映画・DVD

劇場版「マクロスF  虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」

元は去年放送していた深夜のテレビアニメ。シリーズ初代の
「超時空要塞マクロス」は今から25年以上も前の作品です。
そのシリーズ最新作である「マクロスF」の劇場版を見に行って
きました。
「マクロス」と言えば初代歌姫リン・ミンメイの時からテーマは
飛行機、歌による交流、そして三角関係です。
このマクロスFも、二人の歌姫と飛行機乗りの青年の恋と夢の
物語。主人公はどっちとくっつくんだ!ツンデレシンガーか!
美少女アイドルか!と話題騒然のまま迎えたテレビ版ラストは、
まさかの「お前たち二人は俺の翼」=潔い二股宣言でした。
今回劇場版はテレビの総集編というわけではなく、ほぼ新しい
物語になっていて、どうもこの三角関係にもケリが着くらしい?
このマクロスの世界はみな「歌」が何らかの特別な力を持つ
設定なので、歌が人々の心を動かしたり歌声にのって戦闘が
ガンガン展開していったり。劇中で効果的に使われているたく
さんの歌が私は凄く好きだったりします。これ、ミュージカル好きの
心を捉える設定だと思うんですが(笑)。
まだ公開して1週間経ってないので、下に隠しますー。

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映画「サマーウォーズ」

「サマーゥオーズ」
監督:細田守 脚本:奥寺佐渡子 キャラクダーデザイン:貞本義行

【声の出演】
小磯 健二:神木 隆之介 篠原 夏希:桜庭ななみ
陣内 栄:富司純子     池沢佳主馬:谷村美月
陣内侘助:斎藤歩 ほか

同じ細田監督作品の「時をかける少女」のような、甘酸っぱく切ない
恋と余韻を楽しむ物語というよりは、お祭りのようにワッと盛り上がって
スカッと楽しめる家族もの…そんな感じ。
夏の朝日を受けて花開く朝顔などの緑豊かな日本の田舎の原風景も
美しいけど、ネット上の仮想空間で次々と現れては消えるポップな
色遣いのCGの演出もまた綺麗。
冒頭のOZの紹介シーンなどは劇場で見て良かったなぁと思える迫力
でした。

以下ネタばれ有りの箇条書き感想。

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劇場版「天元突破グレンラガン 螺巌篇」

つい先日テレビシリーズを見終わったところですが
行ってきました劇場版!
劇場版は前編である「紅蓮篇」と後編である「螺巌篇」に
わかれているのですがいきなり「螺巌編」から。
でも大丈夫、テレビシリーズ全部見てるから!

今回の映画の感想を一言で言うと、

なんも言えねえ…!

とくにラスト周辺。
↑すでに感想文としての存在意義を否定しています(笑)。

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映画「ひぐらしのなく頃に 誓」

前原圭一:前田公輝 竜宮レナ:飛鳥凛
園崎魅音:松山愛里 北条沙都子:小野恵令奈
古手梨花:あいか 大石蔵人:大杉蓮
鷹野三四:川原亜矢子 富竹ジロウ:谷口賢志 
入江京介:田中幸太朗



ひぐらし実写映画第2弾!前作が「鬼隠し編」なので、
今作はその「解」にあたる「罪滅し編」が元になってます。
この映画はほんと書くことに困る…。誰に勧めていいか
わかんないんだもん!原作ファンはこれじゃ全然納得いか
ないだろうし原作知らない人にはわけわからんだろうし!
ということで、原作も好きで適度に雰囲気を楽しめれば…
という私のような非常に狭いストライクゾーンの人間が
見にいってるんだと思います(笑)。
前作と比べると…グロい…。前作はどっちかっていうと
穏やかな日常と友人たちが豹変していく恐怖、みたいなのが
メインだったと思うんだけど(「鬼隠し編」自体がそういう
テーマだったしね)今回はやれ首を掻き毟った傷からウジ虫
だの…ううう。
前作よりもさらに「一見さんお断り」テイスト。
若いキャストばっかりですが、やっぱりみんな役に馴染んで
きたというか、自信をつけてきた様子がよくわかりますね。
個人的にゲームに興じてる時や魅音と話してる時や最後の
決闘での楽しそうな圭一はいい顔で演じられてるなーと。
あと沙都子可愛いです沙都子。

以下ネタばれ。

・レナが怖いです…あらゆる意味で。
・魅音と圭一が学校の屋根の上で話すシーンはなかなか
よかった。2人っぽくて。ここラストの決闘でも使われるけど
いいとこ見つけてきたなぁ。
・入江先生、竜宮さんはL3レベルじゃないと思います!
・魅音が圭一に「聡史くん」のことを話すとシーンは、呼び方と
いい話してる内容といい中身は魅音じゃなくて詩音だったんじゃ
ないかと思うけど、そのあとすぐ遺体の穴埋め場所について
話してるからなー。双子じゃなくて二重人格っぽく描いてるの
かなぁ。
・北条鉄平はいい感じ。ちゃんと「~なんね?」と雛見沢方言を
使ってました。しかし大石にはへこへこ(笑)。
・知恵先生はやはりカレー。何は無くともカレー。レナに襲われた
先生があっさり無傷なのは、カレーを守ろうとして戦ったという
ことでいいんですよね?
・梨花ちゃま…ふくよかになってはおられぬか…?
・原作のトラップマニアの設定がどうなってるのかは忘れたけど
警察官が人海戦術で探しても見つけられない時限装置を
あっさり見つける沙都子。
・黒梨花登場。「やってみなさいよ、鉈女」だっけ。でも原作と
違って日常のシーンで猫かぶってるシーンがあまりないので
(無口大人しめ系な感じ)、落差がないのが残念。ここは
やっぱり今まで可愛い子ぶって「にぱー♪」だの「かわいそ
かわいそなのです☆」とかやってた子が黒くなるからこそいい。
・ラストの決闘はスタントとかじゃないっぽい。足場の悪い
屋根の上で圭一もレナも頑張ってて、そこは良かったです。
でもお前らー、滑舌!滑舌!
・最後はやはり雛見沢大災害なわけですが、すべて解決した
後に部活メンバーが学校で夕空を見上げる→その学校に
ビニールでくるまれた大量の遺体が並ぶって切り替えは少し
怖かったです。
・劇場版主題歌を前作に続いて島みやえい子さんが担当され
てるんだけど、毎度いい曲です。

前作はラストで「続編制作中!」みたいな告知があったんだけど
今回は無し。実写版は今回で終わりなのかな。正直まだ全然
謎が解明されてないわけなんですが!

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ひぐらし映画続編

本当にやるんだ…続編。あれだけ賛否両論だったけど
前作モロに続編に続く!って感じで終わったもんなぁ。
いつの間にか公開日まで決定してた「ひぐらしのなく頃に」の
映画の続編「ひぐらしのく頃に 誓」。
「ひぐらしのなく頃に」は本来同一時間軸上で展開する8つの
パラレルワールド的な物語で構成されてます。これをもし
映画化するならそのうち最低でも鬼隠し編、罪滅し編、
祭囃し編の3つはやらないと世界観がわからないよなぁと
思ってたんですが。
やっぱり前作の鬼隠し編に続いて今回罪滅し編!「誓」って
サブタイトル?は合ってますね。
ビジュアル的には見どころの多いお話なんですよね。
月下の決闘とか、ゴミ山で一人佇むレナとか、K1覚醒とか、
全編のターニングポイントになった話でもありました。
暇潰し編がないってことはいきなりここで黒梨花ちゃんの
降臨なわけですね。「遊んであげるわ、おいで、鉈女」が
楽しみです。

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映画「マンマ・ミーア」

映画「マンマ・ミーア」を見てきました!ネタばれしてます。

基本ストーリーは舞台版と同じです。ところどころ音楽の
順番が違ったりはしたけど。

ギリシャの島の風景がほんと綺麗!ソフィ・アリ・リサが
島の坂道を登りながら青い海をバックに「Honey, Honey」
歌うところとか、夕焼けの教会へ向かうソフィを見送る
ドナの「Slipping Through My Fingers」の光景とかは、
舞台では表現できない部分なので、これは映画版の
いいところだなぁ。
「タベルナ」のホテル内部もこんな風なんだ、とか。
舞台版と同じく白と青の塗装が中心なんだけど、そこに
色鮮やかなシーツやタオルがたくさん干してあったり、
視覚的にも見ていて楽しい!
「Dancing Queen」「Voulez-Vous」のようにみんなで
歌い踊る曲はやっぱり楽しいですね。


ソフィ役のアマンダ・セイフライドが可愛いです!
なんというか弾けるレモンの香りって感じ!舞台版と同じ
ような青と白を基調とした服も可愛かったし、シンプルな
ウエディングドレス姿も綺麗でした。歌も一番上手い。
正直、本来40前後くらいの設定と思われるドナ役のメリル・
ストロープが実年齢60歳近くなので、若々しいソフィの
可愛らしさは目の保養というか(笑)。
3人のお父さんがメロメロになっちゃうのもわかります。
というかドナ、ターニャはもう少し若い役者のほうがいい
ような気がします…。ラストでサムと何回もキスシーンが
あったり「Does Your Mother Know」もあるので。
ロージーはかなり青山ロージーに忠実だった(笑)。

以下箇条書き。

・ソフィ、アリ、リサって「チビ、ノッポ、タフ」って役割分担
だったんだ(笑)。それってまんまドナ&ダイナモスもだね。
・ダディーズの中でドナへの未練を隠さないサム。
・3人を見た瞬間ドナに蘇る若かりし頃の彼らに吹いた(笑)。
「Mamma Mia」は舞台版だとドナの動揺の歌って感じだけ
ど、映画版はかなり恋に乗り気だ…!
・島の女性総出で歌い練り歩く「Dancing Queenが一番
盛りあがる感じ。楽しそう!
・スカイがソフィにかけてあげるネックレス、スカイが男共と
海で取ってきたやつなのかな。
・舞台版でも好きな、海に映った月の光の橋へこぎ出す
ソフィとスカイ。綺麗だなぁ。
・ロージーの名セリフ「あたしの料理の仕方もわかるわね?」
がない!
・ラストはまさかの舞台版カテコ仕様。「Dancing Queen」
ダディーズも例の衣装参加する「Waterloo」。
舞台ではソフィとスカイは普通の衣装だったよねこれ?
映画版ではちゃんと2人もキラキラステージ衣装。ソフィの
ピンクのラメミニスカートが可愛かった!スカイは紫の袖無し!
・ソフィの歌う「Thank You for the Music」はスタッフロールで
流れます。主要キャスト陣でたぶんソフィとスカイが一番
上手いと思う。これもとても綺麗だったけど、ハリーが
ギター弾いてダディーズとソフィで歌うのも観たかったな。

映画もいいけど舞台版観たくなっちゃった!

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劇場版「仮面ライダー電王」

仮面ライダーシリーズは毎年新しい作品が放送されるので、
こうして一つのシリーズが3度も映画化されるというのは
そうそうないことだそうです。
それだけ人気ってことなんですねー電王。だって特撮は全く
詳しくない私ですら「電王大人気!」ってのは耳にしてたもん。
仮面ライダーなのにバイクにライドしないで電車乗ってるとか
いう話含めて私の周囲では話題騒然でした(笑)。

そんなわけで友人に誘われて公開初日に舞台挨拶込みで
見に行ってきました。
映画の感想はまだ初日なので書くのやめておきます(笑)。
一言だけ書くなら、アクションシーンいっぱいで笑いありホロリ
するシーンもありで、すっごく面白かった!ってことだけ。
以下、舞台挨拶の内容だけ箇条書きで。レポというよりも
自分の備忘録代わりなので

劇場版「仮面ライダー電王」初日舞台挨拶

関 俊彦 遊佐浩二 鈴村健一 三木真一郎 神谷浩史

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映画「ひぐらしのなく頃に」

前原圭一:前田公輝 竜宮レナ:飛鳥凛
園崎魅音:松山愛里 北条沙都子:小野恵令奈
古手梨花:あいか 大石蔵人:杉本哲太
鷹野三四:川原亜矢子 富竹ジロウ:谷口賢志 
入江京介:田中幸太朗


実写化に賛否両論(笑)の「ひぐらしのく頃に」を見てきま
した。「ひぐらしのなく頃に」は元は個人製作のサウンドノベル
ゲームで、全編に張り巡らされた謎や伏線、プレーヤー同士が
作中の連続殺人事件の真相を推理しあうなど口コミ・ネットの
掲示板で話題になり、ゲーム化、アニメ化と次々にメディア化。
今回遂に実写映画化。
「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇潰し編」「目明し編」
「皆殺し編」「祭囃し編」と、同一世界・時間上でパラレルワールド
的に物語は展開し、それぞれが独立した物語でありながら、
「綿流し編」の真相が「目明し編」でわかったり、メタな神視点で
見る多重・並行世界の謎解きの面白さなどもあります。
「祭囃し編」で物語自体は完結します。

昭和58年6月。東京から雛見沢に引っ越してきた前原圭一は、
分校の友人達とも親しくなり賑やかな日々を送っていた。
しかし、村のお祭り「綿流し」が近づいたある日、圭一はふと
したことから「オヤシロ様の祟り」と呼ばれる連続怪死事件
噂を聞く。この件に関して、異常なまでに頑なに口をつぐむ
友人達…。
「綿流し」の日から一転、平和で穏やかだった圭一の日々は
急変していく…。

以下映画だけでなく「ひぐらしのなく頃に」全般のネタばれです。

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映画「陰日向に咲く」

ギャンブルで借金を負った青年、すべてを捨てたホームレス、
崖っぷちアイドル、アイドルオタク、売れない芸人、母の思い出を
辿りにきた女弁護士・・・。
日向でなく、陰日向にひっそりと咲く花の物語。原作はあの
劇団ひとりです。

原作はそれぞれの人物を主人公にした短編を連作にすることで
全体として群像劇のようになってるんですが、映画はほぼ全ての
エピソードが同時進行。時に過去の回想を交えつつ進んでいきます。
これだと原作の叙述トリック的な人間関係の真相を表現するのって
難しかったんじゃないかなー。
映画は原作よりも感動重視、綺麗に終わらせている感じでした。
原作でのアイドルとアイドルオタクの話は好きなエピソードのひとつ
だったんだけど、借金青年、ホームレスのモーゼ、鳴子の娘に
焦点を絞ったこの映画版では、どこともリンクしない浮いた
エピソードになってましたな(笑)。

宮崎あおいちゃん、可愛いなー。現在の姿より2役で演じていた
母親時代のが好きかな。鳥取弁?もレトロな衣装も可愛いんだ
これが!

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映画「魍魎の匣」

京極堂シリーズ映画第二弾「魍魎の匣」を見てきました。
公開からまだ一か月も経っていない、しかも3連休初日で
渋谷というロケーションを考えるとありあえないくらい空席
だらけだったぜ・・・。
完全入れ替え指定席制だったので1時間くらい前に券だけ
取ったんだけど、前に2席しか埋まってなかったしな・・・
なんかすっごい張り切っちゃってる子に見えるな・・・。

以下、ネタバレです。

内容についてですが。
いろいろな意味で「魍魎ってこんな話だったっけ…?」と。
京極シリーズでは「絡新婦の理」と並んで大好きな作品の
わりに、処々忘れかけているので偉そうなこと言えないんで
すけどね。
まず、全体的に微妙にSFチック
加奈子が事故の後に四肢を切断されて生かされている状態
とか、なんかFFⅦのジェノバ?もっとリアルな医療的処置が
施されていて、それでも幻想的な美しさを醸し出している・・・
みたいな感じかと思ってたので。
そして3次元で「ボク少女」って厳しいね、うん。
久保最期のサイボーグ姿もちょっと笑ってしまいました。
久保カンも得体のしれない不気味さをだしてたと思いますが、
個人的にはそれこそミッチーがやりそうなくらいのナルシスト
美形をイメージしてたので、ちょっとそこは違うかな。
あとやっぱりラスト!ラスボス美馬作が陽子を京極堂に託し、
自らは崩壊する匣の城(これも機械の城って感じ)へ消えて
いく…ってのが、どうもいかにもな悪役の王道の最後に
見えてね・・・!

もいっちょ、原作とも前作映画とも違う印象を受けたのが、
京極堂、関口、榎木津の関係。京極が少しユーモラスになり、
関口が少し役に立ち、榎木津が普通にかっこいい。
あれ?これ3人とも普通の人に見えるよ?
まさか京極が鎖にぶら下がって宙づりになって、助けようと
した関くんに帯ほどきの要領でクルクル回転させられる醜態を
晒すとは・・。

小説の毒気のある幻想的な雰囲気が薄れちゃって、「ほぅ」も
ちょっとね。っていうか最後にああ持ってくるのは絶対違うと
思うんだ!
とエンドロールで「雨宮役の人、どうも顎が気になる見たこと
ある」と思ってたら右近健一さんだったー!と納得の心情の
片隅で思いました。

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