのかなーうーん。
フィエロ、ネッサ、ボックなどは基本的に大きなブレは感じないので、
割とわかりやすいのですが。

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1/2 ウエストサイド物語 M ②

シャーク団についても少々。
高木マリア。あのメイクの塗りであの可愛さ、しかも歌も
キレー!お相手の阿久津さんがいわゆる声楽畑の人では
ないので、余計にクリス仕込みの綺麗なお声が強調されて
響き渡っていました。
ちなみに、うちの母はこのマリアが一回見たクリスティーヌと
同一人物だと気付いていましたが、彼女の日本語については
特にコメント無し。
私は…やっぱり知ってしまっているからか、ところどころ、ん?
となってしまったけど、歌では全くそれも感じさせず、本人も
本領発揮とばかりに伸び伸び歌ってるのが感じられて、
聞いていて気持ち良かったです。
でも、高木マリア、結構怖い表情になってること多い…。
特にチノとの会話での「嘘ッ!!」や、ベルナルドを殺した後の
トニーとの再会での「人殺しッッ!!!」は、夢見がちな女の子
がキレるとマジコエーみたいな迫力が。

そして望月ベルナルドですよ。
結構しっかり顔塗ってましたねー!おかげでちょっと表情が
わかりにくい感じも若干したんですが。
ベルナルドはクールですよね。リフが赤い炎ならベルナルドは
蒼い炎って感じで。でもそのクールさがマリアの前では全然
ほどけてただの兄なってしまったり、アニタとのやりとりでは
セクシーな色気になってたりで、リフと対照的で良かったな。
特に軍事会議の前の「やるのかやらないのか」ってアニタに
向けた表情とか凄く色っぽくてグー!
プエルトリカンの皆さんは肌が褐色系なので、鮮やかな
色の服装、ドレスがとても似合います。
でも男性陣がそれをやると、望月ベルナルドなんてもう
紫のシャツとかヤクザもん以外ありえないし!ってことに
なるわけですよ。
ジェット団がお揃いのジャンバーとか着てて子供っぽいと
言うかヤンキーっぽいので、余計にシャーク団男性陣は
ヤクザもんに見えて仕方ない…。

そして団アニタはイイ女。美人でかっこよくて、ベルナルドとの
やりとり、いいなぁ。でも個人的に「アメリカ」はもう少し大人数
で見てみたいかも。
そして樋口アニタも見てみたかった!

ところで私、ドックがアニタの「マリアは死んだ」って嘘を
そのまんま地下室のトニーに伝えた時、普通に
「え…、トニーになぜ嘘を?」
と思ったんだけど…。
よく考えたらドックも信じちゃってただけなんだよね。、うん
いや…なんで信じるかなあ・・・?
この前のドックとトニーのやりとりで、どうしてドックが怒ってる
のかまるでわからないよ?
とばかりに笑顔の阿久津トニーが
好きだぜ。

死んだトニーにすがっているマリア。そこへドック、ロザリアなども
駆けつけてくるのですが、なぜかダンパの司会者までいたのが
笑った。しかも格好がダンパのまんまだった…!

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1/2 ウエストサイド物語 M ①

リフ:松島勇気 トニー:阿久津陽一郎 アクション:西尾健治
A-ラブ:大塚道人 ベイビー・ジョーン:厂原時也
スノーボーイ:丹下博喜 ビッグ・ディール:萩原隆匡
ディーゼル:キムスホ ジーター:川口雄二
グラジェラ:恒川愛 ヴェルマ:上延綾 クラリス:井上あゆみ
ポーリン:蒼井蘭 ミニー:王雪韮 エニイ・ボディズ:木村仁美

マリア:高木美果アニタ:団こと葉 ロザリア:鈴木由佳乃  
コンスェーロ:村上絵里子 テレシタ:高橋亜衣
フランシスカ:大黒朋子 エステラ:撫佐仁美
マルガリータ:室井優
ベルナルド:望月龍平 チノ:玉城任 ペペ:水原俊
インディオ:佐藤雅昭 アンクシャス:徳永義満 ファノ:村山剛
ニブルス:斎藤洋一郎

ドック:緒方愛香 シュランク:牧野公昭 クラプキ:荒木勝
グラッド・ハンド:川口雄二

午前中に初売りの買い物をすませて劇場にいったら、いつの間に
やらトニーが涼太さんから阿久津さんに!トニー、トニー!
年の初めの初キャス変ー(自分的に)。

とりあえず、WWSは遥か昔にDVDを一度見たきりです。
プエルトリコ人についても、ACLのディアナさんから聞いたくらいの
知識しかありません。でも私が見た吉沢ディアナは別に色塗って
なかったから、写真の加藤ベルナルドは地黒なのかとずっと
思ってたんだ…。

望月ベルナルドも負けじと塗ってましたよ。

とりあえずジェット団は男性陣、シャーク団は女性陣が優勢という
ことはよくわかりました。
松島リフは色白なのねー結構。金髪が思ったより似合ってて。
ダンスがうまいのはもちろん、リフは結構一幕歌もあるので、
踊りながらも頑張ってましたよー。
しかしリフって、ライバルのベルナルドに比べると子供っぽい。
男の子っぽいっていうの?お揃いで「イニシャルJ」のジャンパー
作って、人に馬鹿にされながらもしっかり着てたり、なんかまだ
女よりも友情友情言って喜んでるし。
そして阿久津トニー。恰幅が良く身長があって見栄えもするので
しばらく第一線を離れていても本気だしたら十分強いんだろうなと
納得のトニー。
厂原ベイビー・ジョーンあたり、5秒で殺せると見た。
厂原ベイビー・ジョーン、赤毛似合ってて可愛いよー)
これが涼太さんトニーだと、リフが「俺とトニーでジェット団を作った」
と主張しても、トニーはマスコットボーイ役だったんじゃね?とか
思ってしまいそうだぁよ。
阿久津トニーって単に強そうなだけじゃなくて、リフを諌めたり
諭したりもできる頭の良さも持ってそうだったのに、マリアに恋して
からは本当にもう馬鹿ップル一直線なんだなあ。
恋は変えてしまう、すべてをー(AOL)。
でも、にこおおっって笑った無邪気な表情にときめいたけどね。
ああ、でもマリアにおねだりされて決闘止めにいくとか、無計画で
本当に行っちゃってあの展開とかもう…馬鹿すぎる・・・。
西尾アクションもはまってて良かった!喧嘩っぱやいけど、
リフ亡きあとは彼がリーダーとして、指パッチンでジェット団に
指示だしてるのも、素敵だった。あと、ずっと相手にされて
なかった木村エニイ・ボディズを最後に認めてあげた度量とかね。
「クラプキ巡査殿」で歌もばっちりでしたね!
西尾さん夢醒めの暴走族も良かったけど、アクションいいよ!
萩原ビック・ディールは、かっこいい。かっこいんだけど、だから
こそ余計に舞台に駆け上がって、インしてるシャツを引きずり出し
たい衝動に駆られた。あ、でもダンスパーティでのスーツは
さすがにスマートだったなぁ。でもやっぱり猫が好き(笑)。
ジェット団、みんな面白くて好きだなあ。

でも、アニタに対する仕打ちだけは許せねー!
お前ら、歯ぁ食いしばってそこに並べ!
はぁいいいいいい指導指導指導指導指導!!!
はぁ、はぁ…(こっちの拳も赤く染まってます)。
ここエニイ・ボディズは端で目を背けてイヤイヤしてるんだよね。

全く関係ないけど、決闘の場にあるフェンスを乗り越えていくのに、
ジェット団がいちいち華麗に回転ジャンプを決めながら入場して
くるのに笑った。
お前らー緊張感緊張感!

ちなみに私が「あ、ここで一幕終了かな?」と思った瞬間BEST3。
①「クインテット」後
②「トゥナイト」後(オペラ座の「オール・アイ~」みたいに)
③「ひとつの心」の後
あと、リフとベルナルドが死ぬところで、一緒に巻き込まれて
トニーも死ぬんだと思いこんでた。

ジェット団について書いてたら長くなってしまったので、続く!

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キャッツ 12/22 M

グリザベラ:早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン:谷内愛
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃 ランペルティーザ:磯谷美穂
ディミータ:有永美奈子 ボンバルリーナ:岡本結花
シラバブ:紺野美咲 タントミール:原田真由子
ジェミマ:増田朱紀  ヴィクトリア:千堂百慧
カッサンドラ:永木藍

オールドデュトロノミー:青井緑平
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ
:田島亨祐
マンカストラップ:荒川務 ラム・タム・タガー:金森勝
ミストフェリーズ:岩崎晋也 マンゴジェリー:田井啓
スキンブルシャンクス:石井雅登 コリコパット:花沢翼
ランパスキャット:高城将一 カーバケッティ:松永劉志
ギルバート:龍澤虎太郎 マキャヴィティ:片山崇志
タンブルブルータス:川野翔

結論から言うと、
・早水グリザ、最高すぎ
・クリスマスカテコが無かったよ
・男性陣、声がみんな軽め
の3本です。(思いっきしまとめた)

なにげに新猫さんもいるし、珍しく上手からの観劇だったのも
あって新鮮でした。3つ目はね、荒川マンカス、金森タガー、
青井デュト様だと、なんかデュト様ソングが全体的に軽やか
爽やかで、心が浮き上がりそうでした。誰か!誰か重しを(笑)!

・早水グリザ
何をおいても、最高。「その孤独を」からもうゾクゾクターイムです。
C席なんかでこんなに堪能しちゃってごめんなさいごめんなさいと
心の中で1000回謝りつつ終始うっとりでした。
一つの音の中で波のように感情の揺れ動きが感じられるのが
もう大好きなんだなぁ。
あと早水グリザって天上に登るとき、最初だけ下の猫たちに手を
振った後は、もう下は全く振り返らず光の先だけを一心に見つめ
てるんだね。

・原田タント
神秘的度で言えば、河西さん以上かも。動きも綺麗なんだけど、
慈愛に満ちた表情を時々するのがたまらんです。
スタイルもいいのですよー!

・石井スキンブル
想像通りの、小柄な少年車掌さん。石井さんって、ややたれ目でし
たっけ?アイシャドーは薄め?濃い目!なので(く、くだらねえ…)
ちょっとそれが強調されてた感じが。
歌はデビューからの日数を考えるととっても歌い慣れていて安心感
があります。バストファさんナンバーでは御馳走リレーではもしゃ
もしゃ自分で食べた後、ゴルフスウィングを後ろから覗いてる時も
まだ口を動かしていました。食い意地が張っていてよ!
今日は自分の席に握手猫は来ないと思われたので、他の猫たちの
握手風景を眺めてたのですが、石井さん、一人一人にしっかり
両手で握手して、しかもその都度ペコリって頭下げてるの。
うわ~なにその好感接客!

・岩崎ミスト
小さくて可愛い黒猫じゃないかもしれないけど、動きにキレがあって
回転もきれいでした。歌も十分歌えてるんじゃないかなぁ。

その他気になったところ
・荒川マンカスのリーダー度UP。優しいけれどしっかり守ってくれそう
なリーダー猫。ゴキタップで張り切ってるのは相変わらずです。
・「個室の特別清代は~」で雄猫がベッドになるところ、マンカスが
デュト様と一緒に後ろにいたように見えたんだけど、気のせいかな?
マンカスはタントを背中に乗せてるはずだよね?ジェリクルクイズに
なったくらいだもんなぁ。ランパスと見間違えたのかなぁ。
・由佳乃ジェニが超元気。
・青井デュト様、声が若々しいねー。

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キャッツ 10/31

グリザベラ:重水由紀
ジェリーロラム=グリドルボーン:遠山さやか
ジェニエニドッツ:高島田薫 ランペルティーザ:磯谷美穂
ディミータ:有永美奈子 ボンバルリーナ:遠山瑠美子
シラバブ:南めぐみ タントミール:河西伸子
ジェミマ:王 クン  ヴィクトリア:千堂百慧
カッサンドラ:永木藍

オールドデュトロノミー:種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ
:田島亨祐
マンカストラップ:荒川務 ラム・タム・タガー:阿久津陽一郎
ミストフェリーズ:金子信弛 マンゴジェリー:武藤寛
スキンブルシャンクス:岸佳宏 コリコパット:花沢翼
ランパスキャット:高城将一 カーバケッティ:松永劉志
ギルバート:龍澤虎太郎 マキャヴィティ:片山崇志
タンブルブルータス:川野翔


今日注目の荒川マンカス。まず、メイクが上手くて、マンカスの
釣り目気味メイクがとってもお似合い。涼やかな目元が素敵。
でも、リハ見で「生まれたのか♪」を聞いた時から感じていたけど、
やっぱり声が軽い!連れは「歌の上手い声優っぽい」と言ってた!
タガーだとそれが軽薄な優男風に聞こえるけど、マンカスの声には
個人的に重み、深みが欲しいなぁと思ってしまうところ。
あと、やはりまだ役に慣れてないのか、全体的に緊張感が伝わって
くる部分が多くありました。見てるこっちもドッキ☆ドキ!
そして阿久津タガー登場でに妙に安心感を覚えた自分がいた
なぜ…どうした私!あんなに面白いタガーなのに!初めての
場所で知ってる人がいてちょっと安心した感じがしたのよ!
あ、そんな中で荒川マンカス、ゴキタップはえらく楽しそうでしたよ!
何たってダンス大好きタップ大得意なボビーですからね!
イキイキしてました!
セリフ回しにはタメがあって、「天上に上るただ一匹の猫を・・・・
選び出す…!」
のあたり、こういう言い回しもいいな、と素直に
思いました。

ゴキタップと言えば、武藤マンゴが終始アホ顔で癒されました…!
格好良くもアホっぽくもなれる武藤さん、スキサー!
岸さんもハリキリ笑顔が何とも素敵だった!いつも手を抜かない
一生懸命さが、ほんと伝わってくるんだよね~。

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キャッツ 9/8 M

グリザベラ:重水由紀
ジェリーロラム=グリドルボーン:遠山さやか
ジェニエニドッツ:高島田薫 ランペルティーザ:石栗絵理
ディミータ:有永美奈子 ボンバルリーナ:遠山瑠美子
シラバブ:南めぐみ タントミール:河西伸子
ジェミマ:王 クン  ヴィクトリア:宮内麻衣
カッサンドラ:永木藍

オールドデュトロノミー:種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ
:田島亨祐
マンカストラップ:西門宇翔 ラム・タム・タガー:金森勝
ミストフェリーズ:金子信弛 マンゴジェリー:武藤寛
スキンブルシャンクス:岸佳宏 コリコパット:花沢翼
ランパスキャット:高城将一 カーバケッティ:松永劉志
ギルバート:龍澤虎太郎 マキャヴィティ:片山崇志
タンブルブルータス:川野翔

結局このマチネは999回だったんですね。特別カテコある
ならソワレだろうと思ってたので、いきなりサプライズがあった
のでちょっと驚いてしまいました。
だって、1000回ありがとうって言ってたんだもん(笑)。
まぁ特別カテコといってもそんなものすごい感じではないの
ですが、通常のカテコ後、ジェリクルソングをアカペラで
歌う猫たち。そこへ、上から落ちてくるスニーカー。
何か紙が折りたたんで入っていて、猫たちが興味津津で
それを広げると「五反田キャッツ1000回」とか書かれており、
代表してスンラタガーが「1000回公演ありがとう!」と挨拶を
して終わり。猫たちは客席通路を走り抜けて去っていきました。
そのあとは普通にタガー〆がありましたが、スンラタガー、
舞台に置かれたままの1000回公演と書かれた紙を指さして
拍手を煽ってました。
とりあえず、キャストと特別カテコだけー。

今日はWWS開幕なんですよね。
笠松さん、大出世ですねー!阿久津さんも結構意外でした。
しかしどうしようかと思ってましたけど、萩原さんやっぱり出てるし
見とかなあかんでしょうなぁ。樋口さんのアニタにも興味あるし、
猫以外での松島さんも見てみたいしなぁ。
どうしよ、WWSはセーブしようと思ってたんだけど。Cしかとって
なかったんだけど。
続きは帰国後に悩むことにします。
そんなわけで、明日からちょっくら英国行ってきます。

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ジーザス・クライスト=スーパースター 7/28初日

ジーザス・クライスト:柳瀬大輔 イスカリオテのユダ:金森勝
マグダラのマリア:高木美果 カヤパ:飯田洋輔 アンナス:阿川建一郎
司祭:佐藤圭一 田辺容 川原信弘 シモン:神崎翔馬
ペテロ:田中彰孝 ピラト:田島亨祐 ヘロデ王:半場俊一郎

男性アンサンブル
石 路 岩城雄太 上出匡高 佐藤 晃仁 染矢 裕 武智正光
松元 朋 中村 伝 大空卓鵬 二見隆介 松尾 篤 鈴木 聡
森田 利夫 赤間清人 柿沢勇人 大竹康平

女性アンサンブル
西村麗子 新子夏代 金 寿恵 倖田未稀 金平真弥 中井菜々子
志村円 楠見朋子 松尾千歳 稲垣麻衣子 上條奈々 小島由夏


なんの因果か休日出勤で、午前だけお仕事して、それから浜松町へ。
熱い…。暑いというかもう熱い。

さて、実は初日だったわけですがメンバーがジャポネスクに参加していた方
ばっかりだったので、初日特有の緊張感とかも特になく。舞台も既にまとまりが
感じられるものでした。
役が変わってる人は結構いますけどね。なんというか信者から大司祭へとか
大出世(地位的に)だよ!

柳瀬ジーザス
表情がわかりやすいのは、やっぱりジャポの隈取りメイクじゃないからなの
かな。あのメイクは視覚的には目を惹くけど、表情が読みとりにくいのかも。
ユダに裏切られたとき、ゲッセマネで連行される前にユダと見つめあったとき、
ペテロに「知らない」と言われた時の柳瀬ジーザスの顔が忘れられないよ…。
全てわかっているような悲しいような慈愛に満ちてるような諦観のような。
結局ジャポから独走なのでお疲れかと思ったんですが、そんなこともなく、
やっぱりゲッセマネとかもう切なくて胸に迫るものがありました。
ジーザスの最期の時には、マリアと信者が側にいるんですね。ジャポでは
「夢がーおーおー♪」のピコばりに暗闇の中に一人きりのラストだったよね。

金森ユダ
凄い良かった!今回JCS自体が2回目だったせいもあるかもしれないけど、
演技がわかりやすくて感情がよく伝わってきました。裏切りに至るまでも
芝ユダよりも繊細でもっともっと苦悩してそうな感じ。
歌に関しては高音でのシャウト声がか細かったりかすれてしまってたりで、
好みとしてはやっぱり芝さんの迫力に私は惹かれるかなぁ。
で、誰かに似てるなーと思ってたんですが、なんかユダの髭とか髪型だと、
なすびっぽく見えたんだよね…。一瞬「そう言えばなすびって最近見ない
けど、何してんだろ」って疑問が脳裏に浮かんだ(舞台に集中しなさい)。
あ、ユダの最期もジャポと違うよね…?
蟻地獄エンディングじゃなかいよねジャポって…。

高木マリア
ジャポでは花代マリアだったので、クリスティーヌ以来の高木さんでした。
訛りないねー!クリスティーヌでは楽屋のとことかセリフ危うかったんだ
けど、この演目は歌ばっかだし。
花代さんよりも人間っぽい、「女」っぽいマリアでした。でもジーザスを愛してる
というより恋してるって感じかな?個人的にはもっとジーザス・ユダと昼ドラ並の
ドロドロ三角関係になってくれてもいいかも。

飯田カヤパ&阿川アンナス
飯田さん、ジャポではペテロだったのにいきなり大司祭に出世です。カヤパは
前回青木カヤパが低音かなり苦しそうだったんだけど、飯田カヤパは全然問題
なしでした。ペテロの綺麗な声も上手だったし、音域広いんだなぁ。
でも飯田さんはペテロでマリアとのハーモニーを聞きたい!
外見もペテロの時は好青年風だったけど(かつて北澤さんが演じていたので贔屓
補正有り)、カヤパでも相応に見えて逆に困惑しました。わ、若いよね実際は…。
アンナスはカヤパとは逆に高音が大変そうなんだけど、阿川さんも辛そうな
部分がありましたっけ…。明戸さんのような超音波風ではなかったけどネ。
それにしても何なの二人がかぶってる「やあ!僕ミッキー!」みたいなヘルメットは!
キャッツシアターで売ってる猫耳みたいに、「司祭ズハット」として売り出せばいい…。

半場ヘロデは、映画版で見たイメージ通りのヘロデでした。ジャポのシモ様と
比べるとだいぶ大人しくて普通ですが、あれはあの衣装とシモ様あっての存在感
だったのかちら…。
田中ペテロ、若々しくて「知るもんか、あんな奴!」も可愛かったです。

カテコはやっぱりジャポとかなり違いますね。ノリノリで楽しかったんですが、
最初やっぱりジーザス磔の余韻に浸っていたので、楽しんでいいものか微妙な
顔で手拍子していたわけですが。
ユダを先頭にみんなで三角形に陣を組んで踊るところなんか、私は無性に
「王子とこじき」のカテコ思い出しました。本気でユダと愉快な仲間たち状態…。

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ウィキッド 7/14M

グリンダ:沼尾みゆき エルファバ:濱田めぐみ ネッサローズ:小粥真由美
マダム・モリブル:森以鶴美 フィエロ:李涛 ボック:金田暢彦
ディラモンド教授:武見龍麿 オズの魔法使い:松下武史

男性アンサンブル
三宅克典 脇坂真人 品川芳晃 白倉一成 西野誠 清川晶 上川一哉
成田蔵人 永野亮彦

女性アンサンブル
あべ ゆき 石野寛子 今井美範 宇垣あかね 遠藤珠生 有美ミシェール
長島梓 間尾茜 レベッカ ヤニック

お友達のおかげで、超良席で初日以来の「ウィキッド」を見てきました!
どれくらい良席かと言うと、グリンダ登場時のシャボン玉がビシバシぶつかってくる
くらいです。隣に座ってたえみーごさんが、舞台から目をそらさずヒョイッと顔だけ
避けてるのが妙に格好良かった…。
初日から一ヶ月を経て、みんな役に馴染んできたのかなっていうか、セリフ等も
前回よりもしっくり聞こえて舞台としての完成度が上がってるな~と思いました。
席が良かったおかげもあって、改めてこの舞台の良さを感じられましたー!

以下かなりネタバレです。

続きを読む "ウィキッド 7/14M"

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キャッツ7/7 M

グリザベラ:重水由紀
ジェリーロラム=グリドルボーン:木村花代
ジェニエニドッツ:高島田薫 ランペルティーザ:磯谷美穂
ディミータ:団こと葉 ボンバルリーナ:南 千繪
シラバブ:南めぐみ タントミール:河西伸子
ジェミマ:王 クン  ヴィクトリア:金井紗智子
カッサンドラ:大口朋子

オールドデュトロノミー:種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ
:田島亨祐
マンカストラップ:青山祐士 ラム・タム・タガー:阿久津陽一郎
ミストフェリーズ:松島勇気 マンゴジェリー:武藤寛
スキンブルシャンクス:岸佳宏 コリコパット:王斌
ランパスキャット:張沂 カーバケッティ:斉藤翔
ギルバート:萩原隆匡 マキャヴィティ:片山崇志
タンブルブルータス:張 野

先週突発で行っちゃってますが、今週は元々持っていたチケットで、初の
JGLです。2階上がって更に「ここ猫道?」ってくらい狭い通路を奥へ進む
のが、ちょっと面白かったです。
見えるのはほぼ舞台裏みたいな感じですね~。後頭部が見放題だから
マニアにはたまりません。いやどんなマニアかわからないけど、自分的
にはカツラとタイツの首周りの隙間から本人のうなじが見える瞬間

とか思わず目が行っちゃうネ。(そんな変態告白どうでもいい)
普段役者さんたちからはこんな風に見えてるのね、みたいな感覚もあり。
みんなで正面向いて踊られたりするとおいてけぼり感はありますが、
猫達がしょっちゅう構いに来てくれるし、レンジ上にいる猫はとても近いしで、
ここはここでかーなーり楽しめます。
そんなわけでせっかくなのでJGLから見たなりのレポで!

・オーバーチュア
誰か猫が駆け抜けた気がするんだけどなーっ。わかんないや。
予想ではヴィクトリアかな?って思ったんだけど。この目チカが誰ってのが
一番難しいです私には。マンカストラップからのクイズにしてもいいくらいだ。

・ジェリクルソング
「黙ったまま~耐えて強く!」でレンジの上に黒くて大きい影が。
まごうことなき阿久津タガー。デーカーイ!こんなデカイタガー初めて見た。
阿久津さんタガーメイクにぜんっぜん負けない子ですなぁー。
後でグリザもレンジの上で踊ってるんですが、ジェリクルソングでこんなにグリザ
見たのって初めてです。で、この時ってコート無しのタイツ姿じゃないですか。
引き裂かれたコートの中には、相当色々なものが詰まってるんだなと思ってしまい
ました…。いや、人生とか哀しい思い出とかね?ほんとだってばよ!
「嵐が来るその気配を」が凄く綺麗な声で、一瞬で「あれ今日のジェリロ誰?」
「花代さんだよ!」と納得の自己解決。JCSからすぐ猫になったのに、動きも
歌もジェリロになってるし、美人猫だし!
後半は岸スキンブルが来て、通路脇の狭いスペースで一生懸命踊ってくれて
たんですが、「驚いてる顔をしてるぞ」前のしばしの沈黙と静止のとき、お腹が
すごい「ハァハァ」動いてたんだよね。坂田さんだっけ?何かで、ここのシーンで
何でもない顔して静止してなきゃいけないのがかなり辛いって言ってたの。
元々歌の人だろうに、ダンサー達に混じって一生懸命踊ってくれてるんだなぁ。

・ネーミング
岸スキンブルがそのままネーミング。それから阿久津タガーも来て、客席前の
柵に腕と顔を載せてお客さんとにらめっこ。
それだけでもお腹一杯なのに、椅子がちょっと揺れたと思ったら後ろの席の
女性が「キタ!」と(笑)。身軽にJGLに飛び込んでキタのは萩原ギル
しかもセンター方面に行っていた岸スキンブルと阿久津タガーも戻ってきて、
(たぶん2階席かなりガラガラだったから…)ここに猫屋敷内における3ガールズ
ならぬ3オットコマエズが勢揃い。そしてネーミング。
この三位一体の攻撃に周辺の女性陣のハートは狙い打ちですよ。
く…私の真正面に萩原ギルを持ってくるあたり、敵もこちらの弱点を心得ている!
しかも近い。前回の握手の時より近いっす萩原先輩!でも俺、目ぇそらさなかった!

・ジェニおばさん
高島田ジェニって結構セリフっぽく言うんだね。「こらー整列!」とか結構はっきり
言葉で聞こえてきました。

・つっぱり猫
本日の連れ去り嬢、相当抵抗してスロープで踏ん張ってました(笑)。そのため
ステージで踊る時間がなく、阿久津タガーは軽く彼女を抱いて客席に挨拶して
すぐまた彼女を席に送ってました。
タイヤのトコに座ってにゃ~んとのけぞる木村ジェリロの顔を上から覗き込んだ
萩原ギルは、ぱしっと叩かれてました(笑)。

・幸せの姿
阿久津タガーと南ボンバルの絡み、身長のある阿久津さんとスタイルのいい
南さんなので、すっごく絵になります。この2匹だけ猫同士というより大人の
人間のカップルみたいにある意味、生々しいというか。

・ガス~グロタイ
今日はJGLだったので、グリドル登場が正面から見えました!木村グリドル
ジェリロの時の優しい表情とはうって変わったコケティッシュなクールさが素敵。
グロタイを見るときの見下したような目つきとかいいよねえ。
ソノォォォォォォクーイも凄く長くて良かったー!最近聞いた中で一番長かった!
やっぱりここで聞かせてくれると嬉しいなぁ。
今日はグロタイとグリドルの「2人だけのもの~」は2人揃って声が最後まで
伸びていました。前2回くらい見た時は、田島グロタイの声がぶちって切れて
たんだよね。
そう言えば、ギル隊長自身は今日のJGLの席からでも十分見えたんだけど、
木村グリドルへの投げキッス返しはよくわかんなかったなぁ。冷ややかに
素知らぬ振りで姿を消すとき、確かにギル隊長に投げキッスはしてるけど、
萩原隊長はそれを胸に手を当てて受け止めてました。
投げキッス返しをやる日とやらない日があるのかな。

・スキンブルシャンクス
松島ミストは相変わらずバレエらしいバレエで惚れ惚れします。
萩原ギルが近くで踊っていてくれたような。ギルは結構下手にいること多いから
いっぱい見られて嬉しいなぁ。ヤクザマンカス登場は、今日は阿久津タガー自ら
ヤクマンに突撃し、慌てて戻ってきて、何故か萩原ギルに食ってかかってました。
萩原ギルは「いや俺何もしてねえし!」って感じで手を振って否定(笑)。

・ミストフェリーズ
萩原ギルは基本的にニッコニコ!!で踊ってることがあまりないと思うんだけど、
ミストナンバーでの客席近くで手拍子はなんか笑顔でした。
逆に普段タンブルであまり笑顔の見られない斉藤さんは、今日はカーバだった
ので、目がなくなっちゃうそうな笑顔が見られました!
2人とも役作りもあるんだろうけど、「笑った方が可愛いよ?」(丘の上の王子様)

・握手&カテコ
握手は河西タントと!
カテコでは通路奥へ引っ込むたびに毎回青山マンカスがこちらに両手バイバイをして
くれて、最後の最後に青山さんに心を持ってかれた感じです。最後にはグッと
顔を覗き込んでから消えていきました。
あと岸スキンブルもはける時に、ぴょんとジャンプしてJGLの私たちにも手を振って
くれるのでとっても好感度大です。

初めてのJGL凄く楽しめました!思ったよりギル見えるんだね、ここ。でもご贔屓猫が
来てくれないと、やっぱり寂しいのかも。スキンブルとかギルとかタガー好きには
いいお席だったと思います。私とか。
で、そんな私のために、今月キャッツのチケ先行発売もあるわけです。ちょうど
休日出勤まっさかりな時期の分の発売だなぁ。

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キャッツ 6/30M

グリザベラ:重水由紀
ジェリーロラム=グリドルボーン:遠山さやか 
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃 ランペルティーザ:磯谷美穂
ディミータ:団こと葉 ボンバルリーナ:南 千繪
シラバブ:南めぐみ タントミール:河西伸子
ジェミマ:王 クン  ヴィクトリア:金井紗智子
カッサンドラ:大口朋子

オールドデュトロノミー:種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ
:田島亨祐
マンカストラップ:青山祐士 ラム・タム・タガー:荒川務
ミストフェリーズ:松島勇気 マンゴジェリー:武藤寛
スキンブルシャンクス:岸佳宏 コリコパット:王斌
ランパスキャット:張沂 カーバケッティ:劉志
ギルバート:萩原隆匡 マキャヴィティ:片山崇志
タンブルブルータス:張 野

結局行っちゃったもんねー猫屋敷!うん、もう病気ダネ!
劇場につく前にMさんに「ギル握手席ですか?」とメールをもらいました。
Mさんはエスパーかと思いました。(バレバレですがな!)
終演後もお話できてとっても楽しかったです~!

今日は完全ピンポイント観劇でした。だからピンポイント箇条書き感想で。
お目当ては一応萩原ギルなんだけど、本当は武藤マンゴとか松島ミストとか、
他にも雄猫は見たい猫もりだくさんだったんだよね。
でもとても見きれなかったなぁ。


・ジェリクルソングにて美猫襲来。「みすぼらしくっ!」はちょっと元気ない声
だったかも。でもブランコはもの凄く勢いがあって綺麗だった!

鈴木ジェニは相変わらず元気が良くて可愛い!ゴキタップの萩原ギル
しきりに隣の猫(誰だか忘れた…)を指さして前列で踊るジェニおばさんに
何か訴えてました。なんだ、「アイツ、さぼってますぜ」とかおばさんに
チクってんのかギルは。

荒川タガーの今日のお相手は小さな女の子ちゃん。腰抱いてのダンスでは
なく、並んでタップのようなステップを踏んでみせて、それを女の子が一生懸命
真似しようとしてたのが微笑ましくて可愛かった!

・そんなタガーナンバーでは、うっとりする遠山ジェリロの目の前に体を滑り
こませて、タガーの真似してポーズを取る萩原ギル。が、目をそらされる。
めげずに定位置に戻って雌猫と一緒に体をくねらせて「あぁ~ん!」をやるも、
背中合わせに座った大口カッサに苦笑される。報われないことこの上なし!

・日本語の流暢なミストを不思議な気持ちで見ていたら、なんと松島ミスト
見るの2回目だった!なんという松島ミスト運の無さ…!
というか42回転の安定が素晴らしいんですけど!全っ然ブレないよこの人!
それに動きが柔らかで、全ての動きが一連の流れみたいに感じられる。凄い…!
松島さんは別に小柄ではないし声も低めで大人っぽいし、外見的にはミストっぽく
ないのかもしれないけど、私の中ではミストの中のミスト、むしろ伝説?(いや、
そこまで言ってないが)。

・お久しぶりの武藤マンゴ。ランペの乗る背中の安定感が抜群なだけでなく
ダンスも凄いお上手。側宙っていうの?側転の手をつかないやつも綺麗に
決まるし。これで音大出って…!北澤さんの立場とか考えてください!(こら)
なんというか、全てに余裕を感じるところがいいなぁ。

・バストファジョーンズさんのお皿リレーでは、田島さんが前へ出ていって余って
しまったお皿を、松島ギルが目の前に置き、隣の萩原ギルと顔を見合わせて
「さて、これどうしよう」と微妙な表情になってたのが笑えました。


・デュト様を迎えに行って、出入り口のところでちょこんと座って待ってる
岸スキンブル。普段は物陰に隠れて見えないんだけど、今日の席はその
出入り口のすぐ近くだから、毛繕いとかして待ってるスキンブルの芝居も
堪能したよ!劇場の中で、私含め5人くらいがスキンブル独占した瞬間。


・本日、クリューは全員日本人です(笑)。遠山グリドル登場時は、確か松島
ミストと武藤マンゴが抱き合うフリをしてたような。

・萩原ギル隊長、かっこいいー!そういえば久しぶりで忘れてたんですが、
船の舳先から下りるとき、萩原ギル隊長は普通に飛び降りるだけなんだっけ…。

田島グロタイ、高音が一カ所掠れてしまったところが。ガス代われる人も
いない…よね。

・荒川タガーと萩原ギルは仲がいいということがわかった。よーくわかった。
スキンブルナンバーでは、並んでしっぽを回しながらタガーにどつかれるギル。
ギルが「痛いっすよ~」みたいな感じで振り返ると、今度は肩を組まれてた。
ヤクザマンカスではギル→タガー→ギル→タガーの順で、ヤクザの所へ行っては
ビビって慌てて戻ってを繰り返してました。なんか楽しそーだな!

・本日の握手は萩原ギルと。そのためのA席ですから。でも萩原さんは握手と
いうより、手のひらを掴むような感じ。少し笑顔。
なんか萩原さんって、あまり客に媚びないというか…ツンデレ猫?だが好きだ!
というかツンの向こうにデレがあるのかは不明だけど。

突発でしたが行ってよかったです。このキャストもいつまでいるかわからないし。
来週のチケットはあるけど、絶対後頭部祭りになるもんなー席的に。

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「ウィキッド」6/17 初日

グリンダ:沼尾みゆき エルファバ:濱田めぐみ ネッサローズ:小粥真由美
マダム・モリブル:森以鶴美 フィエロ:李涛 ボック:金田暢彦
ディラモンド教授:武見龍麿 オズの魔法使い:松下武史

男性アンサンブル
三宅克典 脇坂真人 品川芳晃 白倉一成 西野誠 清川晶 上川一哉
成田蔵人 永野亮彦

女性アンサンブル
あべ ゆき 荒木美保 今井美範 宇垣あかね 遠藤珠生 有美ミシェール
長島梓 間尾茜 レベッカ ヤニック


午前中にエルサのチケット取りをすませてから、行ってきました「ウィキッド」へ!
途中でえみーごさんと合流して、夜だったらライトアップが綺麗だったであろう
エメラルドファンタジーを横目に劇場に入ると、人・人・人!カメラ・カメラ・カメラ!
海劇場は入ってすぐ正面に売店があるので、入り口でいきなり混雑しています。
そのグッズも今回はしょっぱなから品揃えが多く、緑のロゴ入りの黒いTシャツ、
「Popular」のピンク長袖シャツ、紫のVネック、黒パーカ?など洋服系から
ボールペン、お菓子、ストラップといった定番物、さらにゴルフボール(3個で
2000円)などなど。
売店のスタッフさんも売り物のTシャツ着てるひともいれば、黒のスーツに
自前と思われるグリーンのYシャツやネクタイを合わせてる人もいて。ほんと
劇場内は「ウィキッド」一色。スタッフさんの青い制服は変わらないけどね。

とりあえず私は写真の通りパンフ1500円とCD2500円を買ってきました。
CDは四季版が出たらまた買うと思うけどね。パンフは稽古写真中心です。
北澤さんは3枚くらい写っていました(いらない人にはほんといらない豆知識)。
この稽古写真見ると、初日メンバーと第2メンバーで別に稽古してたっぽいなぁ。
北澤さん、ほぼ樋口さんと写ってるし。

そして初日と言えば、普段ブログで交流させていただいてる方や、四季の
役者さんの姿もお見かけするのですが、さすがにブロードウェイ物の開幕初日
とあって、見たことある方がたくさん。当然代表もいたけど。
茶髪で軽くパーマかかってて、スーツ姿がめちゃくちゃかっこいい「あのイケメン!」
(だっけ?)な方もいらっしゃいましたよ。眼福眼福。
だが、(今日)貴方とは違う形で会いたかった…!

まだ初日なので、ネタばれしない程度に全体の感想など。
ステージはオペラ座のプロセニアムの大きなドラゴンと、歯車や時計を使った
枠で覆われていて、オープニングで羽の生えた猿というかガーゴイルのような
生き物が登場すると、もういきなり別世界!って感じです。
本当にこの演目、「別世界」って言葉がぴったり。
ディズニーのような華やかな夢の世界や衣装、鮮やかな照明があって、見て
いてとにかく楽しい!暗転もあまりないので、次から次ぎに目に色々な物が
飛び込んできて、飽きさせないんですよね。
「エメラルドシティ」での、アンサンブルさん達がエメラルド色に統一された
衣装で楽しく踊るのなんて、好きだなぁ。
マンマの結婚式での総ピンク状態も可愛くて好きなんだけど。
物語的には結構ツッコミどころも多いんですが、「オズの魔法使い」の話は
やっぱり知っておいた方が楽しめると思います。あーこの伏線がこう繋がる
のねーっていうのがわかって面白いです。

沼尾グリンダ
名前順ってグリンダの方が上なんだね。
びっくりするくらい可愛かった!正直驚いた!ごめん(笑)!
キューティ・ブロンドって感じでした。
あのキャピキャピ感、全然違和感なかったです。歌もクリスティーヌのばりばり
声楽系かと思いきや、「popular」なども可愛く歌ってて良かったです。
濱田エルファバとのハーモニーは文句無し!でした。
それに思ったより細身の方なんですね…。濱田エルファバはワンピース姿の時は
緑のスーツをその下に来てるので、どうしてももっさり見えてしまうんだけどね。


濱田エルファバ
ハマリ役なんだろうなって予想はしていましたが、それ以上でした。
「DEFYING GRAVITY」は演出も合わせて鳥肌立ちましたよもう!素晴らしかった!
アイーダを彷彿させるような、地声で歌い上げる情熱的な歌はさすがでした。
あと魔法の呪文を唱える時のわき上がってくるような歌い方も好きでした。
拍手も一番多かったですね。っていうか登場だけで拍手が湧いたよ!
あと覇気のない「キラキラキラぁー」は笑いました。
カテコで沼尾さんとひし!と抱き合ったのがとても素敵でしたよ~!

李フィエロ
幕間に北澤さんファンのYさんにお会いした時、挨拶もそこそこに言ってしまったのが
「フィエロ、ダンス多いダンス!やばいですよ!」でした(笑)。
登場からすぐダンスが始まり、さらにペアダンスのシーンになだれ込むので…。
さすが李さんは軽やかにこなしてましたが、これ、踊れるのか…もう一人のフィエロ。
そのダンスの振り付けでフィエロはちょっと不思議な動きがあるんだけど、パンフを
読むとそれが伏線というか暗示っぽくなってるらしく、深いなこのダンス!
最初は頭の軽そうな脳天気な役なので、陽のオーラのある李さん合ってるな~とも
思いました。あと、私李さんの歌声好きなので、それも久しぶりに聞けて良かった
ですが、「AS LONG AS YOU'RE MINE」はぜひ濱田さん北澤さんでも聞いてみたいです。
そうそう、李さんの登場シーンで一カ所、会場から笑いが起きたんですが、たぶん皆
同じこと思ったと思う。北澤さんもシンバ経験者だからシンパイナイサー!

森マダム・モリブル
これまたハマリ役でした!稽古写真とか見てると、メイクとか衣装とかいらない気が
する…。イメージ通りでした!
もう一人のモリブルの武さんは優しそうなモリブルになりそう?

武見ディラモンド教授
とってもダンディで素敵なお顔なのに、素顔があまり見られないのはもったいない(笑)。
カテコでは人間の顔で笑顔を見せてくれました。
穏和で知的な教授なんですが、彼がエルファバと話している時の変化は、この華やかな
演目の中に潜んで表現されている人間の残酷さの一端を見た気がしてゾッとしました。
自由を奪うとかこき使うとか、色々残酷な仕打ちはあるけど、彼が受けた仕打ちは、特に
彼のような知性豊かな者にとっては尊厳に関わってくる酷いものだと思うな~。
2幕も見てるのちょっと辛いですね…。

アンサンブルさんではセリフの多い白倉さん、どこにいてもわかる脇坂さんや
三宅さんなどがやはり目立ちました。脇坂さんの制服姿はある意味貴重です。
アンサンブルさん達も衣装多くて、見ていて楽しいですね~。

一回で見てずっぽりハマる感じではないのですが、とにかく演出や舞台装置が凄くて
本当に別世界、オズの世界が楽しめます。音楽もキャッチーな物が多くて、好きですね。
あとは…北澤フィエロ、待ってるよ~(笑)!

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キャッツ 6/16マチネ

見に行ったのは永遠の愛、五反田へ…の「アイーダ」!ではなくてもちろん
「キャッツ」なんですが。偶然お会いしたSさんに頂いちゃいました~!
中身はソーダ味のガムです。初対面なのにスミマセン(笑)。
そしてaさん、またいっぱいお話できて楽しかったです!あの店の冷房設定
温度があと2度低かったら、あと3時間はいけたけどね!

グリザベラ:重水由紀
ジェリーロラム=グリドルボーン:遠山さやか 
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃 ランペルティーザ:磯谷美穂
ディミータ:団こと葉 ボンバルリーナ:南 千繪

シラバブ:紺野美咲 タントミール:高倉恵美
ジェミマ:王  ヴィクトリア:宮内麻衣
カッサンドラ:永木藍

オールドデュトロノミー:石井健三
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ
:田島亨祐
マンカストラップ:青山祐士 ラム・タム・タガー:荒川務
ミストフェリーズ:杜彦昊 マンゴジェリー:百々義則
スキンブルシャンクス:岸佳宏 コリコパット:王斌
ランパスキャット:張沂 カーバケッティ:斉藤翔
ギルバート:范 虎 マキャヴィティ:赤瀬賢二
タンブルブルータス:張 野

レポは簡単にキャストごとに。
だって明日「ウィキッド」だし、早く寝なくちゃ!

というわけで本日の観劇、サイッゼンッレツッですっ!!イエーイ。
迫力凄いし、揺れも凄いし。猫達にロックオンされまくり。
もう何度目をそらしたことか!!←負けたらしい。
ジェリクルソングの張タンブルの登場から既に心臓止まりかけました。
ネーミングの時は田島ガスが凄い近くで話してくれるし、高倉タント
よく目の前に来てくれて、一方的に美しさに見惚れてたりしました。
タントと言えば、マキャにやられるシーンって、飛ばされたギルを心配して
駆け寄った隙を狙われてたんだね。気づいて戦闘真っ最中に胸キュン。
あと、劇中劇で范ギル隊長が田島ガスとすれ違いざまに斬り合った後、
剣をかまえたポーズのまましばし静止して、ふっ…と勝利を確信して
口の端だけで笑ったのが素敵でした。
ってあたし、「今日は特にご贔屓とかいないし、満遍なく舞台を楽しもう!」って
思ってたのに、やっぱりギルに目が行ってたんだなー。
で、でも別に萩原ギルのせいとかじゃないよ!?実は張ギル時代からギルが
好きでした…ぽっ(告白)。
ギル…君はいつでも僕にときめきをくれる…。
あとスキンブルナンバーでしっぽを振り回してるとき、隣の荒川タガーと一緒に
いちいち腰入ってるのが印象的でした。
その荒川タガーはやっぱ爽やか系アイドルタガー!70年代だね!(何が)
見てるとやっぱりボビー思いだしちゃいます。よく動いているな~。
スキンブルナンバーでヤクザマンカス登場の時に、荒川タガーが范ギルを
ヤクザマンカスの方へ押しだそうとしてて、ギルがビビリながら慌てて戻って
きたのを肩叩いて笑って見てるのが凄く楽しそうでした。
スキンブルナンバーって基本スキンブルばっか見てるから、こんな小芝居も
してたって気づかなかったです。
石井デュト様は油断すると顔がにやけ顔になるというか。カテコの一匹一匹の
ご挨拶のとき、服?の裾つかんで飛ぶのが可愛い~!
重水グリザは登場の時のあの挑みかかるような感じがね。
他のグリザ役者さんが拒絶されて傷ついた表情するのに対して、なんというか
「あら、ずいぶんな態度をしてくれるわね?」って感じで強気!
紺野バブは声が南さんに一瞬似てる?と思ったけど、もっとアニメ声というか
萌え声。
岸スキンブル、今日も良かったよ~。いい笑顔だ~!キラキラ系スキンブル、
大好きです。カテコでは敬礼の手をしながら思ったより高く飛んでてびっくりだ!

というわけで駆け足のレポっていうか感想になっちゃいました。

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ジーザス・クライスト・スーパースター~ジャポネスク 6/10

ジーザス・クライスト:柳瀬大輔 イスカリオテのユダ:芝清道
マグダラのマリア:木村花代 カヤパ:青木朗 アンナス:明戸信吾
司祭:阿川建一郎 田辺容 川原信弘 シモン:神崎翔馬
ペテロ:飯田洋輔 ピラト:村俊英 ヘロデ王:下村尊則

男性アンサンブル
石 路 岩城雄太 上出匡高 佐藤 晃仁 染矢 裕 武智正光
松元 朋 中村 伝 大空卓鵬 二見隆介 松尾 篤 鈴木 聡
森田 利夫 赤間清人

女性アンサンブル
西村麗子 金 寿恵 倖田未稀 金平真弥 中井菜々子 志村円
楠見朋子 新井裕美 松尾千歳 稲垣麻衣子 上條奈々 小島由夏

予備知識と言えば、一般的な聖書のお話と遙か前に一回だけ見た映画版
JCSの記憶だけ、という状態で行ってきましたJCSジャポ!
本家エルサバージョンを見たことないのに、いきなりジャポ!いきなり変化球!
わ~無謀無謀(笑)!
この日は後方席にも関わらず、オペラグラスを忘れたのが痛かった~!
いや本当はもっと重要な物も忘れてきてたんだけどネ…(笑)。
とにかく、白塗り隈取りメイクで主要キャストさん以外の顔がほとんど見分けられ
なかったのが残念。オペラグラスがあれば、下村ヘロデ王のお供の花魁が
男か女かなんて迷わずにすんだのにぃ!(後でメールで教えていただいた
ところによると、案の定男性だったらしいですが…。情報ありがとうございます!)

イエス・キリストの最後の7日間のお話なのに、歌舞伎風の白塗り隈取りメイク、
衣装でとっても不思議な世界観でした。衣装も和装を取り入れた独特のデザイン
なんですが、貧しい民衆達の褪せてくすんだ色合いの中で赤やオレンジが
効果的に使われていて目を惹きます。
音楽そのものは一応映画版を見てるので聞き覚えはあるのですが、和の楽器で
アレンジされてるのが新鮮ですね。

お話は本当にキリストの最期そのもの。ラストまで休憩無しのノンストップです。
オペラ座やエビータのように歌で物語が綴られていくんだけど、一曲歌ったら即次の
曲が始まるので、拍手する暇っていうか隙がないのよ!したいのにできない!
話も展開早いし。これは、映画版で多少予習してたのは正解だったなぁ。
まともに拍手できたのは、木村マリアの「私はイエスがわからない」後と、あと
「ゲッセマネの園」後もあったかな。それに何と言っても「ヘロデ王の歌」
…これが一番拍手大きかったってどういうことだオイ!

正直、下村ヘロデの登場だけで、客席がざわめいた。みんな目を疑った。
今まで苦悩するジーザス、ユダ、狂信的な民衆達…と、重く辛い物語展開の中で、
笑うことを忘れてしまった私達。無反応の柳瀬ジーザス相手に「お洒落は私の
切り札」並にショーを一人繰り広げる下村ヘロデに皆、ごめんなさい。こんな時
どんな顔
したらいいのか、よくわからないと戸惑いを隠せない。(懐。綾波)
しかも今までくすんだ色合いばっかり見てたから、青アフロ花柄フンドシ白タイツ
胸元に咲いた二つの薔薇がマブシイィィィ!…いや、咲いてるのは薔薇っていうか。
むしろ下村さんが咲き乱れてると言う方が正しい。
そして私の心もかき乱される…。

私と同様に初見だった連れが終演後「あの演出と衣装は下村さんだけ、ああなの?」
と聞いてきたが、そんなわけあるかい。
全力でツッコミたかったけど、気持ちはわかったので笑顔で「まさか~」と答えておいた。
が、何せ私も今回のシモヘロデしか観たことないし。ももももしそうだったらどうしよう!
とにかくヘロデのシーンだけは別世界だったよ…。
ジャポとも、たぶんエルサとも違う世界だった。そして間違いなくヘロデはそこの王。

さて、他のキャストさんについて。
柳瀬ジーザスは本当に神々しかった。歌声にも所作にも、神の子として皆を惹きつける
高貴さ、カリスマ性みたいなものが感じられて、納得のジーザス。
民衆に迫られてるところなんか、痛々しい…。
体も前に見たとき(騎士マイルス)よりかなり痩せていて、最期の磔のシーンも程々に
ナイスな体になってました。「ゲッセマネの園」はかなり切ない。グッとくる!
芝ユダも見られてよかったよう!愛ゆえに!っていうのがよく伝わってきて、歌も
すっごく聞きやすくて。
この2人はシャウトも多くて大変だと思いますが、声はセーブ気味だったような気も
します。特に芝さん。チェとかもっと全開だったような気がするんだなぁ。
木村マリアは綺麗で優しい歌声でマリアにぴったりだと思いました。「私はイエス~」
ラストの高音もよく響いてましたし。白塗りも可愛かったよー。
でもあんまりジーザスへの想いは感じられなかった…かも。
青木カヤパ明戸アンナスはそれぞれ低音と高音が大変そうで、ほんとALW物は
歌いづらそうだと思いましたとも。
あと個人的に「かつて北澤さんがやっていたというペテロを見よう!」という心構えが
あったのに、オペラグラス忘れてたんで誰がだーれーか(涙)。
ジーザスに「ペテロは私を知らないという」(だっけ?)と言われて、ええっ!?と驚く
飯田さんを見てやっと、貴方をお探ししておりました!と。
木村マリアと2人で歌う「やりなおすことはできないのですか」は綺麗なハーモニー
で、飯田さんの歌声、結構好みみたいです私。
でも北澤ペテロの歌も聞いてみたかった~。「知るもんか、あんなやつ!」とか!

やっぱり初回は細かいところまで見られないなぁ。後はエルサの発売が間もなくと
言うことで。違いを楽しんでみたいですね。

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夢から醒めた夢 5/19 相模大野

ピコ:吉沢梨絵 マコ:花田えりか マコの母:竹原久美子
メソ:飯村和也 デビル:味方隆司 エンジェル:石井雅登
ヤクザ:野中万寿夫 暴走族:韓盛 部長:田中廣臣
老人:織田修二 老婦人:北村昌子 夢の配達人:天野陽一

男性アンサンブル
松本和宣 前田員範 中村巌 滝沢行則 鄒 靖宇 
牛 俊杰 須永友裕

女性アンサンブル
大橋りさ 井上あゆみ 山口祐理子 有永美奈子 間しのぶ
岩沢英美 李依燃 王雪菲 福田麻里恵 勝又彩子
村岡萌絵


<ロビーパフォーマンス>
ロビーの中は大混雑!
何せもタップ兵士もダーツのセクシーおねえさんもお姫様も1階に
います。ハンドベル隊だけそういえば見かけなかったので、2階に
いたのかもしれませんが、それでもほとんどのキャラが1階にいた
ので、人が入り乱れて大変なことに。
オルガン回しの織田おじいちゃんは外にちょっと出てたかな?
女子高生に手をふって、彼女の心を掴んでいました。さすがだ!
天気も良くなったことだし、ピエロズも外で遊んでくれるかと思って
たら、吹き抜けの造りを活かしてこれまた1階ロビーにいました。
野中ピエロが客のあしらいや高脚での動きが上手いのは当然と
して、ここは新人の韓ピエロに注目です。
…えーっと、ずっと台に腰掛けてました!こーらー(笑)。
そしてほとんど台からはなれず、立つときは壁につかまってました。
これが光夫さんピエロあたりだったら、野中ピエロにどつかれてそうな
もんです。
でも韓さん、にっこにこで好印象。握手握手ー!て手を差し出したら
親指だけ握ってくれました。どこの星の挨拶ですか!?

あと、ちょうど外に出たとこだったので一瞬しか見られなかったけど、
ピンクの衣装の石井雅登鼓笛隊はさすがの可愛らしさでした。
一瞬だったけど、オレの目はごまかされないぜ?
デカイ月を形取ったお面つけてるキャラも一階に来てましたが、俯いた時に
うなじと黒い髪が後ろから見えてしまいました。
夢の隙間をかいま見た…。

自席に着く前、老夫婦が兵士さんと一緒に写真を撮ろうとしてたので、
「お撮りしましょうか?」と声をかけたところ、なんと席もお隣同士でした。
「あらぁー綺麗に取れてるわ!」と大喜びされた上に、お菓子まで
頂いてしまいました。ありがとうございます。
輪投げは2階から兵士さん達が両サイドに別れて担当。
上手の兵士さんはちょっと失敗が多かったですが、下手側の兵士さん
(滝沢さんかな?)はバッチリでした。

<本編>
新キャストさんを中心に。
何と言ってもまず天野配達人
LK2枠での印象がやはり強いのですが、シモ様や北澤配達人ほど
メイクが濃くなく、というかアイラインくらしかしてないんじゃない?
ほぼすっぴんに近く、なんか健康的な配達人だなーと。
っだよ!あのブルーシャドウとシルバーの唇は強制じゃないかのよ!
だったら私だって北澤配達人をナチュラルメイクで見たかっ…!(本音)
まだ歌や演技に固さが若干あり、どちらかというとピコを導くというより
導かれてる感がありましたが、これからに自分なりの役作りとかを
深めていってくれると思います。身長があるのにちょっと猫背なのが
もったいないかな~。
石井エンジェル、可愛いです~!歌が上手いだけじゃなく、演技や
セリフもとても自然で、霊界空港のダンスもバッチリ踊れてました。
ピコのパスポートが黒くなってた時は、「そんな!?」って表情で
必死でキーボードを叩いて何回も調べようとしてたり、地獄の門が
開いた時は自分もかなりびびってました。可愛いな~もう。
や~石井さんは本当に期待の新星ですよね。
味方デビルは、大方の予想通りだと思いますがニラミンコ入ってます。
でも笑いもきっちり取れていて、デビュー初日とは思えないほど、見て
いて安心できます。他のデビルに比べるとやっぱり細身ですね。
「みんなのために」後、エンジェルの「みんな本当は思ってるんですよ。
みんなが幸せになれたらいいな~って」のセリフの後、光枝デビルや
川原デビルは笑顔で固まったまま客席に向かって「…ねえ?」と
微妙な表情で笑いを誘うのがあったと思ったんですが、味方デビルは
真面目にうんうん聞いていてあげていました。
韓暴走族は実は私、普通に異国出身の方だと思ってたんですが、
違ったんですね。日本語がやたら流暢なので、これは凄い!むしろ
花田マコのやば…げほげほ!とむせそうになりましたよ。
族っぽい荒々しい感じはあまりなく普通にいい人なんじゃないかと(笑)。
竹原マコママは、若い!二人はまるでー兄弟、みたいぃー。
歌声も綺麗でいいですよ~。万次郎も奥様もいるんだから、船長も
居ればいいのにぃー。

吉沢ピコはやっぱりハマリ役で大好き。もう吉沢さん=ピコ。
ちゃきちゃきで可愛い!
花田マコは歌が絶好調でした。「二人の世界」とか、ビンビン声が
響いてました。登場シーンは前よりも更に幽霊ぽさが増したような
気がします。
他のベテランの方々も素晴らしかったです。全員で歌う歌とか、
石井さんの声もよく聞こえてきたし!

今日は全国公演初日ということもあり、四季ファンの方と初見の方が
同じくらいいた気がします。カテコの手拍子では、メソ登場でリズムが
変わるとピタリと揃って拍手がやみ、グレパストリオ登場できっちり
再開。
一方、「結局さぁ、メソの罪ってどうなったの?」と、最早四季ファンは
流してしまうようになった点についてツッコミを入れてる客も見受けられ、
彼女たちは私に「敢えて突っ込む。敢えて戦う」という勇気を教えて
くれた…。

キャスト・スタッフ欄を見ると、見慣れないトコロに見慣れない方の
お名前が。全国を回っていくうちにデビューですかね?
とりあえず有賀ヤクザは遠征してでも観ておくべきでしょうか…?!

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ユタと不思議な仲間たち 5/12マチネ

ペドロ:菊池 正 ダンジャ:増本藍 ゴンゾ:西門宇翔
モンゼ:岸本美香 ヒノデロ:道口瑞之
ユタ:藤原大輔 小夜子:笠松はる 寅吉:吉谷昭雄
ユタの母:菅本烈子 クルミ先生:丹靖子 大作:中村匠 
一郎:遊佐真一 新太:小川善太郎 たま子:上原のり
ハラ子:木村仁美 桃子:石栗絵理

前回見た初日とはガラリとキャストが変わっていました。何たって
いま最もキャスボが落ち着かない演目、ユタ。キャスボ見るたびに
キャストが増えたり減ったりしてて、あああ気が散る
特にワラシーズなんか、増本ダンジャ以外全員キャストが前回と違うよ。
思い返すと、全体的にかなり男前度の高い舞台でした。

男前その1
菊池ペドロは、親方風味満載貫禄たっぷりだった田代ペドロと比べると、
若さと比較的スマートな体型もあってえらくオットコマエに見えてきます。
ペドロ親分というよりもペドロ兄貴だね。爽やか系ペドロ。
なんか普通に小夜ちゃんともありじゃね?って気すらしてくる。元大作だし?
歌は田代ペドロに比べると歌っていた感じがするけど、演技や芝居の間、
存在感に関してはやっぱり田代さん!かなあ?
なんというか、他の役者さんが同じ役の同じセリフを言ってるシーンで
笑いが取れてたのを見てると、ちと切ないのう…。

男前その2
西門ゴンゾ、歌舞伎風のゴンゾメイク似合うなー!かっこいいですよ!
西門さんはマンカスと霊界空港職員でしか見たことないけど、すっぴん
だったであろう空港職員は実はあまり記憶にないので、私の中で常に
塗り物系メイクのイメージです。だから素顔が未だによくわからない。
いつか会いたいわ…素顔のままの貴方に。
セリフは劉ヒノデロ同様「南部弁なんだか訛りなんだかかわからない」の
法則健在。初見の連れが気づかなかったくらい。
最初は純和風の物語に異国のキャストセリフもあるのになぁ~と心配
したけど、今はむしろ「四季は上手いとこついてきた」と感心しました(笑)。
声やしゃべり方は、荒々しいゴンゾの感じがしっかり出てました。
フライングでガンガン回転してたのも素敵でしたよ。
ゴンゾってこんなに回るんだー。
終演後、握手してる彼を見た時に思ったほど身長が高くなくて驚いた。

男前その3
増本ダンジャ相変わらず格好良かったー!ペドロへのフォローとか
ユタへの語りかけとか、低くて凛々しい話しかけとか最高だね!


今回見られて嬉しかったのが道口ヒノデロ。メイクが似合ってて綺麗だったし、
何と言っても所作が美しい!固さの感じられない柔らかな動きが女性的で、
とても良かったです。(ゴツイ劉ヒノデロもアリだと思うんだけどね)
歌も芝居も安心して観ていられて、さすがベテランだと感じさせてくれました。
突然低い声出してユタをびびらせて笑いを取ってましたが、個人的にはやっぱり
青空教室での中村大作とのやりとり!
ちょん、と大作の膝をつついてキャッキャと照れてる姿が可愛かったです(笑)。
ふとラダメスとラブラブモードになった濱田アイーダを思い出しました(間違ってる)

岸本モンゼも可愛かったんだおん!!(うつってるうつってる)。
ちっちゃい子万歳!青空教室でいたずら成功の西門ゴンゾの腕に楽しそうに
ぶらさがるっていうかしがみつくっていうか、動きが可愛い~!その後も
肩組んだりしてて(モンゼの方からは組めないけど)、仲良し兄弟みたいで
微笑ましかったです。

そして藤原ユタ。見た目はまさに「東京のもやしっ子ぉ~!」。
いじめシーンは切実に「やめてあげて~」という気になります。あち
大ちゃんユタがフライングしてるところを見ると、あーピーターパンって
本当にいたんだー
という気になります。さすが四季のピーターパンだ!
そんなにガンガン前に出てくるタイプのユタではないけど、一生懸命で
可愛いですね。「信じる、信じないそれだけなら」の部分は、信じないの
時にブンッと思い切り顔を背けてました。わかりやすいです。
ラスト、ペドロ達の去った方向に小夜ちゃんを引っ張っていくシーンは、
田邊ユタよりも走るスピードがスロー。藤原ユタ的にはせめて小夜ちゃんに
ペドロを最後まで見送って欲しいって感じかな?
田邊ユタはここもうちょっと勢いがあって、できるならペドロを追い掛けて
自分を見守る存在に気づいた小夜ちゃんと、ちゃんと対面させて
あげたい!去ってしまうその前に!だって僕はペドロの友達だから!
友達のペドロ達に何もしてあげられなかったから…!
(妄想特急止まりません)
くらいの想いの強さが感じられて好きです。

「ともだちはいいもんだ」の時は小川新太が側まできてくれました。お見送り
握手は道口ヒノデロとしたんですが、西門ゴンゾとは逆に思ったより身長が
あって驚きました。

当日お会いできたMさん、たくさんお話できて嬉しかったです!
またよろしく~!

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キャッツ 4/21S

グリザベラ:奥田久美子 
ジェリーロラム=グリドルボーン:遠山さやか 
ジェニエニドッツ:高島田薫 ランペルティーザ:王クン
ディミータ:団こと葉 ボンバルリーナ:南 千繪

シラバブ:南めぐみ タントミール:高倉恵美
ジェミマ:熊本亜紀 ヴィクトリア:宮内麻衣
カッサンドラ:永木藍

オールドデュトロノミー:種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー・バストファジョーンズ
:村俊英
マンカストラップ:青山祐士 ラム・タム・タガー:キムスンラ
ミストフェリーズ:杜彦昊 マンゴジェリー:百々義則
スキンブルシャンクス:岸佳宏 コリコパット:王斌
ランパスキャット:張沂 カーバケッティ:劉志
ギルバート:谷本充弘 マキャヴィティ:赤瀬賢二
タンブルブルータス:塚下賢吾

約2ヶ月ぶりのキャッツです。ちなみにその2ヶ月前の前回は、
劇中劇で海賊船が出てこないという特別仕様でした。
ええ、ありがとうございます(笑顔)。
今日はデンデンデンデン言いながら海賊船が壁からちゃんと
出てきたので「あーそうそう、劇中劇ってこんなだった!」と
非常に懐かしく思った次第です。

今日は上手寄りの回転席でした。キャッツってサイド席でもあまり
「横から見てる感」がなくて楽しいです。
メインの猫が正面向いてる時なんかは、あ、横顔のラインきれーとか
マニアックな視点から楽しんでます。
いつか ジェリクルギャラリーにも いくぜ!
例によって通路際を取ったので、行き来する猫たちに目が釘付け。
気づくと王ランペと凄い近いところで見つめ合っていたり。
が、見つめ合って5秒くらいして相手に気づいた恐竜並みにニブイ私。
でも王ランペ、顔がまん丸で目がクリクリで可愛かった~。
あのいたずらっぽい笑顔がほんとランペっぽい!
この日はランペやタンブル、シラバブがよく遊びに来てくれました。
ネーミングは確かシラバブだったかな?
しばらくはジェリロのつもりで見てたけど(大馬鹿)。

今日は役者さんごとに感想を。

青山マンカスは男前マンカス。メイクのせいなのか元々の顔立ち
なのか、目がギンっ!と大きい。話す声も低くて素敵です。
ジェニナンバーで声が裏返っちゃったけど、それはご愛敬。
むしろすぐ声が裏返る人、好きですよ?
ちなみに私の中のキャストによるマンカス貫禄度は
芝マンカス>福井マンカス>青山マンカス>趙…、西門マンカス
って感じ。趙…じゃなかった西門マンカス(しつこい)は、どっちかって
言うと私が守ってあげてもいいくらい繊細なイメージ。
でもでも、そんな私も芝マンカスと福井マンカスには守られたい。
つまり、青山マンカスはそんなポジションかな?(わけわからねえ!)

スンラタガーの「黙ったまま耐えて強く!」で、声たかっ!と大喜び。
荒川タガー未見の私にとっては、こんな声の高いタガーは初めてです!
さすがガスで初見の時に「…女の人?」と勘違いさせるだけのことは
あります!(そんな勘違いは私だけです)。
更にありとあらゆる場面でばっちばっちウィンク飛ばしてました。
ハート狙いうち。超危険。しかも今回タガー握手席。
ちょっと皮肉っぽい笑顔を向けられて撃沈でした。
ちなみにスンラタガーは男性客に対しては一回手を差し出して相手が
手を出すと引っ込めるというのがデフォルトのようです。
タガーナンバー最後の「ごむぅ~~」のファルセットも凄いですね。
高音が綺麗で伸びやかで余裕あって。一幕終わりまでこのまま
「ごむごむ」言いながら持たせられるんじゃ…と思ったよ。
タガーナンバーとは別に、どこだっけなー。ミストナンバーかな?
舞台際で最前の女性のお客さんを手招きして、彼女の手の甲にキスを
してました。

谷本ギル
身長はそんなに高いわけではないのですが、ダンスもきっちりしてて
仕事しっかりな感じのギル。あと隊長の時のセリフの声も好き。
っていうか、ギル隊長みんな好き。
でも、萩原ギルの印象がどうしても強いからか、他のギルを見ると
やや頭が大きく見えてしまう…。いや。萩原ギルだってどっちかって
言うと面長な感じだからその点々なんだけど、顔がシャープだったり
身長あったりするからかなぁ。

岸スキンブル
きらきら笑顔で、元気いっぱいのスキンブル。歌ももともと上手いけど
前回見たときよりも余裕ある歌い方になってて、鉄道ソングの時に
より楽しそうに見えました。

なんか雄猫のことばっかり書いてるな~(笑)。
雌猫と言えば、今回南ボンバルも握手しにきてくれました。
私、雌猫のデザインの中ではボンバルが一番好きなんですが、間近で
見ても格好良かった!あの色合いが好きなんだよね~。

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ユタと不思議な仲間たち 4/14 初日②

2幕はクルミ先生の青空教室から。
というかセリフの一つも喋る前、登場しただけで会場の笑いをとった
丹さんのクルミ先生最強伝説
芝ゴンゾとのやりとりというか「4メートル!」も会場大笑いでした。
私は下手席だったんで目の前に青山モンゼがいたんですが、
桃子(だっけ)のキャンバスを土いじった手で触ったりして、桃子が
「なんでこんなところに汚れが?」って不思議そうに汚れ払ったりして
ました。色々芸が細かいですね。
小夜ちゃんの持ってた財布を巡って「とりあえず喧嘩させといた!」の
新太の体をみんなで開いたり閉じたりしてるの笑えます(笑)。
ユタ達よりも後ろが気になる後ろが。
でも「ね、小夜ちゃん…?」の田邊ユタの表情が優しくていいですな!

感想書いてなかった笠松小夜子ですが、可愛いし歌も上手いし、
小夜ちゃんにしてはややしっかり者かな?ってイメージはあるけど、
これから期待の方ですね。
笠松さんって初めて見る方だけど、今までどんな役やってたんだろ…?


実は結構好きな「予言は当たるかな」のシーン。重唱万歳。
ワラシ達の「信じろ、信じろ!」「負けやしないさ」とユタを応援する
歌詞がいいんだな~。

「生きてるってのはそれだけでたいした素晴らしいこと」
「せっかくもらった命は、自分で磨かなければ石ころ同然」
生きたくても生きられなかったペドロ達が言うからこそ、説得があって
ユタの心を動かすんですよね。
2つ目は特に自分の心にも刻みたい言葉です。

体力づくり→大作たちとのダンスバトルはほんと大変そうだな~。
終わったとき田邊さん凄い汗だもんね。
でもこの曲、途中から曲調が妙に明るくなるじゃないですか。
なんか、面白いよね…?
不良+ダンスってどうしても私は「ウエスト・サイド・ストーリー」を思い出し
ちゃいます。ユタは喧嘩に勝ったというか、踊り勝ったんだなほんと…。
自分を「オレ」と言い、南部弁を使うユタにときめいたのはここだけの秘密。

小夜ちゃんは「ユタさんは遠慮してたんだよね?勉強も運動も出来たら、
大作たちに悪いと思って」とフォローらしきものをしますが、それが本当なら
大作たちが思い切りピュアに見えるほど、ダークで嫌味なユタ。
「全然勉強してなこなかった」と言いつつ試験で100点取るタイプ。

自分を見守る何かの存在に気づいた小夜ちゃんを、嬉しそうな悲しそうな
表情で見て去っていくペドロと、それを見送りつつ、遂に堪えきれなくなった
ように小夜ちゃんの手を掴んで、ペドロ達の去った方向へ走り出していくユタ。
ここ、もうこみ上げてくるんだよー!
泣いちゃった…。

一度幕が下りて再び上がると、「ともだちはいいもんだ」の歌詞の書かれた
布が下りてきて、みんなで大合唱です。私も涙の乾かないまま歌いました。
歌の途中でゴンゾが下手、たぶん上手はヒノデロかな?が客席に下りて
きてくれて、凄いいい生声で歌いながらの握手タイム。
芝さんキタ…!泣きながら笑顔で握手の手を差し出す私は相当キモかったと
思いますが、芝さんはしっかり手を握ってくれました。
やばい…芝フラグ立った…よ。(どんなフラグだ)
ユタ、ペドロ、小夜ちゃんはずっと舞台の上にいた気がします。
最後歌が終わると、全員通路を走って後ろの扉から出ていってしまいました。
今思えばお見送りに向けてスタンバイのためだったんでしょうが、初日の
私たちはそんなことは露知らなかったので、ひたすらカテコのために拍手を
し続けてました(笑)。
そりゃいくら拍手で呼んでも戻ってこないわけだな、うん。
たぶん、芝さん達は「ちっげーよ、こっちだよ!」って思ってたんでしょうね。

呼んでも出てきてくれないので諦めて客席を立つと、あら、ロビーに菊池大作。
扉の所に青山モンゼ。春秋兼用のロビーには田代ペドロ、増本ダンジャ、
芝ゴンゾ、田邊ユタ、笠松小夜ちゃん、吉谷寅吉じいさんが!
たぶん他にも役者さんが散らばってくれてたんでしょうが、とりあえず目に
ついたのはこれらの方々。
田邊ユタ・笠松小夜ちゃん、増本ダンジャのところには列ができるように
なってました。私はその隙に芝ゴンゾと本日2回目の握手をしにいこうかと
悩んでました(笑)。

役者と握手できる!っていうとどうしてもミーハー心が先立つ感じしますが、
一番嬉しいのは直接「感動した!いい舞台をありがとう!」って気持ちを
伝えられることですよね。
芝さんはさっき握手してもらったので、田邊さん、笠松さん、菊池さん、
吉谷さんと握手してもらいました。

握手というサービスもつくことですし、キャスト変わるとこれはまた
行きたくなっちゃうな~。作品としても好きだし。
とりあえず今週のWいっぱいのキャストも気になるところです(笑)。

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ユタと不思議な仲間たち 4/14 初日①

ペドロ:田代隆秀 ダンジャ:増本藍 ゴンゾ:芝清道
モンゼ:青山弥生 ヒノデロ:劉 昌明
ユタ:田邊真也 小夜子:笠松はる 寅吉:吉谷昭雄
ユタの母:菅本烈子 クルミ先生:丹靖子 大作:菊池正 
一郎:遊佐真一 新太:小川善太郎 たま子:磯津ひろみ
ハラ子:佐藤夏木 桃子:石栗絵理

まずキャスティングでびっくり!顎が外れるかと思った。
芝ペドロに吉原ゴンゾかと思ってたら光夫さんはキャスト・スタッフ欄に
すらいないんだーとか、モンゼを青山さんがまたやってくれるとは
思わなかったとか、クルミ先がご生健在で嬉しいとか、いじめッ子達は
変わらないなーとか、劉 昌明・西門宇翔って誰よ?とか。
パンフで見たらマンカスでおなじみの趙宇さんとスキンブルで人気を
博した(?)ユ・チャンミンさんなんですね。
いきなりさらっと改名されてもわかりませんがな!
(旧姓)とか書いてくれんと!


オーヴァーチュア好きです。生オケで聞きたかった…。
村のクルクル回るセットは忍者屋敷みたいに色々仕掛けがあって
面白いですね。肩掛け鞄下げて、一人ぽつんと帰る田邊ユタ
田邊さんはユタは卒業かと思ってたので今回見られて良かったです。
今回下手前方席だったんですが、ここは結構ユタ堪能席でした。
体力作りでダンジャの真似して蹴りのように足を振り上げるところ、正直
ダンジャよりも足上がってて、才能の片鱗をしっかり見せつけていた。
お前実は余裕だな?

いじめシーンは子供の自殺がマスコミを騒がせている昨今、辛いものも
ありますが、だからといって気を抜くと菊池大作「ゴチになります」
しか見えなくなるのでそこは別の意味で要注意です。
大体、菊池さんは大作と寅吉じいさんにキャスティングって一体!
遊佐いづろも古き良き時代のヤンキーです。
っていうかみんないつの時代の何歳の設定なんだよ!(魂の叫び)
「時は平成○○年」とは歌詞であったけど、これをあたしが生きてきた
平成と認めてしまったら負けな気がするの…!

座敷童子の登場シーンは、光の演出もあって不可思議な雰囲気が凄く
出てましたね。お面かぶった座敷童子たちが最初、ちょっと怖い感じが
するのも、後で言葉を交わした時とのギャップが出ていいんだよね。
ユタを導いた後、屋根の上からペドロが下りてくるシーンは、緑の海の
中を歩いてるみたいでほんと綺麗。
「鐘の音の輪にのって」のシーンもそうですが、緑の光の演出が上手い
と思いました。

さてさて、新キャスも入ってるワラシ達ですが。
まずは田代ペドロ
歌が時々キツそうだったけど、セリフ回しや存在感はバッチリのペドロ。
カリスマ性のある光枝ペドロよりも「親分」って言葉が似合う、やや荒っ
ぽい感じのペドロでした。だからこそ小夜ちゃんに対しては余計に幼く
見えてしまったりして。でも思っていた以上にはまってました。
芝ゴンゾは、歌がサイコー!声がサイコー!
ワラシ達の歌のシーンでは、芝さんの声がずば抜けて響いていました。
田代さんも劉さんもそんなに「歌の人」ではないので、男声の要として
ペドロかゴンゾで芝さんがメンバーにいてくれないと、歌に迫力が欠けて
しまうかもなぁ。
ペドロ役の方が歌は多いので、ぜひ次はペドロで見てみたいです。
お洗濯シーンで5人で「ペドロ一家」と書かれた手ぬぐいを干すところ
では、ゴンゾだけ手ぬぐいが綺麗にほせず「ド」の字(確か)が客席に
見えなかった…。
増本ダンジャ、かっこいいー!高音が裏声になっちゃうのがちょっと
もったいなかったけど、凛々しい表情と低い声での話し方が素敵でした。
青山モンゼ、幼いしゃべり方が可愛かったです!ロージーと同じ人には
見えないなー。小柄なのは舞台上でもよくわかったけど、お見送りで
間近に見た時はほんっっっと小さいと思った!凄かった!(何が!)
劉ヒノデロ、TV放送版のシモデロと見比べてみるとメイクが少し違う
よね?赤い隈取りみたいなメイクのおかげで、ちょっと表情が怖くなってる
かも。
結構男らしいヒノデロなので、妖艶さとか中性的な雰囲気がもっとあれば
いいかな~。
最初ヒノデロがユさんだとわかった時に思わず「こ、言葉は!?」と動揺
してしまったんですが、正直言うと…
訛りだか南部弁だかわかんなかった。
ネイティブで南部弁の人はまた別だと思いますが、私なんかはそんなに
気にならなかったです。

「ともだちはいいもんだ」の熱い熱唱で一幕は終了です。
感極まったような田邊ユタの表情にすでに泣けてくる…。

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「オペラ座の怪人」3月10日 S

「オペラ座の怪人」3月10日 ソワレ

オペラ座の怪人:佐野正幸 クリスティーヌ・ダーエ:西 珠美
ラウル・シャニュイ子爵:鈴木涼太
カルロッタ・ジュディチェルリ:種子島美樹
メグ・ジリー:西田ゆりあ マダム・ジリー:秋山知子
ムッシュー・アンドレ:林 和男
ムッシュー・フィルマン:小林克人
ウバルド・ピアンジ:半場俊一郎 ムッシュー・レイエ:嘉納兼徳
ムッシュー・ルフェーブル:川地啓友 ジョゼフ・ブケー:岡 智


男性アンサンブル

増田守人 小泉正紀 斉藤翔 佐藤圭一 見付 祐一
小倉佑樹 佐藤季敦

女性アンサンブル
室井優 華山ソナ 畠山馨 森田かおり 長谷川美和 劉 徴
園田真由美 世登愛子 イ ユンジョン チャ ミヨン
田窪万理子 

来週のチケは一応あるものの、仕事で行けなくなる可能性大なので、
MY楽の覚悟で臨んだ今日のオペラ座観劇。
いきなりの佐野怪人追加にびっくりしましたが、その佐野さんがもう
絶好調で、私が観た過去2回の佐野怪人を振り返ってもベスト!
ってくらい素晴らしかったので、結果オーライ。
この日が楽でも全然悔いはない、愛した日々に悔いはない、そんな
感じの舞台でした。

「ハンニバル」では種子島カーラの歌声がいつも以上によく響いて
いました。種子島さんの不調ってあまり遭遇しないんだけど、その
中でも今日は特に声に伸びがあって良かったです。
皆さん千秋楽に向けてぐんぐん調子を上げてるみたいデスヨ~!
初見の西田メグ、すっごい可愛いです。
ビジュアル的には私が今まで観たメグの中で最強かも。
クリスメイク&ヅラもかなり本人の美形度にマイナス修正をかけて
くれますが、メグの金髪ヅラもある程度人選びますよね…。
これから歌や演技を深めていって、メグとしての存在感を出して
いってくれたらと思います。ちょっと棒読みっぽい所があるかなぁ?

西クリスの暖かみと声量の豊かな歌声も健在。
訛りをほとんど感じさせないのも、ご本人の努力の成果が感じら
れます。(強いていえば、楽屋シーンかな)。
「スィンク・オブ・ミー」のカデンツァのオクターブの声の移動は毎度
さすがだと思います。

でも今日の主役は佐野ファントムだと思いました!
急な登板にも関わらず、前回見た時よりも歌声にはるかに余裕が
あって、特にそれが感じられたのが「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」。
上品だけど艶っぽいテノールに、クリスと一緒に心を鷲掴みに
されましたとも(笑)。
それに全編通して、とっても熱い!他の二人の怪人と違って、
佐野ファントムは比較的ストレートな熱さなんだよね。
さすが元ラウル子爵様です(笑)。

毅然としていて頼りになりそうな男らしい涼太さんラウル
「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」はクリスティーヌ!君が全て」
とクリスの名前部分をセリフっぽく力強く言うので、いつもドキリと
させられます(笑)。


「ポイント・オブ・ノー・リターン」は、佐野怪人が熱いぜ!
「情熱のプレイ」(なっち訳)もあながち間違いではないかと。
西クリスの、ドン・ファンがファントムだと気づいた後の抵抗がいつも
以上で、そんなクリスをぐいぐいと引きずるファントムの力強さが
余計に際だっていました。
佐野ファントムは歌の余裕とは裏腹に、「オール・アイ・アスク・オブ・
ユー(R)」
になると、初めて告白する中学生みたいに鼻息も荒く、
気分が高揚して興奮というか極限状態になって、全く余裕のない
必死さが伝わってきました!

地下室の三重唱。
佐野怪人、大熱演。
涼太さんラウル、前髪が乱れて美形度3割増し。ロープをぐいぐい
ひっぱって、ファントムとクリスのキスに辛そうに顔を背けてました。
西クリスのキスの仕方がえらく男前。まず最初ファントムの頬を
掴んでキス。それから優しく抱きしめて背中をぽんぽんと叩いてあげる。
呆然としていたファントムがやっとクリスを見る余裕が出てきた一瞬の
隙をついてさらに唇を奪う(笑)。ファントム翻弄されっぱなし!
あなたのクチビルハンター西クリス。

クリスのヴェールって、「憎しみに変わる~♪」でいつも自分で脱ぎ
捨てるんでしたっけ?今日はラウル登場で柵に駆け寄るシーンで
足元に落ちてしまい、ラストは佐野怪人が柵のところまでスタスタ
ヴェールを取りに行き、持ったままスタスタ中央に戻ってきました。
ヴェール事件が一瞬脳裏をよぎったことは言うまでもありません。
でもファントムがヴェールを抱きしめたあと、「我が愛は終わりぬ」に
向けて、未練なんてまるでなくなったようにヴェールを捨ててしまう
のが結構好きだったりします。

カテコはスタオベあり、「西さん!佐野さん!サイコー!」とのかけ声
あり(笑)、バイバイまであって大盛り上がりでした。
意外と涼太さんはカテコでは笑わないんだよね。スカイやスキンブルの
ニコニコイメージがあるから、ちょっとびっくり。メイン3人で出てきて
お辞儀するときも真剣な顔で、動きもキビキビしてました!

そう言えば私、汐留のオペラ座開幕して2年以上立つのに、北澤ラウル
デビューして一年以上立つのに、今日やっとオペラ座のパンフを買い
ました。根負けしましたよ…。

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「オペラ座の怪人」2/4

「オペラ座の怪人」2月4日

オペラ座の怪人:村 俊英 クリスティーヌ・ダーエ:佐渡寧子
ラウル・シャニュイ子爵:鈴木涼太
カルロッタ・ジュディチェルリ:黒田あきつ
メグ・ジリー:荒井香織 マダム・ジリー:戸田愛子
ムッシュー・アンドレ:林 和男
ムッシュー・フィルマン:小林克人
ウバルド・ピアンジ:半場俊一郎 ムッシュー・レイエ:立岡晃
ムッシュー・ルフェーブル:川地啓友 ジョゼフ・ブケー:岡 智


男性アンサンブル

増田守人 西尾健治 九條マーティン 小倉佑樹
佐藤圭一 塚本伸彦 見付 祐一

女性アンサンブル
諸 英希 畠山馨 森田かおり 長谷川美和 大橋りさ
華山ソナ 田窪万理子 木南清香 山崎 郁 園田真由美
中野聖子 チェ ウンヨン

本日の注目は何と言っても個人的に開幕月以来の佐渡クリス
やっぱ美人だねー!ハンニバルで踊るクリスを探すときに、思わず
えっと、この綺麗な人がクリスで本当にいいんだっけ?としばし
迷いました…。少しお姉さんっぽいのはあるけど(涼太さんラウル
とは姉弟みたい)、予想以上に可憐でもあり、それもびっくり。
ラウルとの再会は「あなた!(ここでため)…ラウルなのね!」って
感じでした。
私は予備知識無しで臨んだ初めての「オペラ座の怪人」観劇が
佐渡クリスだったんですが、当時は「クリスって…絶対一人で
生きていけるよね…」
と連れと感想を語り合ったものです。
でも今日はそんなことなかった!怪人への想いを感じたよ…。
歌は上手いんだけど、独特のビブラートと歌い回しは健在。
アレンジの仕方とかもう、いきなりプリマドンナの貫禄あり。

ブラバァ、クリスティーヌ!
最早お前に教える事は何もない…(村怪人)。



村怪人、もしかして東京で見られるのは私はこれが最後なのかな~。
地下室での芝居はやっぱり村さんが一番泣かせてくれます。
あのキスから「行け、行ってくれ!おねがいだー!」がねえ、もう…。
手の震えも最高潮ですよ。
もちろん歌も凄く響いていて素敵でした。

荒井メグは佐渡クリスとのバランスもいいです。
ハンニバルでの荒井メグが面白かった~!ストップがかかった後に
西尾鞭男さんと仲良さそうに話してるのは毎度なんだけど、今日は
片腕を前に突きだしてフラフラ歩く仕草を2回くらいやってみせて、
「こうよ、こう!こんな感じなの!」って二人で笑い合ってました。
口元に手を当てて笑うのがちょっと素っぽくてツボ。
たぶん荒井さん、生首を持った黒田カーラか、「ストーップ!」
かけた立岡レイエの動きの真似してるんだと思うんだよね…。
なんつー怖い者知らずのメグ…!

あと戸田マダムが最近どんどん歌に迫力が出てきて凄いです。
「だめーよ!」とか「地獄の手がせまるー」とか、前は綺麗に歌ってる
けどもう少し迫力とか凄みがあってもいいかなーと思ってたんですが、
今は全然そんな心配なし。
特に意識して見てたわけじゃないのにふと、あ、戸田さん凄くマダム
っぽくなったなって感じるのって、役者さんとして凄くないですか!
そしてなにげにマーティンさんの日本語が聞きやすくなってました(笑)。
荒井メグは彼のためにこそ「いつのまにそーんなに上手くなったの」と
歌ってあげるべきだと思いました!

そんなこんなで、キャッツ→オペラ座と二日連続で見て、今月の
チケットはもう何もありません。仕事が忙しいと踏んでのことで、その
読みは間違ってなかったんですが、月末まで持つか…!
北澤さんそろそろ出てこないかなー。

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「キャッツ」2/3 マチネ

グリザベラ:早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン:秋 夢子
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃 ランペルティーザ:谷内 愛
ディミータ:団 こと葉 ボンバルリーナ:松下沙樹
シラバブ:南 めぐみ タントミール:高倉恵美
ジェミマ:熊本亜紀 ヴィクトリア:宮内麻衣
カッサンドラ:大口朋子

オールドデュトロノミー:種井静夫
バストファージョーンズ=アスパラガス=グロールタイガー
:田島亨祐
マンカストラップ:趙 宇 ラム・タム・タガー:福井晶一
ミストフェリーズ:杜 彦昊 マンゴジェリー:萩原隆匡
スキンブルシャンクス:岸 佳宏 コリコパット:王 斌
ランパスキャット:三宅克典  カーバケッティ:丹下博喜
ギルバート:范 虎   マキャヴィティ:片山崇志
タンブルブルータス:岩崎晋也

我慢できず突発で行ってきました!通路横がゲットできてウハウハ。
でも本当は逆サイドが欲しかったのに間違えちゃったよー。

目チカは不明…。
ネーミングでは杜ミストが「ネコはトクトクな名前を求めている!」
と横を通り過ぎていきました。目がクリクリで可愛かったです。
前回芝マンカスが代わりに歌ってた「ネーミング・オブ・キャッツ」の
ソロは今回はちゃんと本人が歌ってました。
福井タガーは出演長いにも関わらず相変わらずいい声~!
タガーナンバーでは奇声系ではなく「イエェ…!」って低音セクシーな
声を響かせてました。私はHGみたいな奇声よりも、こっちの方が
好きだな~。
高倉タントもいつも通りほんと美しいの一言!
熊本ジェミマはボーイッシュな感じが好きだったりします。

萩原マンゴ。マンゴメイクってアホ度が3割増しくらいになる気が
するんだけど、それでも美猫なのはさすがだー。
やっぱり私はヌビアンより猫が好きみたいです。
タガーナンバーでは、ギル時は呆れたりタガーの真似して雌猫に
どつかれたりしてましたが、マンゴ時は必死にタガーを目で追って、
曲に合わせてウンウン頷いてました。
たぶんモテモテになる秘訣とか盗もうとしてるんだろーなー
タガーの動きに釣られて雌猫達が眼前まで来たもんだから、うわ!と
のけぞったりも。カワイイなぁーもう。
谷内ランペとのコンビも良かった!身長差が可愛いんだまた!
どーでもいいけど萩原さんって体薄い感じだから背中乗るの大変そう。
クリューの時は秋グリドルが下りてくると、自分も髪を整えたりして
精一杯かっこつけてました(笑)。

そして問題の2幕です。
海賊船のセットが出てこないトラブル発生。
海賊船のセットって、暗転してグロタイがハチマキ付けてる間に、
デンデンデンデン…って音楽と共に壁から出てくるよね本来。
それがなぜか出てこない。
が、私は劇中劇が始まってもしばらく気づきませんでした…(オーイ!)。
クリュー達の掃除シーン、もっと背景華やかだった気がするけど気の
せいかな~、海原をちょこちょこ移動する小さい船も出てないけど、出て
くるのってもっと後だったっけな~と、一応違和感は感じていたものの、
「キャッツを見慣れてきた気になってたけど、うっかりさんなmari☆」
と心の中でそんな自分をクスっと笑ってましたとも。
が、さすがにシャムネコ軍団がワラワラとゴミの裏から登場した
時にはオイ、ちょっと待てい!と異変に気づきまして(笑)。
船のセットがないので、基本全ての出入りがゴミの裏からでした。
あと、范ギル隊長登場も田島ガスの海への飛び込みも、船がないので
舞台中央のタイヤ(デュト様がよく乗ってるやつ)からでした。
でもタイヤ自体そんなに高さがないので、ギル隊長登場時も前宙だか
側宙なし。ガスもぴょんと飛んですぐ裏に着地してたっぽい。
冷ややかにそしらぬ顔して逃げるグリドルも、とととっ…とゴミの裏へ
走り去って消えてました。な、なんだかなぁ。


とにかくグロタイのシーン、全て通常セットのまま通したからね!
あれですよ、跳び箱ひっくり返してゴンドラに見立てて芝居した
北島マヤの「女海賊ビアンカ」なんですよ。タイヤは船の舳先
なんですよ。そういうことにしておこうよ…。
役者さん達にも特に動揺がなかったので全て事前に承知の上で
動いてたんだとは思いますが、お疲れさまです。
ちなみに終演後に「舞台装置のトラブルのため一部演出を変えた
ことをお詫びします」みたいなアナウンスがありました。
保守点検?何それ食べ物?

岸スキンブル、なかなかのイケメンで涼太さんに次ぐキラキラ系
スキンブルです。ちょっと高音ふらついてた所もあったけど、
歌声も綺麗なテノールでとってもスキンブルっぽい。
何より笑顔が素敵。岸さんスキンブルいーなー。
そして早水グリザ。「メモリー」冒頭は「やっぱり早水さんの歌
いいな~」と普通に聞いてましたが「花のように朝が開く」から
ゾクゾクとするくらいテンション上がって「おねがいー!」で
泣きそうに。

握手は趙マンカス。爽やかに私の足を踏んで去っていきました。
そんな貴方が大好きです。

あんまりハプニングとかに当たらない私ですが、今日は珍しい物を
見ました。私の近くにいた初見の方はお詫びのアナウンスを聞いて
「全然わからなかったねー」と話してたので、役者さんたちの熱演は
素晴らしかったと思います。
うー、どんどんキャッツは深みにハマってきてる気がする…危険。

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「オペラ座の怪人」1/12



「オペラ座の怪人」1月12日

オペラ座の怪人:高井 治 クリスティーヌ・ダーエ:西 珠美
ラウル・シャニュイ子爵:鈴木涼太
カルロッタ・ジュディチェルリ:黒田あきつ
メグ・ジリー:荒井香織 マダム・ジリー:秋山知子
ムッシュー・アンドレ:寺田真実
ムッシュー・フィルマン:小林克人
ウバルド・ピアンジ:半場俊一郎 ムッシュー・レイエ:深見正博
ムッシュー・ルフェーブル:林和男 ジョゼフ・ブケー:岡 智


男性アンサンブル

増田守人 西尾健治 小倉祐樹 小泉正紀
佐藤圭一 見付 祐一 町田兼一

女性アンサンブル
西山愛由美 畠山馨 森田かおり 華山ソナ 劉徴
田窪万理子 園田真名美 世登愛子 吉田郁恵 
イ ユンジョン チェ ウンヨン チャ ミヨン

「オペラ座の怪人」東京2周年記念公演に行って参りました。
入場の際に貰った記念品が、上の写真。
うーん、ペンダントトップとして使って歩く広告塔になれと言うのか、
薄くて脆そうだけどキーホルダーにでもつけろと言うのか。
この日はさすがに記念日公演とあって、全国各地から集った
根っからのオペラ座ファンの姿があちこちで見受けられました。
もしここでスカウターを使ったら、もの凄いオペラ座愛を持つ
猛者達が集結しすぎたあまり、ぶっ壊れるんじゃないか。

普段ブログを通じてお世話になってる皆さんとお会いできてとても
楽しかったです。その節はどうもありがとうございました。

本編の感想ですが、しみじみと「オペラ座っていい作品だな~」と
感じ、千秋楽を迎えるのが本当にもう寂しくなっちゃう…そんな
素晴らしい舞台でした。まとまりがある舞台というか。
役者さん達もとても感情が入っていて素晴らしかったです。

高井ファントム・西クリス鈴木ラウル
高井ファントム。なんかこの日は歌より演技に惹かれました。
もちろん歌も凄いんだけど。「ポイント・オブ・ノー・リターン」
フードかぶってカーテン締めた後の一瞬の緊張感高まる間とか、
地下室のラストとか。
基本的にラウル好きの人間なんで(北澤ラウルだけじゃなくて!)
ファントムに感情移入できると、作品を楽しめたなぁって気が凄く
します(笑)。
西クリス
は2幕の泣きそうな声での歌とか、見るたびに歌に表情が
感じられて凄い。歌はもともと豊かな声量とキンキンしない柔らかい
声が素敵な方なので、今後にますます期待ですよ!
カデンツァのラストの伸びは今まで聞いた中で一番長いかも。
自分の聞かせ所・チャームポイントをちゃんと理解してる感じ。
「墓場にて」の高井ファントムが登場してからの二人のデュエットの
迫力も毎度素晴らしくて大好きです。
ラストのファントムへのキスでは、ぽんぽんと彼の背中を叩いた後、
その背中をそっと撫でてました。
涼太さんラウルの頼りがいのある子爵様っぷりには惚れますな!
カーラ蛙声事件でもそれほど動じず(ボックス席揺れまくるぐらい
動く子爵様もいるというに)。
「クリスティーヌ、君がすべて」の「クリスティーヌ!」はセリフっぽく
歌うので、より力強く感じます。その後のキスシーンも素敵でした!

その他気になった方々。

黒田あきつカルロッタは初見。
種子島カルロッタより声質としてはやや透明感がある感じ?
高声が揺れちゃってる部分もあったけど、「プリマ・ドンナ」
毛皮の襟巻きをブンッッ!と振り回す動きに凄く勢いがあって、
ちょっと面白いです(笑)。
「ドン・ファン」の丸焼きの子豚の口に林檎を入れるシーンで、
林檎を床に落としちゃって、ボスッ…という果実らしからぬ音が。
拾ってまた豚の口に入れようとグイグイ押しつけてたんですが、
焦ってしまったのか入らず。結局、お皿に乗せていました。

荒井メグ。クリスが「スィンク・オブ・ミー」を歌う前、勇気づける
ように彼女の腰を支える手にギュッと力を込めるのと、
「エンジェル・オブ・ミュージック」の最後「どうしたの♪」の後
(マダム乱入直前)に「クリスティーヌ…」って心配そうに言う
セリフが聞こえるのが、クリスを心配する友達らしさが出てて好き。

ハンニバルではやっぱり見てしまう西尾鞭男さん。
高々とジャンプした後の着地でも、音があまりしないの。軽やか!
鞭を鳴らしてクリス達女性ダンサー追い立てる時は、やや猫背と
いうか下からねめ上げる様な感じなので、夢醒めの暴走族スキルを
発揮して「ああん?チンタラしてんじゃねーぞオラ」とばかりに、一瞬
だけガラ悪く見えます。
女の子ダンサー達(と寺田アンドレ)が怯えるもんで余計。
ところが3幕のバレエの可愛い格好は似合ってしまう…不思議。

オケもここ最近「歌と…合ってないよね…?」と感じることがよく
あったんだけど、今日は「支配人のオフィス」もちゃんと歌とオケが
合ってて良かったです。

それから、記念カテコです。
幕が一度下りると劇場全体が青い照明の光に包まれ、テーマ曲が
流れます。そして緞帳に浮かび上がる白い仮面。その仮面が消えると、
舞台中央に置かれた猿のオルゴールが「マスカレード」の旋律を奏で
始めます。劇中で聞くよりエコーの効いた感じでした。
やがて幕が開き、ズラリと並んだ出演者一同(高井ファントムを除く)が
華やかなマスカレードの音楽に合わせて劇中と同じ振付でダンス。
バレリーナの女の子達は列に混じらず、イルムートの後のバレエの
衣装を着て、両端で花輪持って踊っていました。
マスカレードの音楽が怪人登場シーンまで来ると、高井さんも登場。
怪人たるものあくまで踊らず舞台中央まで出て、他の役者さん達と
並んだところで、林ルフェーブルと深見レイエが前に出てご挨拶。
挨拶内容は公式にも載ってますので、省略…。
その後、バイバイカテコも2度あり、しかも2度目は高井さん、一瞬だけ
両手でバイバイしてました。ほんと一瞬…!可愛い!

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「アイーダ」 1/6マチネ②

2幕は阿久津ラダメス濱田アムネリス五東アイーダ
3人が歌う「どうしたらいい」から。ハーモニーがとても
綺麗ですが、三者三様の苦しみが、なんだか切ないですね~。
特にアムネリスは何の事情も知らずに、ただラダメスの心が
離れていくのだけを感じてるだろうから余計。


その後にアイーダが歌う「人生の苦しみ」が、個人的には
「あの日は遠くに」と並んで濱田アイーダ堪能ソングです。
なんていうかもう…心地よいんだよね歌が。
もうずっと聞いていたい感じ。
なんか出てる。絶対あの歌声からなんか出てるよ!
私の中で歌が心地よいって思えるのは、高井ファントム、
芝チェ、濱田アイーダかな。


メレブの手引きで牢獄の父王アモナスロに会ったアイーダは
ラダメスとアムネリスの結婚式の隙に父を助け出し、エジプト
から脱出する計画を立てる。
一方ゾーザーもラダメスとアムネリスの結婚に障害になる
アイーダを殺すよう部下に命じる。


ヌビア人の収容所では、「ゲッバイヤー!ゲッバイヤー!」
言いながら、萩原ヌビアンが跳躍しつつ踊ってます。ほんと突然
叫び出すから正直びっくりします。
でもジャンプ凄いし、さすがはみんなの踊り子ゲッバイヤーです。
でもあの、ゲッバイヤーってどういう意味…?
アイーダを探しに来たゾーザーの部下の前で、今井ネヘブカ
咄嗟に「私がアイーダです!」って身代わりになるシーン。
最初人影に隠れてた濱田アイーダが、何を言うの!って感じで
前に飛び出そうとして脇坂ヌビアンに力ずくで止められて、口も
手で押さえられて、大暴れしてるところも泣けます…。
「貴方を犠牲にするわけにはいかないんです」って必死で止める
脇坂ヌビアンもツライ役どころですね。
ただ濱田さんと今井さんはだいぶ体格も違うので、ゾーザー部下は
お前何の下調べもしないで来ただろう!って感じですが。

アイーダと、アイーダ達の脱出の手はずを整えたラダメスが互いの
運命に殉じる覚悟を決めて悲しい別れを歌う「星のさだめ」。
そしてそれを物陰から見てしまったアムネリス。
「真実をみた」は、ただ立ち尽くして魂の抜けたような表情で歌う
五東アムネリスに侍女たちが次々に婚礼衣装を着せていくんだけど、
これがまた哀しいです…。全てを知りながら、婚礼に臨む姿が。

そしていよいよラダメスとアムネリスの結婚式。騒ぎに乗じて
ヌビア王アモナスロは船で脱出させるが、メレブは死に、そこで
初めてアイーダがヌビア王女だと知るラダメス。

逆にあー今まで知らなかったんだなーという気もするラダメス。
「剣は…側で声援送る方が得意」と言ってた有賀メレブなのに、
ここではアイーダを体を張って守って戦ってます。漢だ、メレブ!
しかしさらなる漢を見せつける、濱田アイーダ。
俺を利用したのか、全て嘘だったのか!と怒るラダメスに、
ヌビアの民を裏切れなかった、愛してると言った言葉に嘘はない。
迷いなし!
もうアイーダは王女というより女王だよね。アモナスロがちょっと
頼りない感じなので(「エジプト人めー」とか呑気に言ってて…さ)、
もうアイーダと王位交代したほうがいいと思う。
でもゾーザーも含め、ちょっとここドタバタしてる気がするんだなぁ。


結局捕まってしまったアイーダとラダメス。
裏切り者に与えられるのは刑は死刑。
ファラオに代わって判決を下すアムネリス。
「裏切り者をエジプトの砂の下に埋めよ。共に、一つの墓に。
我こそはイシスの神の娘、その命令である!」

アイーダもラダメスも劇中で変化していくけど、アムネリスの
変化が一番劇的だと思います。彼女の変化を考えれば、
自分ん家の私物をあげた程度ラダメスの変化なんて、変化の
うちに入らないのかもしれんですよ。

最初はお洒落とか楽しいことにしか興味がなかったのに、
舞台が進むにつれ、王女として、一国の指導者になっていきます。
「陛下、貴方は私に継がせなければならない」(だっけ?)から
「傷ついたのは私です。その私がいいと言ってるのです」までの
流れの五東アムネは、王としての威厳もあり、慈愛ある指導者と
しての表情もあり。
毒を盛られた父は間もなく死に、愛した人と心を許した友人は
自らの下した判決で死ぬ。本当にひとりぼっち。
でもその覚悟と、大切な人達の命を背負って女王として生きて
いくわけですね…セツナイ。

墓の中で闇に怯えるアイーダ。ヒシ!と抱き合う二人。
「100回生まれ変わっても、君を見つけだすよ、アイーダ」
ってココでのセリフだったんですね。
実際、古代エジプトの死生観だと再生復活が信じられていた
ようですし。ここで「儚い喜び(リプライズ)」をかすかな声で
歌うのが、また涙を誘います。
最後、ミストのライトマジックのように照明が当たっている部分が
どんどん小さくなっていくのが(他に言い方ないのか)、二人が
土の中で死んでいく様子のようで少し怖かったり。最後は闇に。

舞台は再び現代の博物館へ。
アイーダとラダメスの生まれ変わりと思われる男女を、女神の
ように優しく見つめ、「愛の物語」を歌うアムネリス。
二人は互いに何かを感じながら、一歩一歩近づいていく…。


ここで涙がじんわりきました~。
良かったね、って気持ちはきっとアムネリスとも同調してるんだと
思います。

カテコはゾーザー軍団のダンスもあって、楽しいです。
こういう楽しめるカテコって好きだなぁ。
役者さん達にはもちろん盛大な拍手が。スタオベしてる方も沢山。
濱田さんが有賀さんの頬を両手を包む劇中の仕草をここでも
やってて、そりゃ有賀さんが四季第二章で「頼れる姉のような
存在」と言うのも納得。姉弟みたいだー。

メインキャストさんもアンサンブルさんも気合の入った素晴らしい
舞台でしたが、その中でやっぱり濱田アイーダは凄かった。
あーでも阿久津さんも五東さんも有賀さんも脇坂さんも萩原さんも
みんな良かった!
楽間近で役者さんのテンションも高かったのかと思いますが、
本当に行って良かった!

帰ってからずっとCD聞いてます。でもやっぱり生の歌声が
聞きたいよ~!名古屋…日帰り…ブツブツ。

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「アイーダ」 1/6マチネ①

アイーダ 1月6日マチネ

アイーダ:濱田めぐみ    アムネリス:五東由衣
ラダメス:阿久津陽一郎   メレブ:有賀光一
ゾーザー:飯野おさみ   アモナスロ:石原義文
ファラオ:勅使瓦武志    ネヘブカ:今井美範

男性アンサンブル
脇坂真人 萩原隆匡 片山崇志 川東優希 中村茂昭
深堀拓也 影山 徹 富澤和磨

女性アンサンブル
遠藤瑠美子 西村麗子 村井まり子 杏奈 加藤久美子
南 千繪 上延 綾

行ってきました、福岡シティ劇場。初・シティ劇場ですが、実は
キャナルに来たのはこれが2度目。たぶん初めて来た時は…
時期的に「ライオンキング」がやってたと思うんだ…うん。
北澤さんがバリバリにシンバをやってた頃に。
く、悔しくなんかないんだから!
そんな甘酸っぱい思いを胸に…いざ「アイーダ」です。
「アイーダ」は、ミュージック・フェアとミューカラ仲間の歌、
最近買ったばかりのCDでイメトレ(妄想)だけはカンペッキー。
そして、今日は福岡「アイーダ」の千秋楽でしたね。
私が観た土曜日も素晴らしかったけど、今日の公演もきっと
素晴らしい舞台だったんだろうなぁ。
皆さんお疲れさまでした!

物語は現代の博物館から。エジプトの展示ブースの前で、ふと
何かに惹かれるようにして、互いに見つめ合う男女二人。
展示物だった王女が歌い出し、一気に舞台は古代エジプトへ。


暗闇の中、ホルスの目が浮かび上がるような幕と照明が綺麗。
というか「アイーダ」は本当に照明が美しいです。
上下で対称になってるシルエットでナイルの河の岸辺と河面に
映った木々を表現したシーンとか、籠を頭に乗せた女性達が
踊るシーンとか、ラダメスとアイーダが語り合う星の夜とか。
色遣いと明暗の使い分けの妙ですね。

五東アムネ
の歌にかぶさるように、エジプト兵士達とラダメスが
飛び出してきて、テンポ良く古代エジプトの世界へ。
阿久津ラダメス、かっこいいですね~!身長があって華やかな
赤い軍服?も似合うし。胸はだけてるし。エジプト兵もそうだけど
あちらの皆さんは全体的に露出が多いですね(大臣除く)。
…オーケーメレブ!!(落ち着いて下さい)
阿久津さんは歌がもの凄く上手い!って感じじゃないけど、天性の
カリスマで部下を従え、やりたい放題やりつつもまっすぐな性根で
不思議と憎まれなさそうなラダメスにピッタリ。
や~保科以来だ、阿久津さん。


ところで男性アンサンブル陣の中の萩原さんが最初、消去法で
しか見つけられませんでした。
おっかしいなぁ。脇坂さんなんかエジプト兵の直後にヌビアの民で
「アイーダアイーダ!」言ってても、すーぐ見分けられるのに。
あたし本当は脇坂さんが一番好きなのかもしれません。
とても細身…むしろ横から見たら薄そうな兵士がいたんで(こらこら)、
萩原さんだろーなーと思いつつ観ていたら、2幕で「ゲッバイヤー!」
と叫びだしたので、たぶんNO.1ゲバイヤーの彼に間違いなしです。
短髪だし髭あるから顔も細く見えるし、とにかくギルよりもっと
シャープでギラギラした感じ。でもやっぱりメイク映えのするイケメン。
特に兵士時。こんなイケメン兵士雇えるんだぁ。王様っていいなぁ。

ヌビアの民を捕虜にしてエジプトに凱旋する将軍・阿久津ラダメス。
しかし捕虜の中に、剣を奪って仲間を解放するように要求する
女性が。彼女こそ身分を隠したヌビアの王女・
濱田アイーダ
命を握ってる自分に対しても物怖じしないアイーダに何かを感じた
ラダメスは、彼女をエジプト王女で婚約者でもあるアムネリスへ
献上する。

あの、ラダメスがアイーダと二人きりになって服を脱いで、「お前、
自分がこれから何をするかわかってるな?」とか言い出したとき、
みんなラダメスのお背中を拭くことよりもっと大変な事態
ならなくて良かったと思いました。
濱田さんは「あたしが手にしてるのはタワシ…!」と自己暗示
かけてるのかってくらい力任せにラダメスの背中を拭いてました。
「あり得ないあり得ない」言ってる有賀メレブも、強かでお調子者
だけど故郷ヌビアを熱く思ういいヤツですね。
ラダメス将軍に仕えてるが、自分もヌビア人だというメレブに
「もちろんよ」と自然に言うアイーダ。両手でメレブの頬を包む
仕草とか、姉弟みたいでした。
でも「私は知ってる」の「言ってはいけない」「だまりなさい」の
威厳は、もう素晴らしく王女様。もう濱田さんは佇まいが王女。


「ピラミッドを建てよう」では、学ラン脇坂さんの「ソイヤソイヤ!」
とでも歌い出しそうなダンスの、空手の型のようなキレのある動きに
見入ってしまいました。かっこいい~!
脇坂さんや萩原さんの学ラン姿が観られるのは、「アイーダ」か
夢醒めメソだけだよ!(メソやってない!二人はメソやってないよ!)

五東アムネリスもアイーダの性格に驚きつつも気に入り、侍女に。
息子が王位につくことを狙う
飯野ゾーザーの企みで、ラダメスと
アムネリスの結婚が数日後に決まる。
政略結婚で玉座におさまるよりも、見知らぬ土地を旅してみたい
ラダメスは落胆するが、「気に入らない運命ならば変えればいい」と
言い切るアイーダに驚く。
まだ見ぬ土地への旅の話で盛り上がるうち、二人はいつしか
互いに心惹かれていく。



しかしアイーダは王女なのに針仕事が得意って本当デスカ…?
五東アムネは本当に天真爛漫という感じで可愛い。特に…
寝室からラダメスを呼ぶときの「ラーダーメースゥ!」とか、帰りに
真似してるお客さんがいましたよ。
その前のプールのシーンは、演出がいかにもディズニー。
リトル・マーメイドっぽいというか、空飛んで泳いでます。
女性陣にまぎれて一人立ってるエステティシャンも萩原さんかな?
マッサージされたい女性続出ですなきっと。
こんなイケメンエステティシャン雇えるんだぁ。王女様って(以下略)。
「お洒落は私の切り札」は、なんか頭にとぐろ巻いてるような
人もいましたけども。紫の人。紫のとぐろの人。
阿久津ラダメスと濱田アイーダは、ちょっと子供っぽい所のある
ラダメスと、精神的に大人のアイーダって感じ。
「いい気なものねえ?」ってわざと怒らすような言い方したり。
高慢なところのあった相手に「お前の方が正しいとわかったんだ」
とか突然素直になられたらアイーダじゃなくても胸キュンすると思う!

で、遂に「ローブのダンス」
メレブとの会話からそのまま「あたしに何を求めるの…!」と歌に
入った時はもう鳥肌立ちました。つかその後立ちっぱなしよ。
CDには入ってない足を踏みならす音やヌビアの民の歓声や
立ち上る砂煙の効果もあるけど、もう濱田アイーダが凄い。
濱田アイーダは感情が歌で、アンサンブルさん達は感情が激しい
ダンスでそれぞれ爆発してて、ショーストップしてもおかしくない
くらいテンション上がりましたよ。
なんというか濱田さんは「アイーダにぴったり!」っていうレベル
ではないくらいアイーダだね…!
以前ナラで観た今井さんのネヘブカはとても力強かったです。

ヌビアの民たちの熱望を受け、指導者として立ち上がる覚悟を
したアイーダ。
一方、ラダメスはアイーダとの出逢いから自分を見つめ直し、
生まれ変わることを決意。
アイーダとラダメスは許されない愛で結ばれていく。

ラダメスとアイーダが愛を確かめう「迷いつつ」はエロかった…。
アイーダに脱がされるラダメス役者は上半身を鍛えないとだね。
でも「愛してるわ、ラダメス」「…聞いたぞ。もう一度いってくれ」の
後の、口を自分で塞いできゃっきゃ笑ってるアイーダの、普通の
恋する女の子っぽさが可愛い~!

ヌビア王がエジプトに捕らわれたとの知らせを聞いて、絶望する
ヌビアの民が、アイーダと「神が愛するヌビア」を大合唱し、
再び立ち上がるところで、一幕終了です。

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「王子とこじき」 1/3 サンパール荒川

王子とこじき 1月3日 サンパール荒川

エドワード王子:大徳朋子 トム・キャンティ:勝又彩子
ユーゴー/ヘンリー8世:岡本隆生 ハーフォード伯爵:岡崎克哉
グレイ姫:片瀬さくら マイルス・ヘンドン:柳瀬大輔
ジョン・キャンティ:遊佐真一 トムの母:j楠見朋子
セント・ジョン:田辺容 

男性アンサンブル
雲田隆弘 内御堂真 上田亮 二見隆介 小出敏英 中村匠
渡井真一 渡邊今人

女性アンサンブル
石栗絵理 松葉梨香 鶴岡由佳子 増田朱紀 合田友紀
岸本美香 濱村圭子

ファミミュ観劇も板についてきたよ!
というわけで、今年の四季初めは最前列ですオーイエ!
ご一緒だったお二方、お誘いいただきありがとうございます。
それから、劇場でバッタリお会いできた方も(笑)。

あらすじは、ほぼ四季の公式HPに書いてあるまんまです。
ピコはどうなってしまうのか…!無事光の国に行けるの
だろうか…!みたいにぼかすんじゃなく(それ配達人だから)、
しっかり最後のオチまで書いてあるのって珍しい気もします。
マジョリンなんて「魔女のおきてなんて、もうどうでもいいの。
ポンピロパン!さあ、空を飛んで薬草をとりに行こう!」

あらすじ終わってるからね。
「はだかの王様」に至ってはゲラゲラ、ワッハッハ!で終わり。
…それあらすじ?
なのであらすじは省略して、キャストごとの感想など。

大徳エドワード
凛としてて、誇り高くて、あとお目目パッチリで素敵な王子様でした。
大徳さんと勝又さんって、見せてもらったパンフの写真では特に
似てると思わなかったけど、舞台の上ではかなり似通ってました!
このお話ってタイトルは「王子とこじき」だけど、特に2幕の主人公は
完全にエドワードだし、これは彼の成長物語であり、ある意味では、
貴種流離譚でもあると思います。
番兵に痛めつけられようと自分が王子である主張は辞めないし、
ユーゴー達には自力で自分が上に立つ者であることを認めさせるし、
自分の為に鞭打たれるマイルスからも目を逸らさない(精神的に)
最初は世間知らずな部分もあるし、父の死に目にも会えないし
暴力を受けたりもしたけど、それを糧にしていい王様になるなと
思わせるラストでした。

勝又トム
王子よりも、こじきの勝又トムの方が頬がふっくらとしてますが、
気にしないで。2幕のトムの出番は少ないので、いまいち何をして
たかわからないですが、きっと家臣たちに負けずにずっと勇気を
持って真実を言い続けていたんだろうなと思います。
豪華な城の中で、オドオドした感じが可愛かったです。
しかし、その日の稼ぎが少ないと殴るトムの父に憤る王子に、
「殴りはするけど、慣れればあれはあれで、味のある父さんなんだ」
と達観して笑う姿はどこまでも大人でした。
そんな、珍味じゃあるまいし慣れれば味のある父さんって…!

柳瀬マイルス
初登場はこじき達にお金を恵む、通りすがりの流浪の騎士。
それから、番兵に痛めつけられる王子を助けに華麗に参上。
鞭打ちシーンで茶髪と判明してびっくり。
かっこいいです。かっこいいのですが、立派なふくらはぎから
目が離せませんよ!かぼちゃパンツも、なんか人よりデカーッ!!
いや、もちろんタイツの王子と比較してるんじゃないデスよ?
他のタイツ姿の男性アンサンブルさん達かとの比較でデスよ?
それにしても、マイルスの王子への傾倒は凄い。
自分が側にいてあげないと…!という気持ちはわかるけど、
眠る王子を見つつ「もしも私が家を建てたなら」ばりに、田舎に
帰って二人で暮らそうとか幸せな未来歌うのはどうかと(笑)。
子犬の横にはアナター!とか言い出しそうだもん!
あと、王子に「王の側で座ることを許す」と言われた直後の、
崩れ落ちつつの大爆笑はちょっと怖かったよ(笑)。

その他の感想こまごまと
・こじき、盗賊達の生き生きしたダンスシーンが楽しい。
・グレイ姫の存在意義がかなり問われます。姫と名乗るだけで
王子の姉なのか妹なんか親戚なのか異国の姫なのか、さっぱり
わかりません。アンサンブルで良いのではないですかね…?
・遊佐パパ、トナカイさんもびっくりなお鼻真っ赤のほろ酔いパパ。
こじき達のシーンでは小芝居をいっぱいしてて面白い。
・2幕冒頭。トムとこじき達による「真実の歌」の練習。
やばい…これ終盤で絶対歌わされる…!
・一幕では見つけられなかった、アンサンブルの雲田さん。
2幕の盗賊達のシーンで発見。満面の笑みで鍋をかぶってます。
雲田さんの目がなくなっちゃうような笑顔が好きです。
チビソロがあるんだけど、歌の調子が「朝のご報告」っぽくって
ザズが懐かしくなっちゃいました。
・遊佐パパ、岡本ヘンリーパパがエドワードとトムの入れ替わりに
気づかない中、楠見ママだけがトムの癖から異変に気づきます。
やはり、母は強し!戴冠式に単独で乗り込むしな…!
・戴冠の寸前で駆け込む王子。トムとエドワードが互いに自分こそ
王子だ!って言ってんならともかく、二人が揃ってこじきの格好を
した彼こそ真の王子だって言ってんのに、なぜ信じない…!
・そんな見かけで判断する連中に負けるな!ということで、ここで
2幕冒頭で練習した「真実の歌」を客席全体で歌います。
さ、最前列だったから役者さん達が「さぁ、一緒に!」とばかりに
凄い手を差し出してこっち見て歌ってくれるんだけど、汚れちまった
汚い大人の私は目を合わせられませんでした。
スミマセン意気地なしで。
・大印章は諸国を漫遊してそうなご隠居の紋所並の効果が
あります。

そんな感じの、今年の四季観劇初め。
笑わせてもらえるし、色々見所(ふくらはぎ)のある楽しいお芝居
でした!

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オペラ座の怪人 12/24

25日過ぎて売れ残ったクリスマスケーキのように旬を
逃してますが、クリスマスイブの日に見に行った
「オペラ座の怪人」のレポを、クリスマスカテコ付きで。
簡単に箇条書きレポですが。

オペラ座の怪人:高井 治
クリスティーヌ・ダーエ:沼尾みゆき
ラウル・シャニュイ子爵:鈴木涼太
カルロッタ・ジュディチェルリ:種子島美樹
メグ・ジリー:荒井香織 マダム・ジリー:秋山知子
ムッシュー・アンドレ:寺田真実
ムッシュー・フィルマン:小林克人
ウバルド・ピアンジ:半場俊一郎
ムッシュー・レイエ:深見正博
ムッシュー・ルフェーブル:林和男
ジョゼフ・ブケー:塚本伸彦


男性アンサンブル

増田守人 西尾健治 小倉祐樹 小泉正紀
佐藤圭一 見付 祐一 町田兼一

女性アンサンブル
西山愛由美 森田かおり 小野さや香
黒田あきつ 田窪万理子 山崎 都 園田真名美
世登愛子 中野聖子 吉田郁恵 
イ ユンジョン チャ ミヨン


・本日最大の自分的見所。西尾鞭男さん
ハンニバルのダンス。跳躍が凄い!軽々と、そして
高々と!
へ~!腰巻き?みたいなのの下に黒いパンツを
はいてるんだぁ~!

ってわかるくらい高く飛んでたんだよ!
(当方3階席にござる。下から覗いたわけではござらん)
・半場ピアンジが深見レイエに発音を怒られている時。
荒井メグとひたすらお喋り。荒井さんしきりにお腹に手を
あててる。限りなく素に近い顔になってます二人とも。
・新支配人紹介~カーラの歌のあたり。
踊り子の女性アンサンブルさんにダンス指導(笑)。
そう言えば前にこの男性バレエ枠の斉藤さんがダンサー
キャプテンだったけど、今週は西尾さんがキャプテン?
いまここで指導?
マダム西尾による「あなたダンサーでしょ」
・「イル・ムート」でブケー君人形が出てきた時。
バレリーナの手を取って一緒に逃げ出す。
なんか女の子との絡み多いな。
・マスカレードの男女も動きがキビキビしてて綺麗。

・なんか最近、妙に荒井さん運のいい私。キャッツと
オペラ座で3公演連続して荒井メグやら荒井バブやら
見てます。
しかも、うち2回は週途中からの追加キャストで。
四季はそんなに私に荒井さんをお勧めしたいのか…。
いや…荒井さん素晴らしいの、もう知ってるよ私…?

・2幕以降ぐんぐん調子良くなってく沼尾クリス。
高井さんとの「墓場にて」は最高ですね~!
「ポイント・オブ・ノーリターン」でファントムに気づいて
引きずられる直前、小さく悲鳴を上げてるのが色っぽい。
確か苫田クリスだったかな~。はっきり「あああっ!」
って悲鳴あげるクリスがいたんだけど。
・凛々しい沼尾クリスだけど、涼太さんラウルには時々
甘える仕草も見受けられる。どこだったか、涼太さんの
肩に顔を寄せる動きがあって可愛かった!

・涼太さんラウル+沼尾クリス=肩のせリフト、の公式。
沼尾さんが涼太さんの肩に乗ってる時間が長い!
北やんだとなんかこうドサクサにまぎれて終わってる感
があるんだけど。さすが~!

・一幕終わってキャスト表を見直したら、やっぱり指揮者
井上さんだったか~。そんな気がしました!テンポの
早さは好みがあるだろうけど、歌い手さんとかなりズレてる
気が…。
・秋山マダムの「だめーよー!」がとんでもないことになって
ませんか…?!いいの?こういう仕様なの?

そして、クリスマスカテコです。
幕が下りた後、支配人ズが登場。
「今日はクリスマスイブなので、皆さんにクリスマスソングを
プレゼントしたいと思います。オペラ座の舞台となった時代の
作曲家アダンの『Cantique de Noël』(クリスマス賛歌)…、
『オーホーリーナイト』を歌いたいと思います」と。
この説明文すらすら書けました。だって去年も同じ説明を
聞いたから(笑)。
幕が開くと出演者一同、パートごとに分かれてズラリ。
下手からたぶんソプラノ、アルト、テノール、バリトン。
全員赤い楽譜を持って立っています。
寺田アンドレがバリトンの位置にいたのが意外でした。
そしてアカペラで、一番はフランス語、2番は日本語で
素晴らしいハーモニーを聞かせてくれました。
良かったですよー!さすがはオペラ座カンパニー!
半場ピアンジと涼太さんラウルの声がとてもよく聞こえ
ました。さすがオペラ座の第一テノール。

素敵なクリスマスプレゼントでした~!

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12/1 「オペラ座の怪人」

オペラ座の怪人:高井 治 クリスティーヌ・ダーエ:西 珠美
ラウル・シャニュイ子爵:鈴木涼太
カルロッタ・ジュディチェルリ:種子島美樹
メグ・ジリー:荒井香織 マダム・ジリー:戸田愛子
ムッシュー・アンドレ:寺田真実 ムッシュー・フィルマン:小林克人
ウバルド・ピアンジ:半場俊一郎 ムッシュー・レイエ:深見正博
ムッシュー・ルフェーブル:林和男 ジョゼフ・ブケー:塚本伸彦


男性アンサンブル

増田守人 齊藤翔 小倉祐樹 小泉正紀 佐藤圭一
見付 祐一 町田兼一


女性アンサンブル
畠山 馨  久居史子 森田かおり 小野さや香 田窪万理子
山崎 都 園田真名美 中野聖子 吉田郁恵 イ ユンジョン
チェ ウンヨン チャ ミヨン


なんだか見慣れない聞き慣れない、林オークショナーの「落札!」から。
アンドレで慌てふためいてる時には聞けない、落ち着いた静かな声の
進行は、まるで大学教授の講義を聴いてるかのようでした。
「黒板の問題解ける人、手を挙げて」みたいな。
手を挙げたら「はいラウル君、落札ね!」(スコーン!)(ハンマー叩く音)
…いや、これではまるで催眠商法だな。でもそんな知的オークショナー。
ハンニバルの稽古シーンでは、寺田さんと林さんと深見さんの3人でもう
誰がアンドレでルフェーブルでレイエなのかわかんないよ(混乱)!
でも寺田アンドレは動きがちょこちょこしてて、見ていて楽しいです!
小林フィルマンももちろん絶好調で、カーラが歌ってても懐中時計見て
つまんなそうにしてたのに、アンドレが踊りの上手いメグに気づくと、
金になりそうだと感じたのか乗り出してみたり。
今日の「支配人のオフィス」はずっとモンマルトル帰りの支配人ズから
目が離せなかったです。


西クリス
は、声量があって且つ高音も尖りすぎない暖かな声で好き。
特に「スィンク・オブ・ミー」最後のカデンツァは一番好きかも。
低いシ♭から高いシ♭に行くトコ、他のクリス達がこの2音を切って
あ、あぁ~~~あーいー♪」と歌うのを「あぁ~あぁ~~~あーいー♪」
って、オクターブ違う2音を繋げて歌うんだよね。(細かい)
好みの問題ですけど、私はここ好きです。切るよりも余裕を感じて。
…代わりと言ってはナンですが、楽屋でのラウルとの歌でない会話
シーンは、非常にドキドキしましたよ…。いや、私はそんなに気に
しないんだけど、「あわわわバレるバレるっ!」って。(誰にですか?)


涼太さんラウル、
かっこいいーっ!
前回見た時以上に、頼りになる男らしい強気な子爵様でした。
連れは押しが強いラウルだねと言ってました。その連れはラウルは
北澤さんでしか観たことがなく(…それは私と一緒に行ってるからだよ)、
このままだと本当に「私、北澤ラウルでしか観ない主義だから」みたいな
人に結果としてなってしまうところだったので、違うラウルも見てもらえて
良かったなーと思いました。お目当ての人も観たいけど、違うキャスで
観るのも、四季の醍醐味かと。
ちなみに私は涼太さんラウルに関しては、口ひげアリ派。
口元に重心を置くと、顔が締まる気がするんだよね涼太さんの場合。
北澤さんは涼太さんより一歳上だけど、ヒゲ無い方がいいと思うんだな。

そして、待ってましたよー高井ファントム
久々に「わーったしっのぉー、たっかーらものにぃー♪」のバリトン聞いて
うわー本当の本当に高井さんだよー!とゾクゾクしちゃいました。
声の調子も、私がここ数回聞いた記憶を遡ってもかなり良かったと
思います。もう、「オペラ座の怪人」とかうっとりですよ。
「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」もやっぱり、朗々と響く低音が
素晴らしかったです。高井さんの「心は空に高く~」イイ…!

「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」のカップルもステキでした!
キスシーンでは結構西クリスの方から行くんですね。積極的ぃ!
涼太さんラウルは、手はそっと頭に添える程度でした。
そう、右手は添えるだけ(それは庶民シュートです)。
でも抱擁シーンとかも身長差があって決まってましたよー。

2幕の「マスカレード」は、やっぱり肩のせはありません。
西さんだとどのラウルもやらないのかな。
一度北澤ラウル以外の肩のせを見ておきたいんですが…。
このままだと、あの形が私にとって「ラウルの肩のせ」ということに
なってしまう!いいのか?いいのかもしれないけど、慣れてる人のを
一度見ておきたいよ。楽までに。
あ、「今度泣きを見るのはお前の方ダ!」の指の本数を見てくるの
忘れてた~!

墓場のシーンの西クリスは、本当に泣いているように歌いますね。
でも、高音で伸ばす箇所では気持ちいいくらいの豊かな声量で伸び伸び
歌うので、実は1幕の歌より2幕の西クリスの思い切りのいい歌の方が
好きだったりします。

地下室での涼太さんラウル、西クリスが怪人にキスをしようとすると、
凄い力でグイグイとロープを掴んで、必死に止めようとしてました。
声もかなり大きくて、感情入ってるな~。
でもそれを上回る高井ファントムの声。
ファントムの「お願いだぁぁー!」の絶叫を聞いて、改めて今日は
高井さんなんだなーと実感したり(笑)。
佐野さんはここ、歌うもんね。

カテコでは涼太さん、少し微笑む感じでした。
名古屋のエンジェルから休み無しで大変ですけど(北澤さんもだけどね)
キャストに変化あるのって新鮮でいいですね。


あとこの日は(指揮者さん次第だと思うんだけど)どの曲もテンポが
やけに早く、「オール・アイ~」とかかなりスピーディな仕上がり。
ちょ、まだ余韻に浸ってないよ!?って若干思っちゃったりも…(笑)。
あと全体として、歌とオケが合ってない箇所が何カ所かありまして。
これは歌い手と指揮者の調整の問題だとも思うんだけど、今週から参加
のキャストさんとかいると、合わせが間に合わないのかなぁ。
時々ブフォ!とかなる金管も含め、千秋先輩オケ振りに来ませんか…?
良かったら峰くんやますみちゃんも!


今月はあと一回オペラ座に行きます。
千秋楽までに何回行けるかな?

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キャッツ 11/18M

前日いきなりシラバブに荒井さん、ギルバートに范 虎さんが
追加されたので、自分が行く予定の土曜のマチネはどうなる?
どうなるの?とジタバタ悶えておりました(限りなく無駄なあがき)。
劇場で見た結果は荒井バブ萩原ギル
新ギルさんも気になったけど、初見の友人と一緒だったから、
ベテランキャストさんで良かった~!!特に萩原ギルがうれしー!
その友人、要潤好きなので。(見方間違ってます)
ちゃんと「要潤に似てっから」って言っただけで、初心者なのに
ギルを見分けてくれて嬉しいよ。あたしなんか見分けついたの
3回目くらいからだよ。

週途中で新人キャストが追加になった場合って、デビュー舞台→
1回ベテランの舞台を見学して復習→2回目登板ってパターンが
多い気がしたけど、今回も金曜が范さん、土曜マチネが萩原さん、
土曜ソワレが范さんで、日曜が萩原さん。
行かない公演をキャストフォンで確認した私を笑うがいいさ。

グリザベラ:奥田久美子 
ジェリーロラム=グリドルボーン:秋 夢子
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃 ランペルティーザ:磯谷美穂
ディミータ:滝沢由佳 ボンバルリーナ:遠藤瑠美子
シラバブ:荒井香織 タントミール:高倉恵美
ジェミマ:熊本亜紀 ヴィクトリア:金井紗智子
カッサンドラ:井藤湊香

オールドデュトロノミー:石井健三
バストファージョーンズ=アスパラガス=グロールタイガー
:村 俊英
マンカストラップ:芝 清道 ラム・タム・タガー:福井晶一
ミストフェリーズ:杜 彦昊 マンゴジェリー:百々義則
スキンブルシャンクス:李 涛 コリコパット:牛 俊杰
ランパスキャット:張 沂   カーバケッティ:劉 志
ギルバート:萩原隆匡    マキャヴィティ:赤瀬賢二
タンブルブルータス:張 野

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10/22「ジョン万次郎の夢」NHK公開録画 午前の部

万次郎:石井雅登 伝蔵親方・親藩藩主:遊佐真一
重助・老中:内海雅智 寅右衛門・幕臣:高橋辰也
五右衛門・福澤諭吉:岸佳宏 
ホイットフィールド船長・島津斉彬:柳瀬大輔
アリー:手島梓 ポリーー:宇垣あかね
キン:関根麻帆 ギン:木村仁美

男性アンサンブル
丹下博喜 伊藤潤一郎 上出匡高 羽根博司 岸本功喜
白倉一成 成田蔵人 横内大介 高橋卓爾

女性アンサンブル
藤田晶子 新子夏代 山本志織 倉斗絢子 竹原久美子
西内いず美 三廻部結衣 上條奈々 松岡夏未

幕臣を「爆心」って変換ミスしてしばらく気づいてませんでした…。
「爆心:高橋辰也」ってなんかイカス!

ご厚意で見に行けることになった、NHKの公開録画。
週初めに一般公開分のキャストは発表されてたものの、この
公開録画分のキャストは会場に行かないとわからないので、
ドキドキしながらNHKホールへ。
船長は柳瀬さんだろうなーとは思ってたけど、石井万次郎が
戻ってきてくれて嬉しかったです!
岸さんが五右衛門・諭吉になってたり、内海さんが重助だったり
パンツ枠がペッパーな丹下さんだったり。
枠内移動はあっても、結構見たい人達が揃っていて良かったです。
ご一緒したaさんは肩を落としていましたが(笑)。

冒頭のよさこいソング。
男性陣の声が重厚だな~と思ってたんだけど、考えてみれば、
内海さん石井さん岸さん…現役ラウルやオペラ座アンサンブル陣で
歌ってるんですよね、ココ。そりゃ声が響くわけですわ。
特に石井万次郎は前回見たのが一般公開の初日だったんですが、
その時よりも回数を重ねて格段に声が出てました。
もちろん、初日の時のキラキラはしっかり健在!可愛い~!
怯えまくりの岸五右衛門もヘタレっぷりと、船長達に会った時の
「なんか食べさせて!」って必死さが会場の笑いを誘ってました。
船の上では石井万次郎によく励まされてたっけ。
岸万次郎も見てみたいぞ~!
前回パンツシーン以外見分けられなかった内海さんも今回は
わかりやすいポジションだったので、高橋克典似のお顔をちゃんと
発見。声もガンガン響いてましたよ。
ジョン万は全体的にレベルがファミミュとは思えない程高くて
素晴らしいです。藤田母さんの歌声も味があって大好きだな。

柳瀬船長は今日も包容力のあるステキ船長。惚れ惚れ。
柳瀬船長の英語にイチイチ万次郎達は仲間内で会議してるわけ
ですが、その一方で船長達も「通じてるのかな?」って船員達と
話してるんですよね。ここもマイク入ればいいのにー。
柳瀬船長と石井万次郎の身長差がリアルに親子っぽくて
(いや年齢的にとか言ってませんから)大好きです。

「日本に大砲をぶちかませ♪」的に率先して日本を敵視してた
アメリカ人役の方のマイクが途中で不調になったのか、声がえらく
コモってしまってました。もわわーんと響いてる感じ。
OAはここどうなるんだろう。
一幕の終わりが、夢を抱き日本へ帰る万次郎と、それを応援する
アメリカの人々の歌で、まるでクライマックスであるかのように
盛り上がります。ここで終わるのもアリってくらい。
幕が下りる瞬間のラストが、竹原夫人にガバッと抱きしめられる
万次郎なんだよね。竹原さんが柳瀬船長といいバランス取れてる
身長の高い方なんで、やはりここも身長差が親子っぽくていいな。

このミュージカルは、やはり未就学児には難しいと思います。
最低限、日本の開国前後の歴史の知識くらいがないと…。
特に2幕。華やかなダンスもノリノリな歌もない最初は、ちびっ子
にはツライかと…。
大人達は、「びっくり仰天眉唾だ!」で十分楽しめるんですけどね。
あと、石井さんって凄く優しい声と話し方のできる人なんですね。
関根キン木村ギンに「もう諦めれば」って言われた時の、
「何度でも、説明するよ」って時の声とか。
穏やかで真摯な人柄が感じられるような優しい声で好き。
キンとギンはここで万次郎にオチてるんだと思うよ!たぶん!

柳瀬殿様による殿様ソングは、すっごい響いてるんだけど今日は
公開録画だけあって「ひっくり返りは許されない」と思ったのか、
ロングトーンは若干短め。でも迫力はさすが!
ここは基本、静かな会話だけで進むシーンですが、石井さんと
柳瀬さんの気迫が伝わってきます。
前回も思ったけど、本当にこの2人さえいれば日本の夜明けは
迎えられる!って思えるんだよね。
殿様、もっと出番があればいいのにぃ。

遊佐藩主はいかにも「山吹色のお菓子が云々…」とか言ってそうな
わかりやすいイイ悪人顔をしてらっさるわ…。(褒めてますよ)

そして、岸諭吉白倉勝登場。
岸さんは五右衛門の時のヘタレが嘘のような、好青年。
キン・ギンがABCの歌を歌いながらはけていくのを、楽しそうに
追い掛けて行ってます。
白倉さんは、歌うま!
李香蘭の溥儀でしか見たことなかったんだけど、こんなに歌える
人だとは!白倉さんって船長・殿様にもキャスティングされてるけど、
勝の歌って殿様ソングと同じなんだよね。それもあって、歌いこんでる
のかもしれないけど。歌い上げるところ朗々と声が伸びていて、
これは予想外だ…!な上手さでした。
石井万次郎とのデュエットのハーモニー、素晴らしかった!

さて、ジョン万最大の緊迫シーン、パンツ事件へ。ここテスト出ます。
今日のパンツ枠は丹下さん。ペッパーだね。
パンツ洗ってることあなたの母さん知ってるの?
それにしても柳瀬船長の日本語英語はわかっても、ここでの
万次郎の英語はあまり聞き取れません。
石岡さん(だっけ?刀抜いてる黄色い着物来てる日本人)が
「…なんて言ってるんだ、中浜さん!」って聞いてくれるので、
思わず劇場内は彼にシンクロ。
ここの和解シーンは未だにちょっと展開がわかりにくいんだけど。
なんか石井万次郎の土佐弁啖呵の格好良さに押されて、
「漢(オトコ)たちはわかりあったんだろうな」と思わされます。
2幕ずっと標準語で話してて、最後に土佐弁で啖呵切るなんて
反則よ!
土佐弁なんて「日本の夜明けぜよ」と「なめたらあかんぜよ」と
「ほたえな!」ぐらいしか知らないけどね…。

この公開録画だと、通常のカーテンコールが終わった後はもう幕が
上がらないんだね。何度も何度も上がり下がりするのに慣れてる
から、「もう終わり!?」って思っちゃった。
前回見た時は、一歩前に出てお辞儀した石井万次郎の後頭部に
幕が激突したんだよなぁ。
あそこで慌ててる彼らが可愛かったんで、もう一度見たかっ…。

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美猫まっしぐら「キャッツ」10/17S

すげー美猫だった!
いや、萩原ギルの話。
私が今まで観た片手で数えられるくらいの「キャッツ」の中で
一番の美猫でした!(趙マンカスも格好良かったけど)
動きももうキレキレ!ですよ。「ナイフで切って落とせそうな」
ってきっと萩原ギルの手足の動きのことだと思いました。
シャキーン!って音がしそうな動きなんだもん。
隊長での一騎打ちも猫とか剣舞とかいう以上に、まずアクション。
タガーナンバーで、尻尾振り回してタガーの真似してるのを、
カッサ?に「全然違うわよ!」って感じでどつかれてコケてたのも
可愛い。
でも、カテコの様子を見るに結構クールっぽいんだよな~。
うーん、しかしいいもん観た~!
ギルバートってナンバーはないけど、ブランコあったり隊長だったり
目立つんだか目立たないんだか目立つんだか。

全体的に週明けだから歌がちょっと?って思う箇所はあったのと
(芝タガーとか全然普通に歌えてたけど)、キャスト見たらいきなり
荒井バブが消えてるので軽くつんのめりはしましたが。

・井上ジェリロは動きがセクシー!ガスに話しかけるように歌うのも
可愛かった。「昔は良かった!」とか、本当にガスの真似してるっぽく
歌うんだね。でもちょっと声があれ?って思う箇所も。
・趙マンカスもカッコイイですね~!若々しくて繊細な感じ。
スキンブルナンバーのヤクザでは、ヤクザというよりヤンキーでした。
「猫からのご挨拶」では他の猫が神妙な顔してる中、微笑みを浮かべて
眼下を見下ろしてるのが素敵でした。
・百々スキンブルは、ほんっっとに電車が大好きなんだな~。
ナンバーの時笑顔全開だもん。こっちも嬉しくなっちゃう~!
・芝タガー は、今日もいいお声だよ~。んにゃ~お!がたまらない!
・初握手はマキャヴィティでした。や、どーもどーも!

あ、今さらですけど、今日我慢できなくて「キャッツ」行っちゃいました。
なんか今日初めて猫の見分けがほぼできた気がするの。

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オペラ座の怪人 9/16 ソワレ

「壁抜け男」を見た後は、海劇場行きな土曜日でした。
夢の「イケメンツアー」です。
今回の注目は何と言ってもお初の佐野ファントム
それから涼太さんラウル

日本テレビ朝の情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」でちょうど今朝、
「オペラ座の怪人」の特集番組をやってましたね~。
ファントム役の佐野さんが舞台裏などを案内してくれてました。
クリスのマスカレードのドレスって、実際は重いのかぁ。
それに女子アナの人、湖のボートに乗れていいなぁ。
ボートの上からのアングルなんてなかなか見られないので貴重ですね。
そして、クリスのセリフに挑戦!ってことで、ラウルとの再会シーンの
再現をすこーしだけしてましたが、その立ち位置は、どー見ても
怪人じゃなくてラウルだ佐野さん。

では、舞台本編の感想へ。

オペラ座の怪人:佐野正幸 クリスティーヌ・ダーエ:西 珠美
ラウル・シャニュイ子爵:鈴木涼太
カルロッタ・ジュディチェルリ:種子島美樹
メグ・ジリー:宮内麻衣 マダム・ジリー:戸田愛子
ムッシュー・アンドレ:林和男 ムッシュー・フィルマン:青木朗
ウバルド・ピアンジ:半場俊一郎 ムッシュー・レイエ:松下武史
ムッシュー・ルフェーブル:深見正博 ジョゼフ・ブケー:塚本伸彦

男性アンサンブル
関与志雄 増田守人 小倉祐樹 小泉正紀 佐藤圭一
佐藤李敦 町田兼一

女性アンサンブル
種市万里子 西山愛由美 室井優 小野さや香 鶴岡由佳子
野坂華代 尾崎知穂 山浦めぐみ 山崎都 小川美緒
世登愛子 中野聖子

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壁抜け男 9/16 マチネ ②

さて、2幕です。
刑務所に収監されたガルー・ガルーこと、石丸デュティユル。
モンマルトルの街では英雄ガルー・ガルーを釈放せよ!と画家や
娼婦、新聞売り達が呼びかけをしています。みんないい人たちね!
丹娼婦は「こんなことならデュティユルと一発やっとけば良かった」
とか結構えげつないこと言ってます。「有名人になれたかも」みたいな
ことも言ってるので「私を踏み台にしていった男達」とか書きかねなない。

看守のお尻を牢屋の中から蹴飛ばしたりして、暇そうなデュティユル。
囚人と言えばってコレ!って感じのシマシマ服姿です。
デュティユルの囚人仲間を小林さんが演じてるんですが、これが何故か
KONISHIKIみたいに太ってて、石ちゃん並にいつもニコニコしてる役。
格好も、なんか力士コントの肉襦袢みたいになってるよ。
この牢屋、柵が柔軟な素材で出来てるっぽくて、結局デュティユルは
壁抜け(実際は柵の間を通り抜け)て脱獄するんだけど、力士囚人は
太ってるから、デュティユルの様に柵の間を通れない~って、その
演出のために、太ったキャラが必要だったんだとは思うけど。
でも、なぜこの役をとりわけスマートな小林さんにやらせるんだ。
何のために荒木さんがいると!
看守やってる場合じゃない。肉襦袢、いらなそ…(失礼にも程がある)

脱獄したデュティユルは木村イザベルに会いに行き、ベランダで
「実は僕は壁抜け男です」と名乗りでます。
というかイザベルにとっては、ほぼ初対面ですが。
「変装してきたんだ」とパッチワークみたいな不思議なジャケット着てる
デュティユルですが余計に悪目立ちしそうです。
ここはむしろ石丸さんでなく、シモ様の着こなしを拝みたいところです。
でもなんか、ベランダの上でのやり取りがロミオとジュリエットみたいな
二人。イザベルは自由の象徴のような、街で評判の壁抜け男に憧れて
いたので、二人はすぐに意気投合。
しかし、そんな二人の生まれかけたLOVEを邪魔する例の美声が。
「ワシの股引はどこだー!」たたた高井さーん!

妻に近づくデュティユルを快く思わない高井検事は、彼を裁判にかける
ことに。裁判にはデュティユルだけでなく、モンマルトルの仲間達や
公務員の同僚達も参加して、一緒に彼の無罪を訴えます。
共産党の岩本さん、とっても歌声が綺麗に響いてますよー。
なんか街の人たちがみんないい人たちで、愛おしくなってしまうのは
デッドロックの時と一緒だな~。
しかしそこは、罪のない人を有罪にしちゃうくらいお手の物の、
冷酷な高井検事。どんどんデュティユルを追いつめていきます。
そこでデュティユルが取り出したる必殺アイテム。コマンドは、
アイテム→使う→「けんじのあくじのノート」で。
(けんじのあくじのノート…高井けんじが、今までやってきた悪事や
ワイロ、悪人たちとのつながりがぜんぶ書かれたノートだぞ!
法廷でたたきつけてやれ!)
逮捕された貸金庫で、ちゃっかり検事の今までやってきた悪事が
書かれたノートを盗んでいたデュティユル。井上裁判長もそれを
見てびっくり。大慌ての高井検事は逮捕されてしまい。
喜びでキスする石丸デュティユルと木村イザベル。
中年おじさんと人妻のキスシーンのはずなのに、なんかとっても
初々しくて可愛いです。

ここで、恥ずかしがって家の中に戻ってしまったイザベル。
「追い掛けろ!」と街の仲間たちがデュティユルの背中を押します。
ここでみんなでデュティユルを励ます時に踊るステップが、なんか
とても暖かで幸せそうな感じでいいんですよね。
裁判長と弁護士もそれに加わり、途中何度も「でも…」と尻込み
してしまったデュティユルも勇気を出してイザベルに会いに。
で、部屋の電気が消える、みたいな。
一度外に出たデュティユルを木村イザベルが追ってきて、また誘うの
ですが、ピンクのネグリジェから生足を出して踊ったり、デュティユルの
足の上につま先乗せて挑発してみたりしてるところは、悩殺もんです。
男性観客の皆様はお気をつけ下さい。

なんだか妙に疲れてしまったデュティユルは、元気を取り戻そうと
寺田医師からもらった薬を一気飲み。
そして、いつものように壁を通り抜けてイザベルに会いに行くのですが。
デュティユルが飲んだのは「壁を抜けるのに疲れた時に飲め」と
渡された薬でした。
薬を飲んだ彼は、壁抜けの能力を失い、壁の中に閉じこめられてしまい
ます。そして事実を知ったイザベルもまた、彼と共に壁の中に…。

「全ての人を幸せにするミュージカル」とチラシでは謳っていますが、
CFYのような完全なハッピーエンド物とはまた違う気がします。
デュティユルとイザベル達自身は幸せなのかもしれないけど、ちょっと
切ないオワリ方です。

カテコでは、メドレーのようにキャラクター達が次々に自分のキャラの
歌を歌ってくれます。一人の役者が何役もやっているので、その
入れ替わり立ち替わりを見られるのも楽しいです。
最後に石丸さんが一歩前に出て「ここで先ほど歌った歌を、皆さん
よろしかったら一緒に歌って下さい」と、言うわけで、入り口でもらった
歌詞カードをごそごそと。
タイトルは忘れちゃいましたが、「僕の人生、人生は素敵」って歌詞の
お話の最後で歌われていた歌です。
でもこの歌、わりと静かめな曲だし、みんなで歌って盛り上がるような
感じではないんだよなぁ(笑)。あと、舞台で石丸さんがメロディ、
他のキャストさんがコーラスをしてくれてるので、そっちを聞きたい!
みたいな。なので歌ってる人もまぁ少な目で。
どうせ歌うなら個人的には「壁抜け賛歌」を希望!ノリノリで!

その後も何度も幕が上がり、スタオベもあり。
そして何度目かの幕が上がった時に石丸さんが一歩前に出たので
お、なんか挨拶か?と思ったら「ここで先ほど歌った歌を…」
またかい。
いや、いいんだけどもね。ちょっと笑いが起きてましたが、2度目の
せいか、さっきよりも大きな合唱になりました。

自由劇場にC席があったら、もっと何度か通いたいんだけどなぁ。
一度じゃもったいない。「壁抜け賛歌」もまた聞きたいです。
あと、北澤デュティユルが登場したら当然見に行きまーす!

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壁抜け男 9/16 マチネ①

「壁抜け男」を見てきました!
ブラコメ以来の自由劇場です。確かその前はアスペ。
っていうか、自由劇場は石丸さんが出てる演目しか行ってない気が。
私、石丸さんのファンなのか。石丸さんの出る演目のファンなのか。
石丸さんのやる役をやりそうな人のファンなのか(…ソレダ!)。

物語が始まったら生演奏があったのでびっくりです。
ピアノとリードとパーカッションだけだったけど、やっぱり生演奏は
いいなぁ。ピアノの方がタイミング合わせの時に、時々指揮もして
いましたっけ。
最後のカテコで、この3人の奏者さんもステージに上がって、
出演者と一緒に手を繋いで挨拶してたんですけど、こういうのって
ちゃんと彼らも舞台を作っている一員なんだって感じられて、
良かったです。3人しかいないから出来たことかもしれないけどね。

しかしアレだね!アレックスの時もそうだったけど、どうしても
北澤さんがキャスティングされてると思うと、
「こ、この『ガルー・ガルーだっ!』って北やんがやるの…?」
「こ、こんなにぴょんぴょん飛び跳ねてララララ踊っちゃうの…」
「2幕の黄色いジャケットも着ちゃうのーっ?」

色々考えずにはいられない舞台になるのでした。
石丸さんが素晴らしいだけに(笑)。

デュティユル:石丸幹二      イザベル:木村花代
部長/刑務所長/検事:高井治 八百屋・娼婦:丹靖子
C氏(公務員)/囚人:小林克人 
デュブール医師/警官2/弁護士:寺田真実
B氏(公務員)/警官1/看守1/ファシスト:荒木勝
画家:渋谷智也          M嬢(公務員):佐和由梨
A夫人/共産主義者:岩本潤子 乞食/看守2/裁判長:井上隆司
新聞売り:有賀光一

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キャッツ 9/9 マチネ②

2幕です。
遠山さんはメイクのせいか、目元がちょっとキツク見えてしまうことが
ある気がするので、優しいお姉さん猫のジェリロよりも小悪魔な
グリドルの方が雰囲気が似合ってる気がします。
ソノクイも綺麗でしたよ!でもちょっと伸ばしが短めかな?
村ガスの「見せようか、見せようか~」でドンドン声に凄みが増して
グロタイになる変化が凄く好きだったりします。あの響かせ方は
さすがファントムだなって思わされます。
ちなみに前回以来張ギル隊長がお気に入りなので、私はここは
張ギルをマークしてます。
もちろんゾーンディフェンスではなく、マンツーマンディフェンス。
ヌンチャクでの「ホワチャ!」や、剣での殺陣も堪能しました。りりしー!
戦闘前の劇中の長セリフもなかなかいいお声で!

スキンブルナンバーでのヤクザな田村マンカスは、李スキンブル
怒られて、ぺこっと折り目正しく、90度腰を曲げて謝ってました。
芝マンカスは頭掻いてた気がするんだけど。
こうしてみると田村ヤクザマンカスは、そんなにやさぐれてない感じ?
芝マンカスがヤクザ過ぎだっつーだけなのかもしれないですが。

そしてどの曲だったか忘れたけど、座ってる田村マンカスの両足の
間に、荒井バブがちょこんと収まって、歌に合わせて手を伸ばしたり
揺らしたり、時々マンカスを見上げて、「ねえねえ見て見て」って
笑顔で甘えてるのがやばいやばい!滅茶苦茶可愛かったです!
あーん荒井バブー!荒井メグも好きだけど!
私がこんな仔猫飼ってたら、絶対外に出せない。可愛すぎて攫われ
そうで。
あと笑顔で応える田村マンカスも素敵すぎです。

遠藤ボンバルは普段はかなりクール顔なんだけど、スキンブル曲の
時の意外なくらい楽しそうな顔と、ミストナンバーでご指名された時の
「え?あたし?」って表情がちょっと嬉しそうで、姐さん可愛い所も
ありますな!

奥田グリザ、デビューしたてだけど綺麗な声ですね~!!
声の系統は早水さんに似てる気がするので、歌声に深みが増したら
個人的にはもっと好きになりそう!
「おね~がい~」の歌声は綺麗さよりも感情表現を優先してる感じで、
必死さ、切実さが少しだけ乱れた(乱した?)歌声と、ぎゅっと握りしめた
両手からも伝わってきました。
でも、奥田グリザはとても顔が丸い。まん丸い。
月明かりの中…っていうかむしろ、満月で。

…すっごくヘルシー感溢れるグリザだった!健康的!
あとメイクした顔がちょっとトホホ顔に見える気がするの…。

今回たぶんミスト握手席だったと思うんですが、時間の関係で
私らの席のあたりはさーっと通りすぎられてしまいそうだったので、
せめてタッチというか手パンだけでもしようとしたら、それすら
できなかった!
蔡ミスト、ステージに戻ることに必死だった!
さすがマジシャン猫!捕らえられねえ!この手をすり抜ける!
一体私はいつになったら握手というものができるようになるんだい。
キャッツにおいて握手ってのはそんなに難しいことじゃないはずなのに。
タガー締めは、拍手を煽ってから襟をパタパタさせてリズム取り(笑)。
一度消えてからレンジの上からひょっこり出てきて、格好良かったです。

なんかちょっとずつ猫たちがわかりはじめた気がします。
ナンバーのないコリコも見わけつくようになったし(消去法で)。
まぁ私のことだから、コリコ見てるつもりでマキャヴィティとか見てる
可能性もあるんですけども。
次は11月です!初回転の予定なんで、今からキャストも楽しみですー!

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キャッツ 9/9 マチネ①

グリザベラ:奥田久美子 
ジェリーロラム=グリドルボーン:遠山さやか
ジェニエニドッツ:磯津さやか
ランペルティーザ:石野寛子
ディミータ:飛田万里
ボンバルリーナ:遠藤瑠美子
シラバブ:荒井香織
タントミール:河西伸子
ジェミマ:王クン
ヴィクトリア:レベッカヤニック
カッサンドラ:大口朋子

オールドデュトロノミー:石井健三
バストファージョーンズ=アスパラガス=

グロールタイガー:村 俊英
マンカストラップ:田村雄一
ラム・タム・タガー:福井晶一
ミストフェリーズ:蔡 暁強
マンゴジェリー:幸田亮一
スキンブルシャンクス:李 涛
コリコパット:牛 俊杰
ランパスキャット:三宅克典
カーバケッティ:劉 志
ギルバート:張 文瀟
マキャヴィティ:赤瀬賢二
タンブルブルータス:齊藤 翔

万年キャッツ初心者が、3ヶ月ぶりに猫屋敷に行ってきましたー。
始まる前に連れが「セットの向こうにいま指揮者が見えた」って!
うそん!!指揮者どこ!オペピどこ!?
真相は未だ闇の中です(笑)。

今回は5列目だったので、目の前を猫たちが通りまくり!
あ…目チカは暗くてさっぱりわからなかった…けど(意味なし)、初め
てネーミングというのを体験。近すぎてドキドキ。むしろ緊張で笑う。
まず蔡ミスト。全体的に小さい。あの独特の声が間近で!
それから凄い面長の猫が来た!と思ったら、幸田マンゴでした。
目がキラキラしてました。貴方の黒い瞳に映るのは私?(「出逢い」)。

ジェリクルソングでは、奥田グリザの「その孤独を」で既にラストの
メモリーへの期待が高まりつつ!
飛田さんと言えばなんかジェミマって印象があったので、飛田ディミ
見て「ジェミマが2人!?」と混乱しました。たぶん一幕の途中まで
ジェミマのつもりでディミ見てた(節穴)。
2幕の「マキャヴィティ」では、顔立ちも鋭くシャープな遠藤ボンバル
対して、ちょっと童顔風の可愛さの残るディミでした。

さらに告白しますが、2幕途中まで三宅ランパス見てるつもりで
劉カーバを見てました。
・・・見間違える方が難しいよ!!
というくらい、毛並みの色から何から違うランパスとカーバですが、
どうも「三宅さんならあのクリクリの目で見分けられる!」という過信が
敗因だったようです。
クリクリ目でランパスを見分けようとしたら、カーバに行った、という
ことは、私の中で三宅さんと劉さんのお目目が似てるという結論で
Q.E.D(証明終了)。
あとピートの時の可愛さが消えて、凄く落ち着いて見えたから…。
うん…あの年にして三宅ピートの可愛さがおかしかったんだよね。
あ、あと変身前のマキャ!これがまた初心者の混乱を呼ぶんだよー!


タガーナンバー
の連れ去りでは、連れ去られる時に女の子が持ってた
バッグから荷物が落ちてしまったんだけど、福井タガーが席へ送って
あげる時にちゃんと荷物を拾ってあげてました。拾った荷物持って
やっぱり自分が先に椅子に座ってたけど!
福井タガーは、女好きだけど実は硬派って感じがします。
ちょっかいは出すだけ出すけど、ある一線以上は決して越えない感じ。
いやイメージですけどね。
そしてさすがのいい声。田村マンカスとのデュト様ソングデュエットは
よく響く美声マンカスが2匹いるみたいで聞き応えがあります。

マンゴ&ランペでは、オペラ座の猿で何度も観た石野ランペが
可愛かった~。石野ランペはニコッって凄くいい笑顔で、段々ランペに
馴染んでいってるんだろうなって思いましたよ。
幸田マンゴは割と口が開き気味。ただでさえ面長なのに。
でもそこがいい。ちょっと抜けたマンゴっぽくて。

バストファジョーンズさんの「いらっしゃーい!」にはいつも和みます。
あのヒョコヒョコした歩き方が可愛い…。
あとジェリクルソングでやカテコで申し訳なさそうに踊ったり、ちょこんと
ジャンプしてる村さんもなんか愛おしいです。
歌うと村さんで、さすが。バストファ、ガス、グロタイとある意味3役の
歌い分けが聞けるのはいいよねえ。

齊藤タンブル大口カッサのいちゃいちゃっぷりは、嫌みにならない
大人っぽさがありますねー!
どの曲だったか、2匹で寄り添いながらタンブルはうーんと伸び、
カッサは毛繕いしてる時があって、なんか既に熟年カップルみたいな
落ち着きというか、こたつで向かい合ってみかんむいてそうな!
そこまで行くと熟年夫婦を通り越して「年を取って互いの顔が似て
くるのを見るのが楽しいんだよ」
とか言い出しそうな感じですが。
齊藤タンブルは仏頂面というかすまし顔が多いんだけど、それがまた
尚更ね!気だるい感じなんだけどでもカッサLOVEなタンブルでした。
それにしても良かったね、齊藤さん!
オペラ座イベントの時もキャッツのTシャツ着てましたもんね!
「キャッツに行きたいとかそういうわけじゃ…!」って慌ててた姿を
しかと覚えてますよ私は。

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「エビータ」 7/29

エビータ:井上智恵 チェ:芝 清道 ペロン:下村尊則
ミストレス:西田ゆりあ マガルディ:渋谷智也

男性アンサンブル
青山祐二 江上健二 牧野公昭 阿川建一郎 岡崎克哉
小川善太郎 畠山典之 朝隈濯朗 岩崎晋也 香川大輔
白倉一成 岩城雄太 上川一哉 熊谷崇 塚下兼悟
村澤智弘

女性アンサンブル
佐藤夏木 有永美奈子 大石眞由 柴田桃子 団こと葉
平田曜子 石栗絵理 今在家祐子 岩本やよい 小川紗登子
高倉恵美 西田桃子 光武礼子 島原如未 吉村晶子

花田菜美子

「エビータ」を観てきました。
去年の前回公演を一度観てるので、これで2回目になるのですが、
やっぱり初回は話と歌を追うので精一杯になるので(特に海外物。
特にALWもの…)、改めてじっくりと観ることができたかな。
しかし、ほんっと歌い手泣かせの演目だよなぁ。
オペラ座のリハ見で林アンドレが、「『ドン・ファン』のコーラスの
ような微妙に音のずれた不協和音のハーモニーが音が取り
にくくて難しい」
って言ってたけど、「エビータ」もそんな不協和音や
変拍子の嵐です。
今日カラオケ行ったけど、ほんと難しいよねえ。

「レクイエム」
「エビータ、エビータ…!」からALWワールドの独特のハーモニー!
でもこの妙に人の不安感をかきたてるこのハーモニーが、後々クセに
なります。凄いなぁALWは。完全に掌の上で遊ばされてるよ(私が)。

「こいつはサーカス」
そして下手から芝チェ登場。
もじゃ髭がよくお似合いだし、物語通してエヴァを、時に小馬鹿に
するように、時に微かな哀れみをこめて見守るのが、格好良すぎ。
どうしよう、ブツクサス!
あたしこの人好きになりそう!(「色々捨てたmariリン」)

杉本やタガーじゃ、やっぱり芝さんの歌は聞き足りないなって
思ってたんですが、チェはもう歌いっぱなしだから嬉しいなぁ。
「こいつはサーカス」は実は「エビータ」で一番好きだから、もう
エンドレスで聞いていたいくらい。
もちろんアンサンブルさん達には、嘆きながら延々と舞台上で
周り続けていただきますが。
その際タイトルは「チェシーバ」でどうだろう?
(「どうだろう?」って言われても四季も困ると思います)

今回「はい、ザングラーさん!」を筆頭に、デッドロック方面
からアルゼンチンに移住された方が多いアンサンブルさん達。
そんな中、とにかく目立つのが牧野ランク
シモ様ペロンと椅子取りゲームやってる軍人の時も、ボロ服で
貧民をやってる時も、あの風貌だからすぐ見付けられます。
むしろ冒頭ではエヴァの棺に頭突き喰らわさないか、不安でした。
頭突きと言えば今や、ジダンか牧野ランクかってくらいの存在感。
畠山さんもわりと見付けやすかったです。イケメンだから。
じゃなくて貴族枠(というかシンガー枠?)だから、すっぴん状態で
動かないで歌ってくれてるので。
あと阿川さんとかもナンとか。
エヴァのお兄さん?やってたのは岡崎さんでいいのかな?
あーもうアンサンブルが見きれないよー!特に女性陣!
有永テス(違う)とか、どこよー!?

「ブエノスアイレス」
パアっとステージが明るくなって、ココは楽しいですねー。
智恵エビータはとても歌も安定してると思います。
この楽しい「ブエノスアイレス」のメロディが、2幕の
「エビータとチェのワルツ」のラストで使われるのがまた、
哀れさを増すんですよねー。
その時のげっそりメイクが凄くてびっくりします。でも正直
「エヴァやばいやばい、もう死ぬって!」って思ってからが
意外と長いヨネ。

「エリートのゲーム」
最後に2人だけ残って、シモ様ペロンに出し抜かれた時の
牧野軍人の「ええー!」って表情と、「エヘ!座っちゃいマシタ!」
ってきちんと膝整えてちょこんと座ってるシモ様の座り方が好き
だったりします。

「チャリティー・コンサート」
下村ペロン、軍服の衣装のせいか、恰幅良く見えるなー。
え、軍服のせいじゃない?でも軍服や正装似合ってますよー。
しかし「チャリティコンサート」での智恵エビータとのデュエットは
なんでこんなにムード歌謡風なんだろう…?
歌詞も歌謡曲というか演歌調だし。「あなたの役に立つ女」とか。

「スーツケースを抱いて」
ミストレスって…あんなロリロリな格好だったっけ?
人形まで持ってて完璧でした。ペロン・ロリ疑惑。
そう言えば、マガルディが手を出したエヴァも当時15だしなあ。

「共にいてアルゼンチーナ」
2幕のこの歌は、ステージの一部がせり出して上に上がるので、
本当に客席がカサ・ロサーダのバルコニーの下に集まる群衆に
なった気分になります。
シモ様ペロンも手を振ってくれてるし。

「金はでていく湯水のように」
マンマの「マネー・マネー・マネー」と並んで、もう歌詞が他人事
じゃないというか!
ここの芝チェの「ばらまけ、エヴァ・ペロンーーー!」歌い上げも
大好きだ!
実はこの日、一幕の芝さんはちょっと押さえ気味かな?と思った
のですが、2幕は1幕以上に声が出てて良かったです。
シングルキャストだし、体に気を付けて頑張って欲しいなぁ。

「エビータとチェのワルツ」
歌詞も音楽も好きなんだけど、優雅なワルツのメロディにのって
芝チェと井上エビータのガチンコ勝負の芝居が緊張感あって
いいなぁ。。
なぜもっと未来を見ないのか、と問うチェも、教えてあげる!
100年かかって理想叶えるなんてかっこいいじゃない!と
答えるエビータもかっこいいです。
感情移入できるかって言われたらできない…と思うけど、
迷いがないのがかっこいいな、と。

カテコでは最後に智恵エビータ、芝チェ、下村ペロンが残り、
下村ペロンが智恵エビータをエスコートしながら上手にはけ、
芝チェは舞台奥に去っていきました。
去り際に芝さんがこちらを振り向き、拳を突き上げるような動作を
した瞬間に照明が消えたのが、なんかタガー締めを思い出して
最後にまた心を持っていかれましたよ…。

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「ジョン万次郎の夢」 7/22

万次郎:石井雅登  伝蔵親方・親藩藩主:遊佐真一
重助 ・老中:西野 誠 寅右衛門・幕臣:高橋辰也
五右衛門・福澤諭吉:高橋卓爾
ホイットフィールド船長・島津斉彬:柳瀬大輔

男性アンサンブル
内海雅智 松本 朋 上出匡高 羽根博司 岸本功喜 伊藤潤一郎
成田蔵人 横山大介 藤山大祐

女性アンサンブル
小佐野知香 宇垣あかね 市村涼子 木村仁美 藤田晶子
森崎みずき 山本志織 倉斗絢子 竹原久美子 西内いず美
河崎麻栄 上篠奈々 松岡夏未

以下、ストーリーねたばれ

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マンマ・ミーア観劇 6/25

もう時間の流れが混乱してますが、えっと今さら先週観た
「マンマ・ミーア」の感想などを。時間も経ってしまったので
簡単にキャストごとの感想だけ。

ドナ・シェリダン:保坂知寿 ソフィ・シェリダン:谷内 愛
ターニャ:前田美波里 ロージー:佐和由梨
サム・カーマイケル:荒川務 ハリー・ブライト:明戸信吾 
ビル・オースティン:松浦勇治 スカイ:玉城任
アリ:丸山れい リサ:五十嵐可絵 エディ:丹下博喜
ペッパー:松本海

〔男性アンサンブル〕
太田浩人 田辺容 嶋崎孔明 染矢裕 山田真吾
渡井真一 岡田亮輔

〔女性アンサンブル〕
岡 聡里 村上絵里子 黒崎綾 小林英恵 佐伯静香
樋口茜 大田未稀

今回は2度目のマンマってことで、C席だったんですが感動は
前回以上でした。

初めて見る谷内愛ソフィ
ギリシャの太陽を浴びてすくすく健康に育った、元気いっぱいで
素直なお転婆娘って感じ。
「ハニー・ハニー」もはっちゃけてて可愛かった!
ナラでもそうだけど、谷内さん歌も踊りも安定してて好きだなぁ。
そして今回、初めてラストの「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」
思わず涙が。ここで泣くと思わなかった…。
旅立つ若い恋人達と、それを見守る親達の暖かい雰囲気と、
ラストに冒頭の歌に戻ってくるっていう演出がなんか大好きです。
ソフィとスカイがおでこコツンと当てる所とか、可愛くていいよねえ。

今日も素晴らしい保坂ドナ、「マネー・マネー・マネー」
迫力だけど、「ザ・ウィナ~」のラストが大音量で凄いねーっ!
全曲中、一番声が出てるんじゃないかな。保坂節炸裂です。
「スリッピング・スルー・マイ・フィンガーズ」は、途中で
バッと振り返ったドレス姿の愛ソフィと一緒に歌う所とか、もう
嫁にすら行ってないのに、娘を嫁がせる母親の気分だよ…。

荒川サムは優しそうで且つ、芯が強そうで、素敵だったなぁ。
渡辺サムは一本気で融通の利かない生真面目っぽさがあったん
ですが、荒川サムだと、もうちょっと大人で柔軟な感じかな。
「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」で、最初の、こんな
歌ってる場合じゃないよー!って顔から段々ノッてきちゃってる
変化が自然でさすがだったのと、「SOS」で想いと裏腹の
複雑な表情とかも良かったです。
「I Do,I Do」やカテコや保坂ドナと顔を見合わせて幸せそうに
踊ってるのも、お似合いカップルでした。

明戸ハリーは、前回観た繊細で穏やかな味方ハリーとあまりに
キャラが違いすぎて、最初すっごい違和感が(笑)!
なんだろう、表情?声?目つき?
あんなにほわんかした「アワー・ラスト・サマー」さえ、ハリーが
何か企んでそうに見えるのがとっても不思議よ…!
明戸ハリーは結構強かだと思います。

佐和ロージーは、ちょっと品のいい学校の先生みたい。
弥生ロージーほどサバサバチャキチャキしてなく、「ダンシング・
クイーン」の「ターニャ、助けて!」の辺りも控えめかも。
可愛い感じのロージーでした。

玉城スカイは、とても素朴な好青年って感じ。
喋ってる時は全然そう思わなかったのに、歌うと突然声が…その
渡辺サム風になってて驚いたよ!
ごめん!渡辺サム風としか表現できない!

松本ペッパーは、前田ターニャに目尻下がりっぱなしで、なんか
エロ顔がデフォルト状態。
あとこれは前回観た大塚ペッパーでも思ったんだけど、「ダズ・
ユア・マザー・ノウ」
の前の「さぁ、火が点いてきたぞ!」みたいな
ペッパーのセリフ、なんか面白いよね…いつも笑ってしまうヨ…。
一度ぜひ、望月ペッパーを観てみたいなぁ。

カテコでは、荒川サムが結構あの衣装似合ってました。
やはり昔取った杵柄ってやつですかね、アイドル衣装。

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夢から醒めた夢 6/24マチネ

ピコ   :吉沢梨絵   マコ    :苫田亜沙子
マコの母:重水由紀    メソ    :飯村和也
デビル  :川原洋一郎 エンジェル :藤原大輔
ヤクザ  :野中万寿夫 暴走族   :吉原光夫
部長   :田中廣臣   老人    :立岡晃
老婦人  :安田千永子 夢の配達人 :味方隆司

男性アンサンブル
趙 宇 李 金 江 帆 須永友裕 王 彦君
上川一哉 松本和宣

女性アンサンブル
張 小伊 井上あゆみ 岩沢英美 久下鉱子
寺嶋あゆみ 村岡萌絵 李 依燃 王 雪菲
三井捺々  大橋りさ 勝又彩子

では本編の感想も。
客席で白黒ピエロのマジックを見ていると、私の隣に座ろうと
した人が「うおお!」と大声をあげたんで、びっくりしてよく
見たら、なんとEさんでした。
互いに遠征で、しかも同じ演目の同じ公演の隣同士の席って!
なんつーミラクルよ!?
Eさんとは観劇後にお茶をしつつ、四季話とか四季に全く関係
ないオタク話とかをして盛り上がりました。
Eさんありがとー!凄く楽しかった!ロビーの所で会ってたら、
吉原ピエロと2ショ撮ってあげたのに!

この日の席は最前列の上手寄りで、まさに配達人を見るための、
配達人ファンによる配達人ファンのためのお席。
海の見えるお部屋がオーシャン・ビューなら、今日のお席は
いわば「配達人・ビュー」ですよ。
というわけで、本日は味方さん見放題デー
配達人は通路でも歌うので、もう凄いですよー近すぎて!
申し訳ないくらい下からガン見させていただきました!
配達人は通常帽子を被ってて、顔が見づらいんですが、この
近さなら「もみあげも青く塗って、最後の方は皮膚までライン伸ば
してるんだー」とか、そんなどうでもいいとこまで見えます。
すげえや最前列!
これ、北澤さんで見たら私、気絶する自信があるよ!はう!バタ!
(この年頃の娘にはよくあることです)

味方配達人は、優しいピコの導き手って感じの配達人でした。
「さあ、行きなさい」「霊の世界に、お行き」とか、ピコを誘う
言葉の語調が結構強くて。
なんか夢醒めの独特のファンタジーの雰囲気にすんなり
溶け込んでました。
背中を押してあげるような荒川配達人、一歩引いて見守ってる
北澤配達人ともまた違った、でもやっぱり優しそうな雰囲気が
ありました。

吉沢ピコ!相変わらず小さくて元気いっぱいで可愛い~!
もう何度も観てるんだけど、動きとか一番子供っぽくて大好き。
そして苫田マコは、さすがクリスティーヌをやってただけあって、
デビュー週で歌がいきなりもう安定してます。
「2人の世界」とかもうガンガン声が出てて、ある意味ピコを
食う勢いですよ。あとピコと話す時もわりと前傾姿勢なんで、
これまたピコに食いつきそうな雰囲気が。
苫田さんはクリスの時も可愛いアニメ声だなーって思ったん
ですがマコでもあの声は雰囲気に合ってましたね。
「おかあさんっ」って言い方とか!
重水ママとのハーモニーも良かったですー。

霊界空港では、川原デビルが登場。
声も低いし顔つきに迫力もあって、結構怖いです(笑)。
私がピコならビビって踵返します。
オカマ度と愛嬌度はちょっと低めかも。
デビルって難しい役なんだなって改めて思いました。
というか、光枝さんの芝居の間って凄かったんだなぁ。
大ちゃんエンジェルは今日も可愛いです。
正装したかわいそ子供達と並んでると、お仲間にしか見えません。
ロビパフォで小人さん一緒に、ハンドベルとかやればいいのに!
ついでに北やん配達人も小人さん役とかやればいいのに!
(どさくさに紛れて凄いこと言ってませんか?)
飯村メソはなんというか、目つきが…メソっぽい(笑)。
あの暗そうな剣呑そうな感じが何とも(笑)。
安田老婦人は、老婦人役では初めて見る和装姿で登場。
小柄でとっても可愛いおばあちゃんです。
声もまた高くて可愛いんだなー!
立岡老人と素敵なカップルです。

グレパストリオは、野中ヤクザ吉原ピエロ田中部長
もうお互いの呼吸をつかみ合ったいいトリオですよね。
「ここは霊界空港」のダンスで、ごろんと舞台手前で横に
なった野中ヤクザの顔が近すぎてドキドキしました(笑)。
っていうか野中ヤクザとかもう職人芸ですな。
カテコでベッと舌を出した吉原暴走族にもトキメキ!!
やめて!今日席近いんだから!

アンサンブルさんでは、パレスチナの子が可愛かった~!
確か村岡さんかな?
「あなたのために」と「愛をありがとう」では本当に涙を流して
いました。ほろり。
あとピコに「ここでパスポートのチェックを受けるんだ」って
教えてあげるかわいそ子供役の子がものっっすごく訛ってて、
思わずエンジェルばりに「君はアジアの人ですね?」と確認したく
なりました。
ウン、世界中のかわいそうな子供達が集まってるわけだから、
アジアの子もアフリカの子も日本語を頑張って話してるんだよね!

噂の趙さんを見付けたかったんですが、八重歯で見付けられるよ!
というEさんのアドバイスは、趙さんをロン毛パンフの写真でしか
知らない私には至難の業でした!
すんません勉強が足りないようで!次こそ見分けられますように!
…次?っていつ?

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夢から醒めた夢 6/24 ロビーパフォーマンス

初・京都劇場。
「ここであのロビパフォするのかな?」と色々予想しながら
とりあえず一度入場。そして再入場券もらってすぐ外へ(笑)。


モギリのすぐ前の…というか外のスペースいいます。
ピエロズの握手は野中ピエロが軽く握ってくれるのに対して、
吉原ピエロはぎゅうっと力強く握ってくれて、かーなーりときめきます。
ぐっと顔を覗き込んでくれるのもまた!もう!
カメラを向けると、撮った後に「ちゃんと撮れた?OK?」と
指でOKマーク作って確認までしてくれます。
デジカメで動きのある物を撮ろうとすると、どーしても心霊写真
みたいにぶれて写っちゃうんだけどね…いいです、OKです!
あと、お客さんと握手しようとして屈み込んだ吉原ピエロの衣装の裾を、
野中ピエロが後ろからくいっと引っ張って、妨害工作。
びっくりして振り返って、むむーっ!となった吉原ピエロが、今度は
野中ピエロの裾を引っ張って仕返し(笑)。
仕舞いには、お互いに腕を伸ばして相手の握手を妨害。
仲良きこと哉。

回しオルガンの立岡おじいちゃん
劇場内に入って、階段の踊り場にいました。
カメラ向けるとあの笑顔でしっかりピースしてくれたヨ!
なんか愛おしいぞ…!

お人形みたいなお姫様
劇場内のエスカレーター上がってすぐ右。
パンフ売ってる店の横あたり。
今回のお姫様は結構動きますよ。
お姫様にぼーっと見とれていると…。

白黒ピエロ
上から花吹雪が!いつの間にいたんだ!お姫様のいる箱の
すぐ正面の高い台の上にいた白黒ピエロ。
下で私達がびっくりしてると、わーい気づいてくれた♪って
感じできゃっきゃ喜んでました。いたずら好きのピエロ?

その先には、小人さんたちのハンドベル隊のセットが。
ぎゃー!オレンジの子が、すっごい可愛いんですけどー!
こんな子いたら、今日日うかつに外を歩かせられない!
劇中でもめちゃくちゃ可愛かったパレスチナの子かな?

この日はハンドベルは見ず、その先のタップ兵士さん…の
入場だけ確認。音楽につられて、タップの台に集まる観客達。
その後ろを、仮面貴族に先導されたさっきのお姫様が通ろうと
するのですが、タップに集まってる人が多すぎて通路を塞ぎ、
通れなくて立ち往生状態。お姫様なのにー!
先導の仮面貴族さんも困り気味。(もちろん顔は仮面でわかり
ませんが)。でも反対側でタップの兵隊達はとても楽しそうですよ。

そしてその狭い通路を、お姫様の後にデカイ悪魔みたいな…
デビルマンみたいな人が通っていきました。
これが噂のニューキャラですね!
何かパフォーマンスするわけでもなく、ただ周囲を驚かせつつ
通過。バネみたいになってる靴履いてるんですが、何かして
くれる人なんんだろうか…。

さて、客席の方では、一階席のお客さんがステージに向けて
輪投げの輪を投げるイベントが行われています。
これ、東京公演ではカラフルピエロが2階から投げてましたね。
立岡おじいちゃんと、ドラムロール代わりの田中部長鼓笛隊
ステージでお客さんの輪投げを見守ってるんですが、2度ほど
田中部長が輪っかをキャッチしてました。

そんな感じの京都劇場のロビパフォ。

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ブラックコメディ初日 6/18

行って来ましたよ、「ブラックコメディ」初日。
自由劇場は「アスペクツ・オブ・ラブ」以来なんですが、
まず入り口の所で代表にコンニチワ。
…嘘です。私風情では挨拶なんてしてもらえません。
お偉いさんに挨拶してる代表を横目に見ながら中に入ると、
2階へ続く階段の途中で立ち止まって、ロビーを見下ろし
てるお客さんが沢山います。
たぶん初日だから、どんな客が来るのかとかを見てるんだと
思うけど、アレですよ。
なんかマスカレードのマネキンみたいになってるよ…?
今にもカクカク踊り出しそう。あ、ラウルも今日いるしね!

ブランズリー・ミラー :石丸幹二
キャロル・メルケット :坂本里咲
ミス・ファーニヴァル :はにべあゆみ
メルケット大佐    :岡本隆生
ハロルド・ゴリンジ  :栗原英雄
シュパンツィッヒ   :川口哲史(劇団俳優座)
クレア          :八重沢真美
ゲオルク・ハンベルガー:高橋征郎(劇団民藝)

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クレイジー・フォー・ユー 6月11日

メインの役者さん達が連投だから、そろそろお疲れかなーなんて
思ってたんですが、荒川さんも樋口さんも歌がセーブ気味?と
若干感じたものの(ちょっと冒頭、荒川さんの歌が掠れちゃったり
してて)、ダンスとかは実は前回3月に観た時よりも動けてて、
やっぱり素晴らしかったです。
っていうかCFYはほんといいよ!もう大好きだよ!(熱弁)

今回は、畠山ミンゴを見ることに夢中!
デッドロック1のイケメンなので、すぐ見つかります。
デッドロック1の美少女は樋口ポリーだけどね!(当たり前)。
髪型もかつて噂のアフロヘアーでなく、こざっぱりとした爽やか風
なので、安心しました。あー良かったヨ。
かっこいい人は変な髪型しないこと!ボクと約束!
ステージ用の衣装やラストのウェイター姿ももいいですが、2幕の
最初のスーツ姿も営業のリーマン風で…ヨシ!
(何故かコブシを握りしめつつ)
あーこんな人、同じ職場に一人欲しいーっ。
カテコで、サム、ムースと一緒に飛田万里パッツィを背中から
支えてゆらゆら揺れて踊っていたとき、後ろを振り返ったパッツィに
向かってニコーッとしたミンゴの笑顔に胸キュン刑事でした。
3人組と言えば、「(臭いのは)ムースじゃないのか?」ってセリフの
あと、荒木ムースの体を、畠山ミンゴ岩城サムが白いハンカチ
(たぶんフォーリーズが落としたのを拾った物)で一生懸命拭いて
あげてました。
友だちはいいもんだー♪

今回初めて見るのが、三宅ユージーン和泉沢ピート
三宅さんはピートでひな菊持ってニコニコしててもらいたい気も
するんだけど、ユージーンはユージーンでお目目クリンクリンで
可愛いです。ピートの時の程、年齢不詳ではないですけども!
ピートの時は気にならなかったんだけど、声がわりと高めなので、
ユージーンの時は頑張って年上声だそうとしてるような感じでした。
和泉沢ピートは文系メガネっこ。こういう大学生いそうだなーなんて。
もう一人初見の渋谷ザングラーは、個人的に私のイメージに近い
ザングラーで、すぐ馴染みました。ある程度の恰幅の良さとかね。
栗原さんの時は「クリ様、太ってしまわれたのね…涙」って想いが
まずあって(笑)。
でも渋谷ザングラー、声がたまにスカーです。
「この大間抜け毛玉野郎!」とか言いそう。
そしたら斉藤ボビーママが、
「その大間抜け毛玉野郎はワシの息子で未来の銀行跡取りだ」
って言えばいいと思います。(ワシとか言いませんから)

カテコでは確か、キス、お姫様抱っこ、サンバステップの順…かな?
たぶん日程的にファンが集まる日でもあったと思うんだけど(笑)、
盛り上がりました!

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クレイジー・フォー・ユー観劇 6月11日

「クレイジー・フォー・ユー」6月11日

ボビー・チャイルド:荒川務 ポリー・ベイカー:樋口麻美
ランク・ホーキンス:牧野公昭 アイリーン・ロス:森 以鶴美
ベラ・ザングラー:渋谷智也 エベレット・ベーカー:松下武史
ボビーの母:斉藤昭子 テス:有永美奈子
ユージーン・フォーダー:三宅克典
パトリシア・フォーダー:加藤聖恵 ムース:荒木勝
サム:岩城雄太 ミンゴ:畠山典之 ビリー:櫻井秀樹
パーキンス/カスタス:熊谷崇 ジュニア:平田郁夫
ピート:和泉沢旭 ジミー:菊池正 ワイアット:関与志雄
ハリー:村中弘和
パッツィー:飛田万里 シーラ:村上智 ミッツィー:柴田桃子
スージー:伊東恵 ルイーズ:東裕美 ベッツィー:市川友貴
マギー:千葉まどか ベラ:中嶋美音 エレイン:須田綾乃

今日は3回目の観劇だったので、スタンプをためてもらえる
グッズをもらいました。
クリアファイルが3種類と、マグネット2つ。
CFYのグッズってあのイラストも可愛いし、星と月をモチーフに
したロゴも可愛いんで、どれも大好きです。
ただこのクリアファイル、微妙なサイズなんですけどね…。
3枚もいらないから、普通にA4サイズ一枚欲しい!

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5/30キャッツ観劇

キャッツ

グリザベラ              :金 志賢
ジェリーロラム=グリドルボーン:遠山さやか
ジェニエニドッツ           :鈴木由佳乃
ランペルティーザ          :真鍋奈津美
ディミータ               :滝沢由佳
ボンバルリーナ          :南 千檜
シラバブ               :南 めぐみ
タントミール             :高倉恵美
ジェミマ                :王 クン
ヴィクトリア              :金井紗智子
カッサンドラ             :井藤湊香

オールドデュトロノミー      :石井健三
バストファージョーンズ=アスパラガス
=ガスグロールタイガー    :村 俊英
マンカストラップ          :田村雄一
ラム・タム・タガー         :芝 清道
ミストフェリーズ          :蔡 暁強
マンゴジェリー          :李 涛
スキンブルシャンクス     :ユチャンミン
コリコパット            :牛 俊杰
ランパスキャット         :幸田亮一
カーバケッティ          :劉 志
ギルバート            :張 文瀟
マキャビティ           :キムグヨル
タンブルブルータス      :岩崎 晋也

もういい加減、猫の名前覚えたいよ!!!(キャッツ観劇3回目)
やっぱり前日の一夜漬けじゃ限界があります。
だから日頃からコツコツ勉強しときなさいって母さん言ってるでしょ?
うっせーな、今やろうと思ってたんだよ!と勝手に母子の会話を
妄想しつつ臨んだこの日の観劇。(普通に見て下さい)。
案の定、猫を見分けるのに夢中でした。
いや、ちょっと見分けられるようになり始めるとやっぱり楽しくて。
雌猫は大体わかるようになりましたよーっ。
自分のナンバーのない雄猫が、まだ微妙ですけど。
具体的に言うと、コリコパットとランパスキャットとカーバケッティと
ギルバートがわかりません。
あ、変身前のマキャはわかったよ!(なぜそこから覚える)
でも今回、張ギルバート隊長にときめいたので、ギルバートは
見付けるコツを掴んだ気がします。
ようし、忘れないうちに復習だね!
って、次回9月だ私のキャッツチケ!
直前に早水グリザと涼太スキンブルに逃げられてちょっと悲しい
気持ちになりましたが、全体的に満足度の高いいい観劇に
なりました。
半年ぶりのキャッツなので、ちょっと感想長めです。

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4月9日オペラ座の怪人観劇②

2幕は簡単レポで。

この日の私の分のチケット代、母が半額出すと言って聞かない。
「だって2月に観たばっかりって言ってたじゃないの。
  私につき合って2回も見てるんだから、
半額出すよ」

言えない…、
言えないよ!今日で
11回目だなんて!!

〔マスカレード〕
2幕です。
1幕では柳瀬ラウル、そんなにパツンパツンじゃないじゃーんと
思ってた私ですが、このマスカレードの軍服っぽい衣装、結構着る人の
スタイルがわかりやすいと思うんですがどうでしょう。
柳瀬さんの演技や歌には感じられた余裕がね、この衣装にはないの!
(別に上手いこと言わないでいいから)
なんだかいっぱいいっぱいというか、衣装の中に詰まってる感があると
いうか。うーん特に下半身かしらねー。
ちなみにクリスのドレスの丈も難しい長さじゃないですか?
役者泣かせの衣装だと思いますココ。

〔墓場にて〕
ここのクリスと怪人のデュエット大好きなんですけどー!
ずっと聞いてたくて、なんかもう「あーなんかラウル来なくてもいいや」
とか思っちゃうよ!(いや北澤ラウルでもだぞ・笑)。
いつも2幕の歌の方が得意そうな印象のある苫田クリス、この日も
高井さんとの歌がバッチリ決まってました。

〔地下室〕
柳瀬ラウルはセリフにない言葉を結構言ってるっぽいんですが、
生声なので真ん中あたりの私の席までは聞こえず。
唯一聞こえたのが、怪人に柵を開けてもらい、クリスに駆け寄ってから、
二人で逃げ出そうとするところ。
「さぁ、行こう!」って聞こえました。逃げる気満々。
そして首にロープをかけられた後は、ロープを首から外そうと、凄い
ぐいぐい引っ張ってます。
クリスが怪人に向かって一人、決意を秘めて歩いていくところなんか、
「だめだ(ぐいぐい)クリス!行っちゃ(ぐいぐいぐい)いけない!
くそうこうなりゃ!
ふんぬぬぬぬぬおおおおおーーーーーー
怪人さん、このラウル、ロープを引きちぎりかねませんよ。

キスシーンでは、呆然と二人を見てそれからすごく悔しそうな顔を
してたのが印象的でした。悲しそうっていうより悔しそう。
こんな所も熱いぜ!
高井さんの「行ってくれ、お願いだー!」でウルウル。
ここいつも泣けるなー。

初めて母を「オペラ座の怪人」に連れていったのですが、終演後は
「よかったねー!」と言ってくれ、また普段お芝居見ても買わないと
いうパンフまでしっかり買っていたので(私も持ってないよそれ)、
結構喜んでもらえたんじゃないかと思います。
連れていった甲斐あったよ!

観劇後のとある母娘の会話①

母「やっぱり、舞台の人も映画版のキャストと声質が似てるね」
私「…そうかなあ?でも、ファントムは歌声全然違ったでしょ?」
「え、ファントムも似てない?」
「…はい?」
そう聞こえましたか貴方には?
ジェラルド・バトラーと高井さんの声が似てると?

私「…母さん、帰ったらもう一度映画版のCDをよーく聞いてごらん?
  それでもダメなら、耳鼻科行ってごらん?」
母「CD何度も聞いたよー」
バトラーと高井さん、好みは違えど似てはないだろうよ!

観劇後のとある母娘の会話②

母とお茶しながら、パンフレットを眺める。

私「この人が今日のファントムの人。高井さん」
母「へえ。じゃあこの下の人がラウル?」
村 俊英
今日のラウル、そう見えましたか貴方には?
折角持参したオペラグラスを譲ったのに?
私「…じゃあ、眼科行こうか母さん」

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4月9日オペラ座の怪人観劇①

初見の母と一緒だったせいか、自分もなんだか改めて新鮮な
気持ちで見ることができたこの日のオペラ座。
個人的には初めての柳瀬ラウル、宮内メグ、寺田アンドレ、帰って
きてくれた岩本カーラと秋山ジリーが嬉しかったのですが、メインの
3人については、連投が続いていて少しお疲れモードかなって感じも
しつつ、でも2幕以降は気合のこもった演技を見せてくれました。

〔オークション〕
林オークショナーは言い回しがとてもハキハキしてて、商売人
っぽいです。オークションを切り盛りするのもうまそうで。
この役も違う人がやると、やっぱり新鮮だねー!
そして「…25フラン」
マッダーム!秋山ジリー、久しぶりー!!
フランク永井のごとく、低音魅力の迫力がもうたまりませんよ。
やっぱり好きだな、秋山ジリー。もうマダム・ジリーそのもので。
…もう一回言ってぇーん!(シェンジ)
「…25フラン」
アンコール!アンコール!
「…25フラン」
ふぅ(脳内リピートで満足)。
この一言で、ちょっとオークションの空気が変わる気がします。

〔ハンニバル〕
こちらも久しぶりの岩本カーラ
可愛くてパワーがあって声がクリアに伸びて、大好きです。
岩本カーラから生首受け取ってにこっ笑顔向けられてる、
九條マーティンさんも確認。…デカイね相変わらず!

宮内メグは、結構気の強そうなメグでした。
荒井メグだと「クリスティーヌ、しっかりして?」って、相手を気遣う
感じなんですが、宮内メグは「しっかりしてよ!」って感じ。
母だけでなく、娘の方にも怒られたのかしら…?
小林フィルマンに「いい加減にしてくれないか!」って怒鳴られ
るも、荒井メグがビクっと身を縮ませる所を、軽く身をすくめる
程度で。
「今にわかるわ、今にね…」って言いそう。(それ月影先生)。
でもクリスのことを心配してないわけじゃなくて、ラストでラウルに
「私も一緒に行きますわ!」って言う声、力強かったです。

そして寺田アンドレ。なんか目尻が下がりっぱなしのアンドレに
見えました(笑)。カーラ大好きなんだな!
おねえっぽいというのには、ちょっと賛成(笑)。
でも困ってあわあわしてるのも可愛かったし、優しそうなアンドレ
でした!

〔スィンク・オブ・ミー〕
ボックス席で立つと大きいねー、柳瀬ラウル
支配人ズと話す仕草も大人っぽくて、気品…というかMIYABI
感じの子爵様。微笑みも穏やかで。
歌声がまた綺麗なんだな~。いい声してるよね本当に!
ラウルだって歌える役者がやってるのに、ソロがないのは本当に
もったいないと思います。
別にここではパツンパツンとは、思わなかったよ…(笑)?

〔リトル・ロッテ〕
ここにきて、柳瀬さんが熱血ラウルだってのを実感。
セリフの一言目をわりと強めに言うのかな?それが、溢れるクリス
への愛情を押さえきれない感じがよく出てました。
柳瀬ラウルはわりと佇まいとかは大人っぽいのに、クリスへの愛情
表現がとても素直でわかりやすいです。なんか不思議。
クリスを抱きしめるのも、北澤ラウルや石丸ラウルはそ…っと包み
込むような感じだけど、柳瀬さんは結構ガバッといくよね。
苫田クリスとだと身長差もあって素敵でした!
キザなセリフも、もう完全に自分のモノにしてるね~。さすがです!
別にここでもパツンパツンと(しつこい)

〔オペラ座の怪人~地下室〕
「オペラ座~」のラストは、苫田さんちょっとキツそうだったかも。
そして、そこから先は高井さんリサイタルだよ~。
えっと、ちょっとどこだったか忘れたんだけど(レポの意味なし)、
「心は空に高く」か「心の赴くまま」?最後の音が伸びる伸びる。
もうどこまでも伸びていく声にうっとりしました。

〔支配人のオフィス〕
ご機嫌を取ろうとしては、悉く撃沈してる支配人ズが可愛い。
「お前行けよ」「ヤだよお前が行けって」って譲り合ったり、
泣きながら戻ってきた小林フィルマンを寺田アンドレが慰めたり。
目が離せないですここの二人。

〔イル・ムート〕
ここ、上手の支配人ズ見ようとして、いつも忘れちゃうよ~。
下手のラウルとマーティン・アティーリオ見るので手一杯で。
柳瀬ラウルの「心配するな、僕がいる!」は本当に頼りになりそう
で、安心感というか説得力ありますね。

〔オール・アイ・アスク・オブ・ユー〕
なんだか兄妹みたいな柳瀬・苫田カップル。
頼れる柳瀬兄貴ラウルの包容力はさすがです。
なんかこのラウルに任せておけば安心って、クリスじゃなくても
思いますよこれは。
苫田クリスは怯え方とか、沼尾クリスとちょっと似てきたかも。
柳瀬ラウルのクリスラブっぷりを堪能しつつ、リプライズの
高井さんの歌に泣きそうにもなり。

いや~しかし柳瀬ラウルは今まで私が見たどのラウルよりも
熱い熱血系ラウルだね!
はみだしラウル情熱系。みたいな。
あ、ごめん柳瀬さん。別にはみ出しては…ないよね…。

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3月25日マチネ ライオンキング

この日はライオンキング観劇だけでなく、半日にわたって
aさんと色々ご一緒させてもらいました。
楽しかったですーありがとうございました!

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春劇場前でぽかぽか陽気がいいと…

夢醒めに通った去年の日々をどうしても思い出すんだよ!
まさか今年も通うことになるとは思わなんだ(しかも遠征で)。
というわけでライオンキング見に行ってきました。

3月25日 ライオンキング マチネ

ラフィキ:康 理愛 ムファサ:吉原光夫
ザズ:雲田隆弘  スカー:野中万寿夫
ヤングシンバ:高畑翼 ヤングナラ:竹田理央
シェンジ:高島田 薫 バンザイ:遊佐真一
エド:小原哲夫 ティモン:小川善太郎
プンバァ:川辺翔大 シンバ:田中彰孝
ナラ:熊本 亜記 サラビ:森 以鶴美

【男性アンサンブル】
韓 盛治 海宝一輝 松元朋 武智正光 遠藤智彰
西野 誠 布施陽由 宮澤良輔 森 健太郎 櫻井秀樹
小松真太郎 鈴木智之 平田郁夫 張 文瀟

【女性アンサンブル】
北井久美子 合田友紀 三廻部結衣 朴琴淑 孫田智恵
江畑晶慧 京田 舞 松尾千歳 金 寿恵 朴 哉垠
上田泰子 安間さや香

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3月21日「マンマ・ミーア」観劇②

さて2幕です。

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3月21日「マンマ・ミーア」観劇①

初めてやってきました大阪四季劇場。
時間までハービス見てぶらぶらしようかと思ってたら、
意外と高級感があってちょっと入りにくい感も。
劇場はステージが正方形に近くて、ギリシャの海を
イメージしてるのか青い幕にライトが当たると凄く
綺麗でした。

『マンマ・ミーア』大阪公演 3月21日キャスト

ドナ・シェリダン:保坂知寿 ソフィ:シェリダン:宮崎しょうこ
ターニャ:前田美波里 ロージー:青山弥生
サム・カーマイケル:渡辺正 ハリー・ブライト:味方隆司