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その他観劇

1/30S「モンティ・パイソンのSPAMALOT」featuring SPAM

脚本・詞:エリック・アイドル
音楽:ジョン・ドゥ・プレ&エリック・アイドル
原作:映画「Monty Python and the Holy Grail」より
上演台本・演出:福田雄一

[出演]山田孝之 / 賀来賢人 / 小関裕太 / 三浦宏規 / 矢本悠馬 /
じろう / 長谷川忍 / 新妻聖子 / 坂元宏旬 / 高橋卓士 / 常住富大
広瀬斗史輝 / 横山敬 / 横山達夫 / 井上花菜 / 植村理乃 / 小山侑紀
竹内真里 / 永石千尋 / 森加織

「コメディ界のビートルズ」と称されるイギリスの人気コメディ・グループ
モンティ・パイソンの大ヒット映画『モンティ・パイソン・アンド・
ホーリー・グレイル』(1975年公開)を元に作られたミュージカル作品。モンティ・
パイソンのメンバーであるエリック・アイドルが脚本と作詞を担当し、全世界で
上演されている。 
らしい。

どこまで原案通りなのか、どこから福田演出が影響してるかは原作を知らない
私には察しようがないのですが、おおまかな展開以外の会話劇部分なんかは
たぶん福田さんなんだろうなぁ。
所謂福田作品は、私は勇者ヨシヒコと実写版「銀魂」くらいで、所謂福田組が
有名になってからはちょっと距離置いてた部分もありまして。
メタネタや他作品いじりは深夜枠等でやってこそという気もしてね。

ストーリーは山田孝之演じるアーサー王が円卓の騎士を集めて聖杯を探しに
行くという、所謂Fate…いやアーサー王物語ですね。
実はアーサー王物語もちゃんと把握してないので、いろんなところがリンク
してたんだろうけど、ちょっとそこまでわからず。でも福田さんが入れた
細かい小ネタみたいのは結構拾えたと思います。
全体的にミュージカルその物をいじるメタネタ(突然歌いだす)とか、
ヨシヒコだった山田孝之にドラクエのモンスターと戦わせたり。鬼滅ネタも。
今なら呪術かなって気もしたけど。
山田孝之、声いいなぁ。ちょっとヨシヒコに見たおかしな方向に生真面目な
王様で、安定感が素晴らしい。矢本さん演じる馬のツッコミもバランス良し。
新妻さんの歌声のすばらしさは、歌唱力が突出してる分、ちょっとくどく
使われちゃって残念。
小関くんは臆病な騎士ロビン。生で見たのはハンサムライブ以来だから1年
振りくらいかな。「4月は君の嘘」の舞台もカレンダーイベントも中止に
なっちゃったからね。得意のタップダンスを披露してくれるシーンもあったし
ラストでイメージカラーの緑を指し色にした白スーツ姿も、手足の長さが
映えて良かったな。コメディって間が凄く大事だなぁ。
ネタ時にちょっと大丈夫かなって思ったのは、ハーバード王子?だっけ?
あのあたり。

会場は初の東京建物 Brillia HALL 。アニメイトのちょっと先だね。前から
人権のない座席なんて話題になってたけど、私の今回の席は「まあ良し」
だったよ。特別不都合なく見やすかったです。来月の席はどこなんだろ。

 

 

1/23M舞台「遥かなる時空の中で3 十六夜記」

[劇作・脚本]中島庸介 [演出・脚色]西森英行
[出演]春日望美:吉川友 有川将臣: 伊勢大貴 源九郎義経: 鐘ヶ江洸
ヒノエ:杉江大志 武蔵坊弁慶:大原海輝 有川 譲:千綿勇平 梶原景時: 君沢ユウキ
平 敦盛:古賀瑠 リズヴァーン: 新田健太 梶原 朔:野本ほたる 白龍:小谷嘉一
北條政子:幸田彩加  藤原秀衡:和合真一  平 知盛・銀:中村誠治郎 / 他


原作ゲームの十六夜記は無印版のif続編で、壇之浦の後に梶原景時が裏切り、
義経一行が平泉に逃げる話です。舞台版もその平泉で出会う銀ルートがベースと
いうか、結論から言うと望美に恋愛感情がない銀エンディングって感じでしたね。
前よりも映像演出が多かったような気がする。冒頭の壇ノ浦の海に落ちていく
知盛とかはなくてもよかったかも。あとヒノエの熊野水軍の船のアニメ。
それ以外は凄い良かったなー。
銀ルートと言えば社の上に囚われた望美を満身創痍の銀が階段上って助けに行く
クライマックスと、重衡の時に望美は会っていて「十六夜の君」って言われてた
シーンとかなんだけど、このへんは舞台ではなかったな。
でも今回恋愛要素出してくるの銀だけなので、あの神子様の頬を染めるのは
私だけであってほしい、みたいな口説き文句は覚えてるー!自覚するとグイグイ
くるよね銀って!ヒノエも引き気味w
今回の話の望美は知盛に少しだけ特別な感情持ってた感じだけど、いずれ銀と
くっつくかもなーみたいな。前回だと九郎ルートなので、やっぱり九郎が少し
特別かも。


大まかな構成は前回と同じで、一度平泉で全滅してからの逆鱗使っての時間超越。
この辺、私自身は実は原作の記憶曖昧なんだけどね。
結末も秀衡を助けられないっていうのは覚えてて(最新のリメイク版だと確か
DLコンテンツで秀衡ルートがあったはず)、どうやって死ぬんだっけって思ったら
こうか。桜舞い散る神子旅立ちの日に彼女の見送りをしにいく途中で、父殺しの
報いを受けて家臣に殺されるという!因果応報と言えばそうなんだけど、何も
知らない望美たちの爽やかな別れ。完全に和解しあえたわけではない、景時。
この、望美が運命を塗り替えても全てを救えるわけではないという。彼女の
手から零れ落ちてしまった人々もいるという一抹の寂しさも余韻もある結末。

相変わらず吉川さん凛々しくて強くて普通の女子高生らしさもある俺達の神子、
春日望美でしたわ!
あと政子様無双でしたw政子様の散々人を煽っておいて「まぁ、こわあい」みた
いな。あの口調の再現度最高だな。これは十六夜記九郎ルートが見たい!
知盛と銀の二役の誠治郎さん、二役でキャラ全然違うし武器も違うから殺陣も
違って大変だろうけど、さすがの安定感。
キャプ翼の岬くんやハイステの田中(ふり幅広いな)やってた鐘ヶ江くんの九郎も
良かったけど、十六夜記は途中まで兄上に捨てられてウジウジ九郎なので、元気な
九郎の見られそうな九郎ルート見たいな。
結構久しぶりのイセダイの将臣くん、十六夜記の将臣は平家という背負う物から
解放されて本来の朗らかさとか、冷静さとかが素直にかっこいい。
素直にかっこいいと言えばヒノエくん。ほんのり朔を気遣うのもいい。兄が不在で
九郎も望美も自分の目の前のことで精いっぱいのなかで、周りをちゃんと見てる。
他にもCV井上和彦?!ってなる君沢さんの景時さんとか、前回から変更したキャストも
良かったし!

迷宮も上演してほしい!

10/24M カナタ10周年記念公演『あぶな絵、あぶり声〜祭〜』

豊永利行 「薫~謝る女」
小野大輔 「深雪~幻影の女」
森川智之 「滴~埋める女」

小野さんがよく「朗読は声優の仕事のど真ん中」って言ってますけど、
このカナタの公演はまさに「朗読劇のど真ん中」って感じ。
なにせ、音楽はキーボードの生演奏。地の文も含めて全て一人の役者が
全ての登場人物の感情や想いの揺れを、約30分もの時間をかけて表現する
というこの企画。
今日日、派手な照明や演出、キャラクターごとの配役、オーケストラの
生演奏などをふんだんに盛り込んだ朗読劇も多いのですが、このカナタの
公演はそうした部分を極限までそぎ落として素材の力で勝負してる心意気を
感じました。

今回の会場は神奈川のランドマークプラザの中にあるランドマークホール。
ここも初めて。コロナ禍でいろんな場所で公演やってるから、初めての
場所に足を運ぶ機会も増えたなあ。
フラット床に距離を置いたパイプ椅子。1時間40分休憩なしなので、
ちょっとお尻が痛かったw
でも!今回実は最前列なんですよ!声優さんって声の演技のお仕事だけど
当然その声を芝居をするには表情もその芝居に現れてくるので、そのあたり
含め、じっくりたっぷり見ることができました!
あと、18歳以上の女性限定公演だったのでそういう意味でも快適でした♪


お話は3組の男女の心と体の物語。
体と聞いて多少際どい語りもあるのかなと思ったけど、あくまで触り程度の
表現でした。でもそれを目の前で男性陣が演じられるので、やはりドキドキ
してしまいますね。
豊永さんのお話は会社の教育係だった先輩と新人女性社員の二人が、結婚を
前に、人生を共にする対等な二人になろうと自覚していく物語。酔った彼女
さんかわええと思うか、イラッとすると思うかはあなた次第…w。
私、豊永さんは少年・若い役より「風が、強く吹いている」のハイジさんの
ような大人っぽい、ちょっと食えないキャラクターの方が好みなので、ご自身も
言ってましたが、年相応な今回の役も良かったです。豊永さんのお芝居、声の
響きが感情に乗って揺れるのが凄く好き。
小野さんのお話は、雪のような、冬の海に影を指す雲のような幻のように掴み
どころのないミステリアスな恋人への愛情を、改めて実感する物語。
女性キャラで言ったらこの小野さんの話の彼女が一番好き。彼女のふわふわした
声色に宿る彼への愛情、少しストイックな主人公の声から滲み出る思いの強さの
演じ分けさすがすぎる。小野さんは一見淡白に感じられるキャラからの感情の
漏れだす芝居が凄い。あと終始漂わせる灰色の切なさ。
出張から帰ってきたときの二人のやりとり、見る人の解釈に委ねられるという
ラストのやりとりが好き。幸せな結末を期待してしまう。
森川さんのお話は、所謂セフレのような、体のぬくもりだけを求めていると
思っていた相手への愛情と自分を埋める存在を知っていく物語。
不意にわりきった関係にヒビを入れられ、動揺し、自覚するまでの彼の感情の
流れが感じられるさすがの演技!
でも彼女が本命の彼へのアプローチのため、主人公を利用したとき、本当は
主人公にも揺さぶりかけてたんだじゃないの~?って疑ってしまうような
大人の駆け引きでした。あと森川さんほんといい声すぎて反則。

配信で映ってたかわからないけど、最後の挨拶の時に岩田さんが一瞬背中を
向けて目元を拭ってる姿にじーんとしてしまった…。

10/17S「アイ★チュウ ザ・ステージ ~Après la pluie」

脚本・演出
伊勢直弘

F∞F
愛童星夜:川井雅弘 湊 奏多:大原海輝 御剣 晃:小波津亜廉
I❤︎B
ノア:佐川大樹 レオン:結城伽寿也 黎朝陽:登野城佑真 ラビ:須永風汰 リュカ:田中晃平
Lancelot
轟 一誠:吉岡 佑 赤羽根双海:坂垣怜次 三千院鷹通:黒貴
POP’N STAR
華房 心:設楽銀河 神楽坂ルナ:前嶋 曜 及川桃助:今牧輝琉
天上天下
竜胆 椿:新井 將 朴木十夜:助川真蔵 斑尾 巽:吉野 格 杜若 葵:松本ひなた
Alchemist
夜鶴黒羽:瀬川拓人 麗朔空:平賀勇成 バベル:村松洸希
<オリジナルキャスト>
鷲尾昇、青地洋、田中精、大場達也


アイステは再演もあったしI❤︎B出てない公演は見てなかったりもしたから
どれを見てどれを見てないかよくわからなくなってるんですけど、とりあえず
私個人としては今回アルケミストと天上天下が初見です。
バベルあまりに等身高すぎてびびった。アイチュウわりと頭というか顔の大きい
キャラ多いから、(ウィッグの形のせいもあるけど)、心ちゃんとかスタイルの
いい子は目を引くよね。
クマ学長の肝いりゼロ期生として、アイチュウ達のライブに乱入したアルケミストと
決着をつけるために、例によって対決ライブを開催!いつものパターンですなw
まあアイステは毎回本編ストーリーに絡めず、かつ全ユニットに歌唱の出番を
与えなくちゃいけないから大変だよね。
星夜が憧れの先輩である椿から「憧れていては、超えられない」みたいな話に
なって黄瀬くんじゃん…!ってなりまして、その結果同じ道の先にいる椿では
なく、椿とは違う自分だけの理想のアイドルの在り方=敵であるアルケミストを
倒すことではなく、ファンに歌を届けることを目指して歌うって結論に辿り着く
というラストでもありました。

ところでこれ、例によってデシベルによる勝負なんだけど、今回の1位と2位が
ランスロットとI❤︎Bで、これ喧嘩売ったアルケミスト恥辱で耐えられないのでは?
この日の公演までの勝負でも初日だけ決選投票に残ったらしいけど、それ以外は
決戦にも残ってなかったらしいよ。あれだけビッグマウス叩いといてwwwwみ
たいになるじゃあないですか…ツラ。
I❤︎Bの「Crew on Merry-Go-Round」歌もダンスも可愛いし、歌詞も国際色豊かな
彼ららしいもので、明るくて元気になれる曲で好き!こういうご時世だし、背中
押してくれる楽しい曲でみんながニコニコ笑ってるの眩しいよね。
だから私が見たこの公演でI❤︎Bが今公演で初優勝を飾る姿が見られて嬉しいです。
あ、ポプスタの曲も良かったなあ。

10/4M「富豪刑事 Balance:UNLIMITED The STAGE」

原作:筒井康隆 脚本:岸本卓 演出:西田大輔

出演
神戸大助:糸川耀士郎 加藤春:菊池修司
宮城友輔:瀬戸祐介 神戸鈴江:立道梨緒奈
星野涼:坪倉康晴 亀井新之助:松島勇之介

室井 敏:堂本翔平 清水幸宏:すわいつ郎
湯本鉄平:真壁勇樹 佐伯まほろ:森田涼花

坂守信雄:窪寺 昭

守山秋文:山本一慶


会場は品川プリンスホテルのClub ex。以前サイコパスの舞台を見た
品川ステラホールとは別の、フードコートのあった建物の1階上。
円形ステージで6列くらいかな。後ろにベントシートみたいのもあった
けど、席的にはやはり1席空けです。

舞台としてはめちゃくちゃ良かった!アニメ最終回後の話なんだけど
アドリウムの闇取引の現場に潜入した大助達現対本部が活躍する、
オリジナルエピソードです。
脚本はアニメ脚本の方で、演出は西田さん。
西田さんの原作物の舞台好きなんだよなー。
モニターやPC画面など数少ない映像の使い方上手いし、原作アニメの
ベタベタしすぎないバディ再現されてました。オリジナルストーリーでも
内通者が誰なのか二転三転しつつ、2時間でまとまってた。
でも前方席ならフェイスシールド欲しいな。通路通過は喋らないので
気にならないけど、舞台手前の階段での芝居多いからなあ。

でも序盤の加藤絡みの緊急事態に神戸がそっちむかないまま、目線だけ
加藤の方に向けて気にしてたり、眉寄せたり、思案するように視線上に
持ち上げたりしてる糸川くんの芝居は凄く良く見えて良かったよー。
糸川くん目力が強い。そりゃ赤司くんやるだけのことはある。
アニメ最終回後の加藤と神戸は信頼関係ができてるんでとくだん舞台中で
べたべたしないし、ぱっとわかりやすいのってラストに神戸と鈴江が
駆け付けた後に戦闘になるところ、軽くハイタッチしてから行くのが
バディっぽい気がする。
あと何気に星野くんエモいよね。加藤の内通者疑惑の時に状況証拠的には
加藤が疑わしいから「捜査に私情は挟みません」とか言いつつ、「昔の
加藤さんに戻ったと思ってたのに…」発言とか、加藤に「俺を信じろ」
って言われて銃を向けながらも目を背けちゃうのとか。好きなんじゃん
加藤先輩のこと…わかるよ…。
神戸と星野って実は対照的で、加藤のことを前から知ってる星野は、例の
一件で現対落ちしてパッとしなかった加藤が吹っ切れたときに「ヒーローが
戻ってきた」と感じるわけだけど、加藤と付き合いの浅い神戸は出会った
直後の、星野からしたら落ちぶれて腐っていた時の加藤を見てもその心根に
ある正義感をちゃんと見ていて「お前は最初からずっとヒーローだった」って
思ってたわけだもんね。

まだいくらでもお話作れそうだから舞台続編やって欲しいな

10/3M「PERSONA5 the Stage #2」

脚本・演出・舞台音楽作詞:西森英行
主人公:猪野広樹 坂本竜司:塩田康平 高巻杏:御寺ゆき
喜多川祐介:小南光司 新島真:七木奏音
明智吾郎:佐々木喜英 新島冴:茉莉邑薫
三島由輝:糠信泰州 川上貞代:南沙羽 校長:山岸拓生
斑目一流斎:高松潤 金城潤矢:宮下雄也
佐倉惣治郎:森山栄治 モルガナ:大谷育江(声の出演)

はあ~、半年ぶりの舞台観劇だよ~。
席は1席空け、配布されたフェイスシールドを着用しての観劇です。
座席は前後で1席ずれ配置だけどフラットだし、フェイスシールドを
つけての観劇は最初ちょっと慣れなかったけど、途中からはあまり
気にならなくなりました。
ただちょっと私の場合は頭を締め付けるもの(防止とかきつめの
ヘアバンドとか)で頭痛になるので、フェイスシールドも付け方を
工夫しなくちゃだったな。
今後もフェイスシールド着けての観劇はありそうだから気を付けよ。

ちなみにフラット床にパイプ椅子なので、久しぶりの3時間超えの
舞台はお尻の負荷が大きいです。が、優しい金城さんが途中で
立って伸びとかしろ!って言ってくれるので、そのおかげで我々
金城さんの部下のお尻は守られました。あざっす!

お話としては前回公演の続きから祐介と真が仲間になるエピソードまで。
小南くんのフォックスキレイだったなー。戦闘中に怪盗装束の狐のふさ
ふさ尾っぽがギュンギュンしてて可愛かった。あと七木さんの真凄く
スタイル良いし、杏と女子組で仲良くしてんのも好き!でも舞台でも
竜司の「世紀末覇者先輩、チーッス!」聞きたかったw
私は祐介のペルソナ覚醒時のCV杉田さんの静かな「絶景かな―」が好き
だったんだけど、小南くんのはもうちょっと情熱的な力強い言い回し
でしたね。でもそれもまた良い。舞台の祐介は思ったより竜司と仲が
いいんだけど、双葉との組み合わせも次回楽しみです。
ただ1幕目の終わるタイミングは今回も謎でしたw
斑目に攻撃されて苦戦するところで終わったw。なんか着替え的な
タイミングなんかな。
毎回制服→怪盗服の早替え凄いんだけど、初回の覚醒時は一度制服に
マスクだけつけて俯いたり背中向けたりしてるシーンの時って影武者
なのかなあ。とりあえず夏服になるとあまり制服の下に着こめない
から大変だよね。

2/29M「カレイドスコープ‐私を殺した人は無罪のまま‐」

カレイドスコープ‐私を殺した人は無罪のまま‐

脚本:谷碧仁(劇団時間制作) 演出:吉谷光太郎
出演
山本裕典 桑野晃輔 磯貝龍乎 輝馬 山田ジェームス武
西丸優子 大島涼花 木村心静・君沢ユウキ 富田翔
演出が吉谷さん、キャストも知ってる俳優が多く、大好きな密室劇・
会話劇・ミステリー劇と聞いてチケットを取りました。
このご時世、公演中止も危ぶまれたのですが、運営側の強い意志で
上演。観客席はマスク率ほぼ100%で、客席に入る前も消毒ジェルを
置いてたりと予防対策をしながらの観劇となりました。
新宿FACE、東宝シネマ新宿に行くとき近くを通ったりしたりはしてたの
だけど、初めての会場です。中央に正方形の低地があって、四方を囲む
ようにパイプ椅子が数列並んでる感じ。若俳舞台をよくやってるのも
知ってたけど、基本はライブハウスとかプロレスとかの場所なのかな?
休憩なし2時間なのでパイプ椅子はお尻がちょっと痛かったけど。w
 
今回1列目でしかも隣は明らかに舞台用小道具の椅子。演者が劇中で
隣に座ってくるやつ!って思ったら案の定。主に輝馬さんがお隣に
座られました。怪しまれない程度に綺麗な横顔を見つめてしまったわ。
 
お話は、密室劇・会話劇・ミステリー劇。
一人娘の死の真相を巡って関係者が集められ、互いの思惑を抱えつつ
真実を探っていく。セットは大きな長机と椅子のみ。四方面舞台。
照明や音楽は派手な演出ではなく、役者の息遣いが聞こえてきそう。
っていうか私の席は実際1列目で隣が小道具の椅子で役者さんが座って
くる配置だったので、静かに佇む輝馬さんや他人の告白に息を飲む
山田さんの様子などがリアルに伝わってきました。
中学生の少女の死は自殺か他殺か。
密室劇・会話劇・ミステリー劇で最初は全員が他殺を支持していたのが
後半ひっくりかえっていくのは「12人の怒れる男」っぽいね。
お話がとても重いので、特に富田さん演じる父親の後半の絶望や
真意を見せる山本さん演じる健一の、ずっと一緒に同じ夢を追おうって
約束してたのに一人抜けて先を歩き自分抜きの幸福を手に入れた親友を
地獄にいる自分の傍に堕とそうとする執着と狂気、桑野さん演じる
容疑者夏樹のスレているようで透明感のある不思議な読めない存在感、
「加害者も被害者」という宗教染みた思想で笑顔が胡散臭い磯貝さん
演じる五十嵐もいい意味で気持ち悪いし、真面目で神経質な検事の
輝馬さん演じる馬場はもうピッタリだしで、適材適所って感じ。
かすみちゃんの死の真相については「そういうこともあるもあるのかなぁ」
って感じだったけど。
富しょーさん、先日の舞台カラマリ上映イベントで見て以来なんだけど、
かすみ役の女の子が挨拶で「こんな状況の中で見に来て…」って観客に
対して「来てくれた」を丁寧に言おうとして言葉の選択を迷ってるっぽい
とき「来やがって」って吹き込もうとしてて吹いたw

1/25Mミュージカル「フランケンシュタイン」

■音楽:イ・ソンジュン
■脚本/歌詞:ワン・ヨンボム
■潤色/演出:板垣恭一
■訳詞:森雪之丞
■音楽監督:島健
■出演:
ビクター・フランケンシュタイン/ジャック:中川晃教
アンリ・デュプレ/怪物:小西遼生
 
ジュリア/カトリーヌ:音月 桂
ルンゲ/イゴール:鈴木壮麻
ステファン/フェルナンド:相島一之
エレン/エヴァ:露崎春女
 
朝隈濯朗 新井俊一 岩橋 大 宇部洋之 後藤晋彦
白石拓也 当銀大輔 丸山泰右 安福 毅
江見ひかる 門田奈菜 木村晶子 栗山絵美 水野貴以
宮田佳奈 望月ちほ 山田裕美子 吉井乃歌
 
今年初観劇はこちら。初演から話を聞いてて再演を楽しみにしてました。
キャストはずっと歌声を聴いてたい中川アッキーとこにたんこと小西さん。
展開が唐突だったり(オタクは保管能力が高いからおおむね大丈夫です!)
闘技場シーンが長くて中だるみしたりしましたけど、余白が多くて妄想可能
な構成とくキャラ造形が良くて、これは刺さる人にはめちゃ刺さるやつだと
思いました!
アンリは加藤バージョン見てないから、これがアンリとしてのキャラクター
なのか小西さんのちょっと陰のある依存させたくなる雰囲気がそうさせる
のかわからないけど、やばいよね。ビクター以上にやばいよね。自分が
倫理上の理由で諦めた夢をためらわず負うビクターとの未来に焦がれ
ちゃってるのもやばいんだけど、この相手を依存させたくなる気質が一番
やばい。そりゃビクターもおちる。ブロマンスも捗る。
ラストさ、メリバだよね。
ビクターは姉も婚約者もアンリも失い、たった一人生きていく。それこそが
自分と同じ目に遭って欲しかった怪物の復讐。でもビクターはアンリの
名前を呼んで怪物を抱き寄せてから何度も怪物に心臓の鼓動を与えるように
胸をたたき「俺はフランケンシュタイン」と歌う。こいつまたやる気だよね…

12/21S「PERSONA5 the Stage」

原作:アトラス「ペルソナ5」
脚本・演出:西森英行
キャスト:
主人公:猪野広樹/坂本竜司:塩田康平 高巻杏:御寺ゆき/明智吾郎:佐々木喜英 
喜多川祐介:小南光司 新島冴:茉莉邑薫 三島由輝:糠信泰州 鈴井志帆:早乙女ゆう 
校長:山岸拓生/斑目一流斎:高松潤 鴨志田卓:高木俊
アンサンブル:南沙羽 三上真司 坂本和基 菅野慶太 橋本征弥 駒﨑太嘉
佐々木駿也 小川鈴花 金谷幹生 御林杏夏
モルガナ:大谷育江(声の出演)
  
ゲームクリア済&アニメ視聴済。3も4も舞台化してるからきっと5もいつか、と楽しみに
してました。改めてキャラクターみんなスタイリッシュにお洒落だし怪盗衣装かっこいい!
怪盗衣装でアクションしまくる怪盗団が見られて眼福でした~!特に主人公がコートの裾を
はためかせながらアクションするの最高だったな。
とは言え制服からパレス侵入時の怪盗団衣装への早着替えめっちゃ大変だったと思う!たぶん
制服の下にある程度着こんでるみたいでちょっとズボンの股下とかだぶってしてるんだけど。
ビジュアルの完成度はみんな凄いし、声も主人公の福山潤さんとか明智の保志総一朗さんとか
に寄せててビックリなんだけど、キャラとして素晴らしかったのが竜司と鴨志田ね!
竜司は塩田さんがゲームを周回プレイしてコープ全員MAXにするくらいやりこんでるので、
走ったり食べたり、在り方がほんと竜司そのものでした。
しゅんりーこと高木さんの鴨志田は今作最大のインパクトですよ(笑)。塩田さんが
竜司に自分を寄せてるのに対して、高木さんは鴨志田を自分のものにしたなって感じで、
校長とのアドリブギャグといい客いじりといい(「みんなで作ろう鴨志田パレス!」には
吹いた)、鴨志田クズなんだけどしゅんりーが良すぎてちょっと好きになってしまいそう
だったわw
 
お話は結構ゲームに忠実。音楽も原作BGMがほとんどだし、SNSのやりとりも画面まんま。
新島冴のカジノパレスからの逃亡・ジョーカー逮捕から始まり1幕が竜司の覚醒(の途中。
なんでここで切ったし…?)で終わるので、「祐介も斑目もいるのに、そこまで話進む…?」
って思ってたけど、やはり祐介加入エピソードは次公演みたいで、今回はほんの顔見せ程度の
出番でした。歌は歌ってたけど。そう、歌うんだよねこの舞台。なぜ…?
セーフルームの説明とか本を決まった場所にしまうと開く扉とかゲームのギミック拾う
くらい丁寧だもんね。だけどこの進行速度だとラストまであと3公演くらいはかかるだろう
し、最後の挨拶でヒデ様こと佐々木さんが言ってたとおり彼がアラフォー高校生役者に
なってしまうのではw
演出としては思い切りよく映像演出に寄せていて、ペルソナだけでなくシャドウから
本性を現したジャックランタン等のモンスターも映像。背景も映像って感じでした。
後ろの大きなスクリーンだけでなく白の階段と動くコンテナ風のセットも映像が映し
出されるようになってて、それらが立体的に移動することによって動きを見せていました。
 
毎公演主人公の名前が変わるんだけど、この日は隅田多希夫くん。
牛丼屋のシーンも主人公と竜司が名前ネタで入れ替わりの激しいボケとツッコミを繰り
広げててわらった!

12/15昼「BD&DVD発売記念・舞台『Collar×Malice -岡崎契編-』Blu-ray上映イベント」

「Collar×Malice」は舞台化発表の時は名前だけは知ってて原作未プレイ。
ちょうどクリアした頃には公演も終わってしまっていたので、見に行く
タイミングなかったんですよね。とくにこの公演はゲームをやってて一番
好きなキャラだった岡崎編だったので、観たかったなーと残念に思っていた
のですが、こうして上演イベントを開催してくれてありがたかったです。
上演後のトークイベントの参加者はメイン5人を演じたこの方々。
富田 翔
高崎翔太
鷲尾修斗
橘 龍丸
松田 岳
司会は「こんな先輩が欲しい2019ファイナリスト」みたいな望田先輩を演じた
長谷川太郎さんで。
 
つい先日は舞台「おそ松さん」でお尻を出した子一等賞してた高崎くんが
乙女ゲーのキャラらしくかっこよくヒロインを守る死にたがりのSPを演じて
いました。岡崎役はSPらしく殺陣も多く高崎くんの動きのキレも素晴らしかった
んだけど、考えてみれば高崎くんを舞台で見るのっておそ松さんかコルダ3の
水嶋くんくらいだったので(菊丸英二を除く)、改めてこんなに動ける人だった
んだなってびっくり。てかトークの時言ってたけど骨折してたってマジ…?
カラマリは恋愛関係と同時に事件の真相究明もあるから忙しんだけど、わりと
よくまとまっていた気がします。
ただ1つお願いするなら、市香が脅されて一人で敵のアジトに向かうところの
シーンあまりカットしないでほしかった…!ここゲームで一番好きなシーン
なんですよね。舞台だといきなり市香の前に岡崎が現れるけど、ゲームだとまず
岡崎から電話かかってきてどんどん問い詰められて、『なんで、嘘つくの』
『アジトに来ないと殺すって脅された?それとも…』目の前に岡崎現れて「オレを
殺すって言われた?」って静かにキレながら登場したの凄く…良かったんです…。
市香が「そんなこと言われたら私、どうしようもないじゃないですか…」って
泣くと「どうしようもないね」って優しい泣きそうな声で返すのもめちゃ
良かったので。
 
富田さんはなんかわりと愛時だとなんか老けて見えてしまって、今日生で
挨拶で登壇された時の方が若々しく見えたな。声はどっちにしろ低めで素敵。
大阪の会場と新宿サンモールでピンマイクの有無の違いがあって、そこの
声の出し方の工夫とかの話興味深かったです。
あとゲーム原作だとキャラの立ち絵やスチルはあっても動きはないから、
立ち方や仕草手の動きとか愛時としての立ち居振る舞いを考えたとのこと。
あと高崎くんと仲いいのか、いちいちツッコミのコメントが面白かったです。
愛時さんの特技にちなんで料理はするかと聞かれ
富「台所が狭いので。二畳半くらい」
高「翔さん家、ちょっと広めのトイレかなって思った」
富「失礼の度合!」
って流れるようなツッコミがw「袖視聴率」って単語にも吹きましたw
あと、高崎くんは岡崎の性格にちなんで「女性に優しいか」みたいな話になって
富田さんが「いやお前女性に凄い厳しいよな」って言われてて。高崎くんも
「共演した女優さんに詰めすぎてその後口きいてもらえなかった」経験について
話してて、その詰めってのがどんなんかわからないけど可愛い顔と華やかな印象
に反して意外とクールなのかなって。
高崎くんが「岡崎はふわふわしてるようでいて肉食系。グイグイいく」って言ってて
そうなんだよねー確かに。
橘くんは役作りで工夫したことを聞かれて「声を当てているのがウチの社長
(浪川大輔)なので…」って言ってて「そりゃ緊張するわw」ってなりましたw
松田岳さんは喋り方キムリョに寄せてたよね。
 
来年既に峰岸編と笹塚編の上演が決まってるけど、個人的には白石編た見たい
んだよね。白石はアドニス側のキャラだから単作で魅せるの難しいところある
けど、キャラ以上のあのエンディングへの流れめちゃくちゃエモいですよね。
記憶喪失になった想い人を軟禁状態にして医療従事者を騙って二人の関係を
伏せながら二人きりで過ごすの、二次創作でめちゃくちゃあるやつやん。

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