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その他観劇

10/20S「ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝最強の場所(チーム)〞」

【原作】 古舘春一「ハイキュー!!」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
演出・脚本ウォーリー木下
<CAST>
■ 烏野高校
日向翔陽 須賀健太/影山飛雄 影山達也/月島 蛍 小坂涼太郎
山口 忠 三浦海里 田中龍之介 塩田康平 西谷 夕 渕野右登
縁下 力 川原一馬 澤村大地 田中啓太 菅原孝支 田中尚輝
東峰 旭 冨森ジャスティン/

■ 青葉城西高校
及川 徹 遊馬晃祐 岩泉 一 小波津亜廉 松川一静 白柏寿大
花巻貴大 金井成大 矢巾 秀 山際海斗 渡 親治 齋藤健心
京谷賢太郎 北村健人 金田一勇太郎 坂本康太 国見 英 神田聖司/

■ 白鳥沢学園高校
牛島若利 有田賢史 瀬見英太 瀬良祐介 大平獅音 横山真史
天童 覚 加藤 健  五色 工 菊池修司 白布賢二郎 佐藤信長
川西太一 辻󠄀 凌志朗 山形隼人 高橋駿一/ 鷲匠鍛治 川下大洋/

■ 烏野高校 OB・OG
嶋田 誠 山口賢人/ 田中冴子 佐達ももこ/

■ 烏野高校 マネージャー
清水潔子 長尾寧音 谷地仁花 斎藤亜美/

■ 烏野高校 顧問・コーチ
武田一鉄 内田 滋 烏養繋心 林 剛史
あのですね、ハイキュー!!の世界、あまりに眩しすぎるんですよ…。勝者である
烏野のこれまでの努力と喜びに泣き、敗者となった青城と白鳥沢の卒業する
3年生と残され後を託される後輩たちのやりとりにまた泣く…。
そんなわけで、ハイステ遂に県大会準決勝・決勝です。これまとめてやるのな?
前の青城戦は1公演で1試合(3セット)じっくりやったけど、やっぱり須賀くん
たちのキャスト卒業までに全国出場までもっていきたかったんだろうね。
とにかくどちらの試合もフルセット(しかも決勝は3セット先取の最大5セット)
なので、公演時間も3時間超え。あと今回作曲の和田さんが生演奏でした。

試合している選手以外はベンチで座ってられるテニミュと違って、バレーは
基本常に6対6で2校の選手出ずっぱりだし、八百屋舞台だし段差も階段も
あるしで、特に2試合やる烏野は覚えること、やることが多くてほんと大変だ
と思います。1日2公演、本当にお疲れ様だよ。
でも、原作のすばらしさ・熱さもあるだろうけど3時間見ても飽きる暇がなくて、
楽し
かったな。見たい部分・部分もちゃんと入ってた。
ハイステの演出は所々やりすぎだなって思う部分もわりとあるんだけど、
今回一公演で準決勝と決勝、どっちもフルセットというやること多過ぎ舞台なの
で、そのへんやや控えめだったのも見やすかったな。
でも、原作のすばらしさ・熱さもあるけど3時間見ても飽きる暇がなくて、楽し
かったな。見たい部分・部分もちゃんと入ってた。

9/23S「12人の怒れる男」

脚色/演出:キムラ真
濱仲太(ナイコン) / 赤眞秀輝(ナイコン) / 土井覚(ナイコン)
百瀬友水(ナイコン) / 三上俊 / 川隅美慎 / 足立英昭
登野城佑真 / 堀田怜央 / 毛利光汰 / 中山夢歩 /

さひがしジュンペイ / キムラ真 / 黒田崇矢(声の出演)
法廷物の名作で、密室劇にして会話劇。この作品が元ネタになっている
三谷作品の「12人の優しい日本人」は見たことあるのですが、こちらを
ちゃんと見るのは初めてです。
今回、登野城くんが出演とのことで見にいったのですが、キャパ100人
くらいの劇場で、12人出ずっぱりで目の前で芝居してくれるので、彼らの
熱量の凄い演技が堪能できました。
陪審員12人の人生がそこまで掘り下げて描かれるわけじゃないけど、彼らが
何に怒り、悲しむのかでこれまでの人生が透けて見えてくるかのようだし、それ
らが俳優の瞬き一つ、吐くため息1つから衝撃として伝わってきたな。
めっちゃセリフの多い芝居なのに、ほぼセリフを噛むこともないし。
ただ、スラムの出生と移民の話は日本人にはすんと馴染みにくいかもね。
登野城くんは陪審員のなかでも議事の進行役の1番陪審員だったから、基本
落ち着いてて、皆の意見聞いたりフォローやなだめ役だったけど、時に怒りを
見せたりもあったし、職員とのやりとりで誠実な人となりが見えたし、セリフの
聞き取りやすさもさすが。

あと、個人的に面白いなと思ったの彼らの衣装。裁判から陪審員室に来た
ときは8番以外は黒・グレー等のスーツやベージュや黄色の上着なんだけど、
評決に無罪派が増えていくにつれ「エアコンが壊れてて暑い」と彼らが
上着を脱いで、インナーの白い服になっていくんだよね。そして最後には
強固に有罪を主張する黒いスーツの3番以外は円卓につく陪審員全員白いシャツ
や服になる。その時やっと彼らの服の色と有罪無罪の主張が連動してるって
いう演出だって気づいたよ。

8/23「さらば、ゴールドマウンテン」

脚本・演出:大歳倫弘
出演:二葉要、砂原健佑、西原健太、菊池修司、千綿勇平、堂本翔平
大隅勇太、二葉勇

本当に急遽!なんですが友人に劇団番長ボーイズの舞台に連れて行って
もらえました。元々、映画を観に友人を誘ったところその日は既に予定が
入っている、舞台観劇なんだがチケット余ってるので一緒にどうかと誘われ
二つ返事でOKした流れです。

テニミュで佐伯だった二葉要くん、柳生だった大隅くんが出演してるほか、
要くんの双子のお兄さんの勇くんも日替わりゲストで参加していました。
お話はインフレをテーマにしたワンシチュエーション物のコメディ。爆発的に
上がり続ける物価に振り回されることになる、会社の先輩後輩、屋台の
大将、常連客や追いかけてきたヤクザなどの立ち回りを描きます。
舞台が大阪だけあって、登場人物の軽快で小気味よい関西弁がマシンガン
のように乱射され、テンポ良く物語は進んでいきます。舞台上に最大8人もの
男性がいて右往左往する様子が笑えます。妙にツボだったのが、インフレ時の
銭湯券の価値の変動について聞かれた岡本のセリフ「銭湯に1回行けるって
ことだよ!」。

 お芝居では砂原さんがセリフも聞きやすく、良かったです。要くんは佐伯の
時からも思ってましたけど安定感ありますよね。初見の勇お兄ちゃんも短い
出番で爪痕を残していきました(笑)
大隅くんは立海のチムパで見たまんまの感じでしたね(笑)。

終演後にチェキ大会があったんだけど、友人が勇くんと撮ってるのを後方席から
見守りながら、いろんな女の子が一生懸命オシャレして嬉しそうな顔して、接触
NGの規定内でいかに近づくか、とかいろいろ工夫してるのを見てものすごく感心
して見入ってしまった。見てて飽きなかったです。

7/16S「LIVE!!アイチュウ ザ・ステージ〜Les quatre saisons〜」

原作:恋愛リズムアドベンチャー「アイ★チュウ」(リベル・エンタテインメント)
演出:田尾下 哲 脚本:保科 由里子 音楽:早川 大地

 

【出演】
F∞F
愛童星夜:川井雅弘 湊奏多:雨宮慎太朗 御剣晃:小波津亜廉

 

Twinkle Bell
枢木皐月:石渡真修 枢木睦月:宮城紘大

 

IB
ノア:佐川大樹 レオン:結城伽寿也 黎朝陽:登野城佑真
ラビ:須永風汰 リュカ:田中晃平

 

ArS
日下部虎彦:綾切拓也 桃井恭介:神越将 鳶倉アキヲ:菊地燎
海部子規:山内圭輔 折原輝:荒一陽 若王子楽:岸本卓也

 

POP'N STAR
華房心:設楽銀河
アイステのライブ、2回目です。今回は一応、フランスの姉妹学校への
研修から夏休みで一時帰国したプロデューサー(俺ら)をもてなすため、
各グループごとの新曲やシャッフルユニットでの楽曲の演奏、プロデューサーへ
の甘い言葉が聞けたり…みたいな感じで、前回の楽曲をひたすら聞かせてくれ
るライブよりコンセプトがはっきりしてて2.5次元物のライブとしてはわかりやすく
楽しかったです。
との君の朝陽初めて依然見た時よりも物腰の柔らかさが自然になってたし
(かと思ったらでかい地図広げちゃった!みたいなネタも仕込んでたけどw)、
心ちゃんはちょっと大人っぽくなってて美人度がUPしてたなあ。あと私アイステ
だとわりとリュカの女になってしまうので、実はIB曲のとき結構リュカも見てました。
IBの新曲は「MY DESTNY」だったかな。Bメロが朝陽の高速歌詞のやつ。
次公演は人気ユニット2つが参戦だとか。楽しそうだけどIBとかの出番も残して
くれると嬉しいな~。結構人数多くなるよね

6/30M「アニドルカラーズ! キュアステージ~シリウス学園編~」

【脚本・演出】ほさかよう
【キャスト】辻諒(朝日悠希)、阿部快征(夏月斗羽役)、岸本勇太(不知火颯役)、
樋口裕太(蓮水巴瑠役)、登野城佑真(土岐結人役)、小林涼(柚木真哉役)、
植田慎一郎(金森碧叶役)石渡真修(春宮亜蘭役)、田村心(夏月雫役)、
田中晃平(寿秋誉役)、白石康介(冬弥要役)ほか
登野城くんが出てるとはいえ、観劇するか迷っていたこの舞台ですが、キャラ
ビジュが思ったより良かったので思い切ってチケットを取ってみたものの、ほぼ
予備知識なしで見にいったんだけど、アニマル化の設定とか随所で説明してくれるし、
歌とライブ中心というよりはキャラ同士の関係性や抱えた問題を中心にしたストーリー
重視の舞台で、各キャラの見せ場もちゃんとあって良作!って感じでした。
辻くん演じる悠希の明るくて元気でまっすぐな性格、嫌みがなくて好感持てるし、
登野城くん演じる結人は頼れる兄貴肌の先輩で悠希たちにも優しいけどガチの
先輩厨だから先輩傷つけた亜蘭絶許だし、先輩たちのこと馬鹿にされたら斗羽にも
キレるし、亜蘭は亜蘭で罪悪感で押しつぶされそうになってるしで、怒ったり悲しんだ
り傷ついたり、お芝居の見どころ多くて良かったな。
真哉演じる小林諒くん別の舞台でジェットコースター体形って言われるくらい頭小さく
て等身も高いんだけど、真哉が結人を抱きしめるとき身長差が凄くてカ、カップル…!
ってなってしまいました。いや、結人さんの髪が頬にかかるシャギーなの登野城くんに
似合ってて素敵だった、うん。
アイステのリュカの田中くん、前回のストイックな役と違ってちょっとエロでボディタッチ
多い(男しかいない舞台だけど)チャラ男だけど、言われなきゃ全然気づかなかったわ。
そして私、ほさかようさんの演出舞台観るの初めてかもしれない。結構よかったな。

4/30M「真・三國無双 官渡の戦い」

【構成・演出・振付】 西田大輔
【出演】
郭嘉: 和田琢磨 夏侯惇:渡辺和貴 張遼: 田川大樹
曹丕: 白又敦 楽進: 反橋宗一郎 荀彧: 奥谷知弘
孫策: 山口大地 孫権: 川隅美慎 劉備: 仲田博喜
関羽: 磯貝龍虎 袁紹: 松浦司 張郃: 寿里
賈充: 小野健斗 曹操: 谷口賢志

演出家ファンの友人に誘われて三国無双ゲームの舞台版を観てきました。
三国無双は昔初期ナンバリングを買ってやったことがあるんですが、アクション
苦手なのでまあ全然進みませんでしたね(笑)。好きな趙雲と謎の怪光線出す
孔明で頑張った思い出…。
たぶん新作が出るたびにプレイアブルキャラが増えていってると思うんですが、
曹丕とか張郃とかは使えなかったような気が。郭嘉と荀彧も一瞬ごっちゃに
なってた(笑)。文若って言ってくれればすぐわかったのにい(三国恋戦記プレイ済)。
今回はお話が官渡ってことで、好きな趙雲や孔明は出てこないんですが、郭嘉
メインとした群像劇といった感じでした。
とは言え無双なんで、物語パートはそんなに厚くなくて、無双殺陣をたっぷり
たっぷりお見せします!って作り。ゲームと三国志そのものに関する予備知識が
ないと感情移入しにくいかもね。
和田さん演じる郭嘉美しいし軍師なのに戦うし孫策暗殺に直参するしで、もう
明らかに過労死でしょって感じなんですが、最後、自分の病気のこと荀彧以外に
ばれてないと思ってたのに曹操にばれてて、二人で酒を酌み交わした後「さらばだ」
って言葉を受けて、一人静かに逝く姿にはちょっとうるっとしちゃいました。
他キャストも知ってる役者さんばっかりなのに、見てても全然わからないくらい
キャラに馴染んでました。関羽とか張郃とかそうと言われてみないと中の人が未だに
ピンとこないくらいだよ。
しかし学進が歌いだすところだけは西田演出っぽいなと思ってしまった(笑)。

4/29S「1789 -バスティーユの恋人たち-」

[演出・潤色]小池修一郎
[出演]加藤和樹 神田沙也加 龍真咲 三浦涼介、上原理生、渡辺大輔
ソニン 吉野圭吾、坂元健児、広瀬友祐、岡幸二郎

加藤さんファンの友人にお誘い頂いて、久々の帝劇での観劇です。
フランス革命物ってくらいの予備知識しかなかったんですが、やっぱり
ドラマティックで盛り上がりますよね。フランス革命物に触れるとその後
毎回ウィキを巡る旅に出てしまう…。そして「ラ・セーヌの星」の舞台化を
望んでしまうし、ロペスピエールを見て高橋由美子ちゃんの「だましたな、
ロペスピエール」という歌声を思い出してしまうのですわ…。
加藤さんのまっすぐさとかっこよさ、神田沙也加さんの可憐さと聡明さの
際立つ舞台でしたね。他キャストもめっちゃ豪華で、久々にいった帝劇の
帝劇感を堪能できました。
物語の展開としては思ったより早くロナンとオランプが恋に落ちたことと
(まあサブタイトルからして恋人たちだもんね)、そのロナンが死んで終わる
ってことにちょっと驚きました!
オランプは私から見ても可憐で聡明で自分の果たすべき務めに一途だから
まあ特に田舎者のロナンが宮廷勤めの彼女に惚れるのはわかるんだけど、
オランプの方もあんな…合意のないキスなんていう昨今問題になりそうな
でも少女漫画でなら許される展開でホの字(古い)になるなんて意外でしたわ。
そして王室側と革命側に分かたれた二人の許されぬ愛…もつかの間、王妃の計らい
で二人は一緒に行動するようになり、最後には革命後に田舎の村で穏やかに過ごすの
かと思ってたのにね…。
もっと革命革命した話かとも勝手に思ってたので、恋愛要素が結構あったという印象。
あとロナンの妹ソレイユのなかなかアグレッシブな生き方を演じるソニンさんの
パワフルさとか、革命家俳優でもある上原さんのアンジョルラスのような頼れる
力強い歌声も良かったな。
あ、セットの中で跳ね橋の一方みたいに手前に倒れてくる板を使った演出、上に
王室側が立って民衆を見下ろしたり、それこそバスティーユ要塞をよじ登って
超えてくるのに見立てたり、上手かったな。

4/7M「初等教育ロイヤル」

脚本・演出: 加藤光大
佐川大樹/ 会沢紗弥/ 佐藤日向 / 西本りみ / 前田佳織里 / 室龍規
登野城佑真 / 釣本南(Candy Boy) / 足立英昭 / 野口真緒 / 丸山正吾
遊佐航 / 花塚廉太郎 / 横田陽介 / 須永風汰 / 岡延明 / 柳原聖
山本真夢 /市川咲 / 夏野香波 / 三和万亜子 / 須田邦仁 / 石原美沙紀
林千浪/ 相澤香純 / 山田裕太/ 加藤光大 / 伊藤節生
 
小学校の学年別対抗バトルロワイヤル。アクションファンタジー。
オープニングで各学年ごとにポーズ決めて出てくるのとか、アニメや特撮のOPみたいで
かっこよかったな。物語の伏線とかも全部詰まってて、オタクが好きな感じ。
井上くんが差し出す指切りの手を林くんが無視するのとかね…。
全学年が出てきてステージで踊るからめっちゃ人多い!狭!ってなるけ終わるころに
はこれだけ人数いても大体キャラ覚えてくるから不思議。
 
登野城くんは3年生チームのリーダーでIQ200の天才。クラスメートを見下してて、それ
を隠そうともせず傲慢な発言の連発。他者を犠牲にすることも厭わないという…
やったー!HIDEYOSHIぶりに見た悪い顔!歪んだ笑顔!すき!登野城くん演じる
佐々木くんをリーダーとした4年生チームは偽りの団結だったけど、山口くんに看取られ
て死んでいくときの登野城くんの表情は、友情と憧れと悔恨の想いが感じられたよ…。
2年生チームのリーダーの中村さん、長・早セリフが聞き取りやす!って思ったら、
アミューズの声優さんでもあったんですね、納得です。
好きな学年は中村さんを中心とした信頼の2年生チームと貧しいながら絆を築いていた
6年生チーム。井上くんと林くんの関係も切ないね。
ヒロインである佐藤さんの曇った眼鏡は、かければ見たくない世界の現実も曇らせ、
外せば生々しい現実を彼女に見せる。彼女が現実を見る決断をした結果、自身も
守ろうとしてくれたアキヨシも死んでしまう。でも現実を見るってことは虚構の幸せじゃ
なくつらい現実を受け入れるってことだから、それを知るのもまた初等教育なのかも
しれないね…過酷だけど。
ちょっとわからなからなかったのが、OPのラストで校長室に入るのは山田さんなのに
実際のラストでは松本くんなんだよね。なんで違うんだろ?
 
カテコでは各学年ごとに出てきて、4年生チームに行ってたスパイの子たちがそれを
少し離れてみてるんだけど最後には一緒に混ざってわちゃわちゃしてるの(3年生
だと佐々木くんと山口くんが腕組んでたり)いいな。

3/10M「ミュージカル「陰陽師」~平安絵巻~」

【演出·脚本· 作詞】毛利亘宏 音楽:佐橋俊彦 振付:本山新之助
【出演】
晴明役/良知真次 源 博雅役/三浦宏規 神楽役/伊藤優衣
八百比丘尼役/舞羽美海 大天狗役/矢田悠祐 酒天童子役
君沢ユウキ 茨木童子役/遊馬晃祐 黒無常役/平田裕一郎
白無常役/内海啓貴 判官役/片山浩憲 雪女役/七木奏音
紅葉役/門山葉子 黒晴明役/佐々木喜英
 
 
絢爛豪華、中国製和風RPGを原作とした2.5次元舞台で、この東京公演
の後は中国での本公演を控えているビッグプロジェクトです。
あの豪奢な衣装で舞い歌うキャストがめっちゃ美麗。陰陽術などは紗幕に
映した映像で、昨今異能力バトルの演出はすっかりこういう感じになりましたね。
私の陰陽師の知識と言えば夢枕獏さんの小説原作の漫画と「東京BABYLON」
くらいなんですが。急急如律令ってみんなはどこで知った~?みたいのあり
ますよね。臨兵闘者皆陣列在前の九字切りとかも昔手の動き覚えてたよ。
 
良知さん貫禄もあってあの舞台の中央に立つだけのことあるな…としみじみ。
博雅役の三浦くんは刀剣乱舞は見てないので氷帝以来だったんですが
だいぶ大人になった…前は17歳のふくふくしたほっぺの持ち主だったのに、
しゅってした顔になったね…。あと今回博雅は弓使いなんですが、私アーチャー
のような巨穹をガンガン連射するモーションが大好きなので、今回三浦くんが
飛び上がりながら弓を引く動きが殺陣でたくさん見られてうれしかったです。
戦闘シーンは博雅ばかり見てしまったよ。
NARUTOのサクラちゃんで見た伊藤優衣ちゃんは、可愛かった…ようじょ。
歌がなあ。サクラの時も歌唱聞いた気がするんだけど記憶違いかな?あの
セリフのトーンでキャラクターとして歌うの難しいとは思うんだけど、ちょっと
課題になるのかなとは思っちゃいました。
逆に八尾比丘尼と紅葉は歌上手かったねえ。
黒清明は結局清明が陰陽を分けた陰の存在だったわけで、通常こういう
話の場合清明が黒清明を受け入れ陰陽一つになるって展開がお約束
なんですが、黒清明をやっつけちゃったのでどうなるかと思いきや、ちら
ちら出てた八尾比丘尼の裏切りが発生してお話し的にはもろ続編へ!
って感じでしたね。
この日は初演から2公演目。しかも土曜日なのに2階後方は空席が結構あって、
あれ?と思いました。カーテンコールの撮影&SNS掲載OKとかお見送りの
追加とかのてこ入れもあったし、結構チケットだぶついてるのかな。
発表当時からキャラビジュの完成度の高さは評判になってたし、キャストも
人気と実力のバランスの取れた人を揃えたなって印象だったんだけど、
確かに中国発の原作ゲームは少なくとも私の周りではあまりプレイしてた
人はいなかったんだよね。だから2.5とは言え原作人気に頼った集客は
あまり期待できないのかもね。
 

3/3S「おそ松さん on STAGE~SIX MEN'S SHOW TIME 2~」

【原作】赤塚不二夫「おそ松くん」【演出】小野真一
【脚本】伊勢直弘、鹿目由紀、小峯裕之 【音楽】橋本由香利
【出演】高崎翔太(おそ松)、柏木佑介(カラ松)、植田圭輔(チョロ松)
北村 諒(一松)、小澤 廉(十四松)、赤澤遼太郎(トド松)
井澤勇貴(【F6】おそ松)、和田雅成(【F6】カラ松)、小野健斗(【F6】チョロ松)
安里勇哉(【F6】一松)、和合真一(【F6】十四松)、中山優貴
出口亜梨沙(トト子)、窪寺昭(イヤミ)、Kimeru(チビ太)、原勇弥(ハタ坊)
おそ松さん舞台の第二弾。あの六つ子が馬鹿さと下ネタがパワーアップして
帰ってきました。前作同様ショートコントのようなエピソードを積み重ねて、
六つ子とF6の物語が並行しつつ進みます。
F6ではRPGもどきのネタ面白かったな。「魚々(とと)の紋章」って「ロトの紋章」
から来てるんだと思うけど今の若い子わかるのかな(笑)?
しかしF6って互いの中での関係性が皆無で対トト子、対観客っていう視線しか
ないし、原作アニメでのキャラがそこまで掘り下げられてないからモテっていう
要素しか出しにくくて話膨らませるの難しいと思うんだけど、そこをトト子という
存在と歌やダンス使って上手くつないでるなあと思います。
6つ子最後のエピソードでは、捨てた赤ちゃんを返してほしいとチビ太を通じて
頼んできた母親に対して、カラ松だけが賛成したのって、他人の過ちを許したり
受け入れたりできるのカラ松らしいなって思いました。あと逆に最初は「泣くから
子供は嫌い」って言っていた一松が一番赤ちゃんに思い入れ強くなっちゃってた
の、まさに泣いてばかりだった十四松の面倒をずっと見てきた一松の優しさを
感じられました。そして今年も無事北村諒くんの生尻を拝みました。。。

 

しかし六つ子もF6も新曲あるし(特にF6歌唱シーン多いんだよな)、いつか
おそ松ライブ(おそライ?)出来そうだよね。もし実現したら、A応Pの曲で
合いの手入れられたら楽しそう。

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