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映画・DVD

「ヘアスプレー」

これまたネトフリで鑑賞。
名前だけ知ってたんだけど、去年舞台版が中止になっちゃったんだよね。跡部役の
三浦くんが出演する予定だったやつ。この映画版見たら舞台版も見たくなるなー。

明るくてダンスが上手いがふくよかな少女トレイシーが、憧れのショー番組に
出演したことをきっかけに人気を得ていく一方、太っている自分や母親に対する
蔑視や黒人差別直面し、それを持ち前の明るさとエネルギーで周囲に働きかけ、
影響を与え変えていく。そんなお話かな。ショー番組が舞台だからスーツ姿で
決めた男性陣やふわりと広がるスカートが美しい女性陣で画面が華やかで賑やか。
歌の中で物語が進行していくので1曲が結構長めの印象。歌って踊れる楽しい
曲がやっぱり多いね。

60年代のファッション可愛い。Lサイズ専門店の話で母娘で踊るのと、ラストの
ショーでアイネスがリンクにステージに引き上げられて踊って最終的にミスに
選ばれてるのがなんか好き。可愛かった。
あと差別問題の取り扱いはかなり直球。
「キューティ・ブロンド」も女性差別問題とかを描いてるけど、こっちは抗議方法も
デモ行進とかなので物語の中の差別問題の色合いは濃いかもしれない。
ヴェルマとアンバーは結構明確な悪役として描かれていて、ラストで白人も黒人も
無く一帯となってダンスを楽しむ彼らの中に混ざることもないんだよね。みんな差別を
やめて仲間になってハッピーという感じではない終わり方。
ショーで終わるからハピハピ感はあるけどね。

「 Don't Breathe」

実家にネトフリ環境が整備されてたので、以前ネットで少し話題に
なっていた「Don't Breathe」を視聴しました。
ネットでこの映画について触れられていたときは、視覚障害者で
ある老人の家に強盗に押し入った3人が、実は凄腕の元軍人で目が
見えなくてもめちゃくちゃ強い老人に逆に殺されそうになるっていう、
ホラーというよりむしろちょっと面白い系パニック映画かとなのかと
思ってたんだよね。実際、息をひそめて隠れている真横を、異様な
聴覚や身体能力っていうチート老人が通り過ぎていくのとかある意味
コントみたいで最初は面白くもあるんだけど。

でも実はこの老人やること相当えぐいし、特にシンディ絡みのは
ほんと狂気的だよね。強盗3人組もてっきり「ざまああww」みたいに
思えるのかと思ったけど、…まあマネーはちょっとアレだったけど
殺されそうになった時も他2人を庇ってたしな、ロッキーはクソ親
から妹を守るための逃亡資金のためだったしで、多少は情状酌量の
余地あったりだもんね

いやよくそういうこと思いつくな…

映画「銀魂 THE FINAL」

銀魂は原作は初期までしか読んでないんだけどアニメは結構
見てて劇場版に至っては皆勤賞という不思議な見方してるw
だから私、銀妙なんだろうなー。初期と劇場版は特に銀妙味
強いよね。

原作初期読んでた頃は銀さんお妙さんとくっつのかなーって
思ってたんだよね。それぞれ二人に好意を持つ別の人間
(さっちゃんと近藤さん)がいて銀さんとお妙さんの仲を
疑ってライバル視してるの、らんまとかラブコメでよくある
設定だもんね。なんだかんだいって、銀さんに一番近い女性
であることは間違いない!

映画のクライマックスも、みんなに助けられて目的地まで
送られた銀さんが最後、真選組に送られ飛ばされ、その手を
お妙さんが掴んで、新八と神楽に繋げる展開だったし。
銀さんの一番身近な万事屋と、他の仲間たちとの繋ぎ目、
中間にいる、身内であり万事屋以外の仲間でもあるのがお妙さん。
総力戦ってことで登場キャラ多いからセリフ自体はそう多くない
けど、ずっと新八達と一緒だし洞爺湖渡したり最後の最後に
銀さんを新八神楽の元に送り届けたり、要所要所で活躍して
くれてて良かったな。薙刀で戦うのもかっこいい。

本誌の最終回見てなかったから、こう終わるのか~って。
銀時・高杉・桂の松陽の松下村塾の門下生だった3人が団結
して、師を倒し救いにいく展開胸熱だね。
銀さんと高杉の決着は初期からずっと見続けてきた人には
エモエモだよね。でもやっぱり新八神楽の万事屋!みたいな。
高杉はあれだけのことをしてきたから銀時たちと和解してハピエン
とはいかないけど、師の力もあって新たな人生を生きるんだなぁ。
個人的に桂が銀時と高杉の悪戯の尻拭いをしてきたのはずっと
自分だっていって一緒に崩壊するタワーに残ることを宣言する
シーン好き。

あと、たまってやっぱり大事。完結編の映画の時もそうだよね。
デウスエクスマキナ的なね。

「マジカルナンバー7」

【脚本・演出】冨士枝千夏
【キャスト】(五十音順)
越中優人 河合国広 小森かな 今沙栄子
野崎翔 平野隆士 (Drop by) 冨士枝鈴花
山本愛莉

高橋由希 戸川真 松本真愛 森薗尚也

脚本・演出を担当されている方のジョジョの二次小説が好きだったので、
いつかその方の作るお芝居も見にいってみたいものだなあと思っていたところ。
ちょうどいいタイミングで運よく前回公演がyoutubeで配信されました。

アンドロイドが普及し、人類の総人口を最適数である70億に制限する
ため、8人の男女のうち1人だけが投票で「削減される」。
生き残る価値があるのは誰なのか。その人間性を暴かれていく様子が
アンドロイドの手によりデスゲームショーとして公開される。

私の好きなデスゲーム物です。
アンドロイド、クローン、自分殺し、自分探し。
こういうデスゲーム物って大抵運営は国や大金持ち連中(娯楽)だったりと
とにかく規模がでかくて、俺たちの戦いはこれからだ!になることが多いん
だけど、ちゃんとお話として一つ完結してて良かったな。
殺人鬼くん、かっこよかったね。OPや演出、特に8人の日常を時間ごとに描く
ところとかかっこいいというかスタイリッシュで良かったな。
ラストに電気羊のネタってのも、ジョークのわかるようになったアンドロイド
って感じで余韻がいい。

私は読んでないんだけど、この脚本の方がワンピの夢小説も書かれていて
そのヒロインがお嬢様とのことなので、このお話の財閥令嬢と似た感じ
なのかなーなんて。

「羅小黒戦記」原語・日本語字幕版

今日は川崎チネチッタで「羅小黒戦記」の原語・日本語字幕版を観てきました。
今回の字幕は吹替版の初期版とは違う最新版というやつでセリフとほぼ近かったけど、
去年公開された「初期字幕版」というのはまた微妙に訳が違うらしいので、そっちも
見てみたいよ~!
実はこのチケット取りがなかなかの激戦で、この日の販売が3日前の0時開始で
15分で完売してました…まじか。私、頑張ったな!

今日見たサウンドレボリューションという音響さすがに良くて(絶対領域音響は未経験)、
最後の風息の荒い息とか師父ー!と呼ばれてから振り向くまでの深呼吸までしっかり
聞こえたので、吹替版もここで聞いてみたい。でも逆に師匠の「必ず助けにいく!」は
聞こえなかったような気もする…?

山新小黒は花澤小黒よりやんちゃな少年感あるなー!キャンキャンしてる。原語版の
無限師匠はマモ師匠より声が低め且つ感情抑え目なんだけど、普通に「風息」って言う
時と怒りの「フーシィィィィィ!!!」のアクセントがちょっと違うよね。あとロジュの
笑い声は原語と日本語吹替版の声がそっくり!
原音無限師匠が感情抑え目って感じたの、比較になるマモ無限師匠が小黒が風息達の仲間
じゃないと理解して以降わかりやすく声色優しいからなんだよね。原音無限師匠はその
あたりの変化は抑え目なんだけど、怒りの「フーシィィィィィ!!!」での爆発での
ギャップが凄いというか。
あと関係ないけど、やはりラストの師弟共闘好き。
師匠は冒頭から中盤以降までずっと無敵で最強で、何なら複数の敵も片手で軽くあしらう
ように戦うシーンばかり見せられてるから、小黒が傷つけられて以降の必死で余裕のない
戦いぶりがまた胸を打つよね








舞台「PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice2」

[演出]本広克行 [劇作・脚本]池田純矢
 [出演]
嘉納火炉:和田琢磨、荒牧慶彦、多和田任益(梅棒)、中尾暢樹、青野楓、弓削智久/藤本隆宏

海本博章、長田拓郎、河野賢治、清水優志、田中慶、田沼ジョージ、田ノ中亮資、
茶谷優太、野島透也、藤澤アニキ、藤田真澄、町田尚規、本広春

<ボイスキャスト>
常守朱:花澤香菜 禾生壌宗:榊原良子 ドミネーター:日高のり子


アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」のスピンオフストーリーを描く、舞台シリーズ
第2弾で、嘉納火炉の過去を描く前日譚。
前作は劇場で見たんですが、今回は配信で視聴です。

執行官から色相が改善し、シビュラによって監視官に任命された嘉納火炉率いる
3係は、自然回帰主義者らが暮らすシビュラ社会から隔絶された独立集落
「特別自治区 Neo・Nature・Division」《通称 NND》へ踏み込む―。

前作の話は細かいところは色々忘れちゃってるんだけど、とりあえずラストで
ほぼみんな死んで(公安局死にすぎ)、裏切り者は今回の主役の嘉納火炉でした
って話だったのは確か…というか、シビュラの対極にある人間らしさを、仲間を
殺してでもシビュラの支配に立ち向かい戦うことに見出したというのが前作での
嘉納の印象でした。

「トロリー・プロブレムを見過ごすな」トロッコ問題の話ね。
最大多数の最大幸福の考え方はシビュラシステムにも通じるものがあるね。
そしてここで記憶の改竄の話が出てくるのかあ。記憶を改竄ができれば、脳みそを
入れ替えて別の人格を入れ替えることができれば、犯罪係数を下げることができる。
このエピソードが前作に繋がるのね。
あとなんかこのクラシックをBGMにした惨殺な…大笑いな…ここちょっと安易かも。
でもトロリー・プロブレムの答えをどうせ選べないなら(シビュラの作った)世界を
壊せばいい、となるんだな。そして人口監視官育成計画へ…。

久しぶりのわだくま、顔いいわ~黒スーツアクションもいいわ~。
執行官上がりの監視官という複雑な立ち位置から懸命に部下とコミュニケーションを
取ろうとする人当たりのいい立ち振る舞いと、監視官としての権利を振りかざして
部下を押さえつけようとする狂気じみた表情の落差。監視官と潜在犯の間を彷徨う
揺らぎ。選択を迫られたラストの泣きそうな顔。いいねえ!

そして前作ではミステリーオタクな執行官・蘭具を演じていた多和田くんの、クールで
感情の読めない光宗。こういう多和田くんの芝居観るの初めてかも。抑揚のない語りと
間もいい。っていうか最後のロボットのようなマイムすっご!
蘭具ってロボット執行官だったんだっけ!?前作の記憶よ甦れ…?

荒牧くん演じる嘉納の前任の監視官にしてNNDの治安維持者・神宮寺は不思議な既視感w
ドミネーター持てると思ったら刀渡された話面白すぎるな!愁いと影を帯びた表情は
さすがの美しさですよ…最後の慟哭も…

自然回帰主義者らが暮らすシビュラ社会から隔絶された独立集落 「特別自治区
Neo・Nature・Division」《通称 NND》の隊員の中に中性的な声が印象に残る
男性アンサンブルさんがいるんですが、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の
宜野座役の野島さんの息子さんみたいですね!?親子そろって同じ作品に関わるの
凄いし、お父さんから色々この独特な世界観の話を聞いたんだろうなー。世界の
解像度が違うよね。

ラストは壮大な映画みたいだったな。
スタッフロールが映像で流れるし。

映画「羅小黒戦記~ぼくが選ぶ未来」

TLで話題の「羅小黒戦記~ぼくが選ぶ未来」見てきたよ~。小黒が可愛いのに
素直じゃなくて喧嘩っ早い(特に序盤)の善きだし、アクション神速で目が
追い付かない…!そして最後は涙してしまった…。師匠ー!
あと宮野真守と櫻井孝宏のえぐみが凄くて最高だから、この二人を愛し憎む
全ての人に見て欲しいよ!キャスティングした人ありがとう!
これみんなが見たかったマモと櫻井さんでしょ?!
ってかこれさー最後は見た人はムゲン様(CV宮野真守)に付き従うかフーシー
(CV櫻井孝宏)の沼に落ちるかのどっちかでしょ…。フーシーが最後に小黒に
謝るの卑怯だし、小黒に師匠と一緒にいたいって言われたムゲンが驚いて足を
止め、それから微笑むのずるい。
私はムゲン様派です。ちょっとずつコメディなやりとりを挟みながら、無口で
表情が顔に出にくいムゲンと素直になれない小黒が互いに信頼を抱いていく
過程がいいよね。人間なのに最強なのもいい。
欲を言うなら、小黒がフーシーに招かれて彼らと過ごした日々をもうちょっと
観たかったなと。そうしたらもっとフーシー側に感情移入できたかもしれんしね。
でも、住んでた森を人間に追われて、その先の街でもまた人間に襲われてた
所を助けられて、居場所をくれた最初の人がフーシーだから、そりゃ小黒は
フーシーを慕うよねえ。

予備知識無かったから結末や基本設定も知らずに見たけど、世間知らずな
小黒に周りの人が色々教えてくれる中でこっちの視聴者も世界のことを
知ることができるので、初見だけど全然平気。つか、てっきり異世界ファンタジー
かと思ってたら違ってびっくりした。
人間と妖精が共存してる世界ではあるけど、妖精は人間に自分が妖精であることを
隠してるし、真の意味の共生ではないよね。
だから妖精の集まりである館と、その共生を妨げる存在を捕獲?する執行人がいて
一方でフーシーのように人間を快く思わない妖精もいると。
この映画って本編のWebアニメの前日譚らしいですね。この後の師弟が気になる!

ミュージカル「リボンの騎士」

[スタッフ]
原作:手塚治虫/演出・振付:上島雪夫/脚本:浅井さやか/音楽:かみむら周平

出演:生田絵梨花(乃木坂46) /神永圭佑 青木玄徳/赤澤燈 池田有希子 香取新一
野口かおる 千代田信一 神田愛莉/はいだしょうこ/根本正勝 八十田勇一/桜井玲香 他

配信で視聴。

アニメのキャラ絵を見たことがあるくらいで、実はちゃんと読んだことが無かった
手塚治虫の「リボンの騎士」。男装の女の子が騎士をやるってことぐらいしか知らな
かったんで、初めてちゃんとお話を知りました。原作も連載雑誌によってパターンが
違ったりアニメもオリジナル要素があったようで、この舞台がどのくらい原作に
忠実なのかはわからないのですが、今だと結構ジェンダー観とかでいろんな見方が
できそうですね。
天使の悪戯で男の心と女の心を両方持って生まれたサファイア姫が、男性しか継げない
王位を継承するため男として育てられるが、奸臣の陰謀で国外に追いやられ、のちに
恋に落ちた隣国の王子やサファイアに想いを寄せる賊の協力を得て民を救う名もなき
「リボンの騎士」となり、最後には王位を取り戻すというもの。

男の心を持つと勇ましくなり、女の心を持つとしおらしくなって剣を振るえなくなる
というのはちょっと古いかもしれないけど、最終的に両方の心を持つのが生まれなが
らの自分だという結論に至ったサファイアの考え方や、フランツやブラッドがどちら
の彼女も愛したということ、母から女らしさを押し付けられたヘケートの反発などは
わりと最近の感覚ですよね。

これ当時もフランツ派とブラッド派いたんじゃないのw?
サファイアを思いながらも彼女が他に想い人がいることを知って身を引き、1つしか
ない解毒剤を彼女に譲って自分は死んでいくとかさ…!「はいからさんが通る」で
少尉より冬星さんが好きな人とか、ブラッド好きでしょって思うし、演じてるのも
つね君だから当然かっこいいし。
そう、これフランツ王子がテニミュで幸村だった神永くんで、ブラッドが跡部様だった
つね君なんだよね。2nd直後くらいかな。同じテニミュで慈郎だった赤澤くんもいる
んだけど、彼が演じるプラスチック割と好きだったな。最後までサファイアの男の
心だけで立派になっちゃうのはどうかと思ったら、ちゃんとサファイアの心が抜けても
自分自身の心の成長で凛々しくなってたもんね。「ときめきトゥナイト」でアロン
王子とか好きだったんで、それに似たものを感じてしまったよ。

しかし最後のナイロンへの扱い、なかなかえぐいよね。まあ父とブラッドを殺されて
るんだから当然ともいえるけど、命は奪わず彼が散々見下していた雌の家畜に姿を
変えて生きさせる(自殺もできない)っての…。

舞台「文豪とアルケミスト 余計者ノ挽歌」

原作:「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)/監修:DMM GAMES
世界観監修:イシイジロウ/脚本:なるせゆうせい/演出:吉谷光太郎
音楽:坂本英城(ノイジークローク)・tak/振付:MAMORU/アクション:奥住英明(T.P.O.office)

[キャスト]
太宰治:平野良/織田作之助:陳内将/坂口安吾:小坂涼太郎/佐藤春夫:小南光司
中原中也:深澤大河/志賀直哉:谷佳樹/武者小路実篤:杉江大志
江戸川乱歩:和合真一/芥川龍之介:久保田秀敏 他

配信で視聴
たぶん、原作ゲームが好きな人向けの舞台だなあ。冒頭とかまるっとゲームの
導入部分っぽい。この浸食者ってのが時間遡行軍みたいなもんなんだよねきっと。
演出吉谷さんだったから脚本もそうなのかと思ってみてたらなんかギャグの応酬に
違和感を感じて確認したら、なるせさんでしたわ。納得。ハイスクール!文豪組。
私はちょっとうっとおしいなと思っちゃうんだけど、これが原作のテンション
なら仕方ないんだけど。
でも芥川闇落ちくらいからは物語になってたからこのトーンで最初から見たかった
気もする。せっかくキャストいいのに少しもったいないなって。
しかし和合さん顔がいいの際立ってるし怪盗キッド様みたいな衣装似合ってるなー。
あと久保秀さんもこうして見るの久しぶり。これまた顔がいい。
坂口安吾の小坂くんはハイキューの月島以外見たことないんだけど、サングラス
のせいもあって全然わからなかったわ。
全般ビジュアルと戦闘はいいねえ。

映画「みをつくし料理帖」

監督:角川春樹
出演:松本穂香、奈緒、若村麻由美、浅野温子、窪塚洋介、小関裕太
藤井隆、野村宏伸、衛藤美彩、渡辺典子、村上淳、永島敏行
松山ケンイチ、反町隆史、榎木孝明、鹿賀丈史、薬師丸ひろ子
石坂浩二、中村獅童

原作小説は、料理一品ごとをテーマにした短編集でありながら、シリーズ
通じて料理人としての澪の成長と恋模様、野江との関係、主家の跡取り息子の
行方などを追うという流れもある大きな物語でもあります。雲外蒼天の相を
持つ主人公・澪の苦労と喜びに満ちた波乱万丈の人生が描かれます。
今回の映画は澪の進退と野江との関係性が絡むエピソードを抜粋してて(よく
見るとさらっと三方よしの日が始まってるのが張り紙とかでわかる)、
澪と野絵がにわかの日に再会するまでを描いています。
つる家が放火されるところと、涙はこんこん、で泣いてしまった…。
種市と芳はぴったりすぎたし、あと清右衛門先生が予想外で面白かったなw
松ケンがほんの一瞬出てくるんだけど、なんだったんだろう
あとちょっとだけ、ん?と思ったのは、一番最初の澪の回想シーンで映画の
フィルムっぽいの出てきたのは、角川春樹記念作品やから…?

いま原作本が人の家にあるんで確認できないんですけど、原作こうだったっけ?
って思ったのは、このにわかでの再会の仕方と、清右衛門との賭けに勝って
野江の見受けの話になった直後に小松原と会って、もう小松原はこの店には
来ないって泣くシーン…あったっけ原作にも?

小説のみでTVドラマ版を見ていなかったので、澪の作る料理はもちろん、
つる家の厨房や店内も「こんな感じなんだー!?」って感動。
小関くん演じる源斉先生、素敵だったなー。
ってか小関くん、芝居少し変わったかな?
声そのものというより、話し方・トーンが落ち着いていて、時間の流れが
ゆるやかなんだけど、聡明さも感じられて。笑顔もくしゃっと笑う感じじゃ
なくて澪を見守るように穏やかでね。
小松原様がミステリアスでちょっと意地悪な大人な魅力の人だから
対称的に地に足がついて誠実で澪と同じ目線に立ってくれる人って
感じで。
あと単純に背が高いし着物着ると顔は穏やかなだけど美丈夫!って感じで
澪と並んでるとお似合いでドキドキしちゃうね~。
これ私は澪との結末を知ってるけど、リアルタイムで読んでいた読者
さんは小松原様派と源斉先生派に分かれてたんだろうなー。

より以前の記事一覧