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その他観劇

10/7S「人間風車」

作:後藤ひろひと/演出:河原雅彦
【出演】成河/ミムラ/加藤諒/矢崎広/松田凌/今野浩喜/菊池明明
川村紗也/山本圭祐/小松利昌/佐藤真弓/堀部圭亮/良知真次

近所の子供たちに自分の創った童話を聞かせるのが日課の売れない童話
作家の平川は、友人国尾のTV出演の見学でタレントのアキラと出逢い、
交流を深めて行くうちに1つの童話を作る。
今までにない作風、作品に仕上がった童話原稿をコンテストに出品すべく
国尾に預けたことがきっかけで、平川とその友人、近所の子どもたちと
同様に平川の作る童話のファンである青年サムを巻き込む恐ろしい事態に
発展する。

良知さんが出ていて、河原さん演出で、しかも私が年に1度は見たいと
思っているホラー舞台!今年はこれだなと思って随分前からチケットを
取って楽しみにしてたら、5列目センターそして終演後にCUBE俳優(具体的
にはハイキュー俳優)のトークショー付きで見ることができました。

前半はコメディ。平川の作る童話が珍妙でそれが劇中でいくつも劇のように
見られるし、毎回タイトルも全然関係なくて笑っちゃいます。
でも後半、平川の絶望の童話を吹きこまれたサムが殺戮に走ると惨劇の
連続です。
でもこれ思うんだけど、小杉と国尾は罰受けても仕方ないけど、子どもたちは
恋をした平川の作風が変わったから「これは作家の童話じゃない」と答えた
だけで、全く悪意はなかったよね。そして弟のことを揄われたと感じただろう
アキラもあれは怒って当然だったお思う。だから則明とアキラは可哀想だった
けど、何よりサムが可哀想だった。事故のせいで後天的に知的障害を負った
上に、感化されやすい性質だったところを平川に半ば意図的に悪意を吹き
こまれ、平川の悪夢の童話の再現に利用されちゃって、最後には綺麗に
死んでしまった。
ホラー舞台は合間に休憩挟むと見てる方も緊張感なくなっちゃうから休憩なしの
2時間半だったけど、個人的にはもう少し前半のコメディを短縮して早くホラー
モードに入って、殺戮をもう少し丁寧にこちらをえぐるようにやってくれても良い
気がします。小杉野とか見てないしね。子どもたちも1人しか死んでないし…
って書くと私が悪人みたいだけど(笑)。
とはいえこれ、あんまり深く考えず見るのが正解なのかもなあ

この舞台を支えているのは登場するだけで世界に特異点な感じを出す加藤諒
くんの存在と、成河さんの語り。特に後者は時に温かく、時におぞましく童話の
世界を語ってくれました。最後のダニーと少女のお話の優しそうな表情も印象的。
ちなみに国尾の殺され方は個人的にめっちゃ一番嫌なんだけど、あそこで
サムに抱え込まれて足をじたばたさせながらもがく良知さんはと絵面的に
素晴らしかったです。というか少し茶の入った黒髪の良知さん、実は現代劇
では初めて見たので普通にかっこいい…と思って見てました。

あとこれ、音楽が和田俊輔さんなんだ!音楽なのかSEなのか、不安感を
煽る低いざわざわした感じの曲(ごいりょく)凄く怖かったなぁ。

9/10MS「アイ★チュウ ザ・ステージ」千秋楽

演出:田尾下哲  脚本:保科由里子 
原作:恋愛リズムアドベンチャーゲーム「アイ★チュウ」(リベル・エンタテインメント)
【出演】
飯山裕太、丸目聖人、小波津亜廉、石渡真修、大海将一郎、佐川大樹、結城伽寿也
登野城佑真、辻凌志朗、田中晃平、綾切拓也、古畑恵介、八島諒、山内圭輔、
荒一陽、中島拓斗ほか
 

初見時はまあ1回見られればいっか…IB優勝も見たし、とか思ってましたが、やっぱり
回数見るとキャストにもキャラにも愛着湧きますね。
そんなわけで最終日マチソワしてきたんですが前楽の昼公演はなんとIB優勝!千秋楽の
夜公演は予選5位からの逆転優勝の心ちゃんでした。
正直今回のコンテストの一番の功労者は飯田橋先生の心を動かした心ちゃんだし、ずっと
先生の歌を歌いたいとも言ってたから優勝した姿が見られたの良かったな。

個人的になぜかこの2回目で突如リュカのコーレスがクールイケボすぎて心揺れた…
夢女になるかと思った(笑)。正確にはコーレス終わった後の「Oui、よくできたな」って
いう声が優しくてときめいた…!

千秋楽のアフタートークは全キャスト登場と聞いていたので、どんなわちゃわちゃになる
かと思いきや、本来はコンテスト優勝ユニットしか演奏できない新曲を5ユニット全員分
聞かせてくれた豪華仕様!やったー!!IBと心ちゃんしか聞けてなかったけど(3回観て
2回IBというのも凄いけど)、他ユニットのも聞けました。そして歌い終わったユニットの子
達がその時だけ2階席にも代わり代わりに来てくれた!手厚い!
おかげでIB優勝後の客席下りでは叶わなかった登野城朝陽とのハイタッチ頂きました…!
心ちゃんも来てくれたんだけど、同行者と「いい匂いした…」と確認し合ってしまった。変態か。
今回リュカ役の田中晃平くん初めましてだったんだけど歌声も喋りも低音ボイス素敵だなと
思ってたら、カテコの挨拶で泣きそうになって声が上ずっちゃって可愛いし、最後に一言と
頑張って伝えてくれようとした言葉が「ジュデーム…」だったからこっちが変な声出そうに
なったわ!

アイステ、ライブと2月公演も決まったしまた見たい…。

9/7S「アイ★チュウ ザ・ステージ」

演出:田尾下哲  脚本:保科由里子 
原作:恋愛リズムアドベンチャーゲーム「アイ★チュウ」(リベル・エンタテインメント)
【出演】
飯山裕太、丸目聖人、小波津亜廉、石渡真修、大海将一郎、佐川大樹、結城伽寿也
登野城佑真、辻凌志朗、田中晃平、綾切拓也、古畑恵介、八島諒、山内圭輔、
荒一陽、中島拓斗ほか
 

ついに推しがアイドルになる日が来た(笑)。
アイドル舞台と言えばずっと昔に見た「少年ハリウッド」以来なんですが、最初は少し
雰囲気がわからず戸惑ってしまいましたが、歌やパフォーマンスは素晴らしくて、
結局はそこを楽しむものなんだなあと感じました。

登野城さんの朝陽は可愛げMAX出力でした!私の背後でも「かわいー!」って声が
聞こえたりしまして、これが普通の舞台ならぶん殴ってるところですが、アイドル舞台
ってたぶんそうじゃないんだろうなと(笑)。あと確かに可愛い…。
通路席だったので心ちゃんにハイタッチして頂きました…可愛かった。そして年齢の
関係で最後のカテコにはいられない銀河くんよ…。銀河くん決して顔立ちそのものが
女の子っぽいとか中世的ってことはないんだけど、心ちゃんめっちゃ可愛い。そして
折りに触れて星夜とフラグ立ててくるんだけど、言うても男同士やん…?って気持ちに
なる…。

なんとこの舞台、恐ろしいことに観客の札投票+声援デシベルの大きさで日替わりで
優勝ユニットが決まるのだそうで。この日はアフトにIBが予定されていたから客席も
IBファンが多かったんだと思うんだけど、めでたく初優勝!優勝者が歌えるという
新曲を歌うシーンが見られて良かったです。IBだけまだ優勝してなかったらしいです
からね。
アフトも楽しかったな。アフトでは我慢できなかったのか、司会の人にも「キャラと違って
グイグイ来る」って登野城さん言われてたし亜廉くんにも「実は俺は佑真推し」って言われ
てました(笑)。

ハイタッチもありました。佐川くんのノア前に見たノムタクと全然違ったし踊り上手いし、
ハイタッチのとき「優勝おめでとう~🎉」って声掛けたら「サンキュー」と英語で返して
くれたので(ノアはアメリカ人)、レオンみたいに「グッジョブ、ノア👍」って言いたくなったな(笑)。

9/2Sミュージカル「しゃばけ」

原作:畠中恵 演出・音楽:浅井さやか(One on One)
脚本:神楽澤小虎(MAG.net)
出演:・松之助/平野良  屏風のぞき/藤原祐規
    ・佐助/滝川英治 与吉/石井智也 お雛/岡村さやか
    ・守狐/福井将太 おみつ/田宮華苗 平太/齋藤健心
     山崎千惠子/朝倉伸二/植田圭輔(声の出演)  
     美木マサオ/あきつ来野良/千田阿紗子 ほか

むかし友人に「体の弱い商家の若旦那と若旦那を大好きな妖たちの話」と
教えてもらったくらいの知識しかなかったミュージカル「しゃばけ」、図らずも
初日に見てきました。いや~暖かいお話で楽しかった~原作読みますハイ…!
「畳神」と「空のビードロ」という2本のお話で構成されていて、前半が屏風のぞきと
お雛、後半が松之助が主役といった感じかな。
本来の主役である若旦那こと一太郎は演じる植田くんが声だけの出演という
ことで、てっきり手紙を読んだり声だけで登場する演出なのかと思いきや、ちゃんと
舞台上に若旦那はいて、ただ影役者みたいに顔は出さず声だけ植田君の
録音の物が流れてくるというもの。なかなか斬新だね…?

2つの話に共通するのは自分の「居場所」というキーワード。
両親亡き後に祖父母に育てられ、厚い化粧で本当の自分を隠してきたお雛は、
祖父母の愛情が自分にあったことを知り、自分にはちゃんと居場所があったの
だと理解する。
妾の子として実父の家(一太郎の長崎屋)から縁を切られた松之助は、奉公先の
娘の心無い仕打ちと40年奉公人として勤めあげた人生の先輩の悲しい末路に、
どこにも居場所のない孤独を感じていたが、勇気を持って踏みだした先で差し
伸べられた手に、自分が居たいと思った場所こそ真の居場所なのだと知る。
しかし最後の松之助と一太郎の兄弟対面のシーン、ここ実在一太郎欲しかった
よ~再演して今度こそ植田くん出演して欲しい。
後アナのきょうだい、とてもいちゃいちゃしててかわいかったぜ。

藤原祐規さんの屏風のぞき、憎まれ口叩きながらもいなせで泣いてる人を放って
おけない好い男で、こりゃ好きになってしまうわ。一瞬お雛とくっつくかとも思って
しまったけど、そんなことはなかったね。そのお雛役の岡村さやかさん、歌上手いわ
声がいいわで調べたら東宝出演とかしてたわ…。屏風のぞきとの掛け合いが小気味
良くて楽しかったです。
平野良さんは後半の主役って感じで歌をたくさん聞けたし、恵まれない境遇の中
でも他人を妬まない優しい青年で、帰属する所の無いふわふわした感じがフィンを
思いだしたよ…。 良知さんもテオからのイタチ兄さんだし平野さんもフィンからの
松之助兄さんなので、2人とも兄弟づいているな!

続編が制作されたら、ポチっとすること決定作品になりました。それまでは原作
読んでおくー!

8/25S 超体感ステージ「キャプテン翼」

[原作]:高橋陽一[総合演出]:EBIKEN(蛯名健一)[脚本・演出アドバイザー]:加世田剛
[出演]:元木聖也/中村龍介/松井勇歩/鐘ヶ江洸/鷲尾修斗/反橋宗一郎/土井一海
加藤真央/皇希/渡辺和貴/輝山立/大曽根敬大/廣野凌大/田中稔彦/瀬川亮
伊阪達也/北村悠/斎藤准一郎/松永一哉

夏休みが取れたので、突発的に2回目観に行ってしまいましたキャプ翼!それも
これも、ジョジョ映画を見た日に友人と「若林のオーバーラップからのロングシュート」
の話題で盛り上がってしまったせい!あそこの若林(小学生編の全国決勝戦)いま
見てもむちゃくちゃかっこいいからな…!
そして、前回見た日の客席状況も、ちょっとあってな…。

当日券の一般席で観たのですが、土曜日よりも平日夜のこの日の方が客席が埋まって
たと思います。私は一般席の最前列ドセン辺りだったので、全体がとても見やかったな。
2回目だから色々細かいところも見られて、特にメインで喋ってるキャラの脇での他の
キャラの動きとか絡みとか物凄く見てしまったし、日替わりネタもわかるようになりました。
ドバイでの翼探しの時に石崎くんに頭叩かれた新田くんが、「浦辺さんにチクってやる。
浦辺さーん!」って呼んでたの可愛かったし、東邦コンビの川落としは若島津くんが
生真面目に「それは押すなと言って押してほしいという例のですか?」と確認してたのも
笑ってしまった!この2人、ドバイの屋台で一緒にショッピングしてる(そして日向は帽子
を交わされている)のも可愛いよね。何より浦辺の実家が豆腐屋ネタなんて原作漫画
でも1コマくらいしか書かれてなかったのに、よく原作読み込んでるなぁ。
そうそう、原作と言えばシュート撃つ瞬間の振り上げた腕や脚の高さ、パスカットする時の
体勢、パンチングやキャッチングでボール取るときの動き、原作漫画のポーズその物って
感じだっって改めて実感。だから一つ一つの仕草がかっこいいんだよね。本当にテンポ
よく原作を読んでるみたいな気分になるの凄いです。

当初参戦しないはずだった若林が元専属コーチであり全日本チームの監督見上さんの
「選手登録しといた☆」からの合流⇒「みんな、よろしくな!」って言うとき若島津だけ無言
なんだよね。その後の翼の「よし、いこう!」にはちゃんと「おう!」って返してるのに。
あのへん、全日本チームにおける翼ともう一人のカリスマ的な存在である若林の強さが
出てるよなぁ。

それとは別に三杉くんがアクロというわけじゃないんだけど、踵でボール蹴りあげて
相手選手を抜く…ヒールトス?みたいなの?で敵をかわすのめっちゃ三杉くんぽい
華麗なプレイで見入った
そういえば翼の聖也くんや立花兄弟のアクロバットは想定してたんだけど、思いのほか
岬くんアクロするよね?ゴールポストに登って飛び降りたりとか。でも岬役の鐘ヶ江くん
ってプリステ出てたからストライド経験者か…そりゃ動くよなあ。

8/19S 超体感ステージ「キャプテン翼」

[原作]:高橋陽一[総合演出]:EBIKEN(蛯名健一)[脚本・演出アドバイザー]:加世田剛
[出演]:元木聖也/中村龍介/松井勇歩/鐘ヶ江洸/鷲尾修斗/反橋宗一郎/土井一海
加藤真央/皇希/渡辺和貴/輝山立/大曽根敬大/廣野凌大/田中稔彦/瀬川亮
伊阪達也/北村悠/斎藤准一郎/松永一哉

昔大好きで原作漫画もアニメも見ていた「キャプテン翼」。舞台化が発表された時から
観に行く気満々でチケットをゲット。早速開幕2日目に見てきましたよ。
触覚提示技術(ハプティクス技術)を体験できるプレミアム体感シートというちょっとお高い
席にしたところ、振動が伝わるベストに手首、太股、足の甲につけるパッドが付いてるのね。
必殺シュートや選手同士のぶつかり合いとかで使われるのかと思ったら、ノリノリのBGM
とかにも合わせて揺れてリズム刻んでくるから面白かったな。
開演前に日替わりでキャストがベストの着用について説明してくれるんだけど、ドイツの
ミューラー役の伊坂くんが普通に目の前にいて他のお客さんのベスト着用手伝ってて
私が悪女だったら「ベストのチャック閉めて下さい!」って言っちゃうところでした。
それと、フレグランス演出もあるって聞いてたのですが2幕最初の試合開始前のところで
とても良い匂い…芝の匂いが(笑)。

話は舞台オリジナルのストーリー。ジュニアユース大会からの帰国途中のトランジットで
立ち寄ったドバイで、かつてロベルトが見込んだサラディという未開発国の少年レオン
と出逢った全日本チームが、そのレオンを含めシュナイダーやピエールなど各国の
強豪選手を集めたレッドストームというチームと対戦することになるというもの。
展開や流れ自然で原作のあの雰囲気がよく出てたなあ。ヘリのプロペラにシュートを
当てて空中銃撃を仕掛けてきた軍用ヘリを撃退するとか、めっちゃ原作でもありそうな感じ!
そしてやたらサラディという架空の未開発地の表現に拘りを感じた…ライオンキングかと
思った。

聖也くん達のアクロバットや映像で再現される必殺シュートの数々も凄かった。!って
いうか聖也くん普通に素でオーバーヘッドシュートできるしね!
漫画読んでたので色んなの見られたの懐かしかったな~。
ラフプレイで吹っ飛ばされた翼や石崎くんや小次郎に、岬くんが真っ先に駆け寄るの
岬くんらしくて良かった!レッドストームの強さにプレッシャーを感じて仲間割れしそうに
なった早田を気遣ったりね。
小学校時代に転校の多かった岬くんはサッカーで築いた絆を大事にするっていう設定が、
飛行機の中での翼くんとの会話でも垣間見れたな。
あと、若島津くんってほんといい子だよね…。まあ彼が背番号1で若林が背番号22とか
でキャラビジュが発表された時から、若島津が途中で怪我とかして若林と選手交代する
んだろうなとは思ってたけどさ。実はボンボンである若林が着の身着のままでドイツから
日本に駆けつけたのにも驚いたけど!
私が彼なら初めは参加を断っていた若林が現場に来たら苦虫を噛み潰したような顔に
なるし見上監督が「念のため選手登録してた」って言うのにもチッってなると思う…。
そして私がけんこじorこじけんの古き民なら案の定、前半に加点された上に怪我して
若林と選手交代になる展開に歯ぎしりしながらも、その前に夜の川辺で小次郎と2人
きりで語るシーンがあったからまあ許す…ってなるところまで想像余裕だった。
まあ、すぐ岬くんが2人の所に来ちゃったので「太郎、大丈夫?2人のお邪魔になって
ない?」ってドキドキしたら他のメンバーも続々やってきたけど。

私はもともと南葛SC時代から岬くんと若林くんが好きなんだけど、ジュニアユースの
選手たちがそれぞれの学校のユニフォームを着た姿を見せてくれたのも嬉しかった。

「キャプテン翼」自体はめっちゃメジャーな作品だから名前を知らない人はあまりいない
と思うけど、この舞台は原作ちゃんと知ってる方が楽しいかも。キャラ数が多いからある
程度キャラやその背景を知ってる前提で作られてる気がする。
私は原作読みこんだ上にテクモのゲーム版もやりこんだから見ててわかりやすかったし
楽しかった。

でも実は、土曜の夜というゴールデンタイムにも関わらず、空席多かったんだよなぁ。
うーん、キャラビジュの寄せ方が甘かったのかチケットが高いのか。

8/5S「ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~

【原作】「NARUTO-ナルト-」岸本斉史(集英社 ジャンプ  コミックス刊)
【脚本・演出】児玉明子 【音楽】和田俊輔
【出演】
松岡広大(うずまきナルト役) 佐藤流司(うちはサスケ役) 伊藤優衣(春野サクラ役)
君沢ユウキ(はたけカカシ役)  藤田 玲(ヤマト役) 北村 諒(サイ役)
岡田亮輔(薬師カブト役) 大湖せしる(綱手役)  萩尾圭志(鬼灯水月役)
七木奏音(香燐役)  山口智也(重吾役) 林野健志(干柿鬼鮫役)
辻 諒(デイダラ役) 片山浩憲(トビ役)
白崎誠也 寒川祥吾 宮川 連 野間理孔 松林篤美  知念紗耶
悠未ひろ(大蛇丸役)良知真次(うちはイタチ役)
演奏:土屋玲子(二胡) 加古臨王(和太鼓)

NARUTO東京凱旋公演を観てきました。今回は真ん中より少し後ろの席だったので
全体が良く見えました!前回は前過ぎて眼福ではあったんだけどね(笑)。
前回観劇の後にアニメを少し観て、トビを名乗りうちはマダラを語るうちはオビトの
こととかわかりながらではあったので、トビの時の陽気な弟分みたいな振る舞いは
オビトの時の本来の気質なのかなーとか思ったりもしました。
あと、最後の「許せサスケ。これが最後だ」のときのイタチの顔が優しい笑顔から
苦しそうに歪められる感じとかマジマジ見ちゃったね!
あと私、伊藤優衣ちゃんのサクラちゃん可愛くて凄い好き。あの衣装似合ってるし、
上はタイトで体のライン出しつつ下はショートパンツにミニスカートみたいに広がる
フォルムとそこから伸びる足が綺麗だよ~!客席降りで近くに来たときめっちゃ手を
振ってしまった。
最後の挨拶が良知さんだったんだけど、2.5次元舞台に対してとても真摯な想いを
語ってくれたので、ネタではない「鳴りやまない拍手」状態でした。
そして最後に捌ける時、イタチの方からサスケに手を伸ばして2人で手を繋いで去って
行きました…うっうっ。サスケが小さい頃はこうやって幼いサスケの手を引いて家路へ
帰ったんだろうなぁ

6/3S「ハイスクール!奇面組」

【原作・監修】新沢基栄 【脚本】田中大祐 【構成・演出】なるせゆうせい
【出演】
一堂零:平野良 冷越豪:寺山武志 出瀬潔:もう中学生
大間仁:高木晋哉 物星大:鳥越裕貴

河川唯:松田彩希 宇留千絵:東理紗
事代作吾:なだぎ武 若人蘭:花原あんり 伊狩増代:奈良岡にこ
雲童塊:才川コージ 似蛭田妖:葉山昴 切出翔:佐藤友咲
天野邪子:柴小聖 御曹司:鈴木勤 太鼓持大:森本亮治
うしろゆびさされ組:上田芽依、小林都
よろづ組:佐藤輝、鈴木そぼく、中村翼、川畑亮人

「ハイスクール奇面組」の舞台を見てきました。「パタリロ!」に続き、最近
昭和のギャグ漫画の舞台化がブームなのかな?舞台化、キャラクター
ビジュアルの発表からずっと楽しみにしてました!ソルシエで気になって
た平野くん主演になるとはー!ってものあったしね。
奇面組はアニメはちょこちょこ見てて、原作の漫画は中学生か高校生くら
いの頃に読んだきりだったんだけど、観てるうちに色々思いだしてきて
懐かしかったな。奇面組と女子2人以外記憶が曖昧だったんだけど、
雲童塊とか似蛭田妖とか、ああいたわいたわー!ってなりました。
アニメではうしろ指さされ組が歌うOPが凄く好きで、映像も本編がギャグ
なのにOPはほんのり恋愛風味なんだよね。個人的に「あなたを知りたい」
のOPが唯ちゃんとお面を被った零さんらしき男性の手が触れそうで触れ
られないやつでいっそ少女漫画だった…。
今回もOPで「うしろ指さされ組」歌うんだけど、アニメのサビでもあった
唯ちゃんと千絵ちゃん+ギャグサイズの奇面組が腕を後ろに回して踊る
振付のダンスあって、これ聞きたかったやつ!めっちゃ嬉しかった!
「趣味が悪いねと周りの友達は言うわ」「あいつは駄目なやつとレッテル
貼られたって世界で私だけはあの人を好きでいたい」って凄く唯→零な
歌詞だよね!?

キャラクター達のビジュアルもさることながらセリフの掛け合いがほんと
原作のテンポの良さを再現してて楽しかった。あと昭和ギャグね!
ずっこけ方とかネタにネタを重ねる天丼とか圧倒的に80年代です。
平野くんの零くん前に見たフィンセントと違いすぎて役者としての振り幅に
驚いたし(とは言え彼は一氏ユウジ…)、テラの豪くんの決めポーズの姿勢
完璧だったし、鳥越くんの大くんなんかお尻半分くらい見えてる衣装だし
あざとい動きと相手の股間を掴みに行くオカマネタに迷いが無くて凄かった!
潔と仁役のお二人はお笑い芸人さんみたいで、アドリブとかも声だして笑っ
ちゃったし、でもまあ中の人ネタはあまりいらなかったけどね(笑)。
なだぎさんの経験値の高さはさすがさすがで、各方面へのフォローが冴え
渡ってました…。
そして唯ちゃんと千絵ちゃんと蘭先生可愛かったな。あと、豪千絵でした!
零唯より全然多かったのでびっくり!次回公演があったらぜひ零唯もお願い
したい…こっちも公式だから…。

原作グッズも豊富な物販とても賑わっていて、そうだよね奇面組のグッズは
アニメイトとかにないし、原作ファンの人なら今ここで金落としたいよね!って
話をしたんですけど、それは俳優やアイドルオタの発想だと言われました…
え、ファンはみんなそうかと思ってたー!

5/20M「ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~

【原作】「NARUTO-ナルト-」岸本斉史(集英社 ジャンプ コミックス刊)
【脚本・演出】児玉明子 【音楽】和田俊輔

【出演】
松岡広大(うずまきナルト役) 佐藤流司(うちはサスケ役) 伊藤優衣(春野サクラ役)
君沢ユウキ(はたけカカシ役) 藤田 玲(ヤマト役) 北村 諒(サイ役)
岡田亮輔(薬師カブト役) 大湖せしる(綱手役)  萩尾圭志(鬼灯水月役)
七木奏音(香燐役) 山口智也(重吾役) 林野健志(干柿鬼鮫役)
辻 諒(デイダラ役) 片山浩憲(トビ役)
白崎誠也 寒川祥吾 宮川 連 野間理孔 松林篤美 知念紗耶
悠未ひろ(大蛇丸役)
良知真次(うちはイタチ役)

演奏:土屋玲子(二胡) 加古臨王(和太鼓)

友人に取ってもらった席が3列目センターという!超いい席だった~ありがてえ!
前日に開幕したばかりにNARUTOを観てきました。NARUTOは初演は観たんだけど
再演は観てなくて、それ以来かな。
歌上手い人揃えてきただけあって突然のナルミュ(ミュージカル化)だったけど、
上手いと分かっていた良知さん岡田さん大湖さん悠未さんだけでなく、流司くんとか
も想像以上だったから、こりゃこの後流司くんミュージカルのお仕事ばんばん来ます
ね…ただでさえ売れっ子なのにと思わざるをえなかった!
ただ、なんというか歌の量は多いんだけど「ここで歌うか」って部分に曲を持ってくる
部分も結構あって、任務の説明シーンとかね。歌うよりセリフにした方が時間短縮に
なって、物語を描く部分にもっと時間が割けたんじゃないかなとも思った。
前作同様、原作数冊分を一気にまとめたダイジェスト仕様になっていて、原作未読
だと色々説明足りない!ご存知のテイで話が進む!ってなりましたし、児玉演出は
やはりショー要素強いって思いましたけど、なんというかこのイタチのエピソードは
物語としてのドラマティックな部分が強すぎて、それらを凌駕するものがありますね。

物語は1幕はカカシ班にヤマトとサイが加入して、サイが本当の仲間になるあたり
まで。2幕はナルトというよりうちは兄弟主役のていう舞台かなって感じ。
なんか裏切るのかなって勝手に思ってたヤマトはいい人だったし、サイも感情を
自覚できない素直クール系で、もっとめんどくさそうなサスケ相手にしてただけに
ちょろかった感ある!でも綺麗な顔で綺麗なおへそ出してるきたむーが、ちんこ
とか言ったり、「君は僕の死んだ兄に少し似ている…」みたいな心温まるシーンで
「それに、ちん…いやこれはいいか」って言うの面白くて!
2幕はほんとサスケVSイタチで。今日ほんといい席だったから、サスケとイタチの
最後の表情もよく見られて泣いてしまった~。おでここつんシーンはセリフは聞こえ
なくて、戦いの後にトビにイタチの真実を聞いた後、呆然としているサスケにイタチ
が優しい笑顔であの「許せサスケ。これで最後だ」と。いや泣くよあの表情!

カテコではイタチお兄ちゃんも楽しそうに笑っててほっこりしましたけどね!

5/13M「ダニーと紺碧の海」初日

【作】ジョン・パトリック・シャンリィ【翻訳】鈴木小百合【演出】藤田俊太郎
【出演】松岡昌宏 土井ケイト

松岡くんも40歳かあー!でも全然変わらない。私が直近で観た松岡くんの
舞台って2006年の「JAILBREAKERS〜ジェイルブレイカーズ〜」なんだよね。
その後の2,3本は見られてないから、生で彼を観るのはほんと久々。
ジェイルブレイカーズはコメディタッチだったけど、「TURE WEST」を回数見た
せいもあるけど、松岡くんって今回のような粗野で純粋な男の役の印象強いな。
翻訳ものに多いタイプの。本人も得意分野だと認識してるんだろうね。
だけど松岡くんの演じるこういった暴力的で野性的な男って、同時に子どもの
ように弱々しくて繊細な心を内包していて、終盤に向けてそのコアとなる部分が
剥き出しになっていく演技がやっぱり素晴らしい。

休憩なし1時間40分の二人芝居。ニューヨークのバーで出会った男女二人の
会話劇です。暴力性と感情をぶつけ合って、お互いにボロボロの傷だらけの
心を見せあいながら、認め、許し合っていくお話。
演じてる方もだけど、見てるこちらもエネルギーを消費する。生きづらい世界で
喘ぐように呼吸していた二人がお互いを求めあっていく、二人の感情の流れに
見入ってしまいました。
蝋燭、月がぽっかり見える窓の話、海の水面の揺らぎが舞台上の鏡から反射
してダニーに映るの。照明もとても綺麗でした。

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